●リハビリ走「レベル2」
えー、猿8月17日の白馬三山トレランで右膝裂傷。
半月後に漸く抜糸するも、以後リハビリの日々が続いております。
まぁ怪我後一ヶ月もすると、日常に於いては何ら支障無い状態に回復。
フツーに生活している分には痛みも痼りもありません。
しかしアスリートレベルのアクティビティになると「話は別」で御座います。
少し負荷を上げたトレーニングでは被弾箇所が「シクシク」と疼き出し、そのまま無理すると「ズキズキ」と痛みの出る始末。
そんな低空飛行のコンディションなので10月中のランニング最長走行距離は18㎞、ペースもジョッグレベル(㎞/4ː30)止まりです。
幸い(?)な事に今秋のマラソンシーズンのは腐れコロナの所為で主要大会軒並み中止。
「無理に高負荷トレーニングは行わず、最低限の走力まで戻せりゃイイや」。
なーんて考えていたのですが…。
やっぱりチンタラ走ってばっかじゃ「全然楽しく無いっ」。
と云う訳で今週よりトレーニングメニューを少し変更。
久し振りにカーボン入りのシューズを使って走る事に致しました。
走行距離600㎞超、カーボン反発力のヘタった「ズームフライFK」。
耐用距離オーバーでランニング用としてはとっくに引退。
今ではタウンシューズとして使ってるシューズです。
ま、膝に傷持つ身のヘナチョコランナーとしては、このレベルで充分かと。
そんな訳で昨夜はオシゴト終えた後のナイトラン。
中野駅~哲学堂~新青梅街道~中杉通り~青梅街道~環七~大久保通り~中野駅の約13㎞を、時計は見ずに体感で㎞/4ː10を刻むぺース設定です。
幾ら「ヘタれカーボン」とは云え、ペガサスに較べると流石の推進力。
余裕持たせの8割走でもソコソコスピードが乗ってくれ、久し振りに楽しく走れました♪。
これからのトレーニングメニューは膝の按配次第かなぁ…。