ラグビー ワールドカップ 2019
2019.11.09
2019.11.08
2019.11.02
●「MATCH-48」in秩父宮
えー、ホームユニオンを初めて離れ、極東の地で行われたRWC2019.JAPAN。
44日に亘るラグビーマッド「夢の日々」も、本日のMATCH48がFINALで御座います。
そんな訳で「祭り」の最後はラグビーの聖地.南青山へ。
「PRINCE OF CHICHIBUNOMIYA STADIUM」のPVで観戦する事に致しました。
「手荷物検査→ボディチェック」とセキュリティは試合会場並み。
まぁ現地スタジアムに比べるとソコソコ緩かったですけどね。
座席へ向かう前にストロングボウ。
サイダーに氷入れちゃイケマセン、てな訳でノンアイス。
今回の秩父宮パブリックビューイングは前売券のみ、即日完売だったらしく。
ビジョンが神宮側にしか無いので、メイン/バック共に伊藤忠側3/4の販売でした。
それでも12000~14000人くらいは入ってたんじゃないでしょうか。
因みに秩父宮のPVに来たのは「2015.サモア戦」「2011.フランス戦」に続き3回目。
過去2回は殆ど音声が聞こえなかったのですが、今回はスピーカーが大増設されてました。
選手入場口には現地同様、太鼓とカーペットが設置。
まぁ誰も入ってこないんですけどね...。
キックオフ。
ビジョンを双眼鏡で観る、って何か不思議な観戦パターン...。
帰途、伊藤忠側よりピッチ一写。
ゲームの決まった後半35分、混雑を避けて早めにスタジアムを後にしました。
それにしても南ア、エグい位の「フィジカルモンスター」振りでした。
そんな訳でただいま22:0、Jスポで録画観ている所処。
明日はぐんまマラソンが控えおりボチボチとお休みの時間なので、ゲームレビューは亦後日にでもアップ致します。
おしまい。
2019.10.29
●「10.27 横浜決戦」
えー、一昨日はRWC2019.JAPAN、SF-2観戦記。
大本命オールブラックスを粉砕、一足先にファイナル進出を決めたのはイングランド。
赤薔薇軍とエリスカップを争うのはスプリングボグスか、それともレッドドラゴンか。
ウェールズマッドの私めは「Y Ddraig Goch 」と「 Prince of Wales's feathers 」を身に纏い、そして「ネギ」を持って勇躍横浜へ。
そんな訳でのワールドカップ.MATCH46リポで御座います。
新宿3丁目から菊名乗り換えで新横浜へ。
時刻は16時前、スタジアムへ行く観客乗車のピーク
菊名駅からしてコンコースは「モール状態」...。
新横浜駅とーちゃく。
行き交う人は半分くらいが「ガイジンさん」。
この日のユニオンウェア、上から多い順に「ジャパン」「南アフリカ」「ウェールズ」、その次に「アイルランド」。
組み合わせ的にセミファイナル2は「ウェールズorオーストラリア」vs「南アorアイルランド」てのが大方の予想でしたからね。
しかしプールAがまさかの「ジャパンイチ抜け」。
アイランは決勝ラウンド初っ端でオールブラックスとの対戦となってしまったのでした。
既にやっちゃってるレッドドラゴン。
こっちのナリ見るや捕まって、ネギを振りつつ「ウェールズコール」。
路端では「新たなビジネス」展開中。
今大会、海外ゲストの注目の的(?)となった応援アイテム「鉢巻き」。
「必●勝」「神●風」「日●本」、果ては「合●格」てのもありました。
スマホ配信用の中継車には2015大会のラッピング。
「ハル(哀)...」。
過去8回の優勝チームとスキッパー。
左から1987.デヴィッドカーク、1991.ファージョーンズ、1995.フランソワピナール、1999ジョンイールズ、2003.マーティンジョンソン、2007ジョンスミット、2011.2015.リッチーマコウ。
16:35、無事(?)入場。
この日のチケットはWRの公式サイトでは無くViagogoで購入。
偽チケ問題で結構ニュースになってたので、少しドキドキしてのゲートインでした。
