SKI 月山就労日誌.2024

2024.06.22

●2023/24.五十二滑目.FINAL「月山」

「嗚呼、遂にこの日が訪れてしまった  ( ノД`)ウウッ

えー、先々週6月3日~6月5日は水無月のスノーライフ「月山遠征.3Days」。
そして遠征最終日は2023/24シーズンの「滑り納め」となりました。

昨年12月以降、半年以上に亘ったスノーマッドな日々も、この日を以てピリオド。
哀愁と寂寞と安堵…、様々な想いが複雑に入り混じる最後の日。
万感の思いを込めての「THE FINAL」、今季52滑目となる滑走記で御座います。

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5:50、最後の朝にグッモーニン。
今回の月山遠征3Days、天候は予報通りの「雨.雨.権藤.雨.権藤☂」
三日間共に、早朝「だけ」が好天気配の姥沢の空なのでした。

8時半に宿の助っ人ワークを済ませ、勇躍ゲレンデに向かいます。

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8:45、姥沢115林班を出立。
しかしこの時点で太陽は隠れ曇天模様、大斜面には軽くガス掛かってます。
うーん、今日も雨中滑走っぽいな…。

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9:05、アクティビティスタート。
ガスガスフルフルガスワンダフル💀…。
しかもペアリフトに乗る寸前で小雨が濡って参りました。

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湯殿も大斜面もトラバースも「何~も見えません」。

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霊峰月山も深霧の中。
でもある意味、コレも月山ぽくて宜しく(宜しいワケありません…)。

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上駅の花道も完全に寸断。
僅か1日雪付けしないだけでこーなっちゃいました。

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「月山グレー」の白闇に向かってTRAVER~S。

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今日も元気にコブ遊びスタート。
幸い大斜面のミドル~ボトムでガスは引き、視界はクリア。

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シマの下。
滑り降りるに従い、コースは「細く」コブは「深く」なります。
それでも今年の月山コブは掘れが浅く、例年に較べ優しいラインが多い。

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尾根から沢に下りるコースも大分痩せて来ました。
左に進むとヤブ漕ぎ、右に進むと下駅正面へ。
どっちにしても板外しての徒歩移動が待ってます。

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でもって月山アトラクション。
2日前までリフト迄滑り込めたのが噓の様、花道はすっかり「ヤブ漕ぎの道」に。

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9時半を回ると一旦雨は止み、

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少しばかり青空も覗いて来ました。

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下界のガスは引くも、大斜面の雨は止んだり降ったりの繰り返し。
幸い振り足は弱く、レインウェアやグローブが浸水する程じゃ無し。
まぁ予報からしてこれ位の悪天は想定内、ガツガツとコブ遊びに勤しみます。

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志津の温泉街と五色沼、弓張平パークプラザ、月山湖(寒河江川)に架かる月山橋。

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降ったり/止んだり/ガスったり/本降りになったり/晴れたり/また降ったり。
多少の天候変化で「一喜一憂」しないのが月山フリークなのです。

2~3本置きに小レストとレインウェア/アウター調整を繰り返してのアクティビティ。
滑りの調子もテンションも段々と「乗って」きました。

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11:30、雲間より覗く湯殿のお山。

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そして正午前にはこの日一番の、

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晴れ基調のお天気に♬。
このまま天候良化、スキー日和のコブ日和になってくれよ(願)~。
しかしそんな希望的観測は無駄に終わるのが「水無月の月山」。
好天気配も1時間持たず、再び厚雲の覆う曇天模様に。
それでも正午以降雨は上がり、アウター調整の心配は無くなりました。

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この日のお気に入り①。
トラバースから竹竿を超え、沢側に延びるコブライン。

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この日のお気に入り②。
シマ沿いに突っ込んで行くコブライン。
浅過ぎず深過ぎずリズムの良いピッチ、コブ溝には外スキーをズラすスペースも有り。
斜度も頃合いで午後はこのライン専で攻めていました。

10本回した所処で13時、ランチレスト/月山味噌ラーメンタイム。

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13:30、ラスト2本。
あちゃ~、またガス祭り…。

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月山6月の季語①「架け替え」。
この5日後、6/10からペアリフトは夏季仕様にリフト架け替えの為に休業。
鉄柱下には作業用の器材が準備されています。

