■「赤坂をどり」2009

●「赤坂をどり」2009 (2008/12/13)

扨、本日は「花街」赤坂のオハナシ。

赤坂芸妓衆、年に一度の演舞会「赤坂をどり」。
来年は節目の五十回目、その開催概要が粗方決まったとの知らせです。
但し公式発表に由るものでは無く、先日「その関係」の方から伺ったものですが…。

十年の休眠期間を経て一昨年に復活した「赤坂をどり」。
当初二年間は秋口に「紀尾井ホール」で慎ましやかに行われておりましたが、今年は新装成った「赤坂ACTシアター」にて、御膝元での初公演。
開催時期も旧来通り春期開催(立夏前後)で行われました。

で、次回公演に就いてです。
来年もACTシアターでの開催、時期は再開当初同様秋頃に行われるとの事。

詳細決まり次第、順次追って亦報告致しまする。

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●続.「赤坂をどり」2009 (2009/01/30)

今秋開催される「赤坂をどり」の詳細続編。
日時確定致しましたので改めて御報告致しまする。

開催日 11月1日(日)
於 「赤坂ACTシアター」

一昨々年の「をどり」再開以降、過去三回は何れも平日公演でしたが、今年は初めての休日開催。
因みに今公演で50回の節目となります。

因みに霜月の別称は「神楽月」。
綽名からして演舞会にはうってつけの時節にて。

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●続々「赤坂をどり」2009 (2009/04/10)

本日は以前より何回かお伝えしている、第50回「赤坂をどり」に就いて。
開演日、開演時刻等の補足事項です。
演目等は詳細決まり次第、亦追って御案内致しまする。

日時
2009年10月31日(土) 開演:18:00
2009年11月01日(日) 開演:11:30 / 15:30

於 赤坂ACTシアター
料金 S席:6000円 / A席:5000円
チケット発売日 7月中旬

十年の休眠期間を経て2006年に復活した「赤坂をどり」、過去三回は何れも平日公演でしたが今年は休日開催。
今回初めて足を運べる方も多いのではないでしょうか。

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●「赤坂をどり」届きました (2009/07/23)

梅雨も明け「盛夏本番」を迎えようとする「大暑」の砌で御座いますが、弊亭には一足早く「秋薫」漂う便が届きました。

今秋開催、第50回「赤坂をどり」のポスターです。

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朱がかった紅絹色は艶やか且つ「紅葉の錦」を彷彿とさせるもの、秋開催に相応しい色目ではないかと。
公演迄未だ三ヶ月余り、少々気が早いですが早速装貼してをりまする。

演目等詳細も決定しましたので詳細は亦後程。

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●第50回「赤坂をどり」仔細 (2009/07/23)

今秋開催される、第50回「赤坂をどり」に就いての続々…篇です。
演目等仔細決定致しましたので御報告させて頂きます。

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日時
2009年10月31日(土) 開演:18:00
2009年11月01日(日) 開演:11:30 / 15:30

於 赤坂ACTシアター
料金 S席:6000円 / A席:5000円


演目
 一 長唄   寿 茜三番叟

 二 常磐津 (上)五色晒 
    新邦楽 (下)牡丹がさね
  
 三 常磐津  江戸粋花暦
    長唄
    清元

第一幕は御目出度い席に相応しい、御祝儀モノ「三番叟」。
観てる分には賑やかで楽しいものですが、踊ってる方は大変難儀なものらしく。
私め好きな演目の一つでして、今から楽しみです。
他にも二幕「近江のお兼」の布晒し、三幕「御当地モノ」の総踊り…、見処は満載にて。

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06年に復活して以来、過去三回は何れも平日公演だった「赤坂をどり」。
今年は初の週末開催です。
従って今回は初めて足を運ぶ方も多いのではないでしょうか。

因みに組合さんのHPも完成した様子。
その他詳細に就いて興味のある方は覗いてみて下さい。↓
http://akasakakai.web.fc2.com/

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●「赤坂をどり」はじまりました (2009/10/31)

第50回「赤坂をどり」が今日より赤坂ACTシアターで開幕致します。

今回は週末の二日間開催。
本日は午前中に「総ざらえ」が行われ、18時からの一部公演。
明日は午前.午後の二部公演、私めも11時よりお邪魔致しまする。

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写真上は17時頃の会場の様子。
吉池さん仕入れの帰りに立ち寄ってみました。

そんな訳で只今18時前、そろそ緞帳の開く頃でしょう。

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●第50回「赤坂をどり」 (2009/11/1)

花の舞台は~赤坂をどり~♪

と云う訳で本日は「第50回 赤坂をどり」公演にお邪魔してきました。
会場は昨春に続き今回も「赤坂ACTシアター」。
結構前の良い座席を戴き、毎度毎度有難い事です。

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今年は節目の50回目の公演、加えて「をどり」復活後初の週末開催。
そんな訳で祇園やら新橋やら神楽坂やら、各花街の芸舞妓さんもお越しでした。
因みに霜月の別称は「神楽月」、綽名からして演舞会にはうってつけの時節です。

番組は三幕構成、休憩二回を挟んで約一時間半程の公演でした。

第一幕は「寿 茜三番叟」。
所謂「三番叟」の脚色モノ、「ハレの日」に相応しい御目出度い演目です。
若妓四人にての舞踊にて、祝い演目の品を保ちつつ艶っぽく華やかな演舞に目を惹かれます。
「鈴之舞」からの儀礼口上にて〆メとなりました。

第二幕は二部構成「五色晒」「牡丹がさね」。
「五色晒」は布晒の華麗な演目、勿論眼目は件の所処なのですが、若娘の手鞠の振りも可愛らしくて宜しく。
「牡丹がさね」は牡丹をモチーフにしたクドキもの。
育子おねーさんに尽きるのですが、半玉の娘も初々しく。

第三幕は「江戸粋花暦」八景。
江戸名所折々の風物を舞踊に織り交ぜた「季節絵巻」、花街定番モノの座敷歌。
黒の出の衣裳に綺羅な襦袢と帯のコントラストが「派手やかさ」に「艶っぽさ」の色を添えるものです。
台詞付きの進行は初めての試み、舞台はコミカルに繰り広げられていきました。

普通演舞会では見られない「お座付き」を経て、大酉の総をどりは勿論「赤坂をどりの唄」、お囃子調の楽曲に乗って、踊りは「威勢良く」「華やか」に。
総勢十二名、文字通り赤坂衆の「艶姿」にて観客席も気色満面の態。
赤坂真骨頂と云った感でしょうか。

最後は料亭女将方々の御挨拶の後、お江戸宜しく三本締めにて閉幕となりました。

以上、今年の「赤坂をどり」観劇記にて。
尚、過去の「赤坂をどり」関連ログは柿にて。
 2007年 http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/bamboo-wp8.html
 2008年 http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/bamboo-wp10.html
 2009年 http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/bamboo-wp11.html

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●「赤坂をどり」後記 (2009/11/11)

先達て行われました「第五十回.赤坂をどり」後記に成増。

091110_001_3昨日お越し頂いた赤坂佳人より、組合さんからの恵物を頂戴致しました。
中身は番組表と御祝儀の手拭い。

これにて今年の赤坂をどりも、文字通り「結び」で御座います。