マラソン 他ゲストコース走

2021.11.21

●立川試走

えー、本日は日曜日にてオシゴトオヤスミ。
今日のアクティビティはスクーリング兼ねての「a run in the park」。
武蔵野の奥地、立川国営昭和記念公園に行って参りました。

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12月1日に開催される「マラソンフェスティバルin国営昭和記念公園 WINTER」。
立川記念公園で行われる大会に出走するのは今回が初参加、同コースを走るのも今回が初めてです。
そんな訳でレース前にちょっくら遠征、試走して来た次第なのでした。

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14:40、西立川駅とーちゃく。
改札出ると目の前が公園入口、入園料は450円也。

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園内は結構な人出。
上着と荷物をコインロッカーに預け、早速ラン開始。
以下、走りながらの撮影なのでブレブレPhotoばかりです。

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一周目はコース下見がてら、ゆっくり㎞/4ː20のペース設定。
意外と小っちゃなアップダウンが多いです。

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しかし…。
こもれび広場の手前~玉川上水口の区間が鉄柵閉まっており「通行止め」。
うーん、これではレースコース(園内の外周路)が走れない…。

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この区間、走れませーん。

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公園内の紅葉は今が見頃。
鉄柵の向こうは人が居ないので、無人の写真が取れました。

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仕方無いので園内の中央エリアへ迂回しますが…、

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人大杉て、コース取りすら難しい…。
まぁ日曜日の紅葉時期、この場合は「走ってる方が悪い」のです。

二周目からは㎞/4ː05にペースアップする予定でしたが、この混雑具合だと無理ゲー。
仕方無いのでそのまま㎞4:20の巡航速度で回す事に致しました。

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16:20、アクティビティ終了。
設定ペースを落とした弊害、閉園時刻(16:30)寸前でやっと20㎞。
うーん、もーちょい距離踏みたかったなぁ…。

大会前の試走で訪れた立川ですが、コース閉鎖と行楽混雑もあり消化不良。
小さなアップダウンが多いのでトレーニングには良いですが、走り易さを考えると小金井公園の方が断然上。
入園料払ってまで走るコースではありませんでした、とさ。

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おまけ一写、公園の右横には陸自の立川駐屯地。
箱根駅伝予選会は駐屯地をスタート、市街地を経て立川公園に入りゴールします。
但し頃名中は立川駐屯地の周回コースでしたけどね。

以上、こんな所処にて。
今夜は「観る」アクテビティが目白押し。
ラグビー「ジャパン-スコッツ」「帝京-メイジ」「京産-天理」。
スキー「女子アルペンWC/SL.レヴィ」。
「ラン」に「ラグビー」に「スキー」に、多忙なウィークエンドでした。

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2021.10.13

●「天城越え」聖地巡礼ラン

えー、今週日/月は例に由ってのトレイルラン「山旅」。
今回向かった山域は伊豆半島の中伊豆/天城エリア。
「IZU TRAIL Journey」でその名を知られる伊豆山稜線歩道です。

そんな訳で10/10(日)に前泊で修善寺入り。
ロング山走(約43㎞)を翌日に控えてるので、この日は観光がてらの軽いジョギング。
石川さゆりスペシャル「聖地巡礼」の天城峠ラン👟へ出駆けて参りました。

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12:10、修善寺駅とーちゃく。
天城峠行きバスの出発時間まで僅か10分弱。
ランニングウェアに着替え、荷物をロッカーに入れ、慌ただしくバスに乗車。
旅情気分もへったくれもありません。

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13:20、「天城越」とーちゃく。
バス停脇の山道を上り、旧天城トンネルに向かいます。

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目の前には現.天城トンネルの坑門。
モーターリゼーションの発達以降、峠は「足」じゃ無く「車」で越える時代になりました。

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トンネルの上から望む国道414号線(下田街道)。
ま、足で上る峠はこんな楽しみも御座います。

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旧道の趣を残す、苔生した石段。
天城山周辺は国内でも有数の多雨地帯にてモスツーリズムエリア。

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聖地巡礼.その①「九十九折」。
上り坂をてくてく上ると、10分程で旧.天城トンネルに出ます。

