2015.08.15

●「伊豆ヶ岳~武川岳~武甲山」奥武蔵縦走トレラン.後篇

えー、先日の奥武蔵トレラン記の続々篇。
伊豆ヶ岳から武川岳を経て武甲山に向かう途次、ニセ標識に騙され散々な道迷い。
一時間以上の大幅ロスを食らい、山行計画自体に大幅修正を余儀なくされました。

そんな訳での山行記その3はルート短縮、「武甲山~浦山口」篇で御座います。

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【写真上】紆余曲折、漸く辿り着いた武甲山.一ノ鳥居。
鳥居の両脇には武甲山御嶽神社の眷属、御神犬/ニホンオオカミが鎮座。
旧秩父郡内には山犬(狼)信仰の神社が多いのが地域的な特徴。
狼が神使の神社は三峯神社.宝登山神社.両神神社らを始めとして、その数十社以上挙げられます。
近世迄、この辺りはオオカミだらけだったんでしょうね。

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【写真上】表参道の杉並木。
一丁目から十五丁目迄は沢沿いの舗装された参道を進みます。

これ迄何度か踏んでいる武甲山ですが、過去は何れも「大持.子持山コース」か「浦山口コース」を使用。
表参道を使うのは今回が初めてです。

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【写真上】十五丁目から本格的な山路に入ります。
表参道らしく、しっかりと整備された歩き良い登山路。

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【写真上】十八丁目、不動滝と水場。
表参道の水場は此処が最後、増槽を補充して先を進みます。

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【写真上】表参道には各所な丁目石が設けられています。
一丁目(一ノ鳥居)から始まり、五十二丁目(頂上の御嶽神社)にて終。
距離目算の付き易い、程良い標印です。

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【写真上】20度前後の一定勾配、落ち着いた上りが続きます。
トレラン仕様で考えたら、下りで使った方が面白そう。
しかし基本的にはハイカーユーズメイン、人出の多い時は走るの控えましょうね。

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【写真上】三十二丁目、大杉の広場。
距離と標高差を合わせて考えれば、この辺りが中間地点的扱い。
一息付くには丁度良い広場となっています。

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【写真上】四十二丁目辺りからは、石灰石のガレた山路に。
九十九折を繰り返しているうち、上部に山頂広場の稜線が覗けてきます。

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【写真上】山頂広場の武甲山御嶽神社。
この裏手が武甲山山頂、社殿背面へと足を進めます。

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【写真上】武甲山到着。(time/4:36:55 dst/18.19㎞)
一昨年秋以来の頂踏破、意外と久し振りでして。

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【写真上】山頂展望台より、秩父盆地を一望。
右手には蓑山や比企の山々、左には城峯山が望めます。

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【写真上】同、東方の眺望。
中央のなだらかな山容は丸山、その奥に小さく頂を覗かせるのは堂平山.笠山。
左奥には大霧山も望めます。
まぁ湿度の高い夏場ですから、山景はこんなものですね。

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【写真上】山頂広場で小休止の後、出立。
この日の山行、当初の予定では武甲山の後「子持.大持山~有間山稜~日向沢ノ峰~棒ノ嶺~名栗湖」と縦走するプランでした。
しかし「電車内寝過ごし」「路迷い×2」で2時間弱の大幅タイムロス、武甲山登頂が13:30ですのでコースタイム的にはギリギリ日没に間に合います。

しかし直近の道迷いで気持ちは殆ど切れかけ。
今から16㎞山行するのは面倒になっている上に、ゴール後に向かう「さわらびの湯」は18時で営業終了、♨入浴アウトっつーのもやる気が起こりません。
「こんな日はさっさと山行終わらせた方が得策」と撤収モードシフト。
橋立堂経由で浦山口駅に下山する事と致しました。

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【写真上】武甲山の肩.分岐より、南面の展望。
正面に見えるのは、これより向かう筈だった子持山と大持山。
その向こうには蕎麦粒山の頂が望めます。

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【写真上】武甲山肩を右手に取り、浦山口への下山路へ。
カラマツの植樹帯を抜け、杉林に入ります。
多少露石は目立つものの、概ねフツーのトレイルです。

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【写真上】長者屋敷ノ頭付近では、左手の展望が開けます。
眼前の稜線は子持山より伸びる高ワラビ尾根。
その奥微かに望めるのは酉谷山より続く長沢背稜。

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【写真上.下】長者屋敷ノ頭を過ぎると、暫くの間フラットパートに。
クッションの利いたダート路の尾根筋を進みます。

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【写真上】尾根を左手に外れ、山腹の檜林帯に入ります。
九十九折の硬路面トレイル、ダウンヒルのトレーニングランに丁度良いテクニカルなパートです。

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【写真上】下り切ると渓流沿い山路を経て登山口に至ります。
丸太橋の渡渉を終えると、浦山口コースのトレイルもあと数十mで終了。

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【写真上】林道終点、浦山口登山口を通過。
あとは約2.6㎞の林道走り。

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【写真上】砂利道と舗装道を交互に取った林道。
2.6㎞で210m高度を下げる緩やかな下り。
行程自体は快適も、矢張り林道走りは単調で飽きてしまいます。

