2008.08.21
2008.08.04
●グラス新入荷 08年夏
初夏恒例、年二回のグラス購入シーズンです。
今回は現行ものも含め二ヶ月程かけて色々な所処から購入。
結果、例に由って結構な数になってしまいました。
と云う訳で、新アイテムの幾つかを御紹介。
(左)・アシッド草花文様 (サンルイか.19c後半 フランス)
透明ガラス地に薄緑を被せアシッドにて緻密な装飾、縁部にはギルティング。
女性的なデザインに白ワイン用のフォルムは、恐らくサンルイと思われます。
実は戴き物、有難哉有難哉。
(中)・Rubina Verde/ルビーナ ヴェルデ (モーゼル.1885年頃 ボヘミア)
一見デザートグラスに思える形状も、シャンパン使用のグラス。
ギルド&エナメル彩のゴージャスな装飾は同時期のボヘミアでは多く見られるもの。
ヌーヴォー以前のアラベスク様式の影響が伺えるデザインです。
(右)・VOUGEOT/ヴージョ (ルネラリック.1937年頃 フランス)
ステムの装飾が「ラリックっぽい」です。
名前の通りバルーン型の赤ワイングラスですが、使い勝手は幅広く。
値段が手頃だったので都内某所で勢い購入、同シャンパンクープサイズも有り。
・フィリグラーナ ア.レティチェロ
(ジーノ工房か.70年代~現代 ヴェネチア)
アンティーク.現行品問わずヴェネチアンレースはワイングラス形状のものが多く、バーウェアとしては微妙に扱い辛いのが難点です。
そんな中、このシャンパンクープサイズは重宝。
恐らくジーノ.チェネゼーネ工房と思われます。
・草花紋 金彩三種 (何れもサンルイ.1880年代 フランス)
(左)カードゥーケウス(ヘルメス神の黄金伝令杖)と草花文の折衷。
(中央)ボウル部ギルド装飾の繊細さも然ることながら、ステムのカット技巧が出色。
(右)同時期サンルイの代表的唐草文様ラインナップ、「CLUNY/クリュニー」。
何れも草花文様をエッチングとギルドで装飾、同社の得意とする技法です。

(左)・クリストフル エディション/Christofle Edition
(バカラ.1937年頃 フランス)
云わずと知れたジョルジョ.シュバリエのデザインによるパリ万博使用モデル。
ボトム底部にはクリストフルとバカラのダブルネーム。
以前持っていたグラスですが、破損してしまい暫く欠番中でした。
先日の東京ビックサイトでサイズ違いを二客再購入。
(右)・噴水/jets d' Eau (バカラ.現代 フランス)
上記同様、1925年パリ万博シュバリエ作「クリストフルコラボレーション」物。
シンプルなデザインにステムのフロステッドが美しい。
日本未輸入のリ.プロダクトモデル、オークションで購入しました。
・ティーカップ
(テレジアンタール.現代 ドイツ)
冬に向けてのホットカクテル使用。
上品な幾何学文様デザインはブランデーやカルヴァドスものが似合いそうです。
2008.08.02
●販売速報 夏休み増刊号
さて八月、愈々盛夏本番です。
所処で、これだけ炎暑が続くとお酒の需要にも可也偏りが生じてきます。
矢張り「ウヰスキー」の類は一部銘柄を除きすっかり停頓気味な今日此頃。
日頃ハードリカーを御眷顧の方々も、この時期は流石に元気がありません。
然乍ら、代わりに「此処そと計り」に出る品目も有るものです。
と云う訳で弊亭恒例、「傾向と対策」夏増刊号。
偶には「バァ」のブログらしく、レシピ付きで公開しておきます。
■この時期極端によく作っているような気がするカクテル(ミント三部作)
・モヒート/Mojito
【レオナルド「モヒートタンブラー」.現代 ドイツ】
・バカーディ.ライト 4/5
・ハバナクラブ7y 1/5
・トロワリヴィエール.シロップ 少量
・スクイズライム 適量
・スペアミント&ペパーミント 適量
・炭酸 適量
・シャルトリューズ.モヒート/Chartreuse Mojito
【ルネラリック「マリンタール」.1937年 オーストリア】
・シャルトリューズVEP.ジョーヌ 3/4
・バカーディ.ライト 1/4
・スクイズライム 適量
・スペアミント&ペパーミント 適量
・炭酸 適量
・ミントジュレップ/Mint Julep
【ロブマイヤー「インディオ」.現代 オーストリア】
・ブラントン バレルプルーフ 3/4
・ワイルドターキー10y 1/4
・カモク 微量
・トロワリヴィエール.シロップ 少量
・スクイズライム 適量
・スペアミント&ペパーミント 適量
・アンゴスチュラビタース 少量
