トレラン .a奥多摩

2022.07.28

●「石尾根~雲取山~鴨沢トレラン」後篇

えー、もう10日前のハナシですが、先日7/18奥多摩トレランの続編。
今年初の山走アクテビティは勝手知ったる「石尾根~雲取山」ルート。
奥多摩駅から六ツ石山/鷹ノ巣山/七ツ石山を伝い、雲取山に到着致しました。

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13ː35、ランチレストを取り、雲取山を出立。
発汗/体力消耗の激しい夏季トレランと云う事を差し引いても、想定以上の体力消耗。
やっぱりロードとトレイルじゃ「使う筋肉部位」が全然違うのでして。

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避難小屋直下には「雲取鹿」。
相変わらず人を恐れる気配無し、チラリとガンくれつつ「もぐもぐタイム」。

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立派な角です事。
夏なので袋角、まだまだ伸びて行きます。

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ヨモギノ頭のザレ場より、五十人平とヘリポートを望む。
上りで使う「アシ」より、下りで使う「アシ」の方がダメージ食らいます。

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大ダワを「真っ直ぐ」進むか「左」に進むか…。
予定ではピストンする筈でしたが、高丸の巻き道が木橋崩落で通行止め。
七ツ石山~鷹ノ巣山避難小屋の「一番美味しいランパート」が半分しか使えません。
そんな訳で石尾根を左に分け、軟弱ルートの登り尾根で下山。

所処でこのおきっぱのリュックとポール、誰の荷物?。

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登り尾根をスタコラと下ります。
大ダウ~を結ぶ尾根は、通称「登り尾根」。
登坂で使っても下山で使っても「登り尾根」なのです。

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無名滝のシャワーが気持ちイイ。
この日の奥多摩は曇り基調で気温25℃未満も、湿度は約85%。
やっぱり下りでもソレナリに暑いのです。

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登り尾根は大ダウから暫くラギッドな歪曲トレイル。
マムシ岩を過ぎた辺りからダート基調の走れるシングルトラックとなります。
しかし「単調な山腹路」「展望無し」の檜/杉林植樹帯、バカ尾根的な詰まらなさ…。

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15:05、下界に下りて来ました。
あとは小袖乗越を過ぎ、鴨沢に下りるだけです。

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村落に出ると奥多摩湖が見えて参りました。
今日の山行もこれでお終いです。

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15:20、鴨沢BS到着/finish。
バス待ちの時間は隣のふれあい館でオツカレ麦酒。
黄金色の液体は犯罪的な美味さ、ストンストンと喉を通り過ぎて行きました。
「うーん、地球に生まれてヨカッター🍺」

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この日のスタッツは以下の通り。
・Time/6:14:40 ・DST/34.00㎞(av/11:01㎞) ・獲得標高/上昇2198m 下降1995m

8ヶ月振り+盛夏のトレラン、時間も体力も思ってたより食っちゃいました。
特に「下りの体躯」が全然出来ておらず、終盤は大腿四頭筋「ピキピキ」。
雲取山~鴨沢の下山路約12㎞は殆ど走りっ放しのダウンヒルも、思う様にスピードが上がりませんでした。
単日40~50㎞のロングを走るには、もう少しトレーニングが必要みたいです。

今年の山行プランは都近郊エリアをあと2回こなし、白馬/戸隠/谷川岳へ遠征の予定。
但しコレばっかは「お休みとお天気」の兼ね合い、目論見通り行くか如何か?。

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16:50、奥多摩.もえぎの湯でひとっ風呂♨。
祝日(三連休最終日)の夕方と云う事もあり、20~30分の入館待ちは覚悟。
余り酷い混雑振りだと河辺の「梅の湯」にしようと思ってたら意外とスンナリ、10分程の待ち時間で入れました。

と、こんな感じの山走記。
次回は8月1日のオヤスミに再度奥多摩エリア、ルートは未だ検討中です。
おしまい。

 

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2022.07.24

●「石尾根~雲取山~鴨沢トレラン」前篇

えー、2021/22スキーシーズンを終え、早や1ヶ月半。
スノーライフからマラソンライフにアクティビティをシフトチェンジ。
急ピッチでトレーニングを重ね、やっと「走る身体」が出来てきた所処です。

そんな訳で「ロード」に加え、ボチボチと「トレイル」も再開。
先日の三連休最終日「海の日」は、奥多摩/雲取山に出駆けて参りました。
そんな訳での今年初トレラン、山走記.前篇で御座います。

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8:25、奥多摩駅とーちゃく。
この日のルートは平坦コースの石尾根チョイス、何時もよりゆっくりめの奥多摩入り。
新宿から直通/乗り換え無しの「ホリデー快速おくたま」はホントに楽だなぁ。

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しかしコレが誤算…。
今年初の山行、当初の予定では「丹波山村~丹波大菩薩道~大菩薩嶺~牛ノ寝~小菅」に向かうプランでした。
所処が前日に登山路の状況確認をしてみると…。

【奥多摩駅~丹波線】落石の為通行止め(2022.6/25)
保之瀬~親川間は土砂崩れ発生の為、丹波線は鴨沢西までの運行。
路線運行再開は未定との事 (Σ(゚д゚lll)ガーン

そんな訳で急遽ルート変更、ホームコースの石尾根ピストンにしたのでした。

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羽黒三田神社から三ノ木戸林道を経て石尾根の取り付きへ。
トレイルヘッドの杉林より、北東に望む本仁田山。

尚、このコースは過去何十回も使ってる定番ルート。
目新しさも無いので写真はテケトー&少な目で。

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絹笠集落跡の稲荷神社。
1970年代頃に廃村、家屋の基礎や貯水槽、石仏などの遺構が残されています。

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アプローチパート後半、檜林のマッドトレイル。

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三ノ木戸山北面より、樹間に覗く長沢背稜。
右より天目山~仙元峠~蕎麦粒山~桂谷ノ峰。

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石尾根に乗ると最初の難所、狩倉山直下の防火帯急坂。
背後に見返り御前山。

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同、大岳山。

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11:10、六ツ石山通過。(Time/1:43:18 DST/7.30㎞)
「2022年奥多摩の旅」、山名標モノリス.その①。

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六ツ石山を過ぎ、将門馬場からは巻き道チョイス。
鷹ノ巣山へ前半パートは快適なフラットトレイル。
榧ノ木尾根分岐からの後半部は上り返し、程無くして鷹ノ巣山の尾根路へ出ます。

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鷹ノ巣山直下の防火帯トレイルに出ました。
背後には御前山から西に延びる奥多摩主脈、通称「ハセツネの路」。

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左手には奥多摩三山の最高峰.三頭山。

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11:10、鷹ノ巣山通過。(Time/2:34:51 DST/11.85㎞)
「2022年奥多摩の旅」、山名標モノリス.その②。