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月山6月の季語②「担ぎ上げ」。
上駅からトラバース乗るのにもえっちらおっちらハイクアップ。
まぁTバーや牛首まで登る事考えりゃ短い距離ですけどね。

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月山6月の季語③「コブ畑」。
この時期の大斜面、コブ以外に滑るフィールドは「ありませーん」。

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月山6月の季語④「ヤブ漕ぎ」。
灌木帯を踏み分け、泥濘道を進み、ウェアはヤニだらけ/ブーツは泥だらけ。
花道アトラクションの難度はどんどん増して行きます。

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月山6月の季語⑤「板持ち乗車」。
最後の日なんで珍しく自撮り、但し人様に見せる面でも無いのでモザイク入りです。

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14:15、愈々ラスト1本。
ペアリフトから下駅を振り返る事も、来年までありません。

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ペアリフトから大斜面を望む事も、来年までありません。

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最後のコブ遊びを終え、2023/24シーズンの「終戦」。

ラスト2本は安全マージン取って80~90%のアタック。
スピードコントロールを入れつつ縦に攻め、破綻無く「絶好調」の滑りです。
もっともっともっともっと回したい所処ですが、帰途の都合上シンデレラタイム。
後ろ髪引かれながら、未練タラタラの撤収となったのでした。

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It's over, after all…
あーぁ、次にスキーを履くのは6ヶ月先かぁ(淋)…。
ビンディングからブーツを外し「2023/24.SNOW SEASON」もピリオド。
毎年の事ながら、この瞬間ってスゴく切ないんですよね。

今シーズンの滑走日数は52日、うち月山滑は12日と云うスタッツでした。

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14:45、あーぁ、終わっちゃった…。
あとは雪の無い下山コースをハイクダウンするだけです。

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「サヨナラ下駅、また来年ね」。
この後は16時発の姥沢発バスにて下山。
急ぎ着替えて/板やブーツ洗って/荷物のパッキングして/職場の方に御挨拶してと、タイムテーブルはカツカツ。
ペーソスな感傷に浸ってる暇は無いのでした。

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16:00、帰途の折、姥沢駐車場より望む大斜面。
「サヨナラ月山、また来年ね♪」
「サヨナラスキーライフ、また来シーズンね♪」

と、こんな感じの2023/24WINTER&SPRING.最終滑。
これにて6ヶ月に亘る「タイト&ハード」なスキーマッドの日々も終了。
毎年の事ですが「至福の季節」は@云う間に過ぎ去って往くものです。
そして今季の滑走リポもこれに最後。
次回のエントリーは「プレ初滑り/狭山」、恐らく11月中頃となるでしょう。
あ、その前に「GALA」か「かぐら」のサマーゲレンデがある鴨ね。

と云う訳で「おしまい」の「おしまい」の「お終い」でした。

 

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2024.06.18

●2023/24.五十一滑目「月山」

えー、何時の間にか「スキーの季節」は遠くなりにけり。
先々週6/3(月)~6/5(水)は、2023/24シーズンの滑り納め。
月山へ夏スキーライフ.3Daysに逝って参りました。

そんな訳で遠征二日日、6月4日の滑走記。
今シーズンのスキーマッドな日々も残す所処、あと2日で御座います。

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9:00、下駅とーちゃく。
「あーあ、やっぱりなぁ…」
花道からの雪がリフト乗り場の前で寸断、そして乗車場にはパレット。
ペアリフトは昨日を以て雪付け断念、今日(6/4)から板を外しての乗車となりました。

それでも例年より2~3m雪の少ない状況考えりゃ、昨日まで良く持った方。
GW期間でコレ(↓)でしたから、花道クローズは5月下旬頃だと思ってました。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2024/05/post-8a386b.html
下駅スタッフ皆さんの雪入れ作業には感謝感謝です。

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花道は辛うじて生きています。
しかしリフト乗り場まで滑り込めたのはこの日まで。
翌日からはヤブ漕ぎ/沼歩きのアプローチとなるのでした。

