・Ⅹⅵ.お酒のこと

2024.07.03

●宮城峡にて

えー、もう一ヶ月前の話になりますが、本日は杜の都「酒旅」のエントリー。
今季最後のスキーライフ.月山遠征を終えた6月5日、帰途は仙台に寄り道して一泊。
翌日は「ニッカ.仙台宮城峡」に立ち寄る事に致しました。

スットコランドにタンケッキー、ポットスチルにパテントスチル。
職業柄、数多の蒸留所を訪れている私めが、今更ながらの国内蒸留所見学。
思い立った理由は宮城峡と私めは、共に1969年生まれの同級生。
今年で「55歳」を迎える節目の年、折角なので来訪しようと思った次第なのでした。

そんな訳でお店の仕入れを兼ねた「宮城峡見聞記」で御座います。

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前夜は2023/24.スキーシーズン終了の打ち上げ。
駅前で「牡蠣祭」「海鞘祭」の後、

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国分町で洋酒飲み二軒梯子。
しかし三日間の滑走疲れと長旅移動からか、身体がヘタり気味。
大して杯を重ねた訳じゃ無いのに、酔いの回りが結構早い…。
(中瓶3、ウイスキー2、カクテル1、リキュール1)
そんな訳で21時にホテルに帰宿、早々に深い眠りに就いたのでした。

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翌朝、仙台駅出立。
9:12の仙山線に乗車、最寄駅の作並へと向かいます。

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10:00、時刻表より10分程遅れて作並駅とーちゃく。
途中熊ヶ根を過ぎた辺りで列車が一時停止、車内にアナウンスが流れました。
「農作業中の住民が線路内に立ち入った為、緊急停止しております」。
うーん、牧歌的と云うか長閑と云うか…。

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作並街道(国道48号)をてくてくと東進。
「最寄駅」つっても、宮城峡蒸留所の入口までは1.6㎞程歩きます。
正面の厳つい岩峰は鎌倉山(520m)、山頂直下の南面は安山岩からなる絶壁です。

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鎌倉山を横目に通過。
山頂まで登山道も通ってるらしく、次来た時は登ってみようかしら。

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作並駅から宮城峡までは迷う事の無い一本道。
しかしこの山峡地を「仙台市青葉区」と云うには無理がある様な…。

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ニッカ橋バス停。
作並駅から徒歩15分、意外と早く通過。

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バス停を右に折れると、

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宮城峡蒸留所入口です。

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ニッカ橋。

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橋下に流れるのは広瀬川。
源頭は蒸留所より12㎞北西、宮城/山形県境の関山峠。
ニッカ橋より22㎞先の仙台市街地を経て名取川に合流、太平洋に至ります。

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蒸留所入口からビジターセンターまでは約600m/7~8分程の距離。

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ビジターセンター到着。

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入口には余市のポットスチルがお出迎え。
見学の受付して暫く待機、10:30よりツアー開始です。

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蒸留所見学スタート、キルン塔前より望む鎌倉山。

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キルン塔。
ツアーのタイムテーブルは60~70分、概ね以下の通りです。

ビジターセンターでスライドショー鑑賞→乾燥棟(キルン)外観を見学→仕込棟見学(マッシュタン/管理室/ウオッシュバック)→蒸溜棟見学(ボットスチル)→模擬貯蔵庫見学→テイスティングバーでスライドショー鑑賞→無料試飲(ウイスキー3種)。
テイスティングブースを出ると解散、ギフトショップでお買い物して終わりです。

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蒸留棟のポットスチルは合計8基。
中型のバジルヘッドにスタンダードなスワンネック。
何れも初溜2基と再溜2基が対になっています。

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手前の4基が蒸留所開業時に設置されたA系。

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奥の4基がB系、こっちも初溜/再溜2基のセット。
蒸留所開業の6年後、1975年に増設されたスチルがB系。
容量拡大のためサイズを大きくしたので、床高を下げて設置されています。

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ガイドのお姉さんを目安に、A系スチルの大きさを比較。
全高は床上部で約3mってトコですかね。

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11:40、ギフトショップで仕入れを終え、蒸留所撤収。
初夏の濃緑を投影するニッカ池、借景には鎌倉山。
因みに余市蒸溜所には「ニッカ沼」が御座います。