石尾根随一の展望を誇る鷹ノ巣山ですが、流石に湿度の高い夏季。
丹沢山地~道志山塊~小金沢/大菩薩連嶺のパノラマは雲に覆われイマイチでした。

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北面には長沢背稜の盟主.酉谷山。

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北西正面にはこれより向かう雲取山。

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鷹ノ巣山に続く石尾根のピーク、左に日蔭名栗山、右に高丸山。
あそこは巻いて進む予定だったのですが、まさか踏む破目になろうとは…。

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鷹ノ巣山避難小屋の水場。
縦走路中の中盤に計算出来る水場があるのはホントに有難い。
背負う重量(水)が最小限で済むので助かります。

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巳ノ戸ノ大クビレからは超フラットな高速トレイル。
トレイルランナーにとっては至極のランパート、走る足も軽快に進みます。
駄菓子菓子…。

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「Σ(゚д゚lll)ガーン」
木橋崩落の為、高丸山南面の巻き道は通行止め(令和4年5月24日より)。
一昨年の通行止めから復旧したと思いきや、マタマタ同じ区間で土砂崩れ。
トレランで一番美味しい区間が「Trail Closed」なのは痛い…。

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仕方無く尾根路を使って高丸山へ。
400m程度の短い登坂ですが可也の急登。
それ以上に降雨時の土壌流出で地表が野晒し、殆ど踏み跡がありません。

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12:00、予定外の高丸山通過。(Time/3:16:07 DST/15.54㎞)
ココ踏むのは2016年の「石尾根.尾根通しトレラン」以来6年振り。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2016/09/post-0280.html

千本ツツジ(蝟谷ノ峰)はパスして巻き道に戻ります。

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12:30、七ツ石山通過。(Time/3:45:57 DST/18.09㎞)
「2022年奥多摩の旅」、山名標モノリス.その③。

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七ツ石山より望む雲取ロード。
盛夏のトレランと云う事もありますが、思ってた以上に体力消耗が激しい。
やっぱりロードとトレイルじゃ、使う筋肉部位と疲労度が全然違います。

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ブナダウ~五十人平からヨモギノ頭を通過。
ザレ場を上った小ピークには、新しい山名標が掛けられてました。

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じゃ序でに小雲取もパシャリ📷。

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13:20、雲取山とーちゃく。(Time/4:36:29 DST/22.02㎞)
「2022年奥多摩の旅」、山名標モノリス.その④。

標高1900mを過ぎた辺りから軽くガス掛かり、三ツ山~飛龍山の頂は雲の中。
奥秩父方面の展望も全く利きませんでした。
そんな訳で後篇に続く。

 

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2021.11.20

●「浅間尾根~三頭山~笹尾根」縦走トレラン.その④

えー、先々週「文化の日」は奥多摩南西エリアをトレイルラン。
宝蔵寺/峠の茶屋より浅間尾根を西進、風張峠を経て三頭山へ。
三頭山からは笹尾根を下り浅間峠にて上川乗へ下山。
約30㎞のショートコースを走って参りました。

そんな訳での山走記.最終回「数馬峠~浅間峠~上川乗」篇で御座います。

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13:45、数馬峠を通過。(DST/20.78㎞ Time/3:53:29)
甲州上平と武州数馬とを結ぶ旧峠。
浅間尾根にも同名の峠があり、混同を避ける為か「上平峠」とも呼ばれています。

でもってこの数馬峠には昔より、もう一つ別の峠名が御座いまして。

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「笹ヶ峠」。
数馬峠からは林床植生が一変。
「笹尾根」「笹ヶ峠」の名の通り、アズマネザサとクマザサの繁るトレイルです。

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13ː55、藤尾分岐。
走ってて標識見てないと真っ直ぐ行っちゃいそうですが、此処は左折。
直進すると上野原側に下りちゃいます。

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分岐を折れると檜の植林帯に入ります。
槇寄山(1188m)~田和峠(1140m)~数馬峠(1105m)と平坦基調のトレイルが続いていた笹尾根ですが、数馬峠を過ぎると明確な下り山路。
緩やかではありますが、確実に高度を下げて行きます。

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14:00、下り切った鞍部が笛吹峠。(DST/22.48㎞ Time/4:07:50)
笹尾根はこの笛吹峠で一旦標高1000m(996m)アンダーに。
この後、丸山~土俵岳と1000m強の二頂を経て、日原峠~浅間峠と下降します。

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古の峠風情を感じさせる、大日如来の石碑。

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笛吹峠からは丸山への上りに入ります。
登坂つっても0.7㎞で100m弱の高度上昇、穏やかな尾根路。

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笛吹峠から10分程で山頂に出ます。
丸山を巻いて進む事も出来ますが大した事無い上り、折角なので踏んどきます。

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14ː10、丸山通過。 (DST/23.19㎞ Time/4:17:02)
樹林帯に覆われ展望は利きませんが、木漏れ日の注ぐ朗らかな山頂。

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こんもりとした山頂から笹道を下ると、

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直ぐに小棡峠。(DST/24.12㎞ Time/4:26:05)
甲州小棡と武州笛吹を結ぶ旧峠。
笛吹峠から丸山へ上った分をそのまま下り返す感じです。

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小綱峠から更に下って、

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杉林を軽く上り返すと土俵岳。

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14:35、土俵岳を通過。  (DST/25.53㎞ Time/4:40:26)
笹尾根上のピークとしては、珍しく北面の眺望が開けている頂。

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土俵岳からは下りオンリー、穏やかな勾配のランパート。
植林帯を緩やかに下ってくと5分程で、

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14:40、日原峠  (DST/26.16㎞ Time/4:46:08)
甲州猪丸と武州草笛.人里を結ぶ旧峠。
祀られている道祖神が古の往環路の名残を感じさせます。

クメケタワからの約80分から8割方走り続ていたので、此処で小レスト。
上川乗のバス出発時刻との調整を兼ねて、10分程レストを入れました。

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日原峠を過ぎると、やや判然としない薄い踏み跡の下り。
浅間峠までは約2㎞、小さなアップダウンが続きます。

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標高900mを切ると、落葉樹の彩りもまだ緑葉が多いです。
この辺の紅葉は11月中旬以降かなぁ。

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落葉樹林帯の下りを過ぎると檜林の上りパート。
877P→841Pと、小ピークを2つ片付けます。

三頭山から浅間峠の間で、はっきりとした登坂パートは「大沢山」「丸山」、そして此処の「2コブ」位。
何れも距離は短く、勾配も大した事ありません。

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2つ目の小ピークを上り切ると、

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眼下には東屋の建つ浅間峠が見下ろせます。

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15:15、浅間峠を通過。(DST/28.18㎞ Time/5:08:03)
甲州猪丸と武州南郷を結ぶ旧峠。

