2016.09.16

●八月十五夜

えー、本日は2016年9月15日。

七曜の暦ではフツーの「木曜日」ですが、雅趣に重きを置くならある意味「月曜日」。
尤もこの場合は「つきようび」と読みますが。

そう、今宵は旧暦に直すと8月15日。
所謂「中秋の名月」、望月を愛でる夜で御座います。

とか云ってるうちに、日付は16日に変わっちゃいましたけどね。

Img_8144

そんな訳で自宅のベランダにて、「武蔵野の月」を眺めている私め。
地元嵯峨野の中秋名月も、もう八年程愛でていませんね…。

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2015.12.15

●「莞爾」な「感じ」じゃない「漢字」

「命偽変新暑絆金輪税…安」

えー、何故だか良く解りませんが、十二月十二日は「漢字の日」。
と云う訳で今年も清水寺で「今年の漢字」が発表。
大半紙に揮毫されたのは「安」の文字でした。

今年行われたビックイベントと云えば何と云っても「ラグビーワールドカップ」なのですが、残念な事に世間一般の認知度はイマイチ。
突発的なブームこそ起こりましたが、世相を代表すると云う程ではありません。

それ以外にはインターナショナルなイベントも無く、ネタも枯渇気味な一年。
「ふーん、そーなんだ」レベルの漢字が選ばれた、と云った感じです。
まぁ誰も「流行った」とは思ってない流行語を選ぶ「某ユーキャン大賞」よりは適正な選択かと思いますが。

それより平成7年から始まった「今年の漢字」も今回で21回目。
変化に乏しい年年が繰り返されている昨今、一年の時事世相と云っても似たり寄ったりで大した変わりもありません。
たまに世間を揺るがすニュースがあったとしても、災害や犯罪絡みのネガティブな報が殆どで、それをネタに漢字を選ぶっつーのもモラル的に難しく。
毎年違う漢字を選ぶ事の方が大変なんじゃないかなー、と思ってしまいます。
そんな訳でこの催しも、そろそろ「幕の引き時」にきているのぢゃないかな、と。

尚、冒頭の仰々しい一行は此処十年の「今年の漢字」推移にて。
暴走族のツナギに刺繍されているものではありません、念の為。

Pn2015121501001527___ci0002今年の漢字は「安」
京都・清水寺で発表

2015年の世相を1字で表す「今年の漢字」が「安」に決まり、日本漢字能力検定協会が15日、京都市東山区の清水寺で発表した。
森清範貫主が「清水の舞台」で、縦1・5メートル、横1・3メートルの越前和紙に特大の筆で揮毫した。
2位は「爆」、3位は「戦」だった。
「今年の漢字」は1995年に始まり、21回目。昨年は消費税が8%になったことや、国会議員らの「政治とカネ」問題が頻繁に取り沙汰されたことから「税」が選ばれた。
(文.写真共 京都新聞12/12
より)

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2015.10.22

●「1221年目」のミヤコ

えー、本日は久方振りの地元ネタ。
ミヤコ洛中では「京都産大 三大祭」の一、時代祭か行われました。

この「時代祭」、数あるミヤコ祭事の中では珍しく「カーニバル=イベント色」が強いものですが、歴とした平安神宮の例大祭。
しかしミヤコ人の間では、意外と「等閑」な存在であったり致します。
平安神宮自体が未だ「最近出来たモノ」扱いですから、従い時代祭も「最近始まった祭り」と云った認識なのでしょう。

「そー云うたら昨日、時代祭やったてんやて~」
「へー、そやったん」

ま、大体こんな程度の市井意識です。
それでも「120年(110回)」続いてるんですけどね…。

角云う私めも学校行事で中学生の時分に一度見たこっきり。
「コンチキチン」や「よーいゃさぁ~」は定期的に見物へ出掛けますが、コレに関してはあんまり食指が伸びないのも事実でして。