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そんな訳で板担いでのリフト乗車。
隣には愛人2号、春コブ用のブリザードSRC。

板外しての徒歩乗車になったので、ペアリフトの運行速度も変更。
約6.5㎞/hだった速度は約4.5㎞/hとなり、乗車時間は「10分→14分」に。
担ぎ上げとトラバースを含めると、大斜面を回すペースは1時間×2本強となります。

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「何とか午前中は天気持って欲しいなぁ~」なんて願いは空しく、

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1本目のリフト乗車中に、ポツポツと小糠雨が舞って参りました。
それでも今日は「不退転の決意」を決め込んでのアクテビティ。
レインウェアとグローブのスペアは数本用意しておりまする。

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上駅からトラバースまでは担ぎ上げ。
距離にして200m程度のハイクアップですが、地味~に疲れる。
そしてこの体力消耗が、午後になるとジワジワ利いてくるのです…。

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トラバースは二車線。
竹串の向こうで合流するので、どっち乗っても変わりません。

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今日も元気にコブアタック。

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トラバース下から暫くは緩~中斜面、与し易いコブラインが並んでいます。
シマで寸断されたフィールドを回避しつつ、リズムの良いコブを選んでの滑り。

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花道はすっかりとアトラクション状態に。
途中までは板履いたまま流れ込めますが、

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此処で板外して徒歩移動。
ブッシュの立ち具合は時間を追う毎に酷くなって来ます。

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うーん、コレは「雪?」「泥?」「土?」「薮?」。
(※.正解は「全部」です…)

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9:50、そして予報通り天候は下降線。
大斜面はガスに覆われ「月山Gray」に。

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10:30、そして雨足はザーザーと本降りへ。
「Mountain-forecast」に「Yama2gpv」。
的中率の高い山予報のサイトが2つ共に雨予報なんだから仕方ありません。
2~3本毎に小レストとウェアメンテ入れつつのアクティビティです。

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濃霧の向こうに見え隠れするゴースト。
流石「6月」の「平日」の「悪天候」でも月山に出張っている「雪キチガイ」。
多少の雨や霧で諦めるヤワな方々は一人も居られません。

こんな日はコブと戯れつつ、春の野花を愛でつつのアクティビティも宜しいかと。

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ムラサキヤシオツツジとムシカリ。
濃桃と純白の花々が、新緑に染まるブナ林にアクセントを添えています。

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線下ではチングルマや、

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ミツバオウレン、

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ハクサンチドリたちがチラホラと咲き始め。

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何時もの場所にハクサンイチゲ。

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水無月の観桜、ミネザクラ。
梅雨入り前の頃にスキーをしつつ桜を愛でるのも月山ならでは。
まぁ考えてみりゃ「トンデモ」な時宜外れの風流です。

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午後に入るとゲストの姿は数える程に。
この天候ですから来場者の殆どは半日券か回数券利用、午前中で撤収。
広大なフィールドには数える程の人影しか残っていませんでした。

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14:20、ラスト1本。
ジャケット×3/パンツ×2/グローブ×2と、持参したレインウェアも全て浸水被弾。
10本回して切りの良いトコで撤収致しました。

と、こんな感じのオーラス月山遠征.2日目。
そして明日は2023/24シーズン「FINAL」、遂に最終日を迎えます。
つづく。

 

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2024.06.17

●2023/24.五十滑目「月山」

えー、先々週6/3(月)~6/5(水)は「おくのほそ道」へ夏スキーライフ。
GWの助っ人ワーク以来、約1ヶ月振りとなる月山遠征に逝って参りました。

そして今回の雪旅を以て、2023/24シーズンも滑り納め。
スキーマッドな日々もカウントダウン「3」となりました。
そんな訳での遠征初日、6月3日の滑走記で御座います。

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9:25、115林班しゅっぱーつ。
今回遠征の月山3Days、予報では三日間全て「小雨&曇り」のパッとしない空模様。
そんな予報に反して、遠征初日の朝は青空広がる好天気配です。

