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2026.01.28

●2025/26.十四滑目「白馬五竜&47」

えー、先週のスノーライフは「第四次白馬遠征」、五竜&47.3days。
体調不良で少し更新遅れましたが、遠征二日目は1/20(火)の滑走記で御座います。

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7ː00、ゴンドラ前は「氷の微笑」がお出迎え。
前日(1/19)は3月並みの暖かさで一気に融雪進行 → 昨夜から大型寒波到来。
夜間の冷え込みでカチコチに氷結+雪不足でフルボッコのスロープ。
とてもハイシーズンとは思えない、無残なバーンコンディションです。
「おいおい、今日は1月下旬たよ」…

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この日は予報通りの曇天模様。
上信国境(東南方面)の空には薄日が差すものの、後立山方面はどんよりと曇り空。
エキスパートから上はガスが掛かっています。
曇り天候は織り込み済みも、視界不良なのは勘弁して欲しいなぁ…。

8ː15にキャビンは定刻運行。
一発目の搬器に乗り込み、灰雲の濃霧が籠る山頂に向かいました。

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「抜けたっ♡」
標高1300mを境に層雲帯のカーテンが切れると、山麓とは別世界の冬晴れ空。
雲の上には透き通ったライトブルーの高天原が広がっていました。
うひょー、これはまさかの「The day」。

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8ː30「業務連絡、トップ47番」。
ゲレンデボトムは厚雲の下、陽光の届かない曇天模様ですが、

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グランプリは絶好の朝イチコンディション。

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朝陽が射し、眩く煌めくワイドバーン。

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Landing。
下地はやや硬いものの、過度にアイシーな感じは無し。
少量の新雪の恩恵もありますが、それ以上に神業ピステンのなせる技です。
白馬でも屈指の圧雪オペレーションを誇る五竜圧雪職人の本領発揮。
一枚バーンはグリップ抜群の高速コンディションに仕上げられていました。

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そして「脇パウ」も気持ちイイっ。
オフピステの積雪は5㎝程度も、風に飛ばされた粉雪がその上に数㎝トッピング。
心地良いソフトタッチに雪飛沫を上げてのシャローパウ喰いが堪らないっ♪。
圧雪/非圧雪部を交互に取る「一粒で二度美味しい」朝イチグランプリです。

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しかしコレは宜しく無い…。
オープニングから30分もすると、横殴りの強風が「View‐View」「go-go」。
リフト運休する程では無いものの、アル3は減速運行を交えての営業。
空中ブランコ状態のリフト乗車中は「寒い」を通り越して「痛い」「痺れる」。

因みにこの日は節季「大寒」。
マイナ6~7℃の低温に地吹雪が加わり、体感温度はマイナ12~15℃。
文字通り大寒の日の「耐寒」スキーでした。

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9ː45、そしてブルーバードタイム終了。
青空は完全に隠れてしまい、天候は予報通りの曇り空に推移。
それでも空を覆う雲の層は薄く、照射が届き視界が利く「正義の曇り」です。

1時間半/13本回した所処で、寒さ(痛さ)に耐え切れず一旦下山。

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とおみ2では、10時を過ぎてもピステン跡が残っています。
ゲレンデボトムはエッジをなぞるだけじゃビクともしない、カッチコチの氷結ピステン
FE-cupやFISレースにも対応出来そうなセメントバーンです。

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10:15、いいもり道場。
コスモ線下は非圧雪の氷結バーンに飛ばされた雪が吹き溜まり。
サニーもポールバーンもガリガリでノイジーなアイスバーンコンディション。

如何やら今日は「いいもりの日」じゃ無いみたく、3本回して47へ。

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11:15、47はR1/R2共にモサモサのフルボッコ。
積もった雪と削られた雪が吹き溜まり、下地が捉えられませーん。
うーん、今日は「47の日」でも無いらしく。

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11:55、再びグランプリ。
風は弱くなったものの太陽が隠れた分気温は低下、相殺してチャラ。
昨日との温度差は体感でマイナ10~13℃、流石に体に堪える…。

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午後に入るとグランプリもアイシー化。
写っているゲストの皆さんは殆ど「止まってます」。

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14:35、グランプリ撤収。
ラスト2時間は「暖」を求めてゲレンデボトム回し。

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いいもりコスモと、

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とおみスカイでバリトレして〆。

と、こんな感じの大型寒波襲来、1月20日「大寒」の白馬五竜。
遠征最終日の翌日に続き〼。

 

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