マラソン 2009年大会リポ
2009.12.16
2009.12.14
●「21.0975km」09年秋.其の三
昨日は七時半より東武東上線にて小川町迄。
「2009.小川和紙マラソン」ハーフの部に参加して参りました。
当日の天候はやや風が強いものの、寒過ぎず暑過ぎず絶好のマラソン日和。
取敢えずは今年最後のエントリー、何とか「01:30:00切り」を目指してのレースです。
尤も当月師走は仕事柄「多々忙々な日々」が続いており、若干走り込み不足が気になる所処なのですが…。
そんな訳でのレーススタート、入りの5㎞が「00:20:20」、10㎞が「00:42:30」。
序盤から「やや」飛ばしつつもアップダウンの折に上手く調整、上位と中位グループの間に着けておりました。
金勝山トンネルを抜け11㎞過ぎより早めの一次スパート。
折り返し地点以降は「緩やかな下り」が多いこのコース、早めに順位とタイムを稼いでおくのに越した事はありません。
残り6㎞の地点で時計を見ると「01:03:00」、この調子で行けば何とか「01:30:00」台を切れそうです。
18㎞の給水地点からラストスパートを掛けたのですが、疲労蓄積に加え前方にターゲットランナーがいないのでペースは中々上がらず、漸くのゴールインとなりました。
と云う訳でのレース結果、タイムは手元の時計で「01:28:56 (04:12/㎞)」。
久~し振りの「自己ベスト」更新です。
尤も「コース設定が易しめ」の大会と云う事もありまして、やや割り引いて考える必要もあるでしょうが。
後、大会の感想です。
ローカル色豊かな「町のマラソン大会」と云った感じで好感度は甚だ良好。
会場のブースも地域名産の販売等、色々盛り上がっていた様子です。
亦、レース中の地域方々に由る沿道声援には元気付けられるものでした。
そんな訳で気分上々、レース終了後はお決まりのルーティーン。
温泉でひとっ風呂浴びた後に「鰻と麦酒」で祝宴です。
お蔭で身体も心も「ユルユル」、帰路車中では心地良く「爆睡」となったものでした。
以上、こんな所処にて。
スタッツ詳細は亦後日にでも。
2009.12.02
2009.11.29
●第29回横浜マラソン
本日は「横浜マラソン」にてハーフを走る、筈だったのですが…。
前日仕事を終えた後、ウェアやらシューズやら荷物の準備をしていた時の事です。
最後にエントリーカードを手に取り、登録条項を確認して愕然…。
参加競技が「10㎞の部」になっているのです。
どーやら「ランネット」での参加登録の際、入力を間違えたらしく「ずーっ」と気付かぬ儘でおりました。
「横浜くんだり迄出掛けて、たった10㎞走るだけ…。」
今回は調整も順調、自己ベストを狙っていたのでショックは尚更大きいものです。
大会前日の高揚感は消え失せ、気持ちは大分萎えてしまいました。
然乍ら如何こう云っても最早「後の祭り」、しょーが無いので気持ちを切り替え「軽いトレーニング心算」で挑む事に。
そんな訳での10㎞走、走破タイムは手元の時計で40:26 (04:02/㎞)でした。
【写真右】今回のゼッケン、何と「8888番」。
末広がりのラッキーナンバー、しかも私めの誕生日も「8月8日」。
最近碌な事が無いと思っていたら、如何やらこんな所処で運を使っていたらしく。
と、まぁこんな具合でして。
リザルト詳細は亦後日にでも。
2009.11.19
●11.15「リザルト」
先日参加してきた「2009.戸田マラソンin彩湖」。
「大会結果&写真」が公式リリースされたので、アップしておきます。
私めのリザルトは下記の通り。
・タイム 1:35:19 (10km 00:44:21)
・種目別(40代男子) 71(位)/756(人)
・総合(ハーフ全般) 190(位)/2894(人)
病み上がりにしては良く走った方です。
【写真上】オフィシャルサイト、10㎞地点とゴール前のフォト二枚。
人様に晒す面でも無いもので、例に由って写真にはモザイクを掛けておきました。
以上、こんな所処にて。
因みに次の出場大会は10/29、横浜ハーフマラソン。
ハーフ足切りが1:57:00、陸連登録選手も多数出場する為ハイペースが予想されます。
この辺りで1時間30分台、出来れば自己ベスト(29分台)を更新したいものです。
2009.11.15
●「21.0975km」09年秋.其の二
本日は九時より埼京線にて北戸田迄。
病み上がり復帰第一弾「戸田マラソンin彩湖 2009」に参加して参りました。
北戸田駅よりは送迎バスにて競技場到着。
受付を終えると着替えとアップを済ませ、11:00に競技スタートです。