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丁度15分後(12ː06)の便があったので、帰りはバス利用。
しこたまウイスキー抱えて作並駅まで歩くのは「重い」し「暑い」。
「路線バスの旅」で仙台駅に戻ります。

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バスの車窓より望む山間風景。
しかしやっぱり此処を「仙台市」と云うには無理が有る…。

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民家は疎か田畑すら疎ら、如何見ても山峡辺境の「大字」か「村」。
仙台市を政令指定都市にするの、周辺の山間町村を無理繰り合併した名残です。
因みに「町」の様相を呈するのは愛子駅を過ぎた辺りからでした。

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14:45、新幹線乗って帰投。
東京に16時50分着、自宅戻って休む間も無くそのままオシゴト入り。
スキー疲れ/旅疲れ/飲み疲れでタフな営業、疲労困憊の一夜でしたとさ。
おしまい。

 

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2024.06.06

●ニッカ1番地にて

えー、本日は杜の都にてグッモーニン。
6/3~5は今シーズン最後のスキーライフ、月山遠征.3days。
滑り納めの後はシーズンの打ち上げを兼ね、仙台にて飲み食い一泊。
でもって今日は少しオシゴトらしき事をして参りました。

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宮城峡蒸留所。
仙山線.仙台駅~山形駅の凡そ中間地点、山奥の中の奥の更に奥。
流石にココを「仙台市青葉区(ニッカ1番地)」と云うには無理が有る…。

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スチルは初×4/再×4、写真は1975年に増設した新しい方。

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取敢えず予定のモノは購入出来ました。
しかし三日間コブばっかり滑って(しかも雨ん中)、昨夜は国分町で爆食痛飲。
今日は仙台~作並~仙台~東京と長距離移動、帰東したのが16時半。
流石に疲労困憊のお店入り、今日は余り忙しく無い方がイイな…。

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2024.05.19

●苦渋の決断

えー、昨日ログでも一寸触れましたが、已む無く「苦渋の決断」。
昨夜からバックバーのリキュールを、一部ラインナップ変更致しました。

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Before。

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After。
お解りの様に、ボトルチェンジしたのはシャルトリューズ。
VEPからスタンダードのヴェーヌ/ジョーヌに差し替えました。

赤坂時代から主力商品として使っていたVEP。
近年の価格騰貴の中でも、原価無視で何とか頑張っていました。
しかしハイパーインフレは止まる事を知らず、今年に入り価格は約3倍に暴騰。
(販売元によっちゃ5~6倍、それ以前に超品薄で購入自体が困難)。
流石に1本¥25000以上するリキュールをカクテルユーズで使えません。
そんな訳で遂に諦念した次第なのでした。

尤もレギュラーのシャトルトも現在価格高騰中、しかも流通枯渇で品切れ状態。
この2本も酒屋を通さずに無理繰り入手したものです。
うーむ、果たして次のボトルの仕入れは出来るのかしら…。

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この子たちは足元のストック棚にお片付け。
飲む方を選んでのリリース、ナイトキャップのストレート用にしようかと思ってます。

そんな訳でサヨナラVEP。
何時かまた、普通に使える日が来る事を祈って。

 

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2024.04.18

●Olympic

えー、本日は表題そのまま「オリンピック」のオハナシ。
但し今夏パリで開催される、平和とスポーツの祭典に就いてではありません。
況してや首都圏でチェーン展開しているスーパーマーケットや、大阪にある釣竿メーカーの話でもありません。

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オリンピック (レースグラス/ヴェネツィア ジーノ.チェネゼーネ工房 1970年代)
ブランデー/グランマニエ/オレンジジュースを用いたショートドリンクス。
年間通して良く作ってますが、清見🍊が旬の3~5月には更に多用。
サイドカーを円やかにし、オレンジ風味がより豊かになったカクテルです。

成立時期や作成者については諸説ありますが、1920年代にパリのホテル.リッツでフランク・マイヤーが考案したとする説が有力。
1924年のパリ.オリンピック開催を記念して作られたと記した書籍もありますが、これは日本だけのもので恐らく誤りです。

