●呉越同舟
えー、昨年11月に「スノーシーズンIN」して以降、雪ネタ一色の弊ブログ。
酒場の二次元日誌の筈が、本来の趣意を大きく逸脱した内容となっています。
(ま、毎年の事なんで御了承下さい)。
そんな訳で逸脱序で、本日は珍しく「ファッション」に就いてのエントリー。
つってもモードは「タウンユース」じゃ無く「ゲレンデユース」。
やっぱりスキー絡みのオハナシなのでした。
デサントさんのアルペン.スイスチームモデル。
私めのハイシーズン用(12月~3月中旬)戦闘服。
此処10年間、ずーと継続使用しているモデルです。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2021/06/post-82efc1.html
しかし「上下セット」だと、色褪せやエッジガード回りのダメージでパンツの方が早く痛んでしまいます。
今回のモデルも購入してから4年、ボチボチと耐用年数オーバー。
そんな訳で今シーズン、サロペットだけを新調しました。
で、そのアイテムと云うのがですね…、
ショッフェルのアルペン.オーストリアチームモデル。
スイスとオーストリア、ワールドカップで覇権を争う欧州の二大スキー大国。
アルペンスキー界に於ける永遠のライバルです。
果たしてスイスのジャケットにオーストリアのボトムスの「禁断の組み合わせ」。
如何してこんなブランドチョイスをしたのかと申しますと…。
「春シーズンになると、却って都合が良いのです」。
ミドルレイヤーがショッフェルなのでした。
3月も後半に差し掛かると、ゲレンデもポカポカと暖かい日が増えて参ります。
そうなるとジャケットを着る機会が激減、トップスはミドラーで滑る事が多くなるのです。
と云う訳で春スキー期は「オーストリア+オーストリア」のSchoffelコーデ。
「呉越同舟」から「上下一心」のウェアセレクトになるのでした。
以上、アルペンスキーに興味のある方以外には「どーでもいい」ハナシでした。
とさ。