●2025/26.四十五滑目「月山」
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「行くぜっ!、月山!!!」
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「来たぜっ!、月山!!!」
えー、先週5月18日(月)~20日(水)は「第一次月山遠征」3days。
「かぐら」も「横手」も「ARAI」も亡き後、国内で唯一生き残っている最後のゲレンデ。
日本全国津々浦々から雪基地外が集結する、春&夏スキーのMakkahで御座います。
そんな訳で今年初の月山スノーライフ、初日(5/18)の滑走記になりまする。
9時に姥沢着、スタンバイを済ませて115林班しゅっぱーつ。
足場の悪いザブ雪坂道を、えっちらおっちら雪上行軍。
結構疲れるハイクアップですが、まぁ「準備運動」と考えりゃイイのです。

9ː30、ペアリフト乗車。
遠征初日は予報通り「五月晴れ」の「月山晴れ」。
月山ブルーの広がる見事な快晴に恵まれました。

9ː40、2026.月山のオープニングは沢から入ります…が、
スキーの全く走らない「超絶ストップ雪⤵⤵⤵」。
妖怪(イタツカミ)跋扈のノッキング&ブレーキングなコンディション。
1本回して「もーイイや」、2本目から早々にコブ入りです。

大斜面ミドル~ボトムパートへ。
この時期のコブは未だ掘れ具合が浅く、比較的攻め易い。
とは云っても中盤の最大傾斜部はソレナリ以上に手強い…。

以後、3~4本毎に休憩挟んでのアクティビティ。
莫迦を云うのとコブ遊びは休み休み、じゃないと身体が持ちません。

平日(月曜日)なのでゲストの入りもこの程度。
ペアリフトの乗車待ちも、コブのライン待ちも無し。
ストレスレスの快適なスノーライフ(Tough&hardなコブ遊び)が続きます。

「五月晴れの青」「深雪の白」「ブナ若葉の緑」の月山トリコロール。

「五月晴れの青」「深雪の白」「チシマザサの緑」
これも変則技の月山トリコロール。
12本回して13時を回った所処でランチタイム。
お昼を取った後は「姥登り」へと向かいました。

14ː00、上駅より、嘗てTバー(観光T)の掛かっていたスロープを望む。
此処から文明の力(索道)は無し、人力で上るしかありませーん。

右手に月山を見遣りつつの担ぎ上げ。
ココは斜面をダイレクトに直登、僅か200mの距離が果てし無く遠い。
因みに以前ココに架かっていたTバー(観光T)は、2年前に廃止(↓)。
嗚呼、無くなって改めて解る、鶴さんの有難さよ…。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2024/05/post-25d8fb.html

10分掛けて、やっと旧観光Tのトップ地点に到着。
ココからは日野Tに向かい、左手を150mトラバース。
勾配が緩む斜向登板なので多少楽な登りになります。

眼下に朝日連峰を望みつつハイクアップ。
「ゲレンデを 滑らず登る 苦行かな」
これがホントの俳句up。

5分後、日野Tのトップまで登って来ました。
昨年から日野T(小原さん)は土日祝のみの稼働、平日はお休みとなっています。

日野Tまで来れば、姥は目と鼻の先。
但し一週間前、この辺で熊が出たので一応注意しての雪上進軍。

14:20、姥ケ岳とーちゃく。
月山を遠望する構図で、山名標をパチリ📷。

しかし鳥海山は霞雲に覆われ、望む事は叶わず… Σ(゚д゚lll)ガーン。
鳥海見たさの姥登頂なのに、報われない強行軍となってしまいました。
あーぁ、何しに20分もかけて登ったんだか…。

因みに姥ケ岳から展望する鳥海はこんな感じ(昨年の写真)です。

同、薬師岳~仙人岳と続く尾根筋。
稜線の向こうに広がるのは庄内平野。

1670.1m、三等三角点より望む朝日連峰。
山頂の木道突き当りにある三角点、私めお気に入りのレスト&ビューポイントです。

朝日連峰の南西彼方には、関川村(新潟)と小国町(山形)の県境尾根。
姥ケ岳からの眺望を楽しみつつ、暫し一服。
この日は高湿で遠望には春霞が掛り、イマイチのパノラマView。
飯豊連峰や吾妻連峰、蔵王の山々を望む事は叶いませんでした。

14:45、姥から大斜面にダウンヒル。
しかし大雪原のスロープはフルボッコ、一面のスプーンカット。
バタバタと板が叩かれるナチュラルバーン、快適とは程遠いロングターン祭でした。

下山後は沢ノリ面~大斜面ボトムのコブを3本回して〆。
未だ遠征初日、あと2日あるので余力残しで撤収します。
因みにこの日の滑走本数は16本(うちコブ14本)でした。

16:00、114林班前には消防団と警察。
「また熊🐻出たのか」と思いきや、スキーヤーの救助要請を受けての出動。
旧清水コースに滑り込んだゲストがクラックに嵌り、脱出不能になったとの事でした。
と、こんな感じの「第一次月山遠征」初日のアクティビティ。
二日目/最終日に続き〼。




















































































