只、朝が晴れてるからって「油断出来ない」のが月山なのですが…。

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県道114号線、姥沢から下駅までのアプローチ路は雪「全く無し」。
この時期(6月頭)に雪上ハイクしなくて良いってのも異例の状況。
まるでペアリフト架け替え後の風景です。

因みにこのハシですが、一応「四ツ谷川橋」と云う正式名称が御座います。

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えっ、沢閉鎖…。
と思いきや、下駅から橋に掛けての下山パートが立ち入り禁止。
残雪の下からはザーザーと沢の流れる音、雪踏み落として沢に転落しかねません。

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ペアリフトとーちゃく。
下駅スタッフさん必死の雪付け作業、花道は首の皮一枚繋がっています。
しかしこの翌日(6/3)よりヤブ増殖で滑走通行不能/板外しての徒歩移動に。
スキー履いたままリフトに乗れるのは、この日が最後となりました。

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9:40、アクテビティスタート。
5月12日の「かぐらFINAL」以来、三週間振りのスキーライフ♬。
今シーズン節目の「50」滑目で御座います。

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一ヶ月振りに拝する湯殿のお山。

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一ヶ月振りに眺める大斜面。
シマ増殖中も滑走フィールドは広く、未だブッシュ帯の迷路にはなっていません。

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早い時間帯には、雲間より月山も覗けました。
但し今回の遠征で臥牛の霊峰を望めたのはこの日のみ。
矢張り予報通りの「雨/ガス」に苛まれた三日間となるのでした。

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上駅の雪付けはこんな感じ。
取り敢えず板外す必要はありませんが…、

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トラバース路が「高い」…。
上駅から200m強ですが、階段登行で上るには長く疲れる登坂距離。
板外して担ぎ上げした方が「楽で早い」です。

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乗っちゃえば楽、洗濯板(凸)も無くスイスイ進みます。

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一発目は竹串横のナチュラルバーンへ。
スプーンカットの出来損ないの硬ザラメは、ラギッドでノイジーなガタボコ雪。
雪面コンタクトもへったくれも無く、エッジも全く入りません。
うーん、これならコブ滑ってた方が楽しいや。

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てな訳で1本目途中からコブ入り。

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三週間振りのスキーなので、最初は「浅め広め」の楽なラインをチョイス。

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以下、ずーっとコブ遊び。
この時期の月山にしては、全般的にシャローなコブラインが多いです。

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シマやヤブで所々ライン寸断も、

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コブラインは選り取り見取り。
大斜面は未だ充分回せるコンデション、これなら最終日(6/9)までは持ちそうだね。

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10:30、そして「やっぱり」の天候下降線。
トラバースより上には薄ガスが掛かり、ポツポツと糠雨も落ちて参りました。

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コブ専オンリーだと疲れるので、沢を1本回してみます。
既に圧雪入れられないので、中途半端に荒れたナチュラルバーン。
コブ未満の凸凹ギャップが狭いコースを覆い尽くしていました。
「これならコブ回してた方が楽…」。

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ボトムは可也瘦せ細っています。
竹竿とブッシュ立木のSLポールセット状態、片ハンしないように減速通過。

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花道も1レーンギリギリの雪付け。

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殆ど低速スラロームコース状態。

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翌日からは「ヤブ漕ぎ」「泥道歩き」の道と化す花道。
此処を滑り降りれたのは、この日(6/3)が最後でした。

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13:00、撤収。
東京→山形→西川町→姥沢の長距離移動+睡眠不足で流石に体調はイマイチ。
三週間振りのスキーで疲れが溜まるのも早く、7本で切り上げました。
それに夜は少しオシゴトのお手伝い、余力も残しとかないとね。

そんな訳で今シーズンのスノーライフも「マジック2」、明日明後日の2日だけです。
つづく。

 

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2024.06.05

●2023/24WINTER「.(period)」

えー、今季最後のスキーライフは月山3Days.最終日。
本日を以て私めの2023/24.スノーマッドな日々もピリオドとなりました。

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14:35、ラスト1本の大斜面を滑り終え、

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下駅に帰投。
あーあ、終わっちゃった(寂/悲/泣)…。

夕刻に姥沢を発ち、今宵は仙台にて一泊。
明日宮城峡に立ち寄った後にお店入り、オシゴト再開致します。

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2024.06.04

●「No Rain, No Rainbow」

えー、今シーズン最後のスノートリップ「月山遠征」2日目。
今日の月山は天気予報の斜め下を行く「悪い外れ方⤵」。
雲の隙間から青空が覗いたのは朝方のひと時だけ。
しとしとと濡つ糠雨の降り止まぬ一日で御座いました。

