●2025/26.三十九滑目「五竜&47.FINAL」
えー、先週4/13~14は2025/26シーズンの最後となる白馬雪旅。
第十一次白馬遠征はホームゲレンデ「五竜&47」で滑って参りました。
そんな訳での「THE FINAL」滑走記本篇になりまする。

最後の朝イチグランプリ、無人のスロープに「Landing!」。
この日のアルプス平は8時半の時点で気温10~12℃。
シャラシャラに緩んだ「春雪ピステン」のバーンコンディションです。
それでも昨日、所々に見られたブッシュや穴ボコは圧雪でリペア。
地形ウェーブも最小限に止められており、滑走への影響はありませんでした。
(※.4/14時点の状況で、今週末は結構厳しい状況かと思います)

今日はミドル~ロングの調子が「結構イイっ!」。
緩々のシャバ雪ながら下地にグリップは届き、過度な板沈みや引っ掛かりも無し。
スキーも良く走り、この時期としては満点のバーンコンディション。
ザラメ飛沫上げてのカービングが気持ち良く決まりまました。

嗚呼、この幸せな時間がずーっと続けば良いのに…。
しかしそんな都合のイイ話は無く、@云う間に荒れていく春のグルーミングバーン。
高速ミドル~ロングで快適に回せたのはオープニングの40分/5本まででした。

1時間弱でプライムタイムは完全終了。
「グサグサ」「ザブザブ」のナチュラルバーン化。
でも思いの外、良コンデションが長く続いた「最後の朝イチグランプリ」でした。

プチ日嵩とプチ彩雲。
この日は朝イチの時点で気温12℃の「春の陽気」。
そして肌射す陽光が降り注ぐ「夏の日差し」。
こりゃ今日は逆パンダのガングロ日焼け、確定かな…。
11本回して一旦グランプリ撤収、パノから47に向かいます。

栂池カネナルでは春の風物詩「野火付け」。
ゲレンデの枯草を燃やし、萱場の管理をしています。

パノラマ~R8は積雪量豊富、目立ったブッシュも出ていません。

R2も1枚目と3枚目は十分に雪残ってます。
今シーズンより土日月以外は非圧雪となったR2ですが、ユルユルの春雪+初夏の陽気でザブザブに融雪。
オンピステもオフピステも殆ど変わらないコンディションです。

しかし、R2の2枚目は詰み寸前。
昨日から更に雪解けエボリューション、一段と「狭く」「薄く」なってます。
滑る、つーより降りるだけの厳しいコンデション。

R3はクニックで完全に雪が切れ、板外しての徒歩移動。
でもって中盤から下の急斜パートも、

可也厳しい状況です。
下から見る以上に地表露出、特にコブ溝は「ブッシュ祭」と化していました。

以降、スキーヤーズレフトのイカソーメンを縫う様に下りるだけ。

4G~R7も投了間近(チーン)。
三手詰み…、否々明日は雨なので二手詰みかな…。
(※正解.4/16を以ての三手詰みでした)

パトさんも必至の延命策に勤しんでおられます。
「焼け石に水」…つーか「融雪に硫安」。
ヨンナナは昨日の状況から、まともに滑れるコンデションじゃ無いのは承知の上。
今シーズンの五竜&47.最終滑、R1/2/3を一本づつ回しての惜別ラストラン。

2025/26シーズン、47最後のフォト「〆」の一枚はやっぱりコレ。
Line-Cから見返るR1と白馬村、個人的に最も多く撮っている構図です。
「サヨナラ47、また来シーズンね♡」

テクコブもカウントダウンに入りました。
見た目以上にコブ溝凹の融雪が進み、至る所処でブッシュ露出/ライン寸断。
左2本と右1/3は殆ど使い物にならず、センターの1レーンが生きているだけです。

線下コブも既存のライン(鉄柱側から3本)は×××。
造成中の新コブを回すしかありません。

新コブ~線下コブのチョイスです。
しかし正午を回ると融雪進行と汚雪露出、そしてザブ雪が吹き溜まり堆積。
「コブですらスキーの走らないコンデション」となってしまいます。
板に纏わり付く様な重馬場雪は「引っ掛かる」「沈む」「抜けない」の三重苦。
一旦ランチレスト&ワックス入れてから戦線再開する事に致しました。

12ː40、今日はオフ日の「元アル3の主」。
現在はナイトフロント/4月からはアル1勤務のシュモクザメさんです。

13:00、レスト後は珍しくアル1回し。
BOAR(ワックス)入れたら板の走りが多少回復。
グランプリに較べ荒れ具合のマシなパノラマを3本回します。

テクコブは時間を追う毎に酷くなって来ました。
午前/昨日回せたラインがもう回せない…。
午後/午前中回せたラインがもう回せない…。
(※.テクニカルは4/18を以てクローズとなりました)
コブ猿タイムを続けいるうち、気付けばシンデレラタイムの到来。
この日は帰路都合で14:50までにグランプリを撤収せねばなりません。

ラスト1本はグランプリでロングターン。
重層ザラメの砂浜雪で「スキーが沈む」「叩かれる」「腰は外れる」「後ろに乗り過ぎる」と、アンマリ良くない滑り。
でもシーズン最後の五竜滑、〆はやっぱりグランプリの大回りじゃないとね。

14:40、撤収/今シーズン最後のアル3乗車。
けれど下山コースはとっくの昔にクローズ、ゴン下のキャビン駅に向かう登行利用。
グランプリを滑る事は「もうありません」。
「あーあ、終わっちゃったなぁ(淋)…」
と、こんな感じの2025/26WINTER「五竜FINAL」滑走記.本篇。
三部作の終「エピローグ篇」に続きます。












































































































