●2025/26.四十九滑目「月山」
えー、今週は皐月/水無月と月を跨いで出羽路へ雪旅行脚。
今季最後となるスノーライフは「第二次月山遠征」に往って参りました。
そんな訳で遠征二日目、6月1日の滑走記。
2025/26シーズンもカウントダウン「マジック2」で御座います。

月替わり、水無月ならぬ「雪無月」の朝。
下駅周辺の残雪は融雪進行で消滅、ペアリフトは昨日を以て雪入れを断念。
今日6月1日から、板を持っての乗車となりました。
尚、6/1時点での月山ゲレンデ状況はこんな感じ(↓)です。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2026/06/post-c72a8b.html

8ː05、アクティビティスタート。
板持ち乗車の安全対策で、ペアリフトの運行速度は1.6m/s→1.2m/sに変更。
乗車時間も約10分→約14分と長くなりました。
乗車時間の延長に加え「担ぎ上げ」+「トラバース」+「下駅花道のヤブ漕ぎ」。
大斜面を回すのは「25分に1本」のペースになってしまいます。

ペアリフトより、月山にオハヨウゴザイマス。
例年ならこの時期に開花を迎えるタカネザクラもすっすり葉桜に。
今年の月山は「雪が融ける」のも「花が散る」のも早い…。

オープニングは沢から入ります、が…。
ペアリフト/花道の雪付け終了に伴い、沢の圧雪も昨日で終了。
階段ウェーブにクラックに笹パウ、そして鬼コンケーブの激荒れコンデション。

でもって下のパートは「立木祭」の「竹ポールSL」。
通行可能なラインは右手の1レーンしか残っていません。
しかも左手の雪下からは、サラサラと聞こえる沢流の音。
うーん、こーなると持ってあと1~2日だな…。
(※.6/4を以て沢コースはクローズとなりました)

2本目から大斜面へ。
ペアリフトで「上って」から、二本の足で「登る」。

上駅の花道も出口で完全寸断、そして至る所処でブッシュ増殖。
ペアリフトを下車してからもスキーは履けず、板持ちのままでハイクアップ。

トラバースより見遣る朝日のお山。
今日も見事な「月山晴れ」の「朝日晴れ」。
この日の月山は朝イチの時点で18℃、日中は25℃近くまで気温上昇。
「コブ」と同時に「暑さ」とも戦う一日となりました。

8ː45、コブ遊び開始。
誰も滑って無いコブラインはコブ溝の雪が脆くモナカ気味。
最初の1本はスクーリングを兼ねて、ズルドンでの安全滑です。

島下のボトムパートはバンクラインばっか。
尾根側にピッチの整った新コブがあるので、そっちを狙います。
下駅にも上駅にも人影は疎ら、ペアリフトも開店休業状態。
この日の来場者数は70~80人位でした。

大斜面を回すゲストも数えられる程度です。
まぁ5月最終週のウィークエンド明け、月初めの月曜日。
一般的にカタギの皆さんはフツーにお仕事されてるでしょうね。

以降、3本回して小休止を挟むローテーション。
9本回した所処でお昼休憩、今日のランチは冷やし肉そば。

13ː10、アクティビティ再開と同時にアナウンス。
下駅周辺で「熊🐻ガオー」が現れました。
発見者によると熊は一頭、尾根側からリゾートイン方面に逃げて行ったとの事。
ゲレンデ営業に差支えは無く、ホッと一安心。

今日の月山は本当に「タイト」で「タフ」で「ハード」なアクティビティ。
リフト乗車中は夏日の暑さと肌焦がす陽射しを浴び、体力を削がれます。

コブも成長して難度up。
「暑さ」と「担ぎ上げ」と「コブ滑」のトリプルコンボで疲労蓄積は倍々ゲーム。
流石に午後は2本回して(約50分)休憩タイム(15分)のローテーション。
滑走ペースを落とさないと身体が持ちません。
今日は体力のペース配分を考えず「オールアウト」覚悟のアクティビティ。
遠征最終日の明日は13時にゲレンデ撤収で半日程度の滑走時間。
ライフポイントのゲージがゼロになるまでコブ遊びを続けます。

15ː40、「やり切って」「出し尽くしました」。
もう一滴の「絞りカス」も残っていません。
この日のアクティビティスタッツは滑走本数15本/滑走距離21㎞。
夏月山の1本は他ゲレンデの3~4本相当の体力消耗度。
身心共に数字以上のダメージ蓄積、真っ白な灰に燃え尽きた一日でした。

ハシの下には遂に「沢」が流れ出しました。
こーなるとブリッジしている残雪が崩れる危険性が大。
尾根側から沢に下りる下山コースは今日でクローズとなりました。
以上、こんな感じの「第二次月山遠征」二日目。
明日は愈々遠征最終日、そして2025/26シーズンの「FINAL」です。
つづく。





















































































































































































































































































































