でもこのパリ五輪説、由来としては如何にも「らしい」サイドストーリーで面白く。
「こんな説もありますよ」って前提で、カクテル提供の際にお話しています。

因みに今年のオリンピック、開催地はいみじくも1924年と同じパリ。
そんな訳で100年前のバリに考案された(かも知れない)カクテル開幕100日前。
オリンピックの話題でした、とさ。

 

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2024.03.07

●ORANGE RANGE (liqueur)

えー、本日も昨日に引き続き「オレンジレンジ🍊」なオハナシ。
まぁオナジオレンジと云っても、カテゴリーは異なりますが。

最近リキュールやベルモットをストで飲るゲストが増えて来た瓦礫坂のバァ。
そんな訳で自宅の押入れをガサゴソと家捜し。
ストックの中から頃合いのリキュールを1本持って参りました。

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・Grand Marnier/Cordon Rouge
1980年代後半流通、「liqueur」ロゴが小っちゃくなってからのグランマニエ。
まぁ大して珍しいオールドボトルじゃ無いので、開封するのは惜しくありません。

しかしコイツは「当たり外れ」の大きい…、つーか「外れ比率」が非常に高いボトル。
コルクキャップ古酒の宿命、木栓の苦みや渋みが落ちちゃってるのが殆どです。
嗚呼「開封.即破棄」したボトルが今まで何本あった事か…。

で、今回のマニエですが、珍しく「当たり」の一本。
フィニッシュに少しコルクのネガティブな風味が残るも、総じてコンデション良。
これならニートでもカクテルユーズでも充分に使えます。

現行品の人工的な甘味や、尖ったアルコール感は皆無。
濃厚で艶っぽいオレンジシロップの隙間に、微かに感じるブランデー風味。
少し置くと角が取れ、まろやかな「オレンジの甘露」に変化します。

個人的にこの年代のキュラソーはコアントローよりマニエの方がお勧め。
オレンジマーマレードやジャム感全開、グラマラスで美味しい♥です。

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2024.02.16

●Spring feeling

えー、昨日の関東首都圏は2月中旬と云うのに春本番のポカポカ陽気。
各地で最高気温20度を超え、東京でも21.1℃と4月並みの暖かさ。
今季の異常暖冬を象徴する様な一日となりました。

併せて例年より半月以上早い「春一番」も到来。
しかし最大風速18.8mと猛威を振るう暴風は「春疾風」と云うより「春嵐」。
ドミノ倒しになった自転車や道路に舞い散る洗濯物を彼方此方で目に致しました。

そんな時宜に即して本日は「春の訪れ」に因んだお酒のオハナシ。
ジンベースのショートコクテールでは、五指に入るお気に入りの一品です。

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・スプリングフィーリング
年間通して良く作ってますが、特に立春~春分の頃に「固め打ち」してます。
ドライジンのシャープさとジュニパーの香気、そしてシャルトリューズの薬草風味。
両者の織り成すフレーバーにレモンの酸味が程良いアクセント。
そして仄かな萌黄の色合いは、その名の通り「春の訪れ」を予感させるもの。
シンプルながらも過不足無く、完成度の高いレシピです。

因みにグラスは1902年頃のモーゼル.シャンパンクープ。
ボウル部にエンヴレーディングされている花草文様はアイリス。
晩春に咲く花で時期は少しずれますが、グラスも春っぽいものをチョイスしました。

そんな訳で今日も「春二番」、風の強い一日です。

 

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2024.01.22

●HOT BUTTERED RUM

えー、本日はスキーとスキーの合間に、珍しくお酒のオハナシ。
(※注.弊ブログは一応、Barの二次元日誌です)

ウイスキー屋で水割り屋、そしてカクテル屋の私め。
しかしバーマン歴三十三年目のキャリアを重ねても、未だ手筋の固まらないカクテルが幾つか御座います。

そんな中の一つが「ホット.バター.ド.ラム」。
個人的には「甘味と苦み」「コクとクドさ」「ラムとお湯」のバランスを取るのが非常に難儀なカクテル。
しかもHotモノですから、温度の低下と共に風味変化(特に甘味と乳脂肪感)も大きい。
未だ「受け」がミルクなカウの方が全然楽に作れます。
と云う訳で「ベースのラムやケーンシロップを変えたり」「スパイスを加減したり」「専用のバター作ったり」「隠し味加えたり」「グラスをダブルウォールにしたり」…。
冬が来る度に思索熟考、マイナーチェンジを繰り返しておりました、が。

