« ●販売速報【2026.穀雨版】 | Main | ●「7th anniversary」 »

2026.04.26

●2025/26.四十一滑目「かぐら」

えー、先週の木曜日(4/23)はオシゴト前に軽い運動。
寝不足で眠い眼を擦りつつ、往復約400㎞の日帰り基地外強行軍。
始発の上越新幹線に乗り込み、かぐらで滑って参りました。

そんな訳でのスキーマッドな神楽詣、滑走記で御座います。

Dsc04716
8ː00、みつまたステーションとーちゃく。
どんよりとした鈍色の空からは今にも雨が落ちて来そう。
今日の天気は午前中/曇り、13~14時からは高確率で小雨の予報です。

Dsc04718_20260424010301
2便に乗ってみつまた1高へ。
下山コースとして必死に延命を図るみつまたファミリー。
雪量からして今週一杯は大丈夫そうも、GW前半には「徒歩移動」「リフ下」かな。

Dsc04723_20260424010301
8ː45、今日のメインゲレンデはムズい…。
陽光が厚雲に遮られ、4月下旬としてはヒンヤリと肌寒さを感じる朝。
深夜の冷え込みもあってかザラメの下地がカリッと氷化、其処に削られ表雪が乗って雪面コンタクトとエッジの掛かりが不均一。
スピードコントロールの難しいコンデションでした。

Dsc04728_20260424010301
4本回すも、結局アジャスト出来ないまま。
スキッド多用してスピードレンジ下げるも「エッジは流され」「腰は外れ」「内側に身体残って」「スキーは抜ける(悪い意味で)」。
今季三指に入る、低調な滑りに終始したオープニングでした。

「天気が悪く」「滑りも悪く」気持ちが乗らないと、体調にも悪い影響。
前夜の睡眠不足(約2時間)の疲れがドッと表面化、身体は重いし集中力も散漫。
うーん、今日は「ダメな日」かなぁ…。

Dsc04725_20260424010301
気分転換でお山でも眺めますか。
魚沼盆地の奥には守門岳。

Dsc04726_20260424010301
今季「終わった」ゲレンデたちと越後三山。
最奥の左端に八海山、飯士山の右裾に岩原。
そして正面手前に、間も無く終わるであろうみつまたゲレンデ。

Dsc04727
巻機山~上越国境稜線。
本峰/牛ヶ岳付近ですに斑らな残雪、マッキーも今季は雪少ない…。

Dsc04729_20260424010301
9:55、メイン脇からコブ入り開始しますが…。
端っこの脇コブはワイド&ディープなバンクライン、ピッチが乱れてる上に「硬い」
叩かれて雪面コンタクトが疎かになり、足首が抜けてオーバースピード、正対を保てず山側に身体が残って、足割れて発射(チーン)。
「ダメなコブ滑の見本市」になってしまいました。

Dsc04731_20260424010301
テクニカルも同様のコンディション。
2枚目はピッチの整ったコブの分、まだマシに滑れると云ったレベル。
「俺ってこんなにコブ、下手だっけ…」

そんなダメダメな滑りに更に追い打ち。
10時を過ぎると予報より早く糸雨が濡って参りました。
「滑りはボロボロだし」「眠くて身体重たいし」「雨降って来たし」。
「今日は午前中で上がろうかなぁ…」

Dsc04733
1030、河岸替えでジャイアント。
三日前は間延びしたバンクコブばっかだったのが、

Dsc04735
意外と良いラインも出来ていました。
ジャイアントはスノーマシン非設置で100%天然雪、そして非圧雪なので雪が柔らかい。
叩かれたり弾かれたりしない分、メインコブに較べて御し易い。
次第に「下の下」だった滑りも持ち直して来ました。

Dsc04734_20260424010301
特に中盤の斜度が緩んだパートは良いリズムのコブ。
但しラインが途切れ途切れなので、トラバースしつつ次のレーンに入って行きます。

Dsc04736_20260424010301
後半の右に折れるクニックでは、結構土が出てます。
今後のお天気次第ですが、ジャイアントはGW後半まで持たなさそうです。

Dsc04732_20260424010301
雨の止む気配は無いものの、降り足自体は弱い「春の細雨」。
レインウェアの耐水範囲内の小雨、雨礫も小さく視界も問題無し。
雨天滑走のストレスは殆ど感じません。

そしてこー云う天気の日、フード付クワッドは本当に有難い。

Dsc04741
モーグルバーンのラインは3.7と3.5の2本。
ピッチ/リズムは良いものの、階段形状の「深い」受けコブ。
ズラしたり回したりするスペースが無く、縦に攻めざるを得ません

Dsc04742
これだけ抉れたコブだと「こなす」のが精一杯。
各1本づつ回して戦略的撤退、玉砕する前にジャイアントに転進。

Dsc04737
そんな訳でジャイコブを主戦に取る一日。
この日の滑走本数は25本/コブ滑は16本、うちジャイアントが12本でした。

Dsc04743_20260424010301
鯉幟 春霖に濡れ 鯉のあらい
この日はこれからオシゴト、帰路のタイムスケジュール上、早めの撤収。
午前中は全くテンションが上がらず、早仕舞いの心積もりも気付けば14時半。
何だ神田云って、予定時刻ギリギリまで滑っていました。

と、こんな感じの春雨アクティビティ、4月23日「かぐら滑」。
因みに次の神楽詣は明日(4/27)、予報では土砂降り下の雨中滑走となりそうです。
おしまい。

 

|

« ●販売速報【2026.穀雨版】 | Main | ●「7th anniversary」 »