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聖地巡礼.その②「天城山隧道(旧天城トンネル)」。
旧峠風情感たっぷり、近代日本建築史の萌芽を色濃く残した史跡。

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石碑。
トンネル建設の石材は地元.大仁産の吉田石。
現存する石造トンネルの中でも最大長を有する貴重な土木遺産、との事。

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で、天城山「隧道」と云うからには、当然「潜る(通る)」のです。

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切石積みの石巻工法が美しい。
こー云うの見ると「ねじりまんぽ」を思い出しちゃいますね。

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トンネルの中は真っ暗。
ポツポツと落ちる滴り水で足元はウェッティ、ランニング靴でも結構滑ります。

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トンネルを抜けると、そこは河津町だった。
昼の底が碧くなった。

現天城トンネル/旧天城トンネル共、隧道のほぼ中央が伊豆/河津の群境。
何たって「峠」なものですから、「山」の「上.下」は町(村)も異なるのです。

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トンネルを抜け、そのまま旧天城街道を下ります。
向かうのは勿論、

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聖地巡礼.その③「寒天橋」。
河津川に架かる、見過ごしてしまいそうな小橋。
天城越えの歌に出て来なけりゃ、ずーっと無名の存在だったでしょう。

でも天城峠を経て稲取/河津/下田の何れに向かうにせよ、旧街道では必ず通過する分岐地点。
また呼称は兎も角、律令制の古代にも使われていた古道です。
従い往古よりそれなりに重要なポイントのかと。

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欄干より望む河津の清流。
紅葉の頃はさぞかし綺麗でしょうね。

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現在の寒天橋は昭和34年7月の竣工。
踊り子御一行が通った頃も石橋?、それとも木橋だったのかな。

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少し引き気味で一写。
こっちの方が構図的に宜し、小橋ならではの風情がありますね。

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天城山隧道に戻り、再び伊豆市へ。

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旧天城街道をテケテケと走ります。
隧道から国道に出るまでは砂利路の林道、緩やかな下りが続きます。

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あれっ、寒天橋に戻って来た?。
否々、これは本谷川に架かる「白橋」、水系(狩野川)も違います。
でも隧道からの距離も橋の形状も殆ど一緒。
「北寒天橋(観光用)」って名前にしても良い位です。

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川端先生のレリーフ。
『道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思うころ…。』
(伊豆の踊子.序文より)

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その横にはわさび田より流れ落ちる沢。
これも観光用に「わさび沢」って敬称付けても良い鴨。

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14:20、水生地下を過ぎ、国道414号線に戻って来ました。

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路面コンデションの良いロードがずーっと続きます。
膝に負担が掛からない程度の緩やかな下り。
明日がトレランじゃ無ければ、このまま修善寺まで(約20㎞)走って帰りたい位。

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聖地巡礼.その④「わさび沢」。
右手にわさび田を過ぎると、間も無く道の駅。

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14:40、道の駅「天城越え」を通過。
今日の最終目的地はこの先です。

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14:50、フィニッシュは浄蓮の滝.入口。
10㎞未満のショートRUN、一寸走り足んないけどまぁイイや。

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「踊り子さんには手を触れないで下さい(40女)」

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聖地巡礼.その⑤「浄蓮の滝」。
フィンドチット全開♪、瑠璃の泉に飛沫く水晶の瀑布。

伊豆の中では唯一の100選滝、落差も旭滝/大滝(河津七滝)に次いで三番目の名瀑。
因みに名前の元ネタはお寺さん(浄蓮寺)、訪れて初めて知りました。

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滝口。
誰かに盗られるくらいなら あなたを殺していいですか

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滝壺。
さゆりちゃん的に云うなれば「情念の滝」ですかね。

と、こんな感じのプレ山走。
「天城越え」の歌詞を巡る、観光&聖地巡礼ジョギングでした。

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おまけ、聖地巡礼.その⑥「天城越え」。
翌日トレランの際に通ったリアル天城越えです。

やっぱり峠は車じゃ無く「足」で越えるもんですよね。
おしまい。

 