因みにミヤコ祭事の序列を、市井民から見た「格付け」で表してみると。
祇園祭>>>>>五山送り火>地域氏神さん例祭>都をどり≧葵祭>>時代祭
てな感じになります。
弥速、流石ミヤコと云うべきでしょうか…。

そんな訳で、平安遷都より1221年目の「きょう」。
幕末維新から延暦入城迄の「3D.巻戻し時代絵巻」で御座いました、とさ。

20151022121435jida6京都を彩る千年の歴史絵巻 時代祭
京都三大祭りの一つ、時代祭が22日、京都市内で繰り広げられた。全長約2キロ、約2千人の行列は、京都に都が置かれた約千年間の装束の変遷を、時代をさかのぼって再現した。壮観な歴史絵巻に、大勢の見物客が魅了された。
時代祭は、平安遷都1100年祭と平安神宮(左京区)創建の奉祝行事として、1895(明治28)年に始まった。
時代行列は、正午に上京区の京都御所・建礼門前を出発した。先頭の維新勤王隊列は、錦の御旗を掲げ、軽やかな鼓笛の音に合わせて進んだ。桂小五郎、久坂玄瑞ら幕末に活躍した志士にふんした列に、大名行列や華やかな衣装をまとった女性たちの江戸時代の列が続き、優雅で勇壮な公武の装束が都大路を彩った。白川女や大原女、桂女など女性の装束も再現された。
平安神宮の祭神で、平安京に都を移した桓武天皇と、東京に都が移る直前の孝明天皇をまつり輿「鳳輦」を中心とした神幸列が最後尾を行った。行列は、午後3時50分ごろに神宮に戻った。
(文.写真共 京都新聞10/22
より)

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2015.08.17

●御精霊「御見送り」

えー、昨宵のミヤコは「五山の送り火」。
尤も私めの地元「嵯峨.嵐山」的に云うなれば、「鳥居の送り火」と「大堰川.広沢池の灯籠流し」の日で御座います。

こうして送り火が終わると、目白押しだった「ミヤコ.夏祭事」も一段落。
あとは地蔵盆と千灯供養が過ぎると、京も初秋を迎える事と成増。

但しミヤコの残暑は厳しいもの、「茹だる暑さ」はもう暫く続くでしょう。

20150816211929daimonji五山送り火、ゆく夏惜しむ 京都
京都のお盆の伝統行事「五山送り火」が16日夜、京都市内で営まれた。午後8時から5分おきに各山で点火され、夏の夜空を焦がす壮大な景色を作り出した。
左京区の大文字山では75基の火床(ひどこ)に積み上げられた護摩木が次々と点火され、一画が約80メートル~約160メートルの「大」の字の炎が山肌に浮かび上がった。
「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」と、東から西へ燃え上がると、市民や観光客は故人をしのんで手を合わせたり、カメラに収めたりして、過ぎゆく夏を惜しんだ。
送り火は、お盆に迎えた精霊を送り、無病息災を祈る行事。室町時代以降に定着したといわれる。
府警によると、人出は大雨だった昨年より約2万人多い約6万人だった。
(文.写真共 京都新聞8/16
より)

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2015.08.01

●ミヤコ「七月晦日」

えー、昨日は八坂さんにて「夏越祭」。

「吉符入り」より始まった祇園祭も、「茅ノ輪潜り」を以って無事に「結び」となりました。
「宵山の喧騒」や「祇園囃子」「売り唄」…。
僅か半月前の事ですが、随分前の事の様に思えるものです。