・炭酸 適量
■季節不問も、この時期「特に」よく作っているカクテル(順不同)
・ジン&トニック
・ジンリッキー
・ヴォッカ&トニック
・ソルティードッグ
この辺りは不動です。
■例外的に夏の方がよく出るウヰスキー
・角ハイ/Sayuri Special
【木村ガラス「12ozタンブラー」.現代 日本】
・サントリー角瓶 25ml (チルド.カプチーノマシン使用)
・オレンジビターズ 微量
・レモンピール(ツイスト&ドロップ)
・炭酸 適量
2008.07.20
●「酒司」のこと
例に由って矢庭な話ですが…。
「名刺」には「役職欄」為るものが存在します。
「代表取締役」「営業本部長」「次長課長」など等…。
亦、最近ではカタカナのややこしいものが流行っている様でして。
「第三ビジネスデベロップメントチーム シニアリサーチディレクター」
「マーケティングプロモーショングループ クリエイテイブプロデューサー」
「ファイナンシャルシステム事業部 システムソリューションプランナー」
殆ど何だか解りません…。
扨々、本題です。
私めの様な生業の者、所謂「酒場の亭主」なる職業に於いても結構様々な「肩書き」があるものでして。
「bartender/バーテンダー」を初めとし、
「owner/オーナー」「master/マスター」「manager/マネージャー」…。
複合形として、「master bartender」「owner bartender」等々。
亦、意外と多数派を占めているのが「肩書き無し」だったりも致します。
で、ウチはと云うと…。
私めの肩書きは「酒司」。
「何じゃそりゃ」と思われるかも知れませんが是れ、造語でも何でも無いのです。
「司」の語源は、律令制の時世に迄遡ります。
古代に於いては「省に属し寮の次に位した役所(主に現業部門)」を指すもので、まぁ要するにその表意は今で云う「お役所」に概するものでした。
亦、現代では上司.宮司など、ある役目を受け持つ「人」そのものに対して意味するものでもあります。
従い酒場の亭主は「お酒」を「取り仕切る」職分であるが故、肩書きが「酒司」にて何ら不自然無い訳でして。
事実今日でもミヤコでは「菓子司」「染司」「紙司」「人形司」「蕎麦司」等々、屋号に付随する形で様々な「司」が存在しており、勿論「酒司」なるサブネームを持つお店も一軒御座います。
云わずも哉、木屋町高瀬川沿いの「あの」お店です。
と云う訳で「酒司」に纏わるお話でした。擱筆。
2008.07.19
2008.07.02
2008.06.30
2008.06.29
2008.06.20
●販売速報 08年.夏至版
例によって四半期おきの弊亭「傾向と対策」です。
前回分は三月頃だったと思います。
またまた何の参考にもならないと思いますが…
■最近よく作っているような気がするカクテル(順不同)
・ジンフィーズ (前回比→)
・ジン&トニック (前回比→)
・ジンリッキー (前回比↑)
・マティーニ (前回比→)
・ギムレット (前回比↑)
・モスコーミュール (前回比↑↑)
・オールドパル (前回比→)
・ミリオネーア (前回比↑)
・ブラッディーメアリ (前回比↑↑)
・ジン.ソルティドッグ (前回比→)
以上、例に由って代わり映え致しません。
・アドニス (前回比↓)
・サイドカー (前回比↑)
・マンハッタン (前回比→)
・デュボネフィーズ (前回比→)
・ロブロイ (前回比↑)
・スクリュードライバー (前回比↑↑)
・バンブー (前回比→)
・サンジェルマン (前回比→)
・アメリカーノ (前回比↑↑)
・シンガポールスリング (前回比↑↑)
第二グループもあまり変動有りません。
■これからよく作りそうな気がするカクテル(順不同)
・モヒート (↑↑↑)
・ミントジュレップ (↑↑↑)
・角ハイボール (↑↑↑)
・カルバドスのトニック割り (↑↑)
もう既に、この辺の季節モノはカナリ良く出ています。
■最近よく売れているような気がするウヰスキー(順不同)
普通のウヰスキーの部
・ボウモア8年
・山崎12年 (水割り仕様)
・グレンモーレンジ 63 (非常識甚だしいです)
・グレンモーレンジ ネクタードール
・ターキー10年 ラッセルズ
最近フツーのウヰスキーは人気有馬線…。
昔のウヰスキーの部
お店でお問い合わせ下さい。
■最近の主な新入荷
・ザ.スコッチ 30年ホワイトキャップ
・ヨークシャーテリアの変なトップのやつ
・日英修好通商条約150年
