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2026.03.14

●2025/26.二十七滑目「五竜&47」

えー、今週3/9~3/11はオシゴト臨休しての「第七次白馬遠征」。
ホームゲレンデ「五竜&47」でスノーマッドな日々を過ごして参りました。

そんな訳で遠征中日、3月10日(火)の滑走記で御座います。

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7ː00、今日も元気に朝イチキャビン待機。
上はガスってるものの、ライブカメラだとパノラマコースは抜けてる様子。
問題はグランプリ、「ガス祭」だけは勘弁してクレヨン。

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8ː30、冥界のグランプリにようこそ。
ゴンドラが山頂に近づくにつれガスは抹茶どんどん濃化、この時点で既に諦めモード。
グランプリには白闇の世界が広がっていました。

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アル3ボトムでは辛うじて人影が目視出来るものの、

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スーパーより上は「白馬グレー」「白馬フォグ」
おいおい、ホワイトデーは4日先だよ…。

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白闇に向かってLanding。
ホワイトアウトと迄は行かないものの、視界状況は「極不良」。
足元のピステン跡をフォールラインの頼りに、安全マージンを取った手探り滑。
平行感覚が辛うじて保てる程度、ギリ滑走可能なレベルです。

と、「滑れない事は無い」けど「好き好んで滑りたくも無い」コンデション。
雪が良いだけに、猶更フラストレーションが溜まる…。

4本回して47に移動、しかしパノラマ~R8~R1トップも濃霧の支配下でした。

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9ː00、R1のミドルに入ると視界は少し良化(笑)。
バーンはフラットに押され雪面コンタクト良好、悪いのは視界だけ。
ややアイシーなコンディションも、表雪が削られる前の早い時間帯はエッジも確りと噛んでくれました。

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Line‐Cは前の搬器すら見えません。
「ねぇ、私たち何処に連れていかれちゃうの?」。

この日は標高1250m付近までが濃霧の勢力支配下。
北斜面で「ガスに強い子」R1も、トップ~ミドル部は視界不良。
安全マージン取って、中~小回りの滑りを余儀なくされました。

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R1ボトム。
ゴンドラ乗り場まで滑って降りれますが、御覧の様な雪の薄さ。
こりゃ来週の三連休明けは板外しての徒歩移動となりそうです。

R1を11本回して正午前、一縷の望み(視界良化)を掛けてグランプリに戻りました。

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11ː50、グランプリRETURN。
朝イチに較べりゃ多少マシ、これなら回せるレベルかな。

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10分後/分厚い雲間より太陽が覗き始め、

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5分後/ガスか切れ一気に視界が開けて参りました。
すわ、これは午後イチグランプリ「ハッピーアワー」の到来かっ♡。

駄菓子仮死…、

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5分後/1本回すと元の木阿弥。
嗚呼、単なる糠喜び ガスガスフルフルガスワンダフル …。

ガス引きの期待を持ちつつ何本か粘るも、天候良化の気配は無し。
ランチレストを挟み、この後も47メインで回さざるを得ませんでした。

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14時を過ぎるとR1のガスは完全に引き、

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14:45、眼下には白馬村も望める様になって来ました。
しかし天候回復に反比例するかの様にバーン状況は悪化。
青光りするアイシーな下地が所々に露出、其処に削られた吹き溜まりが斑に乗りエッジグリップが不均一。
「これなら一面アイスバーンの方が滑り易い…」。

足裏からのデリケートなスキー操作と、短く強く削り込むエッジングが要求されるテクニカルなコンディションでした。

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14:55、三たびグランプリ。
ラスト1時間になって、漸くガスが切れてくれました。
一日の殆どが「冥界状態」だったグランプリ、バーンの荒れは殆どありません。

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フラットに締まった下地、それでいてグリップの利きは抜群。
今まで溜まったストレスを発散させるべく、高速ロングで回しますが…。

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2本回すと、三たび「白い悪魔」君臨。
あーぁ、また糠喜びかよ ガスガスフルフルガスワンダフル …。

結局、終日の「ガス祭」に祟られたグランプリでした。

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15ː25、ラストはパノ~R8~R1の3㎞ダウンヒルで〆。
トライアングルバス乗ってエスカルプラザに戻ります。

47ボトム、ユークリッドのエントランスには「これより先、滑走禁止」の看板。
つっても雪無いので、滑ろうと思っても滑れません(笑)。
しかしコレは毎年3月下旬頃の鉄板ネタ、まさか3月10日に使う事になろうとは…。

てな感じの「第七次白馬遠征」二日目滑走記。
濃霧の所為でフラストレーションの溜まるアクティビティでした。
つづく。

 

 

 

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