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2021.10.10

●伊豆入り/天城走

えー、本日より一泊二日の山旅遠征中の私め。
明日は伊豆山稜線歩道から天城越えを走って参ります。

そんな訳でお昼杉に伊豆入り、前泊する修善寺に到着。
そのまま天城峠に向かい、軽くジョギングして参りました。

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修善寺からバス移動、現.天城トンネルへ。

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旧天城トンネルに上り、

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隧道を潜り、

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寒天橋へ。

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国道414号に出ると、

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気持ちの良い下りランが続きます。

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わさび田を横目に眺め、

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浄蓮の滝でフィニッシュ。
このコースは明日のトレランコース.終盤パートと一部重複しますが、今日は「走」より「観光」がメイン。
㎞/5:30ペースでの「物見遊山」お気楽ジョグでした。

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「あぁ、良い汗かいた♪」。
電車の移動疲れも解れ身体もスッキリ、心地良いジョギングでした。

明日も晴れるとイイな

 

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2021.09.23

●2021.越後湯沢秋桜マラソン大会

えー、今週のシルバーウィークは一泊二日の山旅。
月曜日に前泊で越後湯沢入り、火曜日は谷川岳へトレランに逝って参りました。

で、初日のお昼杉に湯沢に到着。
東京からの移動で鈍った身体を解すべく、軽くジョギングする事に致しました。
湯沢でマラソンと云えば、毎年9月最終日曜日に行われる「越後湯沢秋桜マラソン」。
私めも過去数多出場している、秋季シーズン初走となる所縁のレースです。

しかし他のマラソン大会同様、腐れ伝染病の影響で去年今年と中止。
二年続けてスタートラインに立つ事は叶わず終いです。
そんな訳で折角の湯沢路走、大会コースをトレースする事に致しました。

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スタートは湯沢歴史民俗資料館(雪国館)前。
レースだと此処は折り返し地点になります。

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温泉街と駅東口を通り過ぎ、

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県道462号線から湯沢町役場方面に高架路を左折。

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高架を左に潜り、アンパスして岩原方面へ。

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湯沢中央公園方面に進みます。

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秋桜マラソンのSTART/GOAL地点、湯沢中央公園陸上競技場。
正面に聳える🍙は湯沢の里山、立柄山。

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トラックを一周して、

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岩原橋を渡り大源太川を東上します。

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岩原橋と奥添地橋の真ん中辺りで折り返し。
後は辿って来たコースを戻るだけです。

翌日に「本チャン」のアクティビティを控えているので、この日は10㎞のコース。
奥添地橋から旭原の「激上り」「鬼下り」を往復するハーフコースはパスしました。

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雪国館に戻りフィニッシュ。
足に疲れを残さない様、㎞/5:00ペースの軽ジョッグ設定。
「嗚呼、良い汗かいた」てなレベルのお気楽走でした。

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そんな訳での「一人 越後湯沢秋桜マラソン大会」10㎞の部。
来年は無事開催されるとイイな。

 

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2020.11.22

●北州最終日「札幌/朝RUN」

えー、先週の日~火曜は二泊三日で「Goto北州」。
道央旅行記.その➆にて最終回、で御座います。

今回旅路の予定を入れた10月下旬頃、国内「腐れ伝染病」事情は小康状態を推移。
所処が出発の一週間前から大迷惑の大暴れ、以後の説明は不要だと思います。
ススキノの飲み屋も「21~22時頃までの時短」、若しくは「閉めてるか」。
12年振りの札幌遊山も「夜の部」は不完全燃焼に終わってしまいました。
まぁそのお陰(?)で深酒梯子も出来ず、朝早く起きれたんですけどね。

そんな訳で最終日も9時前に起床。
札幌の朝を軽くジョグってからチェックアウトする事に致しました。

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大通公園から創成川通を過ぎ、

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二条市場を経由、

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一条大橋を降り、豊平川へ。
北州旅行〆のアクティビティは札幌ランナーのホームコース、豊平川河川敷です。

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ストレート&フラットで走り易いジョギングロード。
伸びやかな景色が広がる川沿い緑地コース、路面コンディションも抜群。

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うーん、走ってて気持ちイイ♡。
今度札幌来た際は、豊平川~真駒内公園のルートでロング走しよっと。