因みに「笹尾根」は、狭義だと槇寄山から此処浅間峠までの約9.5㎞稜線路。
広義では三頭山から和田峠/陣馬山を経て高尾山までの約33㎞稜線路を指します。
一般的には前者の山域定義で使われる事の方が多いみたいです。

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浅間峠から笹尾根に別れを告げ、南秋川方面に下山。
トヤド尾根の左斜面、檜林の中を大きく蛇行するトレイル。
勾配も緩やかなパートが多く、快適なダウンヒルランが続きます。

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中盤に小っちゃい祠を過ぎると、木段の組まれた登山路に。
リズムの良い段差と歩幅、タンタタンと走を進めます。

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木橋を渡ると、

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@云う間に登山口に出ました。

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15:35、浅間峠登山口を通過。(DST/29.97㎞ Time/5:25:11)
今日の山行もコレにて終了、あとは上川乗のバス停まで舗装路を下ります。

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南秋川。

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南秋川橋を渡り、右手を進むと、

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15ː40、上川乗BSにてフィニッシュ。
五日市方面のバス出発時刻20分前、良いタイミングでの到着。
やっぱり30㎞前後の山行は楽チン、大した疲れも無く少し走り足りない位です。

因みに今回のスタッツは以下の通り。
・山行時間5:28:42 ・山行距離/30.58㎞ ・獲得標高/上昇2103m 下降/2039m
浅間尾根と笹尾根、奥多摩南西エリアの二稜線を繋いだ今回の山行。
共にアップダウンの少ない平坦基調の尾根路、ラン区間が多いと云う点では奥多摩でも有数のトレイルです。
低標高なので尾根に乗るまでのアプローチが容易なのもポイント高し。
個人的には「石尾根」「長沢背稜」「金毘羅尾根」「丹波大菩薩道/牛の寝」と並ぶ、ヘヴィユーズのコースなのでした。

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十里木で途中下車、「瀬音の湯♨」で山路の汗を流します。
日曜日と云う事もあり流石の混雑振り、入場調整で約20分の「お風呂待ち」でした。

以上、こんな感じの「浅間尾根~三頭山~笹尾根」山走記.四部作。
今年のトレランはこれが最後、ロードランも11月末/12月頭にレース2本出て終了。
フットギアを「ナイキ」と「モントレイル」から、「ラング」に履き替え。
愈々2021/22.WINTER、スキーシーズンの始まりです。
おしまい。

 

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2021.11.17

●「浅間尾根~三頭山~笹尾根」縦走トレラン.その③

えー、先々週「文化の日」は奥多摩南西エリアをトレイルラン。
宝蔵寺/峠の茶屋より浅間尾根を西進、風張峠を経て三頭山へ。
三頭山からは笹尾根を下り浅間峠にて上川乗へ下山。
約30㎞のショートコースを走って参りました。

そんな訳での山走記.その3「鞘口峠~三頭山~数馬峠」篇で御座います。

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11:55、鞘口峠を通過。 (DST/13.61㎞ Time/2:30:46)
鞘口峠から三頭山頂へは、約1.8㎞を400mの高度上昇。
この日「最初で最後」の、纏まったヒルクライムパートです。

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のっけから急坂。
ブナ林の中を黙々と上ります。

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中盤には閃緑岩の岩ゴロパート。
行程の約半分(見晴らし小屋の分岐)を過ぎると、勾配も多少緩みます。

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12ː25、三頭山東峰/中央峰の分岐。
真っ直ぐ進むと三頭山西峰へ、右手を上ると東峰と中央峰へ。
折角なので三頂とも全部踏んどきます。

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分岐から少し上ると展望台有り。
北東.奥多摩主脈方面のパノラマをハチリ📷。

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左手の二コブ峰は棒ノ嶺と黒山。
奥武蔵南端の向こうには飯能の市街地が望めます。

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展望台の横に東峰。
三頭山の三角点▲が置かれているのはココ。

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東峰をちょい西に進むと中央峰。
三頭山の最高峰(1531m)はココ。

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中央峰を軽く下った先が御堂峠、この正面をひと上りすると、

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12ː30、三頭山.西峰。(DST/15.51㎞ Time/3:03:34)
過去何度も踏んでいる三頭山ですが、此処んトコ御無沙汰でした。
2016年以来5年振りの登頂なので、このモノリス(山名標)を見るのも初めてです。

三角点も無く最高峰でもありませんが、展望の利く広い山頂。
今では「三頭山」と云うと、一般的にはこの西峰を指します。

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流石奥多摩三山の一にて、人気の山。
山頂は「山ランチ」のハイカーさんで大賑わいです。

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基本的に「平日トライルランナー」の私め、日祝に山行するのは久し振り。
人出の多さに面喰っちゃいました。

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南西には雲隠れ寸前の霊峰富士。
冠雪した頂と弓引く北裾が「ギリギリ」望めました。

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北面には私めのトレラン「ホームコース」、石尾根のパノラマ。

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左に雲取山、右に芋ノ木ドッケ。
東京都最高峰と次位峰、ワン.ツーの揃い踏み。

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石尾根の誇る(?)地味山二峰、左に高丸山/右に日陰名栗山。
鷹ノ巣山と七ツ石山の間に座する事もあり、殆ど巻かれちゃう頂です。

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鷹ノ巣山と水根山、右奥には長沢背稜の七跳山。
三頭山西峰で暫し休憩、25分のパノラマ&ランチタイム。

宝蔵寺BSをスタートし此処まで約16㎞、既に行程の半分強を消化。
やっぱり30㎞前後のショートトレランは身体も気持ちも楽チンです。

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12:55、トレイル再開、三頭山から笹尾根に入ります。
中~急勾配の木段トレイルを一気に下ると、

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下り切った鞍部がムシカリ峠。

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ムシカリ峠の直ぐ先には三頭山避難小屋。
「トイレお借りしま~す」。

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13:05、避難小屋から軽く上り返したピークが大沢山。
以前は樹林帯に覆われていましたが、間引き程度に東側が伐採。
北都留方面の展望が利く様になりました。

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中央に大寺山~三ツ森北峰~麻生山~左端に権現山。
あの稜線も4年くらい御無沙汰してます。

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大沢山からは大小の閃緑岩が露出する急坂。
所々痩せ気味の岩場尾根路を下ります。

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クメケタワを過ぎると道幅が広くなり、勾配も穏やかに。
此処から暫くは平坦路を織り交ぜた緩やかな下り。
この日の山行、後半パートのラン区間「ハイライト」に入ります。

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ブナ/コナラの自然林の中を、スタコラと快適なRUN。
笹尾根の前半部は二次林/三次林では無く、ブナ/コナラ/ミズナラなどの自然植生帯。
昔から変わらない素朴な雑木風景が多く残されています。

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13:30、緩~い小ピークをひと上りすると槇寄山。(DST/18.82㎞ Time/3:38:40)
ベンチとテーブルの附設された小広い頂です。