座席到着、N13。
通路の近くでピッチは近いものの、俯瞰具合がイマイチ。
これだと二階席の方が良かったな...。
座席に荷物デポして🚬🍺。
こっちにもやっちゃってるレッドドラゴン。
この人たちにも捕まり、一緒に「ウェールズコール」。
ビール飲ってると日没の時刻。
「ジャパンもベスト8で沈み、もうWCの舞台には居ないんだなぁ...」。
サンセットの情景を見つつ、そんな事を思ってしまうのでした。
スタジアム入場後は、ワールドカップの雰囲気を楽しみつつ「飲んでばっかり」。
キックオフ前にハイネケンとストロングボウを各3杯消化。
うーん、現地入りするのがチト早かったかな...。
暴れるレッドドラゴン、そしてまたまたウェールズ.コール。
この後、警備員に注意されてました。
ハーフペニー様。
リーアムの負傷離脱で、この大一番に15番復帰。
ワールドカップのメンバー紹介って15→1→リザーブの順なんですね。
ゴールポスト裏に火柱立ち、両チーム入場。
因みに「ファイヤー」は2011.JKジャパンのディフェンスコール。
18:00キックオフ、以降は「騒ぎつつ」「シリアス」にゲームウォッチング。
まぁ陸トラ付きのビッグスタジアムじゃ、良い写真も撮れませんしね。
んで、1時間40分後...。
ウェールズ、力尽く...。
全体的に押されながらもロースコアのゲーム展開、そして時間を上手く殺しつつのキッキングゲーム。
ある意味ウェールズのゲームプラン通りに試合は進みました。
ワンチャンの点差を保ちつつ、トライは取れずとも最後は3点刻み辛勝...てのが「勝ちパターン」。
しかしこー云うスタイルは南アも得意中の得意なんですよねぇ...。
最後はフィジカルの強さと選手層の厚さがモノを云いました。
特にスクラムとモール、前半こそ凌いだものの、後半①③が交代するとギリギリ持ち堪えていた均衡が崩れ南アが圧倒。
勝敗を決めたPGもFW局地戦からのペナルティです。
「先行されては追い付き」を3回繰り返し、ウェールズとしては16-16となった後に「出し抜き」たかった所処。
後半65分頃に訪れたウェールズの時間、あそこでP取れるなりDG決まるなりしておけば...。
まぁスコア以上に内容は力負け。
それでも南アをギリギリまで追い詰めた戦い振りは流石ホームユニオン、称賛に価するものでした。
でも、やっぱり惜しかったなぁ...。
あーあ、終わっちゃった...。
2019.赤竜のパーティーはベスト4で終幕。
宴の後の淋しさも相俟って、バーンアウトでスタジアムを後にしたのでした。
おしまい。
2019.10.28
●レッドドラゴン「力尽く」
えー、昨日の「ヨコハマ」、セミファイナルは表題通りの結果。
フィジカルモンスター.南アの分厚い壁に阻まれ、三度目の正直「成らず」。
ウェールズ悲願の決勝進出は、またしてもなりませんでした。
・RSA19-16WAL
しかし前回と云い今回と云い、WCイヤーになると主力に怪我人続出するウェールズ。
今回はペネトレイターの核と主戦FH、大会中にはナヴィディとリーアム。
前回イングランド大会は更に惨く、離脱怪我人でワールドクラスのBKが1セット作れる位。↓
・2015WC直前/ジョナサン.デーヴィス、リー.ハーフペニー様、リース.ウェッブ
・2015WC大会中/コリー.アレン、S.ウィリアムズ、ハラム.アモス、L.ウィリアムズ
・2019WC直前/タウルぺ.ファレタウ、ガレス.アンスコム
・2019WC大会中/ジョナサン.デーヴィス、ジョシュ・ナヴィディ、L.ウィリアムス
如何やら「ワールドカップの悪魔」はウェールズがお気に入りらしく。
うーん、ホントにお祓いして貰った方が良いんじゃないかしら...。
空しく残るゲームプログラム。
このカードのチケット取ったのは「ウェールズ-南ア(若しくはアイラン)」狙い撃ち。
結果的に敗れはしましたが、久し振りにウェールズのテストマッチを見れたし、ゲームもセミファイナルっぽい「地味ガチンコ」で楽しかったし。