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野鳥保護啓発の看板。
ま、コレはフツーですが。

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鮭保護啓発の看板。
コレは札幌っぽいっ。

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「南下」ではなく「南上」。
「碁盤の目」に「住所区画の表示」など私め地元(京都)と共通する点の多い札幌市。
しかし決定的に異なるのが「南高北低」の地形、従い川も地勢に沿って流れています。
でもやっぱり「南から北に流れる川」ってのは違和感…。

10㎞ほどジョグって10時過ぎ、急ぎシャワーを浴びホテルをチェックアウト。
蟹と帆立を摘みに「朝飲み」してから新千歳に向かいました。

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さて、帰空の途に就きますか。
うーん、今から7時間後にオシゴトと思うと気が重い…。

と、こんな感じの「Goto北海道」、道央3日間の旅でしたとさ。
おしまい。

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2020.11.19

●北州二日目「札幌/オリンピックコース走」その2

えー、今週の日~火曜は二泊三日で「Goto北州」。
道央旅行記.その④で御座います。

二日目の朝は気温8℃の曇天下、大通公園でアップ&ストレッチ。
薄手のウインドブレーカーとハーフパンツ、如何考えても天候不相応な出で立ちです。
と云うのも、この日は例に由っての「ランナー的」旅先観光。
来来年行われる(?)オリンピックのマラソンコースを走って参りました。

そんな訳での「TOKYO.2020/SAPPRO.2021」試走リポ.続篇。
尚、走りながらの撮影で「ピン呆け」「ブレブレ」の写真が多いのは御容赦の程を。

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11.5㎞地点、南七条大橋を渡り創成川通りに入ります。
此処から北24条までは約4.5㎞の直線路、コース中最も長いストレート区間。

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左手にテレビ塔を通り過ぎます。
此処から先、オリンピックでは合計3度走るパートです。
(1周回目を終えるとスタート地点からテレビ塔を抜け、これ以降のコースを2周回)

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遠くに見えるJR高架が直線パートの中間地点辺り。
本来ならスピードに乗れる区間なのですが、創成川通はとにかく信号が多い…。
交差点の連続で信号待ちの度に「ストップ&ゴー」の繰り返し。
リズムに乗れない上に点滅青信号では猛ダッシュ、要らない足を使っちゃいました。

あとこの直線パートは典型的な幹線道路、単調でメリハリの無い景色が続きます。
目印になるものと云えば、北21にあるでっかいボーリングピン(ラウンドワン)くらいかな。

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オリンピックコースの北端、北24条の交差点を左折。
緩やかな下りも此処で終わり、北大構内に入るまでは平坦コース。
89号線を琴似川方面に進みます。

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コースの北西端、琴似川に出ると橋を渡らず左折。
暫く新川通を南下します。

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18㎞地点、「北20西13」で新川通りを左折すると、

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北大構内に入ります。

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白樺の並木道。

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五輪開催時(夏)にはこの並木道、選手にとって「恵みの木陰」になるでしょう。
しかしこの北大構内パート、ランナーにとっては結構難しい構成。
構内には計7発の右左折ポイント(しかも全て直角)があり、道幅の狭い箇所もあり集団で走るのは厳しいパートです。
特に1~5つ目のカーブは短いスパンでクランク状に配され、所々に石畳敷の箇所が点在(突き上げがキツい…)。

コース取りに加え先行ランナーが視界から消えるカーブも多く、実際のレースで終盤まで集団が続く様なら此処が仕掛け所かと。

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5つ目のカーブを過ぎ、中央道路に入ると約1.5㎞の直線路。
右手に総合博物館を通り過ぎると、

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クラーク先生の立つ十字路を左折。
中央lawnを過ぎ、北大南門に向かいます。

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北大パート終了、正面の赤レンガに向かって直進。

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この辺りで中間地点(ハーフ通過)。

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北海道町旧本庁舎。
アカプラから駅前通に出ると、スタート地点(大通西3)は目と鼻の先。

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ゴール、じゃ無いけどフィニッシュ。
やっぱり距離走は20~30㎞くらいが一番楽しいねっ♪。
実際のオリンピックでは此処を左折、テレビ塔から小ループをもう2周します。