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【写真上】秩父札所二十八番.橋立堂の門前を通過。
眼前に聳え立つ石灰岩断崖、岩下には鍾乳洞が有〼。

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【写真上】浦山口駅到着。
消化不良のトレイル終了、正直ストレス残しのフィニッシュです。
さっさと♨浸かって心身共にスッキリしよっと。

因みにこの日のスタッツは以下の通り。
・走行時間/5:50:08 ・走行距離/25.25㎞(㎞/12:11av) ・獲得標高/2068m
予定を大幅短縮、30㎞未満の山行なんで取り立ててコメントもありません…。

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【写真上】おまけ一写。
武甲温泉の帰途、高台より望む武甲山。
惨たらしいを通り越して笑っちゃう程、まぁ見事に削られまくってます。
因みに武甲山が石灰岩質なのは北斜面側なので、南側は採掘も無く昔ながらの雄姿を保っています。

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【写真上】おまけその2。
南側は子持山直下より望む武甲山。
こうして見るとフツーの山、秩父市街地側からの無惨な山容は想像出来ません。

と、こんな感じにて。
次回の山走は平坦路メインの楽チンコースをプランニング中、久し振りに青梅丘陵を組み込んでみようかと考えています。
おしまい。

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2015.08.14

●「伊豆ヶ岳~武川岳~武甲山」奥武蔵縦走トレラン.中篇

えー、先日の奥武蔵トレラン記の続篇。
正丸駅から伊豆ヶ岳を経て山伏峠を通過、武川岳から武甲山へと向かいました。

そんな訳での山行記その2、「山伏峠~武甲山」篇で御座います。

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【写真上】山伏峠/県道36号線を横断、武川岳への登山口に入ります。
この登山路は奥武蔵の人気コース「正丸峠~伊豆ヶ岳~子ノ権現」と「二子山~武川岳~名郷」を東西に繋ぐルート。
山伏峠は二つの尾根コースの谷間に位置するので、伊豆ヶ岳から下ってきた分(約230m)+標高差分(約200m)をそのまま上り返す形となります。

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【写真上】杉林の中、ダイレクトな急坂。
山腹を真っ直ぐ伸びる山路構成、下から見上げると壁道っぽくて嫌な感じ…。

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【写真上.下】一度杉林を抜け、野原帯を通過。
敷設工事中の林道を横切り、再び杉林へ入ります。

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【写真上】引き続き山腹斜面を直線的に取った、勾配の強い上り。
山伏峠から前武川岳への2.4㎞は、ずーっと厳しいヒルクライム。

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【写真上】延々と続く急坂パート。
奥武蔵中西部のトレイルは、秩父/名栗/飯能の各地域と山間の各集落を最短ルートで結ぶ古くからの往環路がそのまま山路となっています。
加えて丘陵地の延長の様な低山帯ですので巻き道を作る必要性も無く、標高に反して短い急斜面パートが多く見られるのが特徴。

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【写真上】尾根筋に出た所処が前武川岳。
分岐を右手に取り、一度下って上り返すと武川岳。
この辺りから標高1000m超エリアとなります

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【写真上】武川岳通過。(time/2:13:18 dst/9.08㎞)
前武川岳より約0.6㎞、四方より伸びる尾根路のピーク。
この周辺の頂としては広い部類、ハイカーの小休止には丁度良い場所でしょう。

因みに山名は「武甲」と「生川」の二地名を合わせた呼称に由来しています。

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【写真上】武川岳から妻坂峠への下り山路。
やや痩せた尾根筋、雑木帯の急坂を下ります。

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【写真上】途中、山地図には記されていない分岐。
道幅/斜度/路面状況、殆ど同じ様な山路が二本に別れています。
路端の案内標識は右側を指しているので、道標に従ってに進みます。

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【写真上】踏み跡の薄い落葉トレイルを下ります。
進むに従って不明瞭な山路に。
コレ、本当にこっちで大丈夫?…。

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【写真上】数分後、転進。
結局元来た上り返す羽目に…。
途中から獣道状態、コンパス見ても北(等高線側)に流れていってます。
要するに分岐にあった案内板が、タチの悪い嘘の道標。
「見事に騙されました…」。

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【写真上】分岐に戻り、道標とは逆側の左手方面を進みます。
こっちが正解、しょーもない道間違いで約20分のロス。

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【写真上】奥武蔵っぽい小ガレのヤセ尾根。
妻坂峠迄は歪曲路の急坂が続きます。

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【写真上】妻坂峠通過。
武川岳と大持山の尾根ボトムに位置するV字地形の三叉峠。
どっちに向かうにせよ、「激上り」or「激下り」の急坂パートとなります。

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【写真上】武甲山へは、石片の目立つ中坂下り。
ややテクニカルなものの、やっと走れるトレイルになってきました。

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【写真上】妻坂峠からは基本的に沢沿いトレイル。
一度車道を横切り、妻坂沢をずーっと下って行きます。

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【写真上】沢沿いの杉林トレイルを終えると車道に直面する三叉分岐。
道標には「武甲山」と「横瀬駅」の表示板、武甲山方面へと向かいます。

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【写真上】砂利林道を道なりに進み、武甲山を目指しますが…、

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【写真上】行けども行けども…、

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【写真上】らしきものは全く現れてきません…。

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【写真上】林道沿いの道標板。
うーん、標識もこっち指してるのに…。