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三角点をパシャリ📷して、ちゃちゃっと通過。

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槇寄山から数十m進むと西原峠。
笹尾根は武州/甲州を分ける国境尾根、これから幾つもの峠を通過します。

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所々に色付き見事な椛葉。

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「ガッサガサ」と落葉を踏み砕いてのラン。
目には紅葉、鼻は煤けた匂い、耳には枯葉の破乾音。
晩秋の季節感を満喫しながらのトレイルです。

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うっひょー、キモチイイっ♪。
笹尾根は尾根を伝いつつも、点在する小ピークの北側を巻いて進む山路構成。
極上の高速トレイルが続きます。

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田和峠を通過。 (DST/19.94㎞ Time/3:46:46)
写真撮るのに立ち止まるのが「勿体無いっ♪」。

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何て美味しい山走区間♡。
平坦基調の下りトレイルがずーっと続きます。

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13:45、数馬峠を通過。(DST/20.78㎞ Time/3:53:29)
甲州上平と武州数馬とを結ぶ旧峠、上平峠/笹ヶ峠とも呼ばれています。
クメケタワから続いていた「全走り」パートも一旦ココで終了。
数馬峠からは一旦下りを経て、丸山への上り区間に入ります。
つづく。

 

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2021.11.16

●「浅間尾根~三頭山~笹尾根」縦走トレラン.その②

えー、先々週「文化の日」は奥多摩南西エリアをトレイルラン。
宝蔵寺/峠の茶屋より浅間尾根を西進、風張峠を経て三頭山へ。
三頭山からは笹尾根を下り浅間峠にて上川乗へ下山。
約30㎞のショートコースを走って参りました。

そんな訳での山走記.その2「人里峠~御林山~鞘口峠」篇で御座います。

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10:20、人里峠を通過。(DST/4.88㎞ Time/58:38 )
兎に角「平べったい」浅間尾根。
瀬戸沢から支尾根に乗ってから、浅間嶺までは殆ど走りっ放し。
でもって浅間嶺~人里峠からこの先の数馬峠までは「全走り」の区間です。

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スタコラと快適なラン区間。
山路は適度に稜線を巻きつつ、

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時折ヤセ尾根も伝います。

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人里峠から10分程で、浅間石室を通過。

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石室から5分程で一本松を通過。
一本松のピークは登山路を少し外れ、このちょい上にあります。

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ドフラットな山路がずーっと続きます。
これだけ長く続く平坦コースは、奥多摩エリアでも五指に入るRUN区間。
「石尾根」「金比羅尾根」「長沢背稜」、そしてこれから向かう「笹尾根」位です。

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10ː40、藤倉分岐を通過。(DST/6.86㎞ Time/1:15:33)
ちゃちゃっと通過。

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10:50、数馬分岐を通過。(DST/7.66㎞ Time/1:21:25)
足止めるのも勿体無いので走りながらの撮影、写真ブレブレです。

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数馬分岐から数馬峠への途中で、舗道(入間白岩林道)を一度横断します。

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走る走る~♪ オレ達~♪。

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10ː55、数馬峠を通過(DST/8.68㎞ Time/1:30:53)
近代まで使われていた倉掛/藤倉への峠道は、入間白岩林道の開通により喪失。
数馬を経て檜原街道に通る南側の山路だけが残っています。

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峠に祀られる馬頭観音さん。
近代まで「馬」が荷を積んで峠を往来していた、往還古道の名残です。

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数馬峠を過ぎると、緩やかに高度を上げていきます。
それでもマダマダ走れるパート多し♪。

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少しすると左手の展望が開けた伐採地に出ます。
南側には今日の山行後半パート、笹尾根の稜線。
あっちも浅間尾根に負けず劣らず、平べったい尾根路です。

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笛吹峠の向こうには丸山の頂も望めます。

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11:10、仲の平分岐を通過。(DST/㎞ Time/1:43:46 9.85)
浅間尾根から檜原街道側へ下りる最後の分岐。
標高850~900mを推移していた浅間尾根も、此処で漸く1000m台に到達です。

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仲の平分岐を過ぎると、明確な上り基調の登山路に。
まぁそれでも緩~中勾配、ヒルクライムってレベルじゃありません。

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御林山への分岐。
尾根を直登すると御林山、左を巻くとそのまま風張峠方面へ。
どっちも踏み跡はしっかり、明瞭な登山路です。

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11:15、御林山を通過。(DST/㎞ Time/01:50:04 10.29)
樹林帯に覆われた、展望無しの地味山。
その名の通り、この周辺(檜原村の山々)は江戸幕府直轄の山林でした。

山頂からは薄い踏み跡となり、北へ下りてくと巻き道と合流します。

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御林山から少しづつ高度を上げてくと、眼下に奥多摩周遊道路が覗けます。
1973年の道路開通で尾根路は掘削、浅間尾根は此処で一旦切断されます。

左手側に進路を取り、痩せた山路を進んてくと、

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11:25、一旦車道に出ます。(DST/11.04㎞ Time/1:59:13)
風張峠駐車場を少し西に進んだ所処、道路を挟んで正面に取り付きがあります。

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道路を渡って登山路入口へ。

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入りは荒れた急登、トラロープを辿って上ります。
所々で木の根を掴んでの登坂、ココは下りで使う方が厄介そう。

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その後は穏やかなトレイルへと変わります。
等高線に沿って大きく山腹を巻いた山路取り。
途中の1217Pも迂回するので勾配は緩やかです。

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途中にトラロープの張られた崩落箇所有り。
掘りが浅く足場の脆い山路ですが、取り立てて危険と云う程では無し。

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11:40、戸沢峯(1249P)を通過。 (DST/12.03㎞ Time/2:13:12)
稜線が見えると奥多摩主脈との合流点、ハセツネでお馴染みのコースに出ます。

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標高1200mを超えた辺りからは、

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落葉樹の紅葉もボチボチと進行中。

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クヌギやコナラ、ブナの彩葉を眺めつつの山行。

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ただ、このパートは地味にアップダウンが多い。
短いスパンで登下降の繰り返し、走れるパートも少なし。
面倒なので砥山(1302P)は巻いちゃいました。

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11:55、鞘口峠を通過。 (DST/13.61㎞ Time/2:30:46)
此処からは三頭山へのヒルクライム、この日唯一の急登区間に入ります。

と、こんな感じの山走記.その2。
鞘口峠から三頭山を踏んだ後は西峰でパノラマ眺望&ランチタイム。
笹尾根に進路を取り再び極上のRUNパートを疾駆するのでした。
つづく。

 

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2021.11.15

●「浅間尾根~三頭山~笹尾根」縦走トレラン.その①

えー、もう二週間前のアクティビティになりますが…。
11月3日「文化の日」は「山の日」にて「体育の日」のトレイルラン。
3週間振りの山走行脚は、ホームエリアの奥多摩に足を運んで参りました。