「やっと骨格、固まった」

未だ手を加える余地はあるものの、基軸となるレシピは概ね完成。
あとは自主トレでもう少し作り込んで、改善点を洗い出そうかと。

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そんな訳でのホット.バター.ド.ラム、2024WINTER改正版。
まぁ今冬のトーキョーはマフラー/手袋要らずの記録的な暖冬。
あんまりオーダーは無いでしょうけどね。

 

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2024.01.07

●「人日ノ夜」二「長寿ノ秘酒」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス7日目。
なーんて序出しも今日が最後、明日は松の内明けで御座います。
尤も今年の松の内は三連休の中日、お正月の呆けた気分は明日まで鴨ね。

所処で皆様に於かれましては年末年始のお休みを終え、溜息交じりの仕事始め。
既に平熱の日常生活に帰参されている方も多いと存じ上げます。
帰省や旅行の疲労に生活リズムの乱れ、そして暴飲暴食な機会の多いこの時期。
兎角身体の調子を崩し易い折でも御座います。

と云う訳で、本日は疲労困憊な身体にお誂え向き。
仏蘭西はグルノーブルより長寿の霊酒のオハナシです

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Chartreuse/Élixir Végétal
17世紀初頭、アンリ4世の御代から伝わる、シャルトルーズ修道院の薬草酒。
そのプロトタイプ復古版と云われるのが、この
エリクシール・ヴェジェタル

因みにシャルトリューズの製造方法は現代でも修道院のシークレットレシピ。
薬草の品種はアンゼリカ、クローヴ、ジュニパーベリー、コリアンダー、カーダモン、ヴェルヴェーヌ、バーム、ヤロー、マージョラム、オレガノ、ペパーミント、ヒソップ、メースなど、約130種類と云われています。

そんな訳での節句.人日、ウチでは「七草粥」ならぬ「百三十草菓子」。
角砂糖にエリクシール・ヴェジェタルを数滴落したものを振る舞ってます。
これを舐めれば貴方も無病息災、フレッシュでエネルギッシュな一年が過ごせる…
かな?。

 

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2024.01.06

●C‘est de la pomme qu‘est ne tout le mal

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス6日目。

一昨日の夕刻はミヤコ寺町より武蔵野口に宅急便とーちゃく。
令和六年の初入荷、新着ボトルの登場で御座います。

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・Michl huard 2008 for CALVADOR🍎 (15years-old 40%)

昨秋リリースのミッシェル.ユアール2008/15年。
高山くんトコのプライベートボトリング、ロット228本です。
先月某所で試飲して美味かったので数本購入致しました。

焼きリンゴやアップルパイを彷彿させるスウィーティな熟成感。
そして樽由来のカラメル、その隙間にシードルを思わせる心地良い酸味。
甘美なボディの中にもアシドとビターのバランスが絶妙です。
そして何より驚くべきは、注がれたグラスから広がる芳醇な香り。
店内が林檎畑の様な熟した果実香に包まれます。
15年熟成としては出色の完成度、昨今の蒸留酒インフレを考えりゃコスパもグッド。

尚本日の表題はフランスに伝わるリンゴの諺に因んだものにて。
「愛欲と肉欲に惑わされ、女に溺れる」てな意でオケー、でしょう。

 

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2023.12.24

●「ホットカクテル」始めてます

えー、師走も冬至を過ぎ、漸く冬らしい冷え込みになって来た此処武蔵野の地。
そんな季節の折節、ウチのお店もボチボチと冬支度。
今週からホットカクテルのレパートリーを増やしております。

12月に入り随時リリース、先週までのラインナップは以下の通り。
・ウイスキーのお湯割り
・グロッグ
・アイリッシュ&ゲーリックコーヒー(ブラック)
・Toddyシリーズ(ウイスキー/ブランデー/カルヴァドス)

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でもって一昨日の営業前はバターをコネコネ。
ホット.バター.ド.ラム/ホット.バター.ド.ラム.カウの支度が整いました。
来週からは正調版のアイリッシュ&ゲーリックコーヒーも始めます。

と云う訳で「メリー クリスマス🎄」、イヴの夜からのエントリーでした。

 

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