先月二週間程寝込んでいた所為でベストの体調迄には今一歩、当然調整不足は否めないのですが、何せ約二ヶ月振りの大会。
身体が走りたくって走りたくって「ウズウズ」しているのが分かります。
そんな高揚感もあってか、レース入りの5㎞ラップが「19:55」。
明らかにオーバーペースです。
尤もスタミナには一抹も二抹も不安を残している身、こうなれば「行ける所処迄行ってみよう」とペースダウンを試みずその儘走り続ける事と致しました。
結果、「まぁキツかったです」…。
10㎞を越え、コース二周目からは流石にペースダウン。
その上当日の気温は21℃、暑さが少ない体力を奪っていきます。
挙句、最後の4㎞で「ラストスパート」を賭けようとするも「ガス欠」状態。
遂に燃料が底を尽いたらしく、併走ランナーにくっ付いていくだけで精一杯です。
ゴール前、たった半周のトラックが「トテモトテモ」長く感じられたものでした。
そんな訳で今回の走破タイムは1:36:19 (04:31/㎞)。
前回の「越後湯沢ハーフ」に較べ2分弱遅い記録ですが、コンディションを考えると「まあまあ」良くやった方だと重い枡。
【写真左】「大会パンフレット」。
今回大会のゲストランナーは土佐礼子さんでした。
【写真右】「完走記録証」。
胸の張れる成績でも無いもので、ゼッケンと名前には例に由ってモザイクをかけときました。
スタッツ詳細は亦後日にでも。
2009.10.01
●9.27「リザルト」
先日参加してきた「2009.越後湯沢秋桜ハーフマラソン」。
「大会結果&写真」が公式リリースされたので、アップしておきます。
私めのリザルトは下記の通り。
・タイム 1:34:37
・種目別(40代男子) 51(位)/475(人)
・総合(ハーフ全般) 142(位)/1819(人)
【写真上】オフィシャルサイト、ゴール前フォト二枚。
人様に晒す面でも無いもので、例に由って写真にはモザイクを掛けておきました。
因みに今後の大会エントリーは烏賊の十里。
10/18 荒川タートルマラソン
10/25 諏訪湖マラソン
11/15 戸田マラソンin彩湖
11/29 横浜マラソン
12/13 小川和紙マラソン
以上、こんな所処でした。
2009.09.27
●「21.0975km」09年秋.其の一
今日は朝六時に起床、上越新幹線にて東京駅より越後湯沢へ向かいました。
勿論この時期「スキー」に行く訳ではありません、秋のマラソン大会第一弾「越後湯沢秋桜ハーフマラソン」に参加する為です。
【写真左】7:11越後湯沢駅着。
冬になると数知れず「滑りに」訪れている同駅ですが、よく考えてみると「雪の無い越後湯沢駅」を見るのは今回が初めてです。
シャトルバスで八時半に競技場到着。
着替えと受付の後、軽くアップを済ませ九時半に競技スタートです。
コース設定は上記の様な感じ。
前半7kmは高低差約200mの登り坂、その後は緩急に富んだ下り坂が10km続きます。
下りコースは回りのランナーも飛ばしがち、「ついつい」ペースアップしたくなるのですが、此処で無理をするとコース最後の登り坂で足が云う事を訊かなくなるのが必定。
取敢えず前にいる集団をペースメーカーに、暫くは我慢の走りです。
14km頃からペースアップ、前方の集団をクリアした後は最後の4kmの登りでラストスパート、取敢えず中盤で抜かれたランナーは粗方抜き返しました。
トラックが見えてからは全力疾走、足腰.心肺機能の限界寸前で何とかゴールです。
そんな訳で走破タイムは1:34:34(オフィシャルでは1:34:37)。
今回目標のは35分台はクリアしましたが、大学時代のベスト29分台には及びません。
まぁ此処から「6分縮める」のは可也至難の技な気がします…。
【写真左】「大会ポスター」。
大会タイトル通り、コースの途中では所々に秋桜が咲いておりました。
田園の稲穂は黄金色に色付き、畦道の薄穂は風に靡く。
新潟では、早や「秋の風情」が野山を彩っています。
【写真右】「完走記録証」。
胸の張れる成績でも無いもので、ゼッケンと名前はモザイクをかけときました。
スタッツ詳細は亦後日にでも。
完走後はアフターのお楽しみ、「こまくさの湯」でひとっ風呂。
その後は隣の蕎麦屋に駆け込み、真っ昼間から「打ち上げの宴」です。
「ハーフ完走」した上に「温泉上がり」なものですから、まぁ麦酒の美味い事美味い事。
CMが撮れそうな位、「グビグビ」喉を通ります。
「鮎の一夜干し」「舞茸天」と「せいろ」をお供にシアワセな昼餉時を過ごした後は「重い脚」で温泉街散策、夕刻にはトーキョーへ着いたのでありました。
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