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大通公園でクールダウン。
スタッツは22.1㎞を1:30:23、ほぼ予定ドンピシャ(㎞/4ː16設定)のペース。
負傷明けで7割程度の巡行速度、+「非.カーボン靴」ならまずまずのスコアです。

と、こんな感じの「東京オリンピック」札幌マラソンコース試走。
大会の行われるコース内容を知ってると、レースを観る楽しみも倍加するものです。
しかし本当に来年、オリンピック開催するんでしょうかね…。
お終い。

 

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●北州二日目「札幌/オリンピックコース走」その1

えー、今週の日~火曜は二泊三日で「Goto北州」。
道央旅行記.その③で御座います。

初日は東京→新千歳→小樽(飲み食い)→余市(飲み)→札幌と長距離強行軍移動。
前夜寝不足の上、飛行機と列車移動で「旅疲れ」の夜となりました。
それでもチェックイン後は炉端とBarで軽くススキノ飲み。
睡眠長めに取っての9時半起床となった二日目の朝で御座います。

で、この日の「日中メイン」は例に由っての「ランナー的」旅先観光。
「TOKYO.2020」ならぬ「SAPPRO.2021」マラソンコース試走。
来年行われる(?)オリンピックのコースを走って参りました。

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因みにコース構成はラウンドと周回の混成、以下の様な走路取りとなっています。
・スタート直後に大通り公園の一部を二周回(約3㎞)
・その後、市街地の大きいループを一周回(約19㎞)。
・スタート地点に戻り、一周目上半分の小さいループを二周(約10㎞×2)。

旅先で42㎞のフル走は疲れるので、スタート~大きいループの一周回を試走。
これならハーフの手頃な距離、それにコースの全工程を走れます。
ま、一周回って余力がありゃ、小さいループも走ってみようかと。

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スタート地点は大通り西4、大通公園の秋田銀行前。
この日の気温は10時半時点で約8℃、ロング走するには絶好のコンディションです。
そんな訳で10ː40に「一人オリンピック」スタート。

以下、走りながらの片手間撮影の為、ブレブレ写真が多いのは御容赦の程を。
 
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うーん、一枚目からして早速ピン呆け…。
西4~西9の細長い長方形パートを2周、計3㎞強。
ま、競技場スタートのトラック代わりみたいなものですかね。

尚、この区間は一通を逆走する形になるので大通公園内を走りました。

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大通公園の周回を終えると駅前通りを南下します。

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すすきの通過。
本番では沿道に鈴なりの応援…になってるのかなぁ。

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4.6㎞地点、中島公園前を左折します。
この後、直ぐにもう一回右折。

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右手には中島公園の紅葉。
この辺りから目視で分からないレベルの上り基調が始まります。
序盤パートなので負荷は殆ど感じず、ペースも変化無し。

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6㎞手前で幌平橋を渡橋。

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橋上より、豊平川の河川敷を眺む。
うーん、何て気持ち良さそうなランニングコース♡。
(翌日はココを走ってるのでした)

橋を過ぎ暫くすると中の島通りを右折、中ノ島一条6まで南に進みます。

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微上りのコースが続きますが、殆ど気にならないレベル。
環状通を通過、中ノ島一条6を左折します。

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白石藻岩通りに入ると、短いながらも明確な上りに。
オリンピックコースの南端にて最高標高地点、南平岸(8㎞地点)を左折します。

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平岸通を北上。
南平岸~豊陵公園間は2.6㎞、スタートしてから初めての纏まった直線コース。
そして此処から北大構内の手前(約16㎞地点)までは視覚的には判別出来ない程度の緩やかな下りが続きます。

信号の少ない微下りの直線、今回の試走で一番気持ち良く走れたパートでした。

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11.7キロ地点、左手に北学大を遣り過ごすと正面に豊陵公園。
このY字路を右に取り公園沿いに左折、南7条通に入ります。

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約11㎞地点、南七条大橋。
大きいループの中間地点、コース中2つ目にして最後の渡橋パート。
まぁ序盤戦なので戦略的な駆け引きは無いでしょう。