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雨対策は万全の遠征、も…。
レインウェア×3、ボトムズ×2、グローブ×2を浸水被弾、交換してのアクティビティ。
しかし手持ちのアイテムを使い切った14時半に止む無く撤収となりました。

夕刻を過ぎても雨足は相変わらずも、分厚い雲間より少しだけ陽が射して参りました。
明るさを増した窓にふと目を向け、姥沢の空を見遣っていると、

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「RAINBOW」
天空に向かって弓弧を描く七色の架け橋。
月山で虹を見るのは2018年以来、久し振りの事です。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/04/201718-d656.html
写真よりも何倍も「くっくりと」「鮮やかで」「神々しい」虹でした。

2023/24シーズン、私めのスノーマッドな日々も愈々明日が「FINAL」。
「No Rain, No Rainbow (辛い事の後にはきっと良い事がある)」。
そんな本日の表題通り、最終日は快晴のスキー日和になればイイな。

 

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2024.06.03

●2023/24.オーラス「月山遠征」

えー、長くもあり短くもあった2023/24スノーライフも遂に最終章。
本日からの月山遠征3Daysにて、今シーズンの滑り納めとなりまする。

そんな訳で東京から長駆移動、姥沢入りした朝の8時50分。

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一ヶ月に訪れた月山。
大斜面は島だらけの薮だらけの、

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コブだらけ。
残雪量と島の出具合は例年の6月下旬並みです。

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天気予報は良い方向に外れてくれました。
日中は降水量5~7mmの☂マークも、雨らしい雨は降らず。
嫁入り狐が時折顔を出す程度で、準備していたレインウェアも殆ど使いませんでした。

今日は旅疲れもあり、コブを7本回して早めの撤収。
万全の態勢と体調で明日明後日に望みます。

おっと、その前に夕方と早朝は助っ人ワーク。
昔の職場のオシゴトを少しだけお手伝いです。

 

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2024.05.17

●2023/24.四十七滑目「月山」

えー、今年のゴールデンウィークが過ぎて早10日。
私めの黄金週間はお店全休して、毎年恒例の「姥沢籠り」。
助っ人ワークにスノーライフにと、白銀週間を満喫しておりました。

そんな9日間の「月山week」も@云う間の最終日。
姥沢籠り9日目、GWオーラス.5月6日の滑走記で御座います。

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9:20、115林班しゅっぱーつ。

童謡「この道」 (山田耕筰/作曲  北原白秋/作詞)

この道はいつも行く道
ああ、そうだよ
タムシバの花が咲いている

あの丘はいつも見る丘
ああ そうだよほら
赤い屋根が下駅だよ

この道はいつも行く道
ああ、そうだよ
板を担いで歩いて行ったよ

あの雲もいつも見る雲
ああ、そうだよ
ブナの若葉も開いてる

以上、「この道」月山バージョンでした。

朝のオシゴトを終え、GWの助っ人ワークも任務終了。
最終日はこの後フリータイムです。

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9:40、アクティビティスタート。
GW最終日の月山は一気にゲスト激減、ペアリフトを回す人影も疎ら。
姥沢や志津の宿泊客の中には、Uターンラッシュの渋滞を嫌って最終日は滑らずに帰られる方も多いみたいです。

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湯殿のお山にオハヨウゴザイマス。

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見返り大朝日岳にオハヨウゴザイマス。

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大斜面にオハヨウゴザイマス。

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トラバースにオハヨウゴザイマス。

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沢のノリ面にオハヨウゴザイマス。

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犂牛のお山にオハヨウゴザイマス。
GW最終日の月山は「曇り/午後小雨の可能性も有り」の予報。
ガス隠れしてるかもと懸念してましたが、最終日に月山を拝めてヨカッタ。

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一発目は沢から。
そー云えば沢コース滑るのって、入山初日(4/28)の一本目以来です。

で、この日の沢が…。

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イイっ!!!