・チャールズ皇太子再婚後チャリティーボトル
・ハーパー130ヶ月
こんな感じになりました。
次回は運動会の季節になると思います。筆置。
2008.06.17
2008.06.11
●「私は氷、貴方はウイスキー」
梅雨真っ只中、蒸し暑い日々が続いている今日此頃「ハイボール」の喉越し宜しい時節となってまいりました。
と云う訳で最近、天城峠の飛ぶ鳥も落とす勢いで売れているのが写真左のウイスキー。
自称「サユリスト(否吉永、是石川)」と致しましては昨秋来のサントリーさんCMを見過ごす訳にもいかず、「角瓶」は弊亭必須アイテムとなっております。
但し何たって角瓶、単にソーダで割るだけでは「美味」と迄はいきません。
従いまして少々「いらんこと」もしておりますが。
と云う訳で、「夜はハイボールからはじまる
」のも乙なものでして。
関連過去ログは下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/09/post_9d70.html
2008.05.23
●謝辞 四周年
謹啓 弊亭も昨日5月22日にて満四年を迎えることが出来ました。
山も無く谷も無く、只管だらだらとした緩勾配の上り坂だったような気がします。
今日より五年目、是迄通り分相応にやっていく所存です。
四年間、何らかの形で幣亭に携わって頂いた皆様に於かれましては、この場をお借りして厚く御礼申し上げると共に、今後とも変わらぬ御愛顧及び御指導御鞭撻を御願い出来れば幸いと存じます。
…と、昨年と全く代わり映えしない文言で失礼致しました。酒司敬白。
2008.05.22
2008.05.21
●「モヒート.ミントジュレップ」 始めています
昨日は営業中の出来事です。
「ミント関係のカクテルマダー?」
「連休明けからやってますよ」
「 だって、未だブログに『始めました』って記事無かったよ」
「……書くの忘れてました」
すっかりカキコムノを忘れておりました。
という訳で、今更なのですが…。
「モヒート.ミントジュレップ」始めています。
「モヒート.ミントジュレップ」詳細に就いては下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/08/post_7841.html
2008.04.29
●お水の美味しい頃
今更ですが、弊亭の「お水」はミヤコの伏流水を使っております。
所謂「井戸水」と云うヤツです。
従故、季節によって味わいが異なります。
では、何時頃の井泉がより「結構」かと申しますと…。
年間を通してこの時期(四月~六月入梅迄)の状態が最も良好。
と云う訳でうちのお水も只今絶好調、ミヤコ染井の「甘露」な砌です。
弊亭「お水の事」詳細はコチラ。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/05/post_44fc.html
2008.04.07
●販売速報 08年.清明版
例によって四半期おきの弊亭「傾向と対策」です。
前回分は一月頃だったと思います。
またまた何の参考にもならないと思いますが…
■最近よく作っているような気がするカクテル(順不同)
・ジンフィーズ (前回比→)
・ジン&トニック (前回比→)
・ジンリッキー (前回比→)
・マティーニ (前回比↓)
・ギムレット (前回比→)
・モスコーミュール (前回比↑)
・アドニス (前回比↑↑)
・オールドパル (前回比↑↑)
・ミリオネーア (前回比↑↑)
以上、少し代わり映えしてきました。
・サイドカー (前回比↓)
・マンハッタン (前回比↓)
・ブラッディーメアリ (前回比→)
・デュボネフィーズ (前回比↑↑)
・ロブロイ (前回比↑↑)
・ジン.ソルティドッグ (前回比→)
・バンブー (前回比→)
・サンジェルマン (前回比↑)
・スコッチキルト (前回比↑)
若干流動的になってきました。
・ホットバタードラム & カウ
・ホットブランデー エッグノッグ
・ホットブランデー トゥデー
・ホットカルヴァドス トゥデー
・ホットカンパリ
・アイリッシュコーヒー
残念ながらもう終わりました。
■これからよく作りそうな気がするカクテル(順不同)
・近いうちにミントもの始めます
■最近よく売れているような気がするウヰスキー(順不同)
普通のウヰスキーの部
・マッカラン12年 グランレゼルヴァ
・ボウモア8年
・グレンオード12年
・ラガヴーリン ディスラーズエディション89
・山崎12年