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渡橋すると創成川通りに入ります。
この時間帯から、時折北西の風が立って参りました。
まぁモロ逆風では無いので、ペースに支障はありません。

と、こんな感じの「東京オリンピック」札幌マラソンコース試走その①。
後篇に続きます。

 

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2020.10.21

●ランナー的「博多観光」

えー、二泊三日の「Goto博多/唐津」より昨夜帰東。
ズル休みしていたお店も今日より営業再開、通常運転に戻ります。

そんな訳で暫くは九州旅行の後日談が続く二次元日誌。
Goto二日目はお昼前より「一般観光客的」な博多観光に出掛けて参りました。
但し交通ツールは「非.一般観光客」で御座います。

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今回旅路のフットウェアは、デイリートレーナー「ペガサス37」。
ナイキのランシューズは靴のボリュームがあり、デザインやカラーリングもオサレ。
タウンユースに使っても何ら違和感ありません。

「知ぃ~らない街を 走ってみた~い♪ (ダークダックス)」。
そんな訳で折角ランニングシューズ履いてるので「ランナー的」博多観光。
ジョッグで市街の有名所処を回ってみる事に致しました。

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大名2丁目、赤坂駅付近をスタート。
明治通りを西進し、

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上之橋から福岡城跡に入城。
三ノ丸~二の丸跡をテケテケ物見遊走。

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潮見櫓。

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そのまま隣の大濠公園へ。
博多っ子ランナーの「ホームコース」とも云える有名スポット。

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一周回の距離は約2㎞。
苑池の歩道は散策路/ジョギング/サイクリングのレーンに区分け、道幅も広い。
ジョギングコースは100m毎のマーキングが有りインタやビルドアップにも使い易い。
しかもゴムチップ舗装と「至れり尽くせり」のコースでした。

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大濠公園を後にして唐人西交差点を右折、菰川を遡上。
この辺りから潮の香
風が漂って参ります。

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ヤフオクドーム改めPayPayドーム。

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「シーサイドももち」東端の突堤に出ました。
地行浜/百道浜/愛宕浜の3浜からなる福岡市海浜公園、その真ん中のブロックです。

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護岸敷の遊歩道は往復で約3㎞。

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左手にヒルトンホテルや、

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福岡タワー。

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左手に広がるのは博多湾、遠くには能古島や志賀島。
高天原と大海原を見遣りつつ、開放的なランシチュエーション♡。

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西端の突堤を折り返し、市街地方面に戻ります。
うーん「もっと走りたいなぁ」と思わせるグッドロケーションでした。

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帰路はよかトビア通りを東進、西公園を経由します。
此処は結構アップダウン有り、坂道トレに良いですね。

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再び大濠公園に戻り、一周回って〆。

この日の福岡市は正午時点で気温約24度、走るには少し暑杉。
まぁそのお陰で発汗量も多く、昨夜の酒が抜けて却って良かった鴨。

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この日のジョッグコース。
㎞/5ː00のEペース走で約16㎞/1時間20分の物見遊山ラン。
シーサイドももちから室見川の河川敷コースに入るのも手でしたが、8月のトレランで右膝裂傷やってからまだ回復途上。
軽めのメニューと致しました。

知らない街を走るのは、やっぱり新鮮で楽しいねっ♪
今度来たら「海の中道海浜公園~志賀島周回コース」も走ってみたいなぁ。
おしまい。


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2020.01.08

●都大路「一人駅伝ラン」

えー、先日は年始帰京の後日談。
1月4日は東下り前日、お昼過ぎより最後の「ミヤコRUN」。
三が日は其々13~14㎞のリハビリジョッグでしたが、怪我部位(左足ふくらはぎ)も特に問題無い様子。
この日は少し距離を伸ばしての洛外~洛中ランです。

コースは自宅(嵯峨)から西京極総合運動公園まで、京都マラソン序盤路を逆走。
西京極からは「高校駅伝/都道府県対抗女子駅伝(皇后盃)」をトレース。
ディスタンスは25㎞前後、ペースは㎞/4:30~35設定です。

そんな訳での「一人都大路駅伝」で御座います。

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プラットホームは例に由って此処。
三が日も終わったっつーのに、相変わらず観光客の多い嵯峨駅です。