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無茶苦茶イイっ!!!。
只でさえ少ないゲストは皆さん大斜面のコブへトラバース。
沢を回すゲストは数える程、9時半を回ってもフラットコンデションを保っています。

ザクっと沈む春のグサ雪も、何とか下地の捉えられるコンディション。
角付けから初動の荷重を強め、足場をしっかり作りターン中盤は落下を多めに取る滑りを意識。
ザラメ雪蹴散らしてのミドル~ロングターンが気持ち良く決まりました。

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今日の沢は楽しいゾっ!!!
中盤はノリ面乗り上げての地形遊び、一粒で二度美味しい沢回し。

そんな訳でオープニングは「沢ブン回し」×8連発。
午前中は沢回しだけでもイイかな、と思われるグッドコンディションでした。

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11:00、沢より見上げる大斜面。
でもコブ遊びも楽しそうだし…、そろそろコブ入りしよっと。

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上のトラバースから、

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ミッドフィールド、GW後半に作られた新コブへ。
それ程掘れてなく、スキーをズラすスペースもあるので攻め易い。

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二本目以降は下のトラバースから沢落ちのコブへ。
此処のコブはリズム/ピッチ/深さ、何れも頃合いのコブが並んでいます。

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沢側ボトムはラインが途切れたり交錯する乱コブに。
リズムの良いコブラインは次第に深くなって来ました。

コブ6本回して丁度13時、下駅食堂に給油ピットイン。

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昼餉のメニューは月山味噌ラーメン。
鍋焼きうどん/冷やし肉そばと並ぶ、下駅「三大人気メニュー」の一つ。

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13:30、アクティビティ再開。
予報に反して空模様は少し良化、雲の層が薄くなり薄日が射して参りました。

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浅縹の空も覗けて参りました。

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だーれも居ない大斜面。
午後に入ると午前券のゲストがお帰り、ますます過疎って来ました。

「人居ない」「暑過ぎない」「コース荒れ少ない」「コブ掘れ過ぎない」「妖怪も出ない」。
春スキーは「曇り/小雨」くらいの方が当たり日なのです。

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ノリ面の沢落ちコブも人影無し。
コブ7本回した所でボチボチ腰と広背筋がカラータイマー点滅(ピコーンピコーン)
ラストは沢を2本回して〆と致しました。

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14ː30、撤収/115林班へ下山。
あと1週間もすれば、ココはヤブって閉鎖でしょう。

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ココを滑り降りるのも今シーズンこれが最後。
次に訪れた時は雪も消え県道114号は延伸、ハシも出ている事でしょう。

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15ː50、姥沢下山/さらば月山。
つい昨日入山したと思ってたら、@云う間の下山日。
毎年の事ですがGWの姥沢籠りは「光陰矢の如し」、瞬く間に過ぎ去ってしまいます。

と。こんな感じのGW月山最終日。
次回月山を訪れるのは架け替え前の6月初旬。
お願いだから「大斜面、滑走可能のまま待っててね(祈)」
おしまい。


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2024.05.16

●2023/24.四十六滑目「月山」

えー、GWはオシゴト全休して「姥沢籠り」、雪山ライフを満喫していた私め。
しかし月山滞在中は助っ人ワークにスノーライフにと忙しい日々。
滑走日誌が「溜りに溜まった」ままとなっております。

そんな訳で「白銀週間」スキーマッドな日々もラスト2日。
姥沢籠り8日目、5月5日の滑走記で御座います。

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11:00、下駅とーちゃく(の手前)。
4日続けての快晴は、GW一番の暖かさ 暑さとなった月山。
姥沢ベースで20℃越え、そして「Sun Sun☀」と降り注ぐ陽光。
陽射しが雪に乱反射、サングラスしてないと目開けてられません。

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ペアリフト乗車。
今日も澄み渡ったアクリル彩の空、月山BLUEがお出迎え。

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朝日のお山もクリアに望めます。
志津~弓張のブナ原生林もすっかり新緑の装い。
葉色がに濃くなってくるのが遠目にも見て取れます。