・ワイルドターキー10年
昔のウヰスキーの部
お店でお問い合わせ下さい。
■最近の主な新入荷
・モーレンジと云えば…そう6●です
・ザ.スコッチ 見返り美人
・ランドルフ大佐
・オールドケンタッキーの四角いやつ
・テイラーパイント瓶
・キューバハバナクラブ長熟仕様
こんな感じになりました。
次回は「夏越祓」過ぎ頃になると思います。筆置。
2008.04.02
2008.03.11
●「食前酒」 傾向と対策
えー、何時もお世話になっております幣亭酒司です。
此処の所処「赤坂サカス」「スキー」ネタ計りですので、偶には「お酒」に関するオハナシでも、と云う訳で…。
扨、今回は「食前酒」に就いてです。
シカシ「食前酒」云っても何を飲めば良いものやら、馴染みの無い方が殆どではないでしょうか。
其処で例えば辞書の力なんぞを借りてみましょう。
「食前酒=アペリチフ」
食欲をそそるため食前に飲む酒。ベルモット・カンパリ等の酒。【広辞苑】
食欲をそそるため食前に軽く飲む酒。シェリー・ベルモット・マデイラ酒等。【大辞泉】
食欲を増進するために食前に軽く飲む酒。食前酒。 【大辞泉】
と、紋切り型の記述です。では代表的な飲料を挙げてみるとしましょう。
▼酒精の軽いもの
カンパリソーダ.アメリカーノ.ピコンハイボール等々。
シャンパンや白ワインベースのロングカクテル(キール.スプリッツアー等々)。
シェリーやベルモット、スーズ等の炭酸飲料割り。
▼酒精の程々なもの
ジントニック.ジンリッキー.バンブー.アドニス等々。
シャンパン、シェリー。
▼酒精の強いもの
マティーニ.ギムレット等々。
カテゴリーが少し偏ってしまいましたが、余りお酒お酒したものが苦手な場合は、ヴオッカベースの清涼感あるもの(ヴォッカトニック、ソルティードッグ等)や、その他甘味を抑えたロングカクテルス(モヒート等)などでも宜しいんじゃないでしょうか。
亦、西欧で食前酒とされているもの(ペルノ.デュボネ.スウィートベルモット等)でも日本人にしては「甘過ぎる」と感じるものもあります。
仏蘭西料理なら未だしも、和食前にあまり甘いものを好まれない場合などは却って不向きな食前酒かも知れません。
そんな場合、例えばビールの小瓶を二人で一本、なぞと云うのも宜しいんじゃないかと。云う迄も無く麦酒は本来食中酒ですが、極少量であれば「低酒精で甘味の無い発泡性の苦味酒」は食前酒の要件に適っていると思います。
但しあくまで「少量」なのが肝要、飲み過ぎては食前もへったくれも有りません。
寧ろ「何を飲むか」以外で大切なこともあります。
店から店への道程ですが、食事をする場処からあまり遠い場所は面倒でしょうし、とは云って同じビルの中を移動するのでは色気も有りません。
それから相手に依っては、余り品の宜しくない猥雑なロケーションを通過するのは避けたい場合も有るでしょう。
お酒も食事も「気分的」なもので良し悪し左右されるもの、移動経路のシチュエーションだって重要だったりするのです。
以上、「食前酒」の概括ですが
① 空きっ腹の負担にならない酒精で(個人差があります)、
② 心地良く食事に向かう程度量で(これも個人差があります)、
③ 且つ食欲を増進させてくれるもの(これは好き嫌いがあります)。
④ 更には気持ち良く食事に向える、事情に適した雰囲気である事。
てな具合で纏まりました。
ではこんな所処にて、擱筆。
2008.02.20
●追加事項
えー、何時もお世話になっております幣亭酒司です。
今週より幣ブログ「サイドバー」項目を多少変更致しました。
と云っても「カテゴリー」の区分を若干増補しただけなのですが…。
まぁ一応お知らせ迄に。
ついでに本稿で丁度五百本目の記事になりました。
500/388(日)で一日当り1.3本の更新、まぁ大健闘ではないかと。
2008.02.07
●一年経過
えー、毎度御世話になっております、赤坂バンブー酒司です。
表題通り、先月二十九日で弊ウェブログサイト開設一年が経ちました。
まぁ折角の節目なので、柄にも無く「アクセス傾向と対策」なぞを試みた次第です。
と云う訳で、ブログ管理頁「アクセス解析」より、閲覧頂いている検索語句の傾向なぞを調べてみました。
①「店名」関係
取敢えず至極真っ当かと。
②「赤坂をどり」関係
幣亭所在地からしてまぁ宜しいかと。
③「ザ.リバーオリエンタル」関係
良く解りません…。
④「石川さゆり(ウイスキーがお好きでしょ)」関係
うーむ…。
⑤「TBS赤坂再開発(赤坂サカス)」関係
幣亭所在地からしてまぁ宜しいかと。