リーアムの負傷は残念でしたが、代わりにハーフペニー様のプレーを生で見れたのは一生の思い出。
ハーフペニー、キャリアの最後で良いからトップリーグ来てくんないかなぁ...。
(ちびっ子BKにとって、リーとシェーンウィリアムスはこれ以上無いお手本です)
SEMI-FINAL、MATCH46。
そんな訳でRWC2019.JAPANも、あとは「FINAL」を残すのみ。
(3決もありますが、あれは罰ゲームみたいなもの)
20のユニオンが死闘.激戦を繰り広げたプールリーグではアルヘンとスコッツが決勝Tに進めず。
ジャパンのミラクルなジャーニーもベスト8でその旅路を終えました。
アイルランド.フランス.オーストラリアも帰途に着き、ニュージーランドとウェールズが消え、残ったチームはイングランドと南アフリカ。
そう考えるとワールドカップで6試合もウェールズのゲームを楽しめたのは幸運だったのかも。
(勿論ジャパンの5試合も、です。)
と云う訳で4年に一度、44日に亘るパーティーも間も無く終了。
毎度の事ながら「至福の時間」は@云う間に過ぎ去っていくものです。
2019.10.27
●出陣
えー、10月最後の日曜日、時刻は間も無く14時。
私めはこれより「横浜決戦」に向けて、ボチボチと自宅を発つ準備。
RWC2019.JAPAN/MATCH46、「ウェールズvs南アフリカ」を観に行って参ります。
因みにジャパン以外のユニオンでは「ウェールズ押し」の私め。
レッドドラゴン初のファイナル進出に向け、ヤル気満々です。
よーし、準備万端。
今日のコスは「2011.JKジャパン」のプラクティスポロ。
「プリンスオブウェールズ.羽根紋章 」のニット帽。
レッドドラゴンのユニオンフラッグも2012年.秩父宮以来のお出ましです。
おっと、コレも忘れちゃなりません。
ウェールズのサポートグッズと云えば「リーキ」か「ラッパスイセン」。
リーキ代わりの応援ネギです。
そんな訳で、いざ横浜国際総合競技場へ。
ジャパンの躍進、オールブラックスの準決敗退、と何が起こるかワカンナイ今回のWC。
「ウェールズ、初の戴冠」だって充分に有り得るのです。
2019.10.26
●ENG10-0NZL
「THIS IS WORLDCUP !!!」
「力」と「技」と「トランジットョン」、瞬き厳禁の40分。
前半終わって、今んトコ今大会のベストマッチです。
前半からエンジン全開のイングランド、前半は概ねゲームを支配。
先制後、2度あった決定機もオールブラックスの堅守に阻まれますが、終了間際に「喉から手が出る」ほど欲しかった3点追加。
しかしファレルとワトソンが痛んでるのが懸念材料です。
対するオールブラックスは釦を掛け違えたまま40分を終えた感。
誤算はセットピース、特にラインアウト。
アタックでも思ったほどキックが有効に使えてません。
それでもあれだけ攻められながら3点直結のペナルティは「1」。
うーん、何てクソ恐ろしいディシプリン...。
2019.10.25
●大分土産
えー、先日はゲストの方より旅行の土産を頂戴しました。
因みに向かわれた先は大分県で御座います。
で、頂いたのは「温泉饅頭」でも「ざびえる」でも「関サバ」でもありません。
「2019年10月19~20日」で「大分」と云えば、勿論「コレ」でしょう↓。
RWC2019.JAPAN。
Wales-Franceのプログラムパンフレット。
私めも明後日、「MATCH46」を観戦に横浜へと向かいます。
下馬評では少々(つーかカナリ)不利が予想されるウェールズ。
オーストラリア戦以降、一向に調子の上がらないチーム状況に加え、ナヴィディとリーアム.ウィリアムスが怪我で欠場。
ジョナサン.デーヴィスの復活は心強いですが、果してコンデションは万全なのか。
そしてハーフペニー様がこの大一番で先発出場。
脳震盪の後遺症なんぞ吹き飛ばすプレーを見せて欲しい…。
そんな訳でガンガレ、レッドドラゴン。
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