そんな訳で、ミヤコの七月は「@」云う間に過ぎて行くのでして。
今年も「祇園祭、終わりました」。

20150731123504chinowa030祇園祭の1カ月終幕 
無事感謝し夏越祭茅の輪くぐり

祇園祭の「夏越祭」が31日、京都市東山区の八坂神社境内の疫神社で行われた。猛暑の中、参拝者は直径約2メートルの茅(ち)の輪をくぐって祭りの無事を感謝し、無病息災を祈って「蘇民将来子孫也」と書かれた護符を授かった。この神事で1カ月間にわたる祇園祭は幕を下ろした。
夏越祭は、疫神社の祭神蘇民将来が、旅の途中の八坂神社の祭神素戔嗚尊を厚くもてなし、その返礼として、蘇民将来の子孫であると言えば厄災から逃れられるという故事にちなむ。
午前10時、すでに気温が30度を超す暑さの中、神事が始まった。祇園祭の神輿会や氏子組織、山鉾の関係者をはじめ、約350人が茅の輪をくぐり、神前で手を合わせた。
森壽雄宮司(67)は「おかげさまで、無事に、いつも通りに、厳粛に、豪華絢爛、勇壮にご奉仕させていただいた。祭りの姿、形の継承はもとより、祭りの心がしっかりと子どもたちに継承されていると、心強く感じた」と1カ月間を振り返った。
(文.写真共 京都新聞7/31
より)

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2015.07.20

●あとまつり「曳初め」

えー、三連休最初日の本日、ミヤコ洛中では二度目の「曳初め」。
昨年より前祭.後祭分けての実施となった祇園祭、従い「鉾建て」も「曳初め」も「宵山三日間」も「山鉾巡行」も2クールある訳で御座います。

この時期に「鉾建て」とか「曳初め」とか云うのもミョーな感じですが、考えてみれば前後祭合同で行われていたのが「千ウン百年中の49年」。
まぁそのうち慣れてくるものでしょう。

20150720210301hiko007梅雨明け、曳初めに汗 
祇園祭・後祭

祇園祭の後祭の山鉾巡行(24日)を前に、懸装品で飾られた山鉾を動かす「曳初(ひきぞ)め」が20日、京都市中京区と下京区で行われた。この日、大阪管区気象台は、近畿地方が梅雨明けしたとみられると発表。照りつける日差しの中、大勢の市民や観光客が汗を流しながら綱を曳いた。
北観音山と南観音山、大船鉾が並ぶ新町通では、「エンヤラヤー」の音頭取りの掛け声が響く中、親子連れや観光客らが綱を曳いて動き出すと、歓声が上がった。神戸市から訪れた安田和貴さん(38)は「祇園祭に参加する経験ができて感動。いい汗かきました」と笑顔だった。
京都地方気象台によると、梅雨明けは平年より1日早かった。京都市では梅雨入りからの雨量が601ミリで平年の約1・6倍に達した。今後は、晴れる日が多く、気温も高くなる見込み。
(文.写真共 京都新聞7/20
より)

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2015.07.18

●「まえまつり」宵々々山~山鉾巡行

えー、昨日ミヤコでは祇園祭「山鉾巡行」。

台風11号の接近で開催が危ぶまれた巡行ですが、何とか中止は免れた様子。
雨風の止まぬ悪天候の中、23基の山鉾が都大路を練り歩きました。
ギオンマツリは昨年より前祭後祭に分けての開催の為、残り10基は後祭での巡行。
あとまつりの鉾.山は本日より鉾立てが始まり23日に宵山、24日に巡行を向かえます。

尚、「祇園祭」此処五年間の人出推移はと申しますと以下の通り。
此処数年の客足は減少傾向にある祇園祭ですが、今年は「ホント、一体どーしたんだっ」てな位の記録的人出の少なさです。

      宵々々山    宵々山    宵山     巡行
2011年 15万人   28万人    45万人   20万人
2012年  25万人   29万人   40万人   16万人
2013年  21万人   23万人   27万人   13
万人
2014年    8.6万人   26万人   34万人   11万
2015年   
6.2万人   24万人   9.5万人   3.2万人

宵々々山~山鉾巡行の四日間が全て平日に当たってしまった事に加え、宵山と巡行が台風襲来とドンピシャ重なってしなったのが致命傷ですが、矢張り遠因として考えられるのが「前祭」「後祭」の分割開催。
立てられている山鉾が1/3になってしまった事により、「洛中挙げてのビッグイベント」感は如何しても薄らいでしまいますし、市井民の中には混雑を避けて後祭だけ出掛けられる方もいるでしょう。
あとは東京仕掛けの「キョートブーム」が完全に鎮静化した、とも考えられますしね。