⑥「京都花街」関係
縁の有る所処なのでまぁ宜しいかと。
⑦「嵯峨嵐山」関係
地元なので宜しいかと。
⑧「偽電気ブラン」関係
森見氏の作品内容からしてまぁ宜しいかと。
⑨「BAR検索」関係
生業的に至極真っ当かと。
⑩「釈迦堂山門の変(清涼寺飲酒事故)」関係
地元なので宜しいかと。
集計の仕方は大雑把にて、程々誤差は有るにしても大体こんなもんでした。
まぁ、果たして予想通りと云うか何と云うか。
趣旨としてお酒絡みの記述を避けているので仕方無いにせよ、検索語句だけ並べて見ると「何のサイト」なのか皆目見当が付きません。
特に理解不能なのは④位。
CMを見ていてちょこっと記述しただけなのですが…↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/09/post_9d70.html
尤も自称「サユリスト(注.石川)」としては面目躍如てな具合です。
と云う訳にて、引き続き暇な時にでも覗いてやって下さい。置筆。
2008.01.30
●器敷.六代目
弊亭ではコースター図柄の色をロット毎に差し替えています。
と云う訳で、昨日より代替わり新色となりました。
今回のつなぎ団子は白土色。冬らしくて宜しいんぢゃないでしょうか。
因みに白団子文様は「都をどり」でも珍しく。
関連過去ログはコチラ。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/05/post_9ab5.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/09/2_b38c.html
2008.01.28
●「モーゼル」 届きました(第三弾)
先週木曜日のネタ明かし。
昨年はモーゼル社創立150周年でした。
と云う訳にて、亦もハコ物グラスコレクションを購入。
今回は150周年アニバーサリーエディション、オールドファッション六客にて。
写真では解りにくいですか、惚れ惚れするようなプラチナ彩です。
七月にオールドファッションセット、十一月にリキュールセットを入手したのですが、決して物欲に身を任せたのではありません。同社150周年の記念として購入したものです。
断じて散財したのではありません。多分…。
そろそろ是位にしておこうかと。
「MOSER」関連過去ログはコチラ。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/12/post_4a26.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/07/post_afef.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/07/post_881c.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/07/post_79bc.html
2008.01.18
●「湯」沸かし日々
先週末より冷え込み厳しい日が続いており、愈々冬本番の砌となってきました。
しかも寒冷前線はもう暫く居座りそうな様子、酷寒気配は緩みそうにありません。
と云う訳でそんな時候を反映するが如く、弊亭でも温かいお酒の御用命が乱れ飛んでおり、宛ら「水商売」為らぬ「お湯商売」の様相を呈しております。
ブランデー、ダークラム、コアントロー、カルヴァドス、アイリッシュウイスキー。
珈琲、バター、牛乳、卵、生クリーム、シナモン、グローブ、蜂蜜、粉糖…。
此処一週間で良く使っているものを羅列すると、何屋さんなのか殆ど解りません。
因みに今週だけでイノダ黒缶を一本使い切ってしまいました。
そんな寒さ厳しい折ですが、皆様に於かれましては呉々も御自愛を…。
2008.01.09
●販売速報 08年.年初版
例によって四半期おきの弊亭「傾向と対策」です。
前回分は十月頃だったと思います。
またまた何の参考にもならないと思いますが…
■最近よく作っているような気がするカクテル(順不同)
・ジンフィーズ (前回比→)
・ジン&トニック (前回比→)
・ジンリッキー (前回比→)
・マティーニ (前回比↑)
・サイドカー (前回比→)
・ギムレット (前回比↑)
・マンハッタン (前回比→)
・モスコーミュール (前回比↑)
以上、何の代わり映えもしません。
・ブラッディーメアリ (前回比↑)
・バイオレットフィーズ (前回比→)