今回のコースは奥多摩.南西部に並列する穏やかな二尾根を縦走。
浅間尾根を西進し三頭山から笹尾根へ下るショートトレイル(約30㎞)です。

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当初は笹尾根を醍醐丸まで進んで和田峠まで向かうプランでしたが、前夜のオシゴトが意外と「長っちり」。
睡眠時間確保の為に出発時刻を1時間繰り下げ。
秋季の日没は釣瓶落とし、安全策を取って浅間峠から上川乗に下りる事に致しました。

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8:35、武蔵五日市とーちゃく。
淡青に澄んだ秋晴れの高空、絶好の山行日和です♬。
だけど前夜の睡眠時間はギリ3時間程度、やっぱり一寸眠い…。

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8:50、西東京バスさんの藤倉行きバス(五18)に乗車。
もっと混雑してるかと思いきや、意外とハイカーさんの数は少なく約30名程。
五日市方面からアプローチできる奥多摩の山は1000m以下の低山が中心。
紅葉の見頃には未だ早いですからね。

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9:15、宝蔵寺BSで下車。
アップして/GPS捕捉して、アクティビティスタート。

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200m程南に進むと左手に白い鉄柵と一軒家。
「超」マイナーなルートですが、此処に浅間尾根への取り付きがあります。
個人的には湯久保尾根から浅間尾根に向かう際の接続路として良く使ってます。

因みにこのコースは破線路扱いも、至ってしっかりとした踏み跡のトレイル。
一般登山路になってないのは、恐らく林業用の私有地だからでしょう。

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小っちゃい道標板も有ります。
浅間尾根を歩く(走る)場合、取り付きは「払沢の滝」から入るのが一般的。
但しそれだと時坂峠までの約3キロ半が、殆ど林道/舗装路のアクセス。
そんな訳で直にトレイルに入れる、このルートを選んだのでして。

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このコース使うのは3年振り。
久しく訪れないうちに林相が一変していてびっくり。
斜面を覆っていた杉林は全て伐採され、ヤブの山肌になっていました。

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以前(2019年.8月)はこんな感じでした。

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ま、その分見晴らしが利く様になってGood。
背後には小沢の集落が一望出来ます。

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9:35、ヤブ漕ぎの急斜面を15分程上ると林道出合。(DST/1.22㎞ Time/19:03)
此処から浅間尾根の正規ルート(中世の甲州中道)に入ります。

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右手に進むと、直ぐに旧.峠の茶屋跡。

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茶屋跡からの北面展望は中々の見晴らし。
奥多摩三山の二峰が大きく望めます。

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左手には御前山。

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右手には大岳山。

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茶屋跡の右手に建つ大山祇神社。
此処を左に進むと、再びトレイルに入ります。

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瀬戸沢の一軒家(現.峠の茶屋)。
嘗ての代官休憩所/馬宿跡、今ではお蕎麦屋さんとして使われています。

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茶屋を過ぎると瀬戸沢川沿いの清流トレイルへ。

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古道風情漂う、苔生した石畳のトレイル。
浅間尾根登山路は中世期の甲州街道(甲州中道)の一部。 
この先は小河内~小菅~牛ノ寝~石丸峠~塩山~甲府へと通ずる古道でした。
江戸期に入り甲州街道が整備された後も、間道(甲州裏街道)として往還路の役目を維持。
特に北/南秋川点在する集落の生活路、また檜原~甲州間の交易路として、近代まで利用されていました。

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何度か山腹を絡め、高巻きに沢を離れて行きます。

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石階段の道を緩やかに上って行くと、

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9:55、標高750m地点で小尾根に出ます。
此処からも主尾根(浅間嶺)に乗るまでは、緩やかに高度を上げて行きます。

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尾根筋に出ると直ぐに伐採地。

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北面には奥多摩のワイドパノラマ。

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中央には御前山、南に伸びるのは御前尾根~湯久保尾根。

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奥多摩主脈の奥には石尾根~奥秩父の山々。
右より鷹ノ巣山~日陰名栗山、ギザギザ三ツ山を経て左端にドラゴン飛龍。

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左奥中央には三頭山。
左に大沢山/右に砥山、手前に御林山を従えての構図。
これから向かう山々が一望の元に望めました。

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ブナやコナラの落葉広葉樹帯を進みます。
浅間尾根は稜線に乗っちゃえば、その大半がランで賄えるフラットトレイル。
幾つかある小ピークも殆ど巻いて通る山路構成となっています。

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10ː05、浅間広場を通過。
東屋とトイレのある広い休憩所、ピクニックランチには丁度良い場所。
右手には巻き道も通っていますが、此処は正面の尾根路を進みます。

でもって此処からが浅間尾根の主稜線、今まで通っていたのは小尾根です。
因みに浅間尾根自体は「檜原本宿~風張峠」に至る、東西約14㎞の尾根。
浅間尾根の登山コースは払沢の滝から取り付き「浅間嶺~風張峠駐車場」の主尾根.西約半分を通る形。
因みに主尾根の東半分は破線ルート、浅間嶺より松生山を経て檜原本宿に至ります。

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広場からトイレ脇をちょい上ると富士浅間神社。

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続いてちょい上ると浅間嶺です。

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10ː15、浅間嶺通過。(DST/4.02㎞ Time/51:53)
「小岩浅間」の旧名からも解る通り、元来「浅間嶺」は一つの頂では無く浅間尾根全体を指す呼称でした。

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浅間嶺から尾根を下ると巻き道の登山路と合流。
此処から数馬峠までの4.7㎞区間は、標高850~900mを穏やかに推移する尾根路。
殆ど「全走り」のRUNパートです。

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人里峠の手前で、も一つ展望の利く伐採地。

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標高900m付近、まだ紅葉の見頃は先ですね。

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10:20、人里峠を通過。(DST/4.88㎞ Time/58:38 )
小岩と人里、更には笹尾根の日原峠を経て甲州上野原を結んだ古峠。
現在小岩からは途中まで林道が通り、北に下りる登山路は失われています。

と、こんな感じの「浅間尾根~三頭山~笹尾根トレラン」その①。
人里峠からは尾根を西進、数馬峠/御林山/風張峠を経て三頭山へ向かいました。
つづく。

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2021.07.31

●「金毘羅尾根~大岳山~馬頭刈尾根~グミ尾根~吊尾根~陣馬トレラン」その④

えー、今週月曜日は奥多摩エリア東南部、低山トレラン記の最終篇。
金比羅尾根より日の出~御嶽~大岳山を経て馬頭刈尾根を下山。
荷田子からグミ尾根から戸倉三山の二峰を踏んだ後は、吊尾根経由で醍醐丸/和田峠/陣馬山に向かいました。