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【写真上】同.案内看板。
こんなのも立ってるのに…。

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【写真上】一旦妻坂峠方面に逆走し、林道沿いの看板を確認。
如何考えても間違って無いよなぁ…。

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【写真上】「あっちうろうろ」「こっちふらふら」する事、約一時間。
林道の枝分かれ路を片っ端から探っていくものの、武甲山.一ノ鳥居らしきものは全く見当たりません。
しょーが無いので林道出合の分岐に戻り、未捜索の横瀬駅方面へ下りてみる事に致しました。
けど、横瀬駅って武甲山方面の指示板と逆の方向なんですけどね…。

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【写真嘘上】すると僅か数分で見えて来た、武甲山.一ノ鳥居。
「また嘘標識かよ…」
一度ならず二度迄もヤラれてしまった…。
特に今回の道標はどっからどー見ても正しいコースと真逆の方を指しています。
本当に悪意すら感じる、タチの悪い間違い案内標識です。

結局このタイムロスが響いて予定していた山行計画は「おじゃん」、大幅なコース変更を余儀なくされてしまいます。
こうして気持ちも「プッツリ」と切れた中、取敢えず武甲山頂を目指すのでした。
つづく。

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2015.08.13

●「伊豆ヶ岳~武川岳~武甲山」奥武蔵縦走トレラン.前篇

えー、一昨日8月11日は「山の日」一年前を記念してのトレラン行脚。
久方振りに奥武蔵方面へ足を伸ばして参りました。
今回は正丸駅から伊豆ヶ岳~武川岳~武甲山~子持.大持山~棒ノ折山と、奥武蔵の「美味しいトコ取り」縦走.36㎞行程。
奥武蔵周辺は余り使わないエリアなので、たまの機会にまとめて回ってしまうプランを計画した次第でして。

そんな訳での山行記その1、「正丸駅~山伏峠」篇で御座います。

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【写真上】8:05、正丸駅到着。
不覚にも行きの西武線車中で爆睡、秩父駅迄行ってしまい折り返しての到着。
スタート前から既に40分のロスを食らってしまいました。

出だし早々のスカポンタン、こー云う日は山行中も碌な事が起こらないもの。
そして残念な事に「悪い予感」は的中するのでして…。

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【写真上】駅南側の階段を下り、道なりに大蔵山集落を進みます。
序盤は関東ふれあいの道/埼玉県コースの中でも上位人気コース、「伊豆ヶ岳を越えるみち」ルートをトレースします。

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【写真上】集落半ばの安産地蔵尊。
正丸駅からトレイルヘッドへは1.7㎞のアスファルト舗装道走り。
ウォームアップランには程好い、緩やかな上りです。

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【写真上】舗装道突き当り、民家横から登山路に入ります。
さーて、トレイルスタート。

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【写真上.中.下】大蔵川の沢沿いコース。
清流の潺音をBGMに、一面苔生す穏やかなグリーントレイル。
上り区間である事を忘れさせてくれる、心地良い風景が続きます。
約1㎞の短いパートですが、個人的に奥武蔵で最も好きなエリアの一つです。

その他フォト集はこんな感じ。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2014/08/post-6411.html

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【写真上】水量の少ない沢上を通過すると、正丸峠はもう直ぐ。

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【写真上】杉林が切れ、視界が広がると正丸峠の直下に。
丸太組と階段の急坂をひと上り。

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【写真上】正丸峠(登山路)を通過。
奥村茶屋の脇を通り、伊豆ヶ岳方面へ向かいます。

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【写真上.下】小高山と五輪山。
支尾根に出て途中にある小ピーク二つ、まぁ単なる通過点扱いです。

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【写真上.下】正丸峠~五輪山間は緩勾配と平坦路の混在したトレイル。
五輪山直下のみ短い中坂がありますが、それ以外は概ね走れるコース。

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【写真上】五輪山を過ぎると直ぐに男坂。
自己責任エリアの岩壁鎖場、上りは登坂可能ですが下りは通行禁止です。

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【写真上】チャート質の硬い角岩で、足場はしっかりしています。
ポイントも多く傾斜も頃合い、鎖は補助的に使う程度で大丈夫。

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【写真上】岩場を終えると、今度は岩ゴロの尾根。
寧ろこっちの方が通り抜けし難い。

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【写真上】伊豆ヶ岳通過。(time/1:03:06 dst/4.95㎞)
未だ行程の前戯地点、ちゃっちゃと先を進みます。

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【写真上】伊豆ヶ岳を過ぎると、直ぐ北側に分岐。
左が子ノ権現への馬蹄縦走ポピュラールート、今回は右手の山伏峠に進みます。

古御岳~子ノ権現への山行記はコチラ↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/09/post-0324.html

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【写真上】山伏峠へは急坂下り。
狭い尾根を直線的に下るテクニカルなダウンヒル、取っ掛かりの無い小ザレダートで結構膝に堪えます。
このルートは以前上りで使った事ありますが、下りで使う方が厄介な難度でした。

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【写真上.下】部分的に荒れた箇所も有り。
中盤では倒木が散見、ゲタの外れた危うい丸太階段も見られます。
登山ルートと云うよりは、林業用の山仕事路の雰囲気が強いルートでした。