・オールドパル (前回比→)
・ミリオネーア (前回比→)
・B&B (前回比→)
・ジン.ソルティドッグ (前回比→)
・バンブー (前回比↑)
・アドニス (前回比↑↑)
若干流動的も、この辺りも代わり映えしてません。
・ホットバタードラム & カウ (前回比↑↑↑)
・ホットブランデー エッグノッグ (前回比↑↑↑)
・ホットブランデー トゥデー (前回比↑↑↑)
・ホットカルヴァドス トゥデー (前回比↑↑↑)
・ホットカンパリ (前回比↑↑↑)
・グロッグ (前回比↑↑↑)
・アイリッシュコーヒー (前回比↑↑↑)
そんな季節になってきました。
■これからよく作りそうな気がするカクテル(順不同)
・ホットカクテル全般。益々よく出そうな気配です。
■最近よく売れているような気がするウヰスキー(順不同)
普通のウヰスキーの部
・マッカラン12年 グランレゼルヴァ
・タリスカー18年
・ボウモア キョウトボトル
・余市12年
・山崎12年
・ワイルドターキー10年
・オールドエズラ15年(リメイク)
昔のウヰスキーの部
お店でお問い合わせ下さい。
■最近の主な新入荷
・ファークラス61 トーメン仕様
・19世紀のジャマイカラム
・蒸留器型のニッカブレンデッド
・オールドクロウ 松田優作仕様
こんな感じになりました。
次回は「桜の森の満開の下」 頃になると思います。筆置。
2008.01.06
●営業時間について
扨、カントーでは松の内も明日迄。
幣亭も月曜日よりお仕事お仕事。
で、御報告を一つ。今年より営業時間に若干の変更が御座います。
昨年迄 18:00~3:00 (但し入店ラスト 2:30)
今年より 18:00~3:00 (但し入店ラスト 2:00)
営業時間自体に変更は無いのですが、入店時間の終了時刻が三十分前倒しになりました。(所謂「無垢」方式)
ツマリ二時になって店内ノーゲストの場合、それにて店仕舞いと成増。
尤も二時以降御客様の居られる場合はフツーに営業しておりますので、三時迄なら入店可能という塩梅です。
其処は運次第と云う事にて。
2008.01.01
●賀正
謹 賀 新 年
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
良き新年をお迎えのことと存じます。
旧年中は並々ならぬ御厚情を賜り、
厚く御礼申し上げます。
本年も宜しく御願い申し上げます。
赤坂バンブー 酒司
二〇〇八年一月一日零時零分。
現在帰京中、恐らくミヤコの何処かで飲んでいると思います。
2007.12.13
●「モーゼル」 届きました(第二弾)
今年はモーゼル社創立150周年です。
と云う訳にて、ハコ物グラスコレクションが届きました。
今回はリキュールグラスセット十二客にて。
七月にもオールドファッションセットを入手したのですが、決して物欲に身を任せたのではありません。同社150周年の記念として購入したものです。
断じて散財したのではありません。多分…。
現行品ではロブマイヤーと並び傑出した工房です。
Moser工房についての詳細はコラムサイト参照の事。
関連過去ログは下記参照にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/07/post_afef.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/07/post_881c.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/07/post_79bc.html
2007.12.07
●酒司の趣旨の主旨
えー、何時もお世話になっております幣亭酒司です。
今回は一応、本サイトの素性確認です。
幣亭は酒類販売業を生業としております。
と云っても酒屋さんでは無く、飲み屋にて所謂「バア」為る形態です。
亦、幣亭の所在地は赤坂です。
祇園や木屋町や嵯峨野ではありませぬ。
参考迄に以下広辞苑(第五版)より抜粋。
バー【bar】
カウンターのある洋風酒場。居酒屋。
あかさか【赤坂】
東京都港区の一地区。もと東京市の三五区の一。
今更乍、何故にこんな事を啓上するかと云うと、最近以下の様な電話問い合わせがあったりするからです。
「ブログを観たのですが、京都の支店はどちらにあるのですか」
店主の地元がキョートなだけで、当方所在地は赤坂のみです。
「○○さん(京都のとある老舗製造業屋さん)に紹介して頂きたいのですが」
