●2025/26.三十二滑目「五竜&47」
えー、本日は先週3/23~24「第九次白馬遠征」のアクティビティ日誌。
遠征初日のスキー場はホームゲレンデ「五竜&47」。
以下、例に由っての滑走記で御座います。

6:50、登山を終えた後にゲレンデイン(笑↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2026/03/post-ec78b7.html
とおみゲレンデは順調に融雪進行中、下山コースを保つのが精一杯の薄い積雪。
先週の木曜日(3/19)を以て、サンライズ/ナイターの営業も終了となりました。
※3月30日より、とおみゲレンデの全リフトは営業終了となりました。
※4月2日より、下山コースもクローズとなりました。

早朝のゲレンデは「寂として、人影も声もなし」。
今シーズン最後の繫忙期、春分の日.三連休(3/20~22)の明けた月曜日。
雪の少なさもあって、早くもシーズンオフの気配が漂っていました。

キャビン駅舎前より、コーデュロイストライプ越しに臨む地蔵岳。
今回の白馬遠征2daysは今日(3/23)が五竜&47、明日(3/24)は八方尾根。
そしてこの次に白馬を訪れるのは一週間空けての4月6日です。
恐らく(つーか間違い無く)その頃、とおみゲレンデの残雪は全解。
芝と土の茶色いスロープとなり、今季の営業を終えている事でしょう。
そんな訳でこの見慣れた風景も、シーズン見納めとなるのでした。

8ː15、キャビン乗車。
右手には4日前(3/19)に今季の営業を終了したいいもり6。
ホント、今季のいいもりはシーズン短かったなぁ…。

キャビン山頂駅とーちゃく。
朧な山々のシルエットはすっかりと春の景趣。
南アや八ヶ岳は元より、四阿山.浅間山も春霞に覆われていました。

8ː30「業務連絡、トップ60番」。
2025/26シーズン.20度目の五竜滑は、今季15度目のアル3一番乗り。
因みに今季の「アル3ステークス」は一着15回(同着8回)/2着2回/3着2回/着外1回。
今んトコ、勝率75%.連対率85%です(笑)。

おっ、アル2とアル4が両方動いてる。
対面のリフト2基も稼働中、この日よりアルプス平は全リフト営業です。

貸切バーンにLanding!。
ワイドバーンに敷き詰められたコーデュロイストライプは薄皮一枚。
表雪が削られると下地はエッジの噛み難いザラメ雪です。
アイシーと云うよりは、スリッピー&アングリッピーなコンデション。
そして所々に轍跡やレーン段差と、今日のグランプリは難イ…。
そんなバーン状況に手を(足を)焼き、最初の数本は「コーデュロイの無駄遣い」。
箸にも棒にも掛からぬ、ダメな滑りの続いたオープニングタイムでした。

折角なのでアル2に乗ってみます。
何時も(アル3側)と逆サイドから見遣るグランプリは何だか新鮮。

しかし滑りの調子は悪いまま。
今日の朝イチは今シーズン屈指の「ダメな滑り」。
1時間強でグランプリ切り上げ、メンタルチェンジを兼ねて47へ向かいます。

940、47/R1。
内足リフトのバリトレなどを交えつつ、滑りのメカニズムを整える事を優先。
中速域で足裏からの丁寧な切り替え、スキーの前後差に正対しての外向を意識。
調子の悪さも多少持ち直して来ました。

月曜圧雪のR2。
少しザブって来たR1に較べ、融雪進行は少なくパックもフラットを維持。

ニカブも良い感じ、今日は1番より2番だな。
この日の午前中はR2を主戦に回します。

でもってR3のコブへ。
ハクババレー「最強」難度のMONSTER-BUMPS。
入りのパートは緩斜面から中斜面に推移、何とかアタック出来ますが、

中盤の折れた先は、最大傾斜32°の垂直落下式DDTコブ。
「深く」「抉れてる」上に「硬い」。
この時間になっても全然緩んでません…。
しかも削られた溝の吹き溜まりがクラストしたままで「バキバキ」の割れ煎餅。
私めのレベルでは手に負えない超絶ハードなコブコンディションでした。

うーん、極悪。
八方の兎/黒菱/ソデクロと較べも遜色無い…、つーか一段上の難度。
兎はこれ程急斜じゃないし、モヒカン側にエスケープ出来る。
黒菱は中盤から緩むし、三角側にエスケープ出来る。
しかしココは一度入ったら「逃げ道ありませーん」。

そんな悪戦苦滑を冷ややかに見下ろす武田さん。
「お主、不整地の滑りはまだまだじゃのう」。

11ː55、グランプリも既にザブチッチ。
只、これ位の荒れ方なら走りの悪いグサ雪でスピードコントロール自体は容易に。
安定しない雪面コンタクトを力尽くで抑え込みつつ、大きいギャップは適度に逃がす。
アドリブ利かせたロングターンで回します。

線下のモーグルバーンでコブ遊び。
しかし緩斜面コブが故、入るゲストのレベルがバラバラ。
山も溝もスキッドで削られ、コブと云うよりミゾ化していました。

だったらこっちのコブの方がイイや。
今日の主戦コブはテクニカルのスキーヤーズライト側のライン。
斜度も掘れ具合も頃合い、形状もバンクになり過ぎずピッチも良し。

スクール非番の皆さんも大体テクコブを回してます。
所処で今季の五竜スキースクールは、コブの苦手な方が多いのかしら。

14:30、コブ遊びを7本で切り上げ、再び47へ。
滑りの調子も完全復調、R1で春のザブ雪蹴散らしてのロングターン祭。
ラスト30分はグランプリで〆と思ってたら…。

15ː20、突如として吹雪…じゃなくて吹雹。
冷え込みは然程感じないものの、横殴りの氷礫が顔に当たってイタイイタイ。
バーンはクラスト、視界もフラットライトでこの日は最終を待たずにグランプリ撤収。
ラストは「惜別のとおみ滑」で〆と致しました。
2025/26シーズン、最後のとおみゲレンデ「SKY4」回し
〆の1本はハッピーエンド、「虹に向かってラストラン」。
と、こんな感じの第九次白馬遠征.初日。
翌日のゲレンデは一ヶ月振りに八方尾根へ向かいました。
おしまいのつづく。







































































