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【写真上】下り切ると山伏峠。(time/1:21:00 dst/6.09㎞)
県道53号/青梅秩父線に出て右進約100m、武川岳への取り付きに入ります。

この後は再び山伏峠よりヒルクライム、武川岳から武甲山へと向かいました。
つづく。

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2014.08.11

●フィトンチッド

えー、先週金曜日の「奥武蔵トレイルラン」拾遺集。

この日は体調不良の為に当初予定を大幅変更せざるを得ず、エスケープルートにて伊豆ヶ岳から正丸駅へ下りフィニッシュ。
僅か14㎞の山行にて、無念の早期撤収となりました。

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【写真上】山集落への渓流沿い山路、七写。
正丸峠から大蔵川源流沿いを走る約1㎞のトレイル。
奥武蔵エリアで最も好きな区間の一つです。

盛夏最盛の猛暑時期にも関わらず、一面苔生す「グリーンマジック」。
濃緑陰影に彩られた樹木群と岩々は、情景を柔らかに感じさせます。

本来通るルートではありませんでしたが、トレランリタイア「怪我の功名」。
ま、久し振りに訪れる事が出来てヨカッタ、と云う事で。

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2014.08.10

●「奥武蔵~秩父~奥武蔵」縦走トレラン

えー、一昨日は早朝より奥武蔵へ今夏6走目のトレイルラン。
芦ヶ久保駅から武川岳~蕨山.有馬山~大持.武甲山~妻坂峠~武川岳.二子山を経て芦ヶ久保駅へと戻る「d字ラウンド走」に出掛けて参りました。

そんな訳での「奥武蔵~秩父ラウンド」山走記になりまする。

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【写真上】84:0、芦ヶ久保駅スタート。
この時点では体調も良好、予定行程も余裕持ちの34㎞と「ヤル気満々」でした。

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【写真上】二子山への山路。
「道の駅あしがくぼ」の裏手が取り付き口、序盤は露岩と倒木の目立つ沢沿い中斜面が続きます。

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【写真上】二子山直下の急坂。
沢沿いから尾根筋を出て、暫くすると山頂直下の縄場急坂。
距離こそ短いものの、結構な斜度の直線的上りとなります。

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【写真上】二子山.雌岳通過。
スタート時点に薄曇りだった天候が、この辺りから小雨へと変化。
岩場トレイルのグリップが覚束無くなって参ります。

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【写真上】二子山.雄岳通過。
下って上り返して直ぐに♂岳。

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【写真上】焼山前の急坂。
二子山~蔦岩岳間の山路はやや上り基調。
焼山と蔦岩山直下に短い急坂がありますが、それ以外は小さい勾配と平坦路が小刻みに繰り返されます。

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【写真上】焼山通過。
此処は武甲山のビューポイントなのですが…、御覧の通り。

この辺りで何と無く調子に違和感、何時もに較べミョーに下半身が重く感じます。
まぁ身体が未だ慣れて無いからだろう、と思い行程を進めるのですが…。

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【写真上】蔦岩山前の急坂。
雨で木の根と露岩は可也スリッピー、足場を選んで進みます。

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【写真上】蔦岩山通過。
尾根筋のおまけみたいな山頂、先を急ぎます。

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【写真上】蔦岩山から武川岳はフラットな山路。
トレラン向きの区間ですが、中々ピッチが上がりません。
うーん、何かおかしい…。

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【写真上】武川岳通過。(time1:53:42 5.86㎞)
此処でタイムを確認し、はっきりと不調を自覚。
未だたった6㎞なのですが下肢の動きが鈍重、疲労の蓄積具合も何時も以上です。

理由は如何やらオーバーワーク。
此処一ヶ月、ミドル(35~40㎞)のトレランを「週イチ」ペースで繰り返しており、見えない疲れが身体に溜まっているとしか考えられません。
この日の行程予定は33.7㎞でしたが、こりゃどっかでショートカットして早めに終わらせた方が賢明と判断。
取敢えず名郷BS迄下りて、その先は身体と相談してルートを考える事に致しました。

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【写真上】前武川岳を通過。
何の気無しに通り過ぎたのですが、此処の分岐が致命傷。

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【写真上】武川岳以降は檜林の下りトレイル。
しかし相変わらずピッチが上がらず、調子の悪さも本格的に表面化。
こりゃ、蕨山から名栗湖方面にエスケープして終わらせるべきかな…。

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【写真上】途中で林道舗装の工事に出くわします。
あれ、こんな所処あったっけ…?。

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【写真上】ででーん、何故か眼前には舗装林道。
地図とコンパスで場所を確認すると、如何やら前武川岳で分岐をミスったらしく山伏峠に出てしまいました。
進路を間違える様な難しい分岐じゃ無い筈だったのですが…。
体調不良で注意力も散漫、何~も考えずに標識無視して下りてしまったのでしょう。

しょーが無いので目の前の階段から伊豆が岳へ向かう事に致しました。

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【写真上】山伏峠から伊豆ヶ岳への上り。
とっつきは少しだけ急坂、中盤以降はフツーの上り山路となります。

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【写真上】伊豆ヶ岳通過。
此処からなら色々ルートも組み換えられるのですが、もう完全に気持ちが萎えてしまってます。
このまま正丸駅に向かい、頓挫フィニッシュにする事と致しました。