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罧原堤から京都マラソンコースを逆走。
何時ものデイリーランコース、松尾橋から四条通りに入ります。

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四条通りから葛野西通りを右折、五条通りへ。
この日のミヤコは日中12℃を超えるポカポカお天気。
ウインドウブレーカーを脱ぎ、ロンT一枚でも汗ばむ陽気でした。

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西京極総合運動公園を通過。
此処から「都大路.一人駅伝」スタート。

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来週日曜に行われる全国女子駅伝(皇后杯)の看板。

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西京極運動公園から五条通りを直進。
この辺りでスタジアムから約1㎞、まだ40名以上の大集団地点。

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五条を左折、西大路通りに入ります。

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西大路四条。
この辺りはまだ平坦路。
「北上」と云う言葉が示す通り、ミヤコは北に進む=上るなのです。

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西大路御池。
四条を過ぎるとユルいながらも上り基調に。
集団走から篩い落としの始まる地点です。

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JR高架下を潜って円町通過。
1区の勝負ポイントその1、この辺りでトップ集団がバラけ始めます。

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北野白梅町。
大将軍からは明確な上りパートになってきます。

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平野神社/衣笠小学前。
この辺り、高校女子駅伝/都道府県女子駅伝の第一中継地点。
わら天神~金閣寺とまだ上りは続きます。

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やっと北大路通りに出ました。
此処からは下り基調のフラットパート、楽して走れるコースです。
左手に平野神社、右手に船岡山を遣り過すと、

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左手に大徳寺を過ぎます。
築地塀に五筋が無いのは林下の証。
まぁ花園さんや後醍醐さんと縁は深いんですけどね。

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堀川北大路を右折、

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堀川通りをちょい進むと、

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直ぐに左折、紫明通りに入ります。

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紫明通り。
恐らく「一番ミヤコっぽくない」通りの一つ。
左右にカーブを繰り返す斜角蛇行路、洛中で「真っ直ぐ」走ってない路はココだけです。
僅か1㎞強の小路ながら、2×2車線と道幅が広いのも異質。

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烏丸に出ると右折。
烏丸紫明から丸太町まで、暫く真~っ直ぐ進みます。

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烏丸鞍馬口。
この辺り、高校男子駅伝の第1中継所.及び高校女子駅伝/皇后杯の第2中継所。

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烏丸寺ノ内/室町小前。
この辺り、高校女子駅伝の折り返し地点。
Uターンして往路と同じコースを辿り、西京極陸上競技場でフィニッシュです。

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烏丸今出川。
此処から御所の西南を周回。

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御所ラン。
一周回約4㎞、「ミヤコランナー」にとっては鴨川と並ぶデイリーコース。

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烏丸丸太町を左折。

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河原町丸太町。
この辺り、皇后杯の第3中継所。
もーちょい進んで寺町超えると、男子高校駅伝の第2中継所。

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丸太町橋に出ました。
男子高校駅伝/皇后杯の14㎞地点。
「駅伝コース」のトレースランはココでお終い、橋西詰から鴨川に下ります。

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鴨川河川敷。
「御所」と並ぶミヤコ市井のトランキライザー「鴨川」。
帰京中、やっぱり一度位は「鴨ラン」しとかなきゃね。

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三条大橋。
河川敷の切れる五条大橋まで、鴨川西縁をずーっと南進。

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五条大橋から五条通りへ。
洛中の東西大路では一番「都市」っぽい幹線道路。
逆に云うとロケーション的にはあまり面白味の無いコースです。

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五条千本/丹波口駅を左折。

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梅小路京都西駅。
あと2.5㎞走れば駅伝ゴール(西京極総合運動公園)ですが、近くに立ち寄りたい場所があるので此処でフィニッシュ。

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この日のスタッツ。(DST/23.40㎞ TIME/1:48:02 LAP/㎞.4:37)
12㎞以降は殆ど下り基調なので、疲労度としては楽チンな部類に入るコース設定。
但し交差点での信号ストップがやたらと多く、均一ペースでラップを刻み続けるのは難しかったです。
やっばり「碁盤ノ目」の街中は、ロング走るのに向いてませんね。