幣亭生業は酒場にて、仲介業は営んでおりません。
「偽電気ブランの販売はされていますか」
幣亭生業は酒場にて、酒類小売業は営んでおりません。
まぁ、勘違いされるような記事ばかり更新しているので致し方無いと思います。
そんな訳なものでして改めての確認事項でした。
以後宜しくにて。
2007.11.30
●歳時記 冬温酒
何時の間にか冷え込みも厳しくなり、初冬の気配も濃くなってきた今日此頃。
と云う訳にて冬季恒例、「温かいカクテル」始めました。
アイリッシュコーヒー&ゲーリックコーヒー
ホットバタードラム&カウ
グロッグ
ホットブランデートディー
ホットカルヴァドストディー
ホットブランデーエッグノッグ
ホットカンパリ
ホットカルアミルク
…等々
既にボチボチ出始めています。
2007.11.02
●「記紀」の島より…
「あわじしま いやふたならび あづきじま」
国生み以来の歴史を把持し、古事記.日本書紀にも祖の名が見える阿豆枳辞摩。
神代末には応神天皇御遊幸の軼事も伝えられており、冒頭の歌はその際の御玉製とされています。
そんなやんごとなき由緒を有する小豆島から、毎秋恒例の「アレ」が届きました。
夏の猛暑のお陰か否か、昨年に比べ少し早めの入荷です。
小豆島産 「新漬オリーブ」
薄濃度の塩水に短期間漬け込むのみ、種子系果実由来の特色を損なう事無く作られました。
オイリーにてナッティーな風味は正しく「オリーブ」そのものの旨味です。
但し賞味期間が短い為、一月初旬頃迄の取り扱いと成増。
勿論「カクテルの王様」のチャームも、暫くはコレにて。
2007.10.31
2007.10.26
●新着情報 from KYOTO
基本的にお酒絡みのオハナシはあまりやらないのですが、偶に例外をも。
本サイトの趣旨的に、これ位はまぁ宜しいんじゃないかと…。
昨日地元よりウヰスキーが届きました。
毎秋ミヤコにて販売されている、恒例「キョートボトル」です。
因みに2004年よりローズバンク、クライヌリシュ、スプリングバンクとリリースされており、今年は下記二蒸留所の発売となりました。
左より 「kyoto bottle BOWMORE」 92/07 14y 56.3%
「kyoto bottle STRATHISRA」 89/07 18y 55.3%
最右は先日とある所処より頂戴した
「山崎オーナーズカスク 京都ホテルオークラ」使用にて。
2007.10.24
●「偽電気ブラン」出来ました
前出記事の続きです。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/10/post_07de.html
酒精 32.0パァセント
用途 飲料用アルコール
(冷蔵シテ服飲スルノガ望マシイ)
主原料 ブランデー(ジャンフィーユ セプドール)
ジン(エキュベル)
副原料 ハニー.各種ハーブ
グランマニエ
カルパノ プントイメス
サトネイ ペシェ
ゴードン スロージン
エキュベル バナーヌ
その他諸々…
次ロットはもう少し酒精を上げてみようと思ってます。
李白翁と弁天さんが盗みにこないか心配です…。
2007.10.16
●「偽電気ブラン」
幣亭では先週末より、「偽電気ブラン」を醸拵しています。
試行錯誤の上に調合がやっとこさ終了、現在甕で熟成中。
月末頃には仕上がる予定にて、亦追って御報告致しまする。
因みに「偽電気ブラン」とは遡る事大正時代、京都中央電話局職員の甘井氏が偶然に発明し、現在では平安神宮は西、京都夷川発電所近辺にて夷川(狸)一族が醸成している「この世のものとは思えない程」の甘美なリキュール酒の事です。
仔細に就いては、森見登美彦氏の「夜は短し歩けよ乙女」「有頂天家族」等を閲読して下さい。
最新ログ「偽電気ブラン工場」現場はコチラ。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/05/post_8cef.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/05/post_095c.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/05/post_7ddc.html
電気ブラン(本家本元)に就いては下記参照の事。↓
http://www.kamiya-bar.com/02.html
2007.10.14
●確認事項 土曜日に就いて…