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【写真上】日高山より西方一写。
今迄踏んできた稜線、左の鉄塔山頂は甲仁田山でしょうか。

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【写真上】伊豆ヶ岳から正丸峠は概ねフラットな山路。
伊豆ヶ岳を中心とした南北尾根筋は、奥武蔵エリアでも絶好の山走区間。
しかしそんなグッドトレイルも、足が云う事を聞いてくれずヨチヨチ走りです。

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【写真上】正丸峠からの急下り階段。
此処を下りると、あとは緩やかな檜林間下り。

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【写真上】高麗川支流の源流を沢下りして…

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【写真上】引き続き沢沿いを通過して…。

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【写真上】南川集落を通り過ぎ…。

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【写真上】13:00、正丸駅に着きました。(time4:01:01 13.97㎞)
結局予定の半分以下、14㎞でフィニッシュ。
トレランに出掛けてこんな早い時間に山を下りたのも久し振りの事です。
まぁ調子が悪い日に無理しても楽しく無いですし、仕方有りません。
この後は西武線で横瀬駅下車、武甲温泉で湯治して帰途に着きました。

と、何~の達成感も無い「リタイアトレイルラン」。
この日頓挫断念したルートは、後日改めてリマッチ、と云う事で。

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2014.07.10

●「外秩父七峰縦走トレラン」その④

えー、先日の「外秩父七峰縦走トレラン」続篇にて。
二本木峠からのラスト1/4は短い山路から二峰を経て寄居駅迄のロードラン。
フィニッシュへと至りました。

そんな訳での山走記、最終篇になりまする。

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【写真上】二本木峠からの登山道。
本格的な山路と云うより、丘陵地のハイキングルートと云った感。
ま、実際に用途名称が「ハイキングコース」ですからね。

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【写真上】愛宕山。
二本木峠から5分位で通過、「山」未満「小ピーク」未満の「小丘」です。

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【写真上】31.7㎞地点、皇鈴山通過。
外秩父七峰、その⑥。
まぁ此処も「山」と云う程で無し、ちゃっちゃと先を急ぎます。

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【写真上】皇鈴山付近より望む登谷山。
写真の通り目と鼻の先、走れば6~7分位の距離です。

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【写真上】登谷山手前の山路より、西方の眺望。
少し視界の利く場所があり、宝登山と長瀞の町並みが望めました。.

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【写真上】32.8㎞地点、登谷山通過。
外秩父七峰その⑦、これで全ピーク踏破。
そして山路もこれにて終了、登谷山下りから寄居駅迄は舗装道のみとなります。

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【写真上】登谷山より、南西一写。
手前には皇鈴山、その向こうには走破してきた笠山.堂平山も望めます。

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【写真上】同.山頂より寄居町を眺む。
眼下にはこれから向かう寄居町、荒川の手前には小っさく銭形城公園が窺えます。
嗚呼、下りとは云っても結構遠いなぁ…。

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【写真上】33.9㎞地点、釜伏峠通過。
釜伏峠~寄居町郊外迄は約5㎞の下り、市街地に入ってからは3㎞の平坦路です。
シューズのソールに負担を掛けない様、抑え目にランニング。
トレラン靴はアスファルトじゃ摩耗早いですからね。

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【写真上】中間平付近迄は、ストレートの多い林間路。
DSTも36㎞を超え、流石に膝の具合が怪しくなって参りました。

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【写真上】中間平以降は山里を縫う様に、曲りくねった九十九折路。
この辺りでガーミンくんの電池残量がピンチ、危険信号アラート発令。
ペースを㎞/5:30に上げますが、ギリギリ持つか持たないかビミョー…。

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【写真上】大きく飛んで銭形城公園。
丁度此処でガーミンくん「電池切れ」、キリが良いのでフィニッシュと致しました。
常光寺から市街地迄の2.3㎞、ラスト平坦路が結構辛かった…。

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【写真上】銭形城公園前の正喜橋より、荒川一写。
橋を渡った所処のコンビニで、我慢出来ずに缶ビール購入。
瞬殺「グビグビbeer」、嗚呼生き返る…。

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【写真上】二本目のビール飲りながら、寄居駅到着。
銭形城公園から寄居駅迄は約800m。
取敢えず小川町駅戻って、早く♨行こっと。

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【写真上】小川町駅に戻った後は、「おがわ温泉 花和楽の湯」へ。
毎年12月、「小川和紙マラソン」の際にお世話になってる温泉。
それ以外で来るのは今回が初めてです。
走り疲れからか、露天の寝湯で小一時間「爆睡」してしまいました。

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【写真上】今回のコース簡略図。
今回のスタッツは、43.7㎞/7:04:06(av9:42㎞)。
小川町で多少走路をロスしての結果ですので、大凡42㎞強と云った所処でしょうか。
以下、簡単な「外秩父七峰縦走コース」の傾向と対策です。

先ずルートの案内標識ですが、「外秩父七峰縦走」のコース誘導表示は可也多く設置されています。
山路に入ってからは特にスカポンタンでもしない限り迷う事は無いでしょう。
寧ろ間違うとすれば小川町や東秩父村の市街地。
土地勘や方向勘の無い方は、登山道取り付きへのルートを予め地図で下調べしといた方が良いと思います。