そんな訳での山行記その④「市道山~醍醐丸~和田峠~陣馬山」篇で御座います。

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15ː30、市道山出立。(DST/33.06㎞ Time/7:06:46)
この日最後の小レスト、山頂で20分程休んでトレイル再開。

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15:35、市道山を一下りすると吊尾根/峰見通の分岐。
分岐を右に取りハセツネ30㎞コースの吊尾根に入ります。

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暫くはシングルトラックの片斜ヤセ尾根。
細かいアップダウンを繰り返しつつ、高度を下げて行きます。

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笹漕ぎパートも多少有り。

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吊尾根の中盤パートは快適なラン区間。
馬頭刈尾根~グミ尾根と殆ど走れる区間が無かったので、久し振りのランパート。
スタコラと走が進みます。

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醍醐丸直下の上り返し。
頭上に稜線が見えるので気分的には楽。
尾根路に出てもう一発軽く上ると醍醐丸に至ります。

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16:05、醍醐丸通過。(DST/36.19㎞ Time/7:48:39 )
杉林に囲まれた薄暗い小頂。
奥多摩/高尾の山域で「~丸」と名の付く山は珍しい。
丹沢や大菩薩だと結構多いんですけどね。

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醍醐丸から和田峠へは1㎞強の行程。
基本的には下り基調+穏やかな小ピークが点在。
走って処理出来るレベルのアップダウンです。

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林道合流。
「嗚呼、下界に下りて来たなぁ」って感じ。
此処から1~2分で和田峠です。

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16:25、和田峠。(DST/37.72㎞ Time/8:08:36)
陣馬高原下の高尾駅行バス時刻は1時間後(17:25発)。
時間もあるし、どーせならも一つ踏んどくか。

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そんな訳で木段を上り、

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16:40、ラスボスは陣馬山。(DST/38.45㎞ Time/8:21:45)
陣馬踏むのは2016年の「三頭山~高尾山.笹尾根フルパート縦走」以来5年振り。

夕刻の時間帯&4連休明けの平日&緊急事態下と云う事もあり、山頂は貸切。
ノーゲストの陣馬山ってのも結構レアケースです。

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北側には今日の中盤以降、踏んで来た山々が望めました。
左奥より大岳山~大怒田山~鶴脚山~馬頭刈山の馬頭刈尾根稜線。
その前は左に臼杵山と市道山。

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醍醐丸越しに望む御前山。
時計を見ると16:55、ボチボチ下山しますか。

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で、今回初めて陣馬山から案下川方面に下る登山道を使ってみたのですが…。

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このトレイルが意外と難所。
露岩と根道の杉林をダイレクトに取った、急坂の直下り、
距離こそ1.6㎞と短いですが、高尾陣馬縦走路中でも屈指のテクニカルな斜面。
しかも40㎞近く踏んで来た山行終盤、結構膝に堪えました。

で、その結果…。

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陣馬高原下のバス停に着いたのは17:27。
あちゃー、2分遅れでバス出ちゃった後です。
この経路のバス便は1時間に1本(25分発)、次発まで丸々1時間待ちです…。

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この日のスタッツ。
・山行時間/8:56:28 ・山行距離/41.64㎞ ・獲得標高/上昇3119m 下降/2916m

勝手知ったるヘヴィユーズの金比羅尾根~日の出/御嶽/大岳山の区間。
8年振りとなる馬頭刈尾根と、初走破のグミ尾根。
市道山からは再び何度も使ってる吊尾根~醍醐丸~和田峠、〆に陣馬。
定番ルートとお久し振りのコースと初コースを程良くMIXした山行でした。

しかし中盤区間の馬頭刈尾根/グミ尾根は低山独特のキツい山路構成。
下山路で使うと上り返しが多く、中々高度が下がらない。
登山路で使うと下り返しが多く、中々高度が上がらない。
小さなアップダウンを延々と繰り返す尾根筋、走れるパートも殆ど有りませんでした。

基本的に殆どが標高1000m以下のトレイル。
それでいて獲得標高が3000m超えるんですから、如何に上り返しが多かったか数字にも表れてます。
ま、今年はトレラン再開してまだ二走目。
身体作りのトレーニングと思えば良かった鴨ね。

 

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●「金毘羅尾根~大岳山~馬頭刈尾根~グミ尾根~吊尾根~陣馬トレラン」その③

えー、今週月曜日は奥多摩エリア東南部、低山トレラン記の続々篇。
金比羅尾根よりハセツネコース終盤パートを逆走、日の出~御嶽~大岳山へ。
大岳山からは馬頭刈尾根を伝い荷田子/瀬音の湯へ下山。
荷田子から再び山入り、グミ尾根経由で戸倉三山の二峰に向かいました。

そんな訳での山行記その③「荷田子~グミ尾根~臼杵.市道山」篇で御座います。

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瀬音の湯の施設を水場代わりに利用、給水&ランチタイム。
此処迄のスタッツは走破距離/26.24㎞、山行時間/5:10:18。
予定の残り行程は約15㎞、時間/体力的にも余裕充分です。

この日の奥多摩エリアは標高800m基準で約26℃。
意外と気温が上がらず、盛夏トレランの割には先ず先ずの進捗ピッチでした。

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13:10、山行再開。
瀬尾の湯より望む、新矢柄橋と秋川渓谷。

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13:15、グミ尾根へのトレイルヘッド。
このルート(荷田子~臼杵山~市道山)は今回初めて使うコース。
檜林街道に出て荷田子の信号を左折、猪除ネットを超えて登山路に入ります。

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13:30、荷田子峠(DST/27.68㎞ Time/5:28:55)
登山口からの斜面自体は急も、ソコソコ九十九に折れた一定勾配の登山路。
0.5㎞/15分程の一足登で荷田子峠に出ます。
分岐を右に取り、これよりグミ尾根に侵入。

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序盤はフツーの低山尾根路。
杉林の帯尾根を「直登したり」「右に巻いたり」。
明確な上り基調ですが、勾配の強いパートはありません。

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13:45、茱萸(グミ)御前を通過。
このちょい先、トレイル外れた左手のピークが茱萸山みたく。
今回はピークハントせずスルーしました。

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グミ御前から2~3分で、南面の展望が開けます。
左手より大岳山~大怒田山~鶴脚~馬頭刈山~高明山と連なる馬頭刈尾根。
先程下りてきたコースが一望出来ました。

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右端最奥には5時間前に踏んだ頂。
日の出山と金比羅尾根。

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正面には馬頭刈尾根。
左奥より大岳山~大怒田山~鶴脚山~馬頭刈山。
鶴脚山より左手に流れる尾根は茅倉尾根、馬頭刈山から同.泉沢尾根。

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左奥には御前山。
左に頂惣岳山、右にクロノ尾山を従えての構図。

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グミ御前~ユズリハクボの間は勾配もやや大人し目。
アップダウンの繰り返しの中、短い平坦パートを拾って走ります。

