« ●「第二次月山遠征」二日目 | Main | ●「第二次月山遠征」最終日/終戦 »

2026.06.01

●月山ゲレンデ状況(6月1日)

えー、「第二次月山遠征」二日目の夜よりコンバンワ。
今日は終日フルスロットル、バーンアウト覚悟の月山.大斜面コブ遊び。
一滴の絞りカスも出ない程「やり切った」「出し切った」アクティビティでした。
果たして遠征最終日の明日、何本滑れる体力が残っている事やら…。

所処で遡る事8年前、2018年に月山でワンシーズン雪山就労していた私め。
以降もGW期間中などの繫忙期に、スポットで助っ人オシゴト参戦。
そんな勝手知ったる月山ですが「本当に今年は雪少ない…」
私め存じの限りでは過去最少の積雪量、そして過去最速の融雪となっています。

そんな訳での2026年.月山、6月1日時点でのゲレンデ状況で御座います。

Dsc05599
7ː50、営業開始前.試運転中のペアリフト。
ペアリフトは昨日を以て雪付け断念、本日より板を外しての乗車となりました。
6月1日からの「板持ち乗車」つてのは、過去最短のレコード更新でしょう。

Dsc05660
シートの隣には「愛人」ならぬ「愛機(春用)」。
板持ち乗車になった為、ペアリフトの運行速度は1.6m/s→1.2m/sに変更。
乗車時間も約10分→約14分と長くなりました。
まぁこれ位に減速運行しないと「リフト止めちゃう人」が続出でしょうからね。

Dsc05600_20260601190001
そして板持ち乗車の変更に伴い、下駅の雪付け作業も終了。
朝イチの時点では首の皮一枚、何とか下駅まで滑り降りられる状況も、

Dsc05669
午後を待たず、早々に花道は寸断。
入口には「要減速」「注意喚起」の竹ポールが4本並んでます。

Dsc05694_20260601190101
早々に笹ブッシュと露岩が通せんぼ。
今日はギリギリ通り抜け出来ましたが、明日からは此処から「板外し」でしょう。

Dsc05670_20260601190001
でもって夏の月山アミューズメント。
「雪まみれ」ならぬ「泥まみれ」「藪まみれ」の花道行軍。

Dsc05695_20260601190101
ねぇ、コレは「雪」それとも「藪」それとも「泥」それとも「水溜まり」?。
(※.正解/雪以外「全部」です)

Dsc05696_20260601190101
嗚呼、何て楽しい「コブ遊び」の合間の「泥遊び」。
(※注.絶対に新品、若しくは白系のウエアは着て来ない様に)

Dsc05667
このアトラクションを「滑った本数分」繰り返します。
でも花道を徒歩移動出来る分まだマシな方、数日後にはこーなります(↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/06/post-b622.html

Dsc05673
そして上駅も雪付け終了。
残雪量は下駅に較べ多いものの…、

Dsc05675
途中で完全に雪が切れ、地球がコンニチワ。
まぁどーせ板外しての乗車、+上駅から大斜面へのトラバースは担ぎ上げ「一択」。
そのまま板履かずにハイクアップすりゃイイのです。

Dsc05655_20260601190101
トラバース路より見遣る上駅。
雪の薄くなった花道にはあちこちにブッシュが増殖中。
こーなるとヤブ出て/繋がって/花道寸断されるのも時間の問題です。

Dsc05674_20260601190001
因みに花道が切れると、上駅小屋横の登山路からアプローチ。
木道と岩場を登ってトラバースに向かう事になります(↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/06/post-f7a1.html

Zdsc05613
沢コースも5月末にて圧雪作業終了、今日よりオフピステ。
朝イチの時点でカマボコウェーブにクラックに笹パウにと地雷満載。

Zdsc05615
そして下半分は立木だらけの岩だらけの「竹ポール祭」。
しかも左手の雪下からはサラサラ♪と沢水の流れる音も聞こえてきます。

恐らく沢コースは今週末まで持たずにクローズとなるでしょう。

Dsc05647_20260601190001
最後に、皆さん最も気掛かりであろう大斜面ですが、

Dsc05591_20260601064201
トラバースからのコブレーンは豊富。
途中で立木や藪に遮られる事も無く、ロングのコブラインが幾つも残ってます。
但しボトムに進むに従いブッシュが増え、使えなくなったコブラインも散見。
このまま融雪が進んでシマが増殖すると、下駅に下りるルートが制限され残雪の多少に関わらず、使えなくなるフィールドが出て来ます。
その辺を考慮すると、ストレス無く大斜面のコブを回せるのはあと10日前後かと。

あと、沢のノリ面コブから大斜面にトラバースするコースは「島」で全てシャットアウト。
大斜面を回すには上駅から100~150mの担ぎ上げが必須条件となります。

と、こんな感じの水無月朔日「月山ゲレンデ状況」でした。
それではオヤスミナサイ。

あ、それと今日下駅の周辺で「熊🐻」出ました。

※後日追記。
沢コースは6/4、大斜面は6/8から閉鎖となりました。
今後は日野T、若しくは担ぎ上げで回すしかありません。

 

 

 

|

« ●「第二次月山遠征」二日目 | Main | ●「第二次月山遠征」最終日/終戦 »