所処で祇園祭の来場者数、実際どうやって計測されているのかと云うと。
四条烏丸や室町.新町等の主要六地点で1㎡の人数を一日三回定時計測し、その凡実数を祇園祭の関係面積(約72000㎡)に換算。
更に上記に加え「ビデオカメラ映像の解析」「前年との混雑具合対比」等を織り込み、多角的に計算する(京都府警)、との事でした。
尚、宵山三日間の来客数カウントは午後11時調べ(京都府警)の為、実質もう少し多いかと思われます。

20150717120920junko風雨払い山鉾巡行 
京都・祇園祭前祭

日本三大祭りの一つ、祇園祭前祭の山鉾巡行が17日、京都市中心部で繰り広げられた。台風11号の西日本の縦断により、中止も懸念されたが、23基の山鉾が今夏も豪華な懸装品をまとって都大路を練り歩き、沿道の見物客を魅了した。
京都市内はこの日、朝から大雨警報が発令された。時折、雨脚と風が強まる中で、山鉾巡行が始まった。
午前9時に先頭の長刀鉾が「エンヤラヤー」の掛け声とともに四条通烏丸を出発。車輪のきしむ音と祇園囃子を響かせながらビルの谷間を渡り、四条通麸屋町で稚児が「注連縄切りの儀」に臨んだ。その後を今年の山一番、孟宗山などが続いた。
各山鉾は懸装品が雨でぬれないようにシートで胴体を覆った。お供の町衆は傘を手に歩いた。巡行順を確かめる「くじ改め」では、巡行順を記した紙が風に舞う一幕も。行列は四条通から河原町通を経て、御池通へ。交差点では、巨大な鉾を90度転回させる「辻回し」が披露され、見物客からどよめきと拍手が湧き起こった。
現在、四条通は歩道の拡幅工事中。所々で広がった歩道は、山鉾との距離が近く、巡行の様子が従来より見やすくなった。一方で、車道は片側2車線から同1車線に狭まり、さらに悪天候も重なって、「車方」と呼ばれる職人が慎重に鉾を操る姿も見られた。
沿道の人出は3万2千人(午前10時現在、京都府警調べ)で、昨年より1万8千人少なかった。
祇園祭は疫病退散を祈願する八坂神社(東山区)の祭礼。24日は後祭の巡行があり、残る10基が練る。
(文.写真共 京都新聞7/17
より)

20150716213053naginata台風厳戒の宵山、人出少なめ 
祇園祭・前祭

祇園祭の前祭は16日、宵山を迎えた。台風11号の影響で京都市内は夕方から雨と強風に見舞われ、見物客の出足も少なめ。各山鉾では駒形提灯が取り外されるなど、“厳戒態勢”の中での巡行前夜となった。
各山鉾町は風雨に備え、山や鉾の胴体をシートで覆ったり、飾り幕の懸装品を外したりした。木組みだけになった姿も見られた。
午後6時に歩行者用道路(歩行者天国)が始まると、四条通や烏丸通は傘の花が咲いた。見物客は、時折突風に揺れる山鉾を不安そうに見上げながらも、祇園囃子に耳を傾けたり、町会所に飾られた豪華な懸装品を眺めたりしていた。京都府警によると、人出は午後11時現在、9万5千人(昨年は34万人)だった。
17日の巡行の実施、中止は祇園祭山鉾連合会が午前5時半までに決定する。延期はしない。巡行予定時間の午前9時から午後1時ごろまでの気象情報と、関係機関との協議をもとに決め、午前6時までに京都市観光協会のホームページに実施か中止かを掲載する。
巡行が中止になれば、1962(昭和37)年に阪急京都線の地下工事の影響で前祭、後祭ともに取りやめて以来、53年ぶり。天候を理由に中止されたことは記録上ない。
(文.写真共 京都新聞7/16
より)

