●2025/26.四十六滑目「月山」
えー、もう一週間前の琴に成増が、5/18~20は「第一次月山遠征」3days。
遠征二日目、5月19日(火)のアクティビティ滑走記で御座います。
7ː50、115林班しゅっぱーつ。
早朝からやや風が立っているものの、リフト運行には支障の無い程度。
昨日/今日と初夏を思わせる暑さの月山、風が有った方が涼しくて助かります。

8ː10、アクティビティスタート。
今日も見事な「月山blue」の「月山晴れ」。
しかし今年の月山は異常気象、5月と云うのに「兎に角天気が良い」。
例年なら5~6月の晴天確率は50%以下、濃霧や霧雨の悪天候に祟られる事が多く、
月山フリークからは「ガス山」と蔑まれるほどです。
それが今年は月の半分以上が晴れ模様、そりゃ融雪も加速度付けて進むモンです。

オープニングは沢から入ります。
でもって「朝イチの沢がイイっ♪」「無茶苦茶イイっ♫」
春のサブ雪でノイジー&ラギッドな圧雪も、下地はしっかり/滑走ノイズも許容範囲。
夜間の冷え込みと風に叩かれて雪も締まっており、スキーが良く走ります。

「朝イチの沢は楽しいゾっ!!!」。
ザラメ雪を蹴散らしてのノンストップ「沢ブン回し」。
これほど気持ち良くロングターンで回せたのは、4月の五竜以来かなぁ。

朝日のお山に向かってロングターーーン♪。
しかし次第にスキーの走らないノッキングスノー化。
朝イチ沢のプライムタイムは4本、1時間持ちませんでした。

虎さんは何時もの場所に基地設営中。
6本回して沢タイムは終了、小レスト取って大斜面に向かいます。

山形/新潟国境稜線~山形/福島国境稜線~山形/宮城国境稜線と続く、

朝日連峰.主峰群。
左より御影森山/小朝日岳~大朝日岳/中岳~西朝日岳。

頭殿山の左手最奥、100㎞彼方には磐梯山。
右に大磐梯(剣ヶ峰)、左に櫛ヶ峰のツインピーク。

山形盆地越しに臨む「ZAO」。
右から蔵王連峰~二口山塊~船形連峰と連なる奥羽国境稜線。
流石に5月半ばの湿度では、遠望のパノラマViewはやや朧な見晴らし。
それでも昨日に較べると澄んだ大気で、まずまずの山景眺望が楽しめました。

コブ遊び開始。
午前中は結構イイ感じのコブアタック。
膝/足首はしっかり入ってるし、骨盤と上体のポジションも安定。
コブ溝での伸脚/外足荷重も疎かにならず、板の雪面コンタクトも保たれ滑り。

ペアリフト乗車中は「雪見桜」。
タカネザクラはこの二日間で一気に開花が進みました。

月山「春のコブ祭」絶賛開催中。
沢×6、大斜面×7本回してお昼休憩、下駅ランチは「冷やし肉そば」。
でもって、身心共に良コンデションを保てたのは此処まででした…。

午後に入ると、大斜面のコブも大分深くなって来ました。
ミドルの急斜パートでは、所々で受けコブ化。

ボトムパートではバンクラインを取るゲストが多く、横幅の広いイナズマコブ化。
時間を追うに従いコブの難度は上昇、同時に滑走疲労も蓄積。
体力温存でやや早めに切り上げた遠征初日(昨日)でしたが、それでも疲れが残っており午後に入ると一気にダメージ表面化。
以降の滑りは… お察し下さい(チーン)。

追い打ちその①
漕いで蹴っての長~いトラバース移動も、地味に体力を消耗します。

そして追い打ちその②。
終日の炎天快晴、燦々と降り注ぐ陽光、そして肌を焼く陽射し。
ペアリフト乗車中はサウナでドライヤー当てられている様な蒸し暑さ。
熱中症の危険を感じる程で、少ない残存体力が更に削られて行きます。
この日の月山は終日初夏の陽気、上駅ベースでも軽く気温20℃を超えました。

15ː20、「モームリ…」。
ペアリフト営業終了1時間前にて撤収、もう搾りカスも残っていません。

そー云えば今日は未だ「月山」撮ってなかったな。
そんな訳で遠征二日目の〆フォトは「トラバースより見返る月山」でした。
遠征最終日に続く。














































































































