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2026.05.21

●月山ゲレンデ状況(5/20)

えー、昨日「第一次月山遠征」より帰投。
春スキー&夏スキーのメッカにて、3日間のスキーライフを満喫して参りました。

所処で遡る事8年前、2018年に月山でワンシーズン雪山就労していた私め。
以降もGW期間中などの繫忙期に、スポットで助っ人オシゴトしていました。
そんな勝手知ったる月山ですが「本当に今年は雪少ない…」
私め存じの限りでは過去最少の積雪量、そして過去最速の融雪となっています。

そんな訳での2026年.月山、5月20日時点でのゲレンデ状況で御座います。

Dsc05160_20260521140002
姥の駐車場より、一昨日(遠征二日目)の大斜面。
今シーズンの月山は例年に較べ10日~半月ほど早い雪の減り。
既にシマが二つ出ていますし、西側からのヤブ侵食も早い。

Dsc05160_20260521140001
現在のトラバース路は4つ。
上駅から大斜面方面に直進するルートが2つ(橙)。
沢のノリ面(コブ畑)から大斜面に斜向するルートが2つ(青)。

しかし上のトラバース×2が結構ヤバい事になっています。

Dsc05445
ペアリフトより、上駅からのトラバース×2本。
此処にも既に「シマ」が出現、そして島下のブッシュがみるみる増殖。

Dsc05446_20260521140001
こーなると「ヤブ」と「島」が合体して寸断されるのは時間の問題。

Dsc05409_20260521140001
上駅からトラバースして行くと、

Dsc05439_20260521140001
こんな感じ。
埋もれていた笹や灌木が次々と枝を擡げて「通せんぼ」。
昨日の時点で、木枝を踏まずに滑り通る事は無理となっていました。

多分このトラバース、今日か明日の時点で間違い無く「通行不能」。
そうなると大斜面にアプローチする方法は以下の4つです。
①ヤブ漕ぎして強行突破。
②立木の下から回り込み、担ぎ上げでトラバースにアクセス
③島の上まで担ぎ上げ、新しいトラバース作成
④無理せず、沢のノリ面トラバースを使用

嗚呼、今シーズンは5月にして「担ぎ上げ」開始かぁ…。

Dsc05447_20260521140001
ノリ面下のトラバース×2もブッシュ増殖中。
こっちはもう暫く持ちそうですが、5月中には切れるかな…。
此処は「島」と「島」の間を通るルートなので、ヤブが出て来たらあっという間。
二つの島が合体して「大陸」となってしまいます。

Dsc05412_20260521140001
大斜面ボトムから沢へ下りる部分も、立木が増えて来ました。
今週末までは大丈夫そうも、5月一杯となると微妙。
此処が塞がると右手の尾根経由て下駅に戻る為、ボトムのコブは使えなくなります。

Dsc05449_20260521140001
沢も雪の減りが早い。
当面は大丈夫も6月二週目までは持たなさそう。

Dsc05451_20260521140001
そして問題なのが下駅への花道。
周りには貯雪も無いので、沢側から雪持ってきて付けるしかありません。
此処は立木が出始めると2~3日持たずに「ヤブ道」となってしまいます(↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/06/post-b622.html

と、こんな感じの月山ゲレンデ状況。
総じて例年比、6月一週目のコンディションとなっています。

尚、今後の個人的予測は以下の通り。
・ペアリフト雪付け終了/板外しての乗車 5月中。
・花道閉鎖/下駅迂回してのペアリフトアプローチ 5月末~6月1週目
・沢コース閉鎖 6月1週目
・大斜面閉鎖 6月10日~15日頃
・日野Tバー終了 7月初旬

そんな訳で今年の月山は史上最短のシーズンとなる可能性が大(コ●ナ禍除く)。
私めの月山スノーライフも次回(6/1~)の遠征が最後です。

 

 

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