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今日のトラバースは上から。

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トラバースより見返る月山。
大雪城(と牛首)以外は殆ど残雪無し、ホント今年は雪少ないなぁ…。

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GWも後半戦に入り、大斜面のコブも一気に増えて参りました。
両サイドに作られていたコブコースに加え、ミッドフィールドにもライン出現。

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大斜面一面、コブのお花畑。
でも今年は浅いラインも多く、未だカワイイ方です。

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でもって、此処数日の好天続きで一気にヤブも増殖。
立木が勢いを増し、左右からブッシュに挟まれつつあるコブライン。

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この日の月山も結構な人出、至る所処で「コブ祭り」。
美味しいラインは次第に掘れて来ました。

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「端午の節句」ならぬ「タンゴのコブ舞」。
この日もコブ滑の調子はあまり上がらず、中の中~中の上を推移。
3時間/8本回して切り上げ、今年はコブ下手になったみたい⤵…。

9日間に亘ったGW姥沢籠りも明日5月6日で最終日。
明日は朝の助っ人ワーク片付けて、9時からフリータイム。
14~15時頃まで滑って、東上帰途に着きまする。

 

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2024.05.15

●2023/24.四十五滑目「月山」

えー、GWはオシゴト全休して「姥沢籠り」、雪山ライフを満喫していた私め。
しかし月山滞在中は助っ人ワークにスノーライフにと忙しい日々。
滑走日誌が「溜りに溜まった」ままとなっております。

そんな訳で「白銀週間」スキーマッドな日々もラスト3日。
姥沢籠り7日目、5月4日の滑走記で御座います。

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10:50、アクティビティスタート。
三日続けての五月晴れは、まるでエナメル彩の様な「月山BLUE」。
雲一つ無い瑠璃色の空が360℃の満天に広がっています。

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何時もの様にぺアリフトから、

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「前に」「横に」「後ろに」、大斜面三連写📷。

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線下ではショウジョウバカマが群落を増し、

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ノウゴウイチゴは一斉に開花を始めました。

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タカネザクラと月山。
芭蕉も愛でたタカネザクラ(ミネザクラ)は未だ冬芽の枝梢。
出羽の細道も今年は暖冬小雪、花弁が綻ぶのも早い事でしょう。

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今日は一発目からコブ入り。
この日の主戦コースは二段目トラバースのノリ面コブから三段目トラバース、

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トラバースより望む朝日山地.北西の山々。
赤見堂岳の稜線を前衛に、奥に中先峰~以東岳~オツボ峰。

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大斜面の沢側コブへ。
何本かのラインはブッシュで寸断、今頃はもう「シマ」になってるのかな…。

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大斜面では至る所処でコブ祭り♪。

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みんな楽しくコブ畑で雪まみれ♪。

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「立夏のコブ祭」絶賛開催中♬。

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沢のノリ面コブも大盛況。
この日はGW中、最もゲストの入りが多かった月山。
それでもペアリフトの行列は最長でも15名程度/3~5分の待ち時間。
連休前半に較べるとコブも増え、コブライン待ちも殆どありませんでした。

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上駅遥拝所や下駅花道の周辺、

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パレット広場ではアウトドアでピクニックランチ。
五月晴れの降り注ぐ陽光の下、春スキーならではの長閑で和やかなランチ風景です。

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下駅テラスには何時もの御両人。
朝イチの沢は締まってて良かったよ、との事。

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下駅食堂も大盛況。
この日は鍋焼きうどんと冷やし肉蕎麦も復活、ササキくんも大忙しでした。

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それでも混雑具合を感じさせない大斜面。
流石国内随一のビッグスケールフィールド、人の姿が豆粒みたいです。

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ゲストが溜まってるのはトラバース路だけ。
鶴さんTが無く姥ゲレンデは要.担ぎ上げの為、滑ってるゲストは皆無。
トラバース路と姥フィールド、人口密度の乖離が面白く。

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14:00、撤収。
滑りの調子は「可もなく不可も無く」、深いコブだと弾かれてしまう事も屡々。
でも、これだけ天気が良いと「やっぱり春スキーし楽しいね♪」。
そんな訳で今日も楽しいコブ遊びでした。