今度は男子高校駅伝/皇后杯のフルコース走ってみようかと思います。
おしまい。

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2019.09.24

●「つくばマラソン」試走

えー、三連休最終日の昨日はトーキョーから60㎞離れた常陸の国へ。
11月24日にエントリーしている「つくばマラソン」の試走に出駆けて参りました。

今季の走活は1年限定での「フル参戦」。
専ら10000m~ハーフまでが主戦距離の私め、ロング走トレでも32㎞以上のディスタンスは踏んだ事がありません。
そんな訳で「フルマラソンの距離体感」「レースコースの試走」「会場へのアクセススクーリング」を兼ねての遠征で御座います。

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新御徒町からつくばエキスプレス乗車。
つくばエキスプレスに乗るのって何時以来だろう…と指折り数えてみたら25年振り。
1994年以来、丁度四半世紀振の事でした。

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つくば駅とーちゃく。
駅名標には市鳥のふくろう、ランドマーク筑波山のオブジェ。

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地上に出ます。
人生初のつくば上陸。

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うーん、空が広い。
つくば市って、意外と高い建物無いんですね。

尚、つくばマラソンのコースをグーグルマップで下見すると、変わり映えしない風景が続く単調な路ばかり。
しかも中後半は右左折が多く結構迷いそうです。
そんな訳で今回の試走は「TRACK TOKYOランニングクラブ」さん主催の「つくばマラソン試走会」イベントに参加。
駅に集合して筑波大学の構内を移動、スタート地点に向かいました。
因みに参加者は20数人、コンビニ休憩を数度挟んでの㎞/6:30設定。

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試走会終了、解散。
つくば駅に戻った頃には陽も傾いて参りました。

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つくばマラソンのコース図。
試走の感想ですが噂通りのドフラット、カーブも少なく時計狙いには絶好の高速コースです。
上りらしい上りは大学構内に1箇所、口ノ掘の陸橋、そして25㎞地点からの緩いアップダウン。
注意点としては筑波大学内の道幅が狭く、且つやや荒れた舗装道なので転倒の注意が必要な事くらいでしょうか(特に往路)。

しかし別の意味で云うと「非常にタフなコース」…。
走路の殆どが「住宅地」「田園」「工業地帯」「倉庫」「空地」「雑木林」…と殺風景で面白味の無いロケーション。
特に25㎞過ぎまでは距離の目安となる建物も無く、ずーっと同じ場所を走ってる様な単調な景色が続きます。
但し後半は27㎞で山新グランステージ、29㎞でローサイド店舗の繁華街、30㎞でZOZObase倉庫、35㎞で国土地理院と、短いスパンで進捗目安の付く建物が点在。
37㎞以降は序盤通った復路に戻るので、後半の方がメンタルにメリハリを保てるでしょう。
また31㎞過ぎからは正面右手に筑波山の雄姿を望みながら走る事が出来ます。

と云う訳で25㎞のアップダウン区間までは流れに乗って淡々と均一ラップを刻み、体力消耗は最小限に。
30㎞以降にどれだけ足を溜められるかか、スコア狙いの要諦となる気が致します。
でも中間地点までに目標失ったら、長く辛い旅路になりそうだな…。

因みに昨日は台風17号の置き土産「フェーン」「高湿」「強風」のトリプルパンチ。
最高気温32℃/湿度約80%/風速10mと、とんでもない酷走コンディションです。
LSDペースにも関わらず、盛夏ラン並みの発汗疲労と体力消耗でした。
まぁ実地試走のトレーニングと考えりゃ「良いコンディション」だった鴨ね…。

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帰りは隣駅「研究学園」にて下車。
徒歩10分の「喜楽里の湯♨」で汗を流してから帰途に着きました。
快晴下の試走だったものですから、身体中日焼けでヒリヒリ。

あ、最後に補足。
つくばマラソンには筑波大学の構内を出ると、殆んど日蔭ありません。
てな訳で「レース当日はあんまり晴れ過ぎないで欲しいな…」なぞと思いつつ、湯治に浸っているのでした。
おしまい。

 

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