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14:00、暫くすると視界の開けた尾根路に出ます。
目の前には戸倉の629P、山の西斜面は石灰石の採掘切羽。
奥にはあきるの市街から関東平野が望めます。

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北側にはこれより向かう臼杵山。

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大伐採地のピークが737P。
ユズリハクボ(棡葉窪)の標識有、恐らくこれは源頭の意味かと。
この辺りがグミ尾根で最も見晴らしの利く所処です。

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伐採地を過ぎると、明らかにアップダウンの勾配が増して来ます。
檜の植林帯をしっかり下って、

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しっかり上り返し。

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杉林の急坂を上り切ったら臼杵山頂…では無く臼杵神社の分岐。
元郷からの登山路を右から合わせ、5分程進むと…。

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14:25、今回初踏破の臼杵山。(DST/30.46㎞ Time/6:20:11)
戸倉エリアを山行する際は「ハセツネ」or「ハセツネ30」が専らの主戦場ルート。
コースから外れている臼杵山は今まで縁がありませんでした。
取敢えずこれで「戸倉三山」コンプリートです。

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臼杵山からは急坂の下り。

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下り。
低山独特、尾根筋を忠実になぞった登山路。

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大きい小ピーク(日本語になってない…)を一発上り返し。
この頂が山地図の749P(石津窪山)。

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でもって激下り。

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更に鬼下り…。
臼杵山から市道山へは約2.6㎞、標高推移は842m→795m。
下った分は当然「上り返し」が待ってます。

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14:55、30分下って最低鞍部、標高は650m切ってます。
あーあ、臼杵山から200m近く標高下げちゃった…。

因みに臼杵山~市道山間の高度下降.累計は約260m。
荷田子峠~臼杵山間で得た高度(490m)の半分近くを吐き出した事になります。

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でもって御約束。
「お待ちかねっ、上り返しの始まりだよ♪」

「直登」の「急坂」、そして「根道」のおまけ付。
兎に角、何も考えずに上ります…。

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只、思ってたよりはマシな上り返し。
入りの急登を処理するとあとは中勾配基調の上り、何だか助かった気分。

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15:10、市道山。(DST/33.06㎞ Time/7:06:46)
臼杵山同様、展望の利かない狭く地味な頂。
市道山踏んだのは2013年以来、8年振りのオヒサシブリです。

まぁココまで来くりゃ、あとは和田峠まで至近距離。
この日の山行も終盤戦突入、愈々フィニッュが近づいて参りました。
つづく。

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2021.07.30

●「金毘羅尾根~大岳山~馬頭刈尾根~グミ尾根~吊尾根~陣馬トレラン」その②

えー、今週月曜日は奥多摩エリア東南部、低山トレラン記の続篇。
武蔵五日市よりハセツネコース終盤パートを逆走。
金比羅尾根から日の出山~御嶽山~大岳山に至りました。
大岳山からは馬頭刈尾根を伝い荷田子の里へ下山、戸倉方面に南進。

そんな訳での山行記その②「大岳山~馬頭刈尾根~瀬音の湯」篇で御座います。

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10:25、小レストを終え、大岳出立。
この時間になると空を覆っていた夏雲が切れ初め、青空が覘き出しました。
うーん、アンマリ暑くならないで欲しい…。

大岳山荘跡に戻り、馬頭刈尾根に入ります。

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10:40、白倉分岐を通過。
大岳山から南東に伸び、秋川渓谷に至る約9㎞の尾根。

このコース使うのは2013年良以来、8年振り2度目。
記憶も曖昧になっていますが、以前の印象はこんな感じでした。
「下山路なのに、やたらと上り返しが多い…」
「露岩帯が多く、路面の突き上げが硬い…」

で、久し振りに踏破してのコメントは
「下山路なのに、やたらと上り返しが多い…」
「露岩帯が多く、路面の突き上げが硬い…」
以上、全く同じ感想でした…。

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白倉分岐~富士見台の中間にある見晴らし場「ニセ富士見台」。
南西面の展望が利きますがスルーします。

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山路は仮払いがされており、笹漕ぎの心配もありません。
大岳山直下から富士見台までの約2㎞は緩やかな下りトレイル、殆どが走れるパート。

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緩やかなピークを登り切ると、

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10:50、富士見台。(DST/19.43㎞ Time/3:26:01)
尾根上の小広い踊り場、東屋やベンチも附設された休憩ポイント。
但し夏の高湿下、残念ながら富士山の眺望は利きません。

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で、大怒田山頂でもあります。
穏やか山路は此処迄、これより先は馬頭刈尾根の中核部に入ります。

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富士見台以降はチャートの露頭帯に突入。
急勾配な箇所はありませんが、細かい上り下りの繰り返し。

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眼前に絶壁岩稜帯が出現。
ロッククライミングのゲレンデとして有名なつづら岩。
岩山の西側を巻いて進むと、

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11:05、つづら岩の分岐。(DST/20.24㎞ Time/3:38:54)
柳沢林道に下りる路を右に分け、馬頭刈山方面に進みます。

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チャート、チャート、チャート。

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つづら岩を過ぎても露岩帯のアップダウンが続きます。

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途中、南面の展望が利く岩場あり。

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稜線上左手前のピークはこれより向かう鶴脚山
正面中央には臼杵山~陣馬山とこれより向かう山々。
陣馬の右には生藤山、最奥には連なるのは丹沢山地。

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小さなアップダウンを数知れず繰り返します。
「足に来る」様な急坂は無いものの、一向に標高が下がらない。
かと云って走れるパートも殆どありません。

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11:30、鶴脚山通過。
無数有る小ピークの中で、珍しく山名の付いた頂。

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鶴脚山から杉林を100mほど降下、

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クヌギやコナラの落葉樹林を上り返すと、

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11:45、尾根名の元ネタ、馬頭刈山。(DST/22.80㎞ Time/4:17:05)
馬頭刈尾根では富士見台の次くらいに小広い山頂。
ベンチや案内板が設置され、休憩ポイントにも適した頂です。

しかし大岳~瀬音の湯までは休憩無しの山行プラン、ちゃっちゃと先を進みます。

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馬頭刈山直下からは短いパートの急坂。

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高明山。
勾配が落ち着いてくると、左手に覗けるピーク。
見過ごし確率80%、トッテモ解り難い山名標です。

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12:10、高明神社(跡)通過。
高明山はこの小祠の上、1~2分引き返すと山名標があります。

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高明社跡からはフツーの登(下)山路。
これより先は「露岩」も「上り返し」もありません。
但しココから3㎞で約650m、一気に高度を落とすダウンヒルパート。

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12:10、軍道/荷田子の分岐。(DST/24.32㎞ Time/4:40:34)
進路を右に取り、瀬音の湯方面に向かいます。