ロード/トレイル比率は「23.7㎞:20.0㎞」と、行程の半分以上が車道走り。
因みに上図紫線の白点が舗装道路エリアとなります。
乾季でトレランに慣れてる方なら、ブロックしっかり目のランニングシューズでも良いかも知れません。
亦バックパックに余裕がある場合、ランニングシューズとの二足使いもアリかと。

私めは今回このコース初めてだったのフルコース踏破しましたが、純粋にトレランだけを楽しむなら、小川町からイーグルバス使った方が宜しいです。
皆谷バス停から「萩平~粥新田峠」をU字縦走して橋場バス停へ出るルートで約17㎞、若しくは粥新田峠から往復ピストンするのも良いでしょう。

基本的にハイキングコース/低山群なので難易度は低く、初心者にもお勧め。
物販場所も多いので(堂平山.白石峠.定峰峠.高原牧場/但し平日はクローズしてる所あるかも)、水.食料の荷物も少なくて済みます。

あと、トレラン/ツーリング両刀使いの方なら、定峰峠迄チャリでヒルクライム。
周辺のトレイルをピストンランしてから再びチャリでダウンヒル、ってのも面白いかも。

と、こんな感じの「外秩父七峰縦走」トレイル&ロードラン。
次回は武蔵五日市から「日ノ出~御嶽.大岳~御前~藤倉」を予定しています。
おしまい。

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2014.07.09

●「外秩父七峰縦走トレラン」その③

えー、先日の「外秩父七峰縦走トレラン」続篇にて。
42㎞強のコースも行程の半分通過、定峰峠から残り三峰へと足を進めました。
そんな訳での山走記、その三になりまする。

P7060048
【写真上】定峰峠の茶屋。
残念ながら、前夜に携帯落として探しているカワイイ女子はいませんでした。
因みに元ネタは…、「赤城のFD(黄)」です。

P7060050
【写真上】「バリバリ」的な方々と「泣き虫ペダル」的な方々が多数。
流石ヒルクライムの名所、ロードレーサーが多く目立ちます。
そんな中、結構多かったのがハイスペックミニベロでツールしているチャリライダー。
今度は私めも自転車輪行で来ようかしら。

P7060051
【写真上】定峰峠~旧定峰峠の中間地点にある獅子岩。
案内表示無いと、フツーの露岩にしか見えません…。

P7060055
【写真上】旧定峰峠。
白石峠のエスケープルートを右手に直進します。

P7060054

P7060056
【写真上.下】定峰峠~大霧山間のトレイル二写。
この約3㎞は勾配も程々、路面も良好な柔土山路。
トレイルランに丁度良いコースで一気に走り切ります。

P7060057
【写真上】大霧山手前の芝生地より、東方を望む。
中央より右に笠山.堂平山.剣ヶ峰、今迄踏んできた山々が望めます。

P7060058
【写真上】大霧山通過。
外秩父七峰その⑤にて、比企三山の一。
しかし相変わらず、山座同定図が役に立たない天候です。

P7060059
【写真上】同.山頂より、北東の眺望。
東秩父山々の向こうには小川町.東松山市.鴻巣市が朧げに望めます。

P7060060
【写真上】同.山頂より、北方の眺望。
これから向かう秩父高原牧場と皇鈴山.登谷山。
標高差が無いとは云え、マダマダ先は長いですね…。

P7060063
【写真上】大霧山を下ると、直ぐに粥仁田峠。
萩平から続いたトレイルも此処で終了、また暫くは舗装道が続きます。

P7060065
【写真上】暫くは山間の緩やかな上り。
人っ気の無い林道をひた走ります。

P7060068
【写真上】県道361号線と合流し、秩父高原牧場の横を通過。
やおら観光客の姿が多くなり、急に下界の雰囲気となりました。

P7060069
【写真上】当然、四方には牛だらけ。
美味しそうな黒毛和牛 可愛らしいウシさんですね。

P7060070
【写真上】牧場を通り過ぎ、延々と続くワインディングロード。
再び単調な車道走り、ずーっと上りで飽きるは疲れるは…。

P7060071
【写真上】31.7㎞地点、二本木峠通過。
粥仁田峠から約3.2㎞、再びトレイルに入ります。
此処から登谷山迄が最後の山路区間、残す七峰もあと二つ。

そんな訳で「その④」に続く。

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●「外秩父七峰縦走トレラン」その②

えー、先日の「外秩父七峰縦走トレラン」続篇にて。
小川町駅からの序盤戦は殆んどロードラン、萩平分岐を越えた15㎞過ぎから漸くトレイルコースに入りました。
そんな訳での山走記、その二になりまする。

P7060025
【写真上】約15㎞地点、萩平分岐。
丁字路は右に分けると皆谷方面、笠山.堂平山へは左に進みます。

P7060026
【写真上】笠山.堂平山への取り付き口。
此処から粥仁田峠迄の12.2㎞はトレイルコース。
スタートから延々と続いた車道走りもやっと終了です。

P7060027
【写真上】V字窪みの赤土路。
しかも梅雨の多雨期が輪を掛けて、ウェット&スリッピーな山路コンディション。
泥濘路化こそ避けられましたが、それでも普段数倍の力馬場となっています。

