えー、アケマシテオメデトウゴザイマス六日目。
本日は年末年始のスノーライフ、信州遠征.2daysの続編。
大晦日は白馬五竜でのアクテビティを終え、夕方に長野へ移動。
元日は毎年恒例「戸隠」での初滑りで御座います。
8:15、ゲレンデイン&謹賀新年。
ゲストハウス岩戸では、霊験灼たかな戸隠神社の注連飾りがお出迎え。

でもって「初日の出☀」。
元日の日の出は7時頃ですが、越水ヶ原は飯綱の山々に遮られてこの時間の昇旭。
瑪瑙山から新春の曙光が注ぎ始めました。
この戸隠は午後から天候良化傾向も、終日「曇り」の天気予報。
御来光が拝めるとは思っておらず、文字通りの僥倖(暁光)です。

第3Qには既に約30人の朝イチ待ち。
まぁ昨日の五竜(300~350人)に較べればカワイイ行列です。

8:30、アクティビティスタート。
群青の影に覆われたスロープに、迎春の陽光が注いで参りました。
「Happy New Year」&「Happy New Skiing」。

2026年の「滑り初め」コースはココに決定。
年末まで雪不足でクローズしていた高妻がオープン、しかもピステン入ってます。

それじゃ「1st skiing」。
雪不足とは云え「魔法の粉雪」は健在。
昨日の白馬より数段良質、「コキュコキュ」と雪鳴きのするドライスノーです。

しかし高妻は下半分が非圧雪(リフトからは見えませんでした…)。
ソフトで心地良いな雪面タッチも、下付きが雪じゃ無く「石」と「土」。
新年早々ソールを痛めるのもヤなので、恐々と遣り過ごします。

リスタートにしらかばを2本回した後は、

「崖」へ向かいます。

戸隠の誇る急斜面1枚バーン、チャンピオン。
最大斜度31°/ 平均斜度28°、特に入りの傾斜Max部は「垂直落下式DDT」。
見た目以上にキョーレツな「エキスパート専」の絶壁コースです。
チャンピオンを4本回した所処で第3Qが少し混雑。
河岸替えで瑪瑙エリアに向かいました。

9ː35、連絡路(ドリームコース)から、

メノウコース。
中~緩斜面構成の快適なクルージングコース。
全般的に薄い雪付きも、目立つブッシュはそれ程ありません。
早い時間帯は未だ空いており、ミドル~ロングターンで気持ち良く回せました。

取敢えずお約束、瑪瑙山頂より望む飯縄山。
山名標を見て愕然、今季の積雪量は例年より30~40㎝少ない…。
因みに去年の元日はこんな感じでした。

第6でメノウコースを3本回すも…、
9時半を回った辺りで風立ちが強くなり8~10㎞/hの北西風。
気温自体はマイナ4~5℃程度も、体感温度はマイナ10℃と急激に低下。
手指足指の感覚が次第に麻痺して参りました。
(※.1月の戸隠としては未だカワイイレベルの冷え込みです)

10:10、続いてしゃくなげ。
こちらも中斜面主体、メノウコースに較べて斜度の緩まない分スキーも走る。
但し中盤のクニックパートが地雷地帯(小石ゴロゴロ)。
フルカービングで回すには躊躇われ、スピードレンジ下げざるを得ませんでした。

正午を回ると次第に天候良化。
陽光の射す時間が多くなり、気温もマイナ2℃と暖かくなって来ました。

厚雲に覆われていた戸隠連峰もその雄姿を現し出します。
もーちょいしたら岩屏風の全貌も望めるかな?。

北信五岳のツインカルデラ、黒姫山と、

妙高山もお出まし。
但し黒姫と妙高はお正月シフトでの時短出勤。
この1時間後には再び雲隠れしてしまいました。

そして孤高のピクナル「高妻」。
ソリッドでビラミダルな山容は何時見てもカックイイ。

チャンピオンにも陽が射して可視コンディション良化。
ランチタイム時で回しているゲストも少なさそうなので、

再び「崖」回し。
雪面が影に覆われてるのと陽が射しているのでは大違い。
これならミドル~ロングで攻められます。
(但し私めの足前では、スキッド多用しての8割速度域が精一杯…)

再びしゃくなげ。
チャンピオン回しの後は「しらかば+高妻」と「メノウ+しゃくなげ」をセットでランダムに回すローテーション。
しかしランチタイム時を過ぎると、しらかばとメノウは次第に混雑。
比較的空いているしゃくなげを回す事が多くなって来ました。

「2026年の元日」より望む「2025年の大晦日」。
後立山方面の雲も次第に引き、一夜山の西奥には五竜&47のゲレンデが覗けます。
(昨日はあっちで滑ってました)。
因みに元日のゲレンデは、五竜か戸隠で迷った結果の戸隠チョイス。
結果論ですがこの選択が大正解。
元日の五竜は「鬼畜混雑」の上、超視界不良の「ガス祭」だったとの事でした。
14時から遅蒔き乍らの戸隠蕎麦タイム(ランチレスト)。
元日スキーもラスト1時間です。

14:30、第3トップ、怪無山より望む戸隠西岳群。

同、表山群と高妻山。
西の空を覆っていた雲も雲も完全に引き、戸隠連峰もその全容が望めました。
やっぱり戸隠来たらこの岩屛風パノラマ見れないとねっ。

元日〆フォトは高妻山。
「一富士」「二鷹」ならぬ「一(戸隠)富士」「二高(妻)」。
何たってお正月、ゲンでも何でも担げる縁起は担いじゃいましょう。
と、こんな感じの令和八年.元日の滑り初めでした。
おしまい。