Dsc00241
分岐から先は更に急勾配のダウンヒル。
足場の悪い九十九折の歪曲路、単調で眺望の無い杉林を延々と下ります。

Dsc00242
12:25、一旦里に下り、ヤセ尾根に出ます。

Dsc00243_20210728011301
序でに拾ったマイナーピーク。
これも見過ごし率の高い小頂…つーか尾根上の通過点。

Dsc00245
12:40、瀬音の湯到着。(DST/26.24㎞ Time/5:10:18)
此処で山行終了、温泉浸かって帰る…訳ありません。
今回の山行ルートは水場が御嶽山の一つだけしか無く、温泉施設(自販機)を給水ポイントの代用としたのでした。

序でに此処でランチタイム、30分休憩した後にグミ尾根に向かいます。
つづく。

 

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2021.07.29

●「金毘羅尾根~大岳山~馬頭刈尾根~グミ尾根~吊尾根~陣馬トレラン」その①

えー、今週月曜日.7月26日は今季二度目のトレラン山行。
しかし日帰り主戦エリアの奥多摩エリアは7月18日の土砂崩れで国道411号が寸断。
バスが通行不能で丹波山村/小菅村/大菩薩方面には行けません。
(※行けますけど帰ってこれません)

そうなると水場の確保出来るロングの山行が組み難い。
石尾根は先週走ったし、長沢背稜はもう少し涼しくなってからが良いし…。
奥多摩主脈や笹尾根は信用出来る水場が殆ど無いし…。
かと云って箱根外輪山は暑いし、丹沢はヒル怖いし…。

思案の結果、余り気は進みませんが今回は「夏の低山トレラン」敢行。
金比羅尾根からハセツネコースを逆走、大岳山から馬頭刈尾根を伝い十里木に下山。
十里木からはグミ尾根の戸倉三山.二頂を踏み、醍醐丸から和田峠に至るコースです。
低山は気温も高い上、アップダウンも多いので夏には走りたくないですけどね…。

そんな訳での山行記その①、「金比羅尾根~大岳山」篇で御座います。

Dsc00160
7:00、武蔵五日駅とーちゃく。
始発の五日市駅に降り立ったハイカーの姿は私めの他に、1パーティ/4名だけ。
考えてみりゃ四連休明けの月曜日、フツーの方々はフツーにお仕事です。

アップ/ストレッチを終え、7:05にアクテティビティスタート。

Dsc00161
7:20、金比羅尾根/日ノ出山への登山口。(DST/1.71㎞ Time/11:38)
旧五日市市の学区地域を通り過ぎ、薬師堂を右折するとトレイルヘッド。

登山口から琴平神社/金比羅山へはコンクリ舗装路/砂利路の混在する林道。
丘陵公園っぽい、整備された山路が続きます。

Dsc00163
展望台より、あきる野市街を望む。
この日は朝からどんよりとした曇り空、気温も26℃程度。
夏の山行は「暑さ」との戦いなので、これ位の天気が却って「山行日和」なのです。

Dsc00164_20210727135901
7:35、琴平神社/金比羅山通過。(DST/2.84㎞ Time/16:20)
社殿の裏から日ノ出山方面への登山路に入ります。

Dsc00165
で、早々にトレランのハイライトパートに突入。
上りパートとは思えない、極上のラン区間の始まりです。

Dsc00167
林道星竹線を過ぎた辺りで「あれっ、左手の展望が開けてる?」。
金比羅尾根使うのは2年振り、知らない間に杉林が伐採されていました。

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伐採地より南西、戸倉の里を見遣る。
正面右にはこの日の午後に向かうグミ尾根の北端、城山(戸倉城跡)。

Dsc00171
ホント、金比羅尾根は良く走れるなぁ♪。
金比羅山~日ノ出山直下の約6㎞はトレランに持って来いのコース。
麻生山を巻いちゃえば8割くらいはランで処理可能、山用の体躯に加えロード長距離の走力も求められます。

欠点は杉.檜林の中、展望の利かない単調なロケーション。
ハイカーの方は途中で飽きてダレちゃうでしょうね。

Dsc00172
8ː20、麻生山への分岐標識も新しくなっていました。
つー事は金比羅山側からの麻生山ルートも整備されたのかな。

Dsc00173
麻生山分岐(日の出山側)を過ぎると視界の開けたトレイルに。
目の前には日ノ出山が望めます。

Dsc00174
840、日の出山直下の分岐銀座。
此処からの山頂に向けての上りパート。

Dsc00175
木段の急坂が続きます。
ココ、意外とかったるい…。

Dsc00176
8ː50、日ノ出山到着。(DST/10.33㎞ Time/1:44:50)
未だ行程の1/4、山名標だけ撮って先を急ぎます。

Dsc00179
日ノ出山から御岳山へは2㎞弱の行程。
直下の木段を過ぎると再び快適な平坦路。
日の出山~御岳山門前のパートも、トレイルランナーにとって至極のコースです。

Dsc00180
御嶽神社の鳥居。
此処から先は神域に入る、と云う事で。

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宿坊街から門前を過ぎると、

Dsc00183_20210727140001
9:10、御嶽神社。
随身門を上り左折、綾広の滝の分岐へと進みます。

因みに鳥居下の手水鉢が水場。
古里や上養沢へ向かうハイカーには唯一の給水ポイントになります。

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御嶽神社から鍋割山分岐を経て芥場峠への道。
カッチリ踏み固められたダートトレイル。
緩勾配で下り基調と来た日にゃ、ランには絶好の高速コース。

Dsc00185
9ː30、綾広の滝近くの水場。
此処で一発目の給水、増槽2本を満タンにして先を進みます。

Dsc00187
ロックガーデン分岐、養沢川の東屋。
金比羅山から殆ど「走りっ放し」のフラットトレイルも一旦終了。
芥場峠まではスイッチバックの続く上り行程。

Dsc00188
9:40、芥場峠通過(DST/14.90㎞ Time/2:3058)
此処から鍋割山との合流地点迄は平坦基調の緩勾配。再び走り始めます。

Dsc00191
で、大岳山へのプロローグ。
鍋割山の分岐を過ぎると、ゴツゴツした露岩が増えて参ります。

Dsc00193
露岩群と鎖場。
鎖は精々補助程度、それ程危険な箇所もありません。
但し雨中雨後は岩面がスリッピーになるので多少の注意は必要。

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10ː00、大岳神社の鳥居。
此処迄来ると大岳山頂は「目と鼻」の距離です。

Dsc00197
但し山路はチャートの硬岩群。
約500mの露岩帯を上り切ると、

Dsc00198
10:00、大岳山頂到着(DST/16.83㎞ Time/2:59:20)
大岳踏んだのは2019年以来、2年振り。
何度も使ってるコースなので、久し振りと云う感じはしませんでした。

此処で一回目の小レスト、20分程休んで馬頭刈尾根に向かいました。
つづく。

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