P7060035
【写真上】暫くすると杉林から雑木群へ。
ウッドチップの多い路面状態となり、走り易いコースになってきました。
しかしこの辺りから霧が濃くなって参ります。

P7060029
【写真上】笠山西峰通過。
外秩父七峰の②にて、比企三山の一。
東峰/笠山神社が直ぐ先にあるのですがこの日はパス、先を進みます。

P7060031
【写真上】堂平山へのトレイル。
笠山から一旦ガレを下りますが、その後はクッションの利いたダート路が続きます。
勾配も緩やかな絶好のトレイルコース。

P7060033
【写真上】七重峠を過ぎた地点より望む堂平山。
あーあ、やっぱりあっちもガスってます…。

P7060036
【写真上】堂平山頂手前の芝生地。
此処迄来れば、もーちょいで山頂到達。

P7060037
【写真上】堂平山到着。
外秩父七峰の③にて、比企三山の一。
山頂は全周囲「真っ白」、四方に置かれた山座同定図が虚しく佇んでいます。
此処で走破距離約19㎞、5分程小休止して間食ういろう補給。
行程は未だ半分以上残っているので急ぎ先を進みます。

P7060038
【写真上】剣ヶ峰の鉄塔通過。
外秩父七峰の④にて、比企エリアの最高峰(876m)。
但し無線中継所があるだけで、山頂標識なぞは見当たりません。

P7060039
【写真上】剣ヶ峰から暫く進むと、少しだけ視界の開けた山路へ出ます。
右の霧間に覗くのが大霧山、その手前が桧平~定峰峠へと続く稜線。

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【写真上】剣ヶ峰から暫くは上り基調のダートトレイル。
こー云う日は下手な下りより、緩勾配上りが一番快適に走れます。

P7060041
【写真上】20㎞地点、白石峠通過。
此処で行程の半分弱、取敢えず定峰峠迄は休みなく走を進めます。

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【写真上】白石峠からの山路口、延々と続く丸太階段。
丸っこい足場は雨に打たれて「ヌルヌル」「ツルンツルン」。
しかも「急斜」「苔付き」「木組み間は陥没」と、鬱陶しいアプローチルートです。

P7060043
【写真上】続いて露岩場。
まぁ、まだこっちの方が楽ですかね。

P7060046
【写真上】定峰峠への下りに続く金属手摺。
見た目には無粋な設置物ですが、梅雨時の悪路コンディションでは大助かり。
下りだったので猶更です。

P7060047
【写真上】眼下には県道11号線、定峰峠が近づいて来ました。
ガスも薄まり、大霧山の山容もはっきり望める様になってきました。

P70600481
【写真上】23㎞地点、定峰峠到着。
此処で一旦休憩、少し計り足を休める事と致しました。
まぁ此処迄来りゃ、勾配の強い上り行程は殆んど終わってますしね。

そんな訳で「その③」に続く。

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2014.07.08

●「外秩父七峰縦走トレラン」その①

えー、昨日は早朝より小川町迄。
外秩父七峰縦走トレイルランに出掛けて参りました。

このコースは毎春四月に行われる「外秩父七峰縦走ハイキング大会」に使われているメジャーなルート。
ロード/トレイル比率が半々と山走りにはやや物足りないコースですが、ソコソコ距離が踏めるので、今後の難路トレイルランには丁度良いトレーニングコースです。

そんな訳での「山走記」、その①になりまする。

P7060002

P7060001
【写真上.下】7:15.小川町駅到着、7:25.スタート。。
毎年12月の「小川和紙マラソン」で御馴染みの駅、訪れるのは七ヶ月振りです。
そー云えばマラソン大会以外で訪れたのって、初めてですね。

P7060004

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【写真上】暫くは市街地を走ります。
八幡神社脇を抜け、市街地を離れ農村地帯へ。
官ノ倉山への山路入口を目指します。

P7060008
【写真上】官ノ倉山の取り付き口。
此処に来る途中、道を間違えてしまい飯田地区の山里をうろうろ。
3.7㎞の道程の筈が5㎞以上掛ってしてしまいました…

P7060010
【写真上】官ノ倉山への登山道。
400m弱の小山にしては、意外としっかりした山路です。

P7060011
【写真上】頂上付近には鎖場もあったりします。
梅雨間なので足場がスリッピー、取っ掛かりが無いと辛いですね。

P7060012
【写真上】石尊山通過。
官ノ倉山手前の頂、写真の左に見えるのは官ノ倉山。

P7060013
【写真上】外秩父七峰の一、官ノ倉山通過。
石尊山から5分弱、これからのウォームアップと云った所処でしょうか。
ちゃっちゃと先を急ぎます。

P7060014
【写真上】山頂より南西、ときがわ町方面の山々。
大体200~500mの丘陵群です。

P7060016
【写真上】下山、東秩父村エリアに侵入。
民家脇を出て約2㎞の短い山路終了、再びロードランとなります。

P7060018
【写真上】県道11号線を西進して。
東秩父村は埼玉県下で唯一残る行政村、山間に田園風景が広がります。

P7060019
【写真上】約2㎞で東秩父村.和紙の里。
敷地内の建物を通り抜け、案内標識通りに裏山へと進みます。

P7060020
【写真上】萩平へと向かう舗装林道。
緩勾配のワインディングロード、只管続く上り坂。
ま、㎞/4:30前後の健脚ランナーであれば走りっ放しでも大丈夫でしょう。