えー、何時もお世話になっております幣亭酒司です。
本日は幣亭営業時間の確認なぞを…
うちの営業開始は夕刻六時からに成増。
暖簾出しの時間に就いては平日も土曜日も変更ありません。
台風の日でも内閣総辞職の日でも変更ありません。
尤も、山手線や丸の内線が事故の際には開店時刻が遅れるかも知れません。
で、営業終了に就いてなのですが…。
暖簾仕舞いの時刻は平日が深更三時頃迄です。
誰も居ないと二時半頃にカンバンと成増。
但し土曜日に就いては零時にて暖簾仕舞いと成増ので御留意下さい。
あと土曜日に就いては不定期にズル休みをしていますので御留意下さい。
此処最近の土曜日にて、丙夜時分の御来訪が急増しているものでして、
一応、再確認を兼ねての連絡事項、でした。
2007.10.01
●販売速報 07年.秋分版
例によって四半期おきの弊亭「傾向と対策」です。
前回分は七月中旬頃だったと思います。
またまた何の参考にもならないと思いますが…
■最近よく作っているような気がするカクテル(順不同)
・ジンフィーズ (前回比→)
・ジン&トニック (前回比→)
・ジンリッキー (前回比↑)
・マティーニ (前回比→)
・サイドカー (前回比↓)
・ギムレット (前回比↑)
・マンハッタン (前回比→)
以上、何の代わり映えもしません。
・モスコーミュール (前回比↑)
・バイオレットフィーズ (前回比↓)
・会館フィーズ (前回比↑)
・オールドパル (前回比→)
・ミリオネーア (前回比→)
・B&B (前回比↑)
・バンブー (前回比→)
・ジン.ソルティードック (前回比↑)
・カルヴァドスのトニック割り (前回比→)
若干流動的も、この辺りも代わり映えしてません。
■これからよく作りそうな気がするカクテル(順不同)
・マティーニ (来月頃に例のオリーブが入荷する為)
・(注)温かいカクテルは十一月下旬頃からの予定です。
■最近よく売れているような気がするウヰスキー(順不同)
普通のウヰスキーの部
・グレンオード12年
・タリスカー18年
・アードベッグ10年
・ラガヴーリン ダブルマチャード89
・余市12年
・ワイルドターキー10年
最近フツーのウヰスキーがあまり売れてません…。
昔のウヰスキーの部
お店でお問い合わせ下さい。
■最近の主な新入荷
・変なキャップのホワイトホース
・変なキャップのブラック&ホワイト
・変なキャップのジョニ赤
・ザ.スコッチ17年
・雑酒なホワイトラベル
・笑っているグランダッド
・キョートホテルオークラ仕様の山崎
こんな感じになりました。
次回は年明け頃になると思います。筆置
2007.08.28
●病み上がりし後…
えー、お盆ウィークの最終日に左鎖骨と頬骨を骨折した幣亭酒司です。
術後の経過は良好。痛痒.発熱等の諸症状も然程見られませんので、四日間の疾病休みを経て本日火曜日より通常営業致します。
と云う訳にて御報告迄。
2007.08.19
●グラス新入荷 07年夏
恒例年二回のグラス購入シーズン、今回は新門前某店にての購入です。
ラリックを中心に誂える筈でしたが、矢張り幾つかは浮気してしまいました。
(予算も若干オーバー…)
と云う訳で、新アイテムの幾つかを御紹介。
バンブー (ルネラリック.1931年 フランス)
直線的なシェイプのブルゴイユに比対し、曲線的な美しさを持っています。
BAMBOOにてBAMBOUでBAMBOOを…。
例えばアペリチフなんぞに宜しいんじゃないでしょうか。
幣亭屋号都合上、不可欠なアイテム。
リクヴィル
(ルネラリック.1925年 フランス)
今回の一目惚れアイテム。
太めのステムに施されているサチネ装飾はラリックならでは。モチーフは葡萄と蔓草文様。
ウイスキー、カクテル何でもござれのフォルムは重宝します。
アシッドエッジング ジャポニズム文様
(バカラ.1937年頃 フランス)
菊.牡丹.椿…七宝や蒔絵絵図を想起させるデザインは正しくジャポニズム全開のバカラ。
同時代に作成されていたシュバリエのシリーズとはまた異なる魅力を有しています。
フォルムは品の良い小ぶりのクープ、スウィートなカクテルが似合いそう。
グラヴィール バロック草花文様
(19C後半 ボヘミア)
一見ロブマイヤー? ミラマーレやシェーンブルンと見間違う程の職人芸、工房不詳も繊細なエンウレーィングはボヘミアクリスタルの真骨頂。
エッジの効いたフォルムに加えサイズも宜しく、使い勝手の良さも抜群です。




