 

 

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2024.05.14

●2023/24.四十四滑目「月山」前篇

えー、GWはオシゴト全休して「姥沢籠り」、雪山ライフを満喫していた私め。
しかし月山滞在中は助っ人ワークにスノーライフにと忙しい日々。
滑走日誌が「溜りに溜まった」ままとなっております。

そんな訳で「白銀週間」スキーマッドな日々のアクテビティ。
姥沢籠り6日目、5月3日の滑走記で御座います。

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①滑る前に「登る」。
姥沢からゲレンデへのアプローチは約500mの雪上ハイク。
まぁコレはフツー(他のゲレンデだと普通じゃありませんが)。

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②滑る前に「上る」。
下駅でリフト乗車、まぁコレは極めてフツーです。

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「YES、GASSAN-BLUE!!!」
突き抜ける様な瑠璃色の空が360℃のフルスクリーンに広がる五月晴れ。
この日よりGWも後半戦突入、雲一つ無い快晴に恵まれた四連休の初日でした。

因みに今日の目的場所は、あの稜線の奥に座す頂。
今シーズン初となる「姥詣」に向かいます。

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左側に架かっている小原さんTバー。
あれに乗っちゃえば姥山頂は目と鼻の先なのですが…、

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しかし鶴さんTバーは今シーズン(つーか今後も)休業↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2024/05/post-25d8fb.html
つー事は小原さんTバーへは「自力で担ぎ上げ」するしかありません。

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③そんな訳で再び「滑る前に登る」。
サテ、上り(登り)ますか。

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上駅から小原T乗り場までは距離にして高々300m程度。
「しかしこの300mがトンデモ疲れる…」。
板を担いでスキーブーツで雪中行軍、 結構な急斜面の上に踏んだら沈むザブ雪。

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嗚呼、無くなって改めて解かるTバーの有難さよ。

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雪上には苦悶の足跡が無数に残されています。

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ハイクアップ中、力尽きて休んでいる方々を何人もオーバーテイク。
鶴さんT降り場(のあった所)からは少し斜度も緩みます。

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右手に月山を望みつつの登坂。
柴灯森~牛首には20~30の動く豆粒、月山を目指すアルパインとBCの皆さんです。

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左手に小原さんTバーが見えて来ました。
此処で板履いてトラバース、やっと文明の力で登れる…。

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と思ったら、乗線場じゃ無く降線場。
気付かないうちにTバーの上まで登ってた、と云うオチでした。

まぁココまで来れば姥ヶ岳は目と鼻の先。
取敢えずパノラマ展望を愛でつつ一息入れてます。

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南東には「ZAO」。
蔵王連峰から左に連なる二口山塊~船形連峰~鬼首~栗駒の宮城山形国境山群。

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朝日連峰の南西奥には飯豊/吾妻/の国境稜線連峰、朧に磐梯山も望めます。

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南西には小朝日岳/大朝日岳/西朝日岳の朝日山地主峰群。
右に寒江山~北寒江山~中先峰~以東岳~オツボ峰~戸立山。

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後はなだらかな緩斜面を4~5分登ると、

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姥が岳とーちゃく。
姥山頂から金姥へ続く雪原の先には、静かに佇む「天空に浮かぶ冠雪の頂」。

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鳥海山、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!♡。

まるで蜃気楼の中に浮かんでいるかの様、幻想的にて神々しい山姿。
姥ヶ岳に上る理由の半分は鳥海見たさなのです。

因みに「出羽三山」と云えば「月山」「羽黒山」「湯殿山」。
しかし中世には月山/羽黒山/鳥海山とされていた時期もありました。
ただ月山/羽黒山から鳥海山に向かうには最上川を渡らねばならず、修験者の入峰修行には困難を伴う為に現在の三山となったみたいです。
因みに湯殿山が霊山修験場として組織される前は、葉山が出羽三山に入ってました。

と、こんな感じの四十四滑目、滑走記前篇。
つっても上って(登って)ばかりで、まだ一本も滑っちゃいないんですけどね。
つづく。

 

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