P7060021
【写真上】和紙の里から約3.5㎞、右手に山路コースの案内表示。
取り付きには雑草ボーボー、標識無ければ間違い無く見落としてますね。

P7060022
【写真上】此処から萩平の手前迄、ショートトレイル。
傾斜も然程無く、トレイルランには丁度良い位。

P7060023
【写真上】しかし、あっと云う間に再び舗装林道へ。
1㎞弱のショートトレイルは直ぐに終了、此処からは再びロードランです。

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【写真上】萩平の里山集落。
長閑な山村風景、奥向こうにはこれより向かう大霧山の姿が望めます。

と、序盤戦15㎞はその殆んどがロードラン、これより漸く本格的な山路に入ります。
そんな訳で「その②」に続く。

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2014.06.30

●「奥武蔵ノープラン」トレラン.後篇

えー、昨日ログの続きにて。
東吾野駅からスタートした「奥武蔵トレイルラン」、ユガテ~顔振峠~黒山三滝~傘杉峠~とルートを踏んで、関八州見晴台へと到着致しました。

そんな訳での続編、此処より名栗湖へと向かう山走記になりまする。

P6260039
【写真上】関八州見晴台より東方の眺望。
左手前は飯盛山から羽賀山へと続く稜線、中央奥には大高取山.桂木山。
湿度が高く大気は霞み気味、クリアな見晴らしは望めませんでした。

P6260040
【写真上】同.西方の眺望。
此方も同様、大持山.武甲山の山影が薄らと覗けるだけです。

此処から下山~子の権現へのルートですが、大まかには以下の二通り。
・間野を経て西吾野駅へ下り、小床集落経由。
・八徳を経て吾野駅へ下り、前坂.スルギ経由。
今回は未だ踏んだ事の無い、小床ルートを使う事と致しました。

P6260041
【写真上】下山開始。
周辺一帯は複数のルートが入り組んでいますが、殆んどが高山不動尊への参道。
表示もしっかりしており迷う心配はありません。

P6260042
【写真上】快適な下りトレイル。
走り足を緩める事無く、萩の平茶屋跡から間野集落へ下ります。

P6260043_2
【写真上】間野集落の登山口から舗装道に出ます。
この儘、西武秩父線沿いをロードラン。
東吾野駅を通過し国道299号線に入り、小床橋へ向かいます。

P6260044
【写真上】小床橋を渡り、小床集落へと向かう林道。
小床橋から子の権現への登山口迄は緩やかな上り。

P6260046
【写真上】集落の最奥、静之神社が見えると直ぐに登山口。
間野から2.5㎞の舗装道を経て、再びトレイルに入ります。

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【写真上】柿ノ木峠~へ子の権現と続くトレイル。
暫くは渓流沿いの苔緑豊かな山路、その後緩勾配を繰り返す杉林となります。

P6260049
【写真上】子の権現到着。
この儘境内を通り抜け、豆口峠.竹寺方面への分岐に向かいます。

P6260052
【写真上】子の権現.境内裏の広っぱより、伊豆ヶ岳と古御岳の眺望。
あっちの方は一年位御無沙汰。
紅葉頃を狙って「飯能アルプス~奥武蔵丸山スーパートレイルラン」のコースを走る予定なので、それ迄お預けですね。

P6260053
【写真上】豆口峠~竹寺へのトレイル。
子の権現から竹寺へは緩やかな下りダート。
山走りには最高のシチュエーションです。

P6260054
【写真上】竹寺通過。
此処からの1.6㎞下りが結構ガレた歪曲急坂。
結構膝に堪えるのでした…。

P6260055
【写真上】下界が見えて参りました。
眼下には県道53号線と名栗の集落、ゴールはもう直ぐです。

P6260056
【写真上】小殿橋登山口に出てトレイル終了。
此処から名栗湖温泉迄は約2㎞の舗装道、ラストはロードランで〆です。

P6260058
【写真上】16:10、名栗湖温泉到着.フィニッシュ。(5:49:12/30.6㎞)
昨秋「本仁田.川苔山~日向沢ノ峰~棒ノ折山トレラン」以来のさわらびの湯。
17時台はバスが三本あるので、時間を気にせずゆっくりと♨に浸れました。

結局この日の走破距離は30.6㎞(トレイル23.2㎞/ロード7.4㎞)。
五ヶ月振りのトレイルラン、低山主体のミドルディスタンスにしては時間食いました。
5.26㎞って走行速度が、ブランクの長さを全て物語っていると思います。

心肺/臀部脚部には若干の余裕残しも、後半は膝に痛みが出てヨチヨチ走り。
兎に角、下りトレイルが「膝」に堪えました。
もうちょいテーピングしっかりしないとダメみたいですね。

そんな訳で身体が慣れる迄は、「1000m以下の低山主体」「ロード比多めのコース」を選択する事になりそう。
次回「外秩父七峰縦走」、次々回「ハセツネ30Kコース」で調子の上がり具合を見てから、本格的な山岳トレイルに向かおうと思います。

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