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2015.07.13

●社参の儀

えー、昨日八坂さんにて祇園祭前儀「社参の儀」、所謂「お位もらい」の日です。
と云う訳でお稚児さん、13日付にて「正五位下少将」になられました。

これより巡行後の「お位返しの儀」迄は潔斎入り。
「行幸は地面を踏まず肩車」「御膳や身繕いの支度も女人手は介せず」、穢れを絶って神事祭事に臨まれます。
知人の「お稚児さん経験者」の話ですと、まぁ昨今は其処迄は祭例厳しく無いとの事ですが…。
それでも「小学校なんぞ行ってる場合じゃありません」。

因みに同日午後には久世駒形稚児のお二人も「社参の儀」。
長刀稚児が「正五位下少将」であるのに対し、コチラは「素戔嗚尊」の荒御魂。
云わば祇園社祭神様の半面神だったりする訳で、ある意味長刀鉾のお稚児さんより「エライ」のです。
八坂神社境内で本殿に馬上社参出来るのは、唯一「駒形稚児」だけでして。

20150713122343sansya005馬上の姿、晴れやか 
祇園祭・社参の儀

祇園祭の長刀鉾の稚児が13日、京都市東山区の八坂神社で社参の儀に臨んだ。「お位もらい」とも呼ばれる儀式で、今年の稚児内藤颯大君(10)が、稚児の印となる「杉守り」を受け取った。
午前10時、この日が誕生日の内藤君は、鉾の会所(下京区四条通烏丸東入ル)で強力に担がれて白馬に乗った。クジャクの羽で飾った「チョウトンボ」の冠に金襴の烏帽子をかぶり、稚児の補佐役、禿の山代惇史君(8)、原一徳君(6)の先導で、歩道拡幅工事中の四条通を東に進んで神社を目指した。
本殿に入り、神前に進んでご神木であるスギの葉をくるんだ「杉守り」を受け取って、稚児であることを神社に認めてもらった。これ以降、稚児が長刀鉾の町内で「神の使い」として大切に扱われる様子は、「正五位少将 十万石」と大名さながらの格式にたとえられる。前祭(さきまつり)の山鉾巡行(17日)では、先頭を進む鉾に乗って注連(しめ)縄を切る。
(文.写真共 京都新聞7/12
より)

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2015.07.11

●「矛」「盾」、否々「鉾立て」

「カァン カァーン カァーン 」
「コン コン コーン」


と云う訳で、昨昼より木槌の音が打ち響く四条烏丸周辺。
梅雨間の快晴の元、ミヤコでは「鉾建て」が始まりました。
この風景を見ると祭気配も本格化、「祇園モード」は急激に加速します。

昨日より櫓組みが行われたのは「長刀鉾」「函谷鉾」「月鉾」「鶏鉾」四基の大型鉾。
今日からは中型鉾や大型山の櫓組み、他小型の山組みは一日で終わります。

「鉾建て」後には恒例の試し曳き、所謂「曳き初め」が行われます。
巡行は見に行かずとも、この「曳き初め」だけは毎年見物に来る市井民も多い様で。

20150710125808gionhoko梅雨の晴れ間に響く槌音 
祇園祭、鉾建て始まる

祇園祭の前祭の山鉾巡行を前に、京都市の四条烏丸かいわいで10日、鉾建てが始まり、鉾の土台となるやぐらを組み上げる槌音がオフィス街に響いた。
梅雨の晴れ間で蒸し暑い中、早朝から、長刀や函谷、月、鶏の各鉾で作業がスタート。くぎを使わず、荒縄を巻き、木槌を打ちながら部材を固定する「縄がらみ」の伝統技法を用いて進められた。見物客は、「チョウ」や「エビ」などと呼ばれる独特の形をした縄の模様や、鉾が組み上がる様子を眺めていた。
12、13日の午後、前祭の鉾と曳山の曳初めがある。後祭の北観音山、南観音山、大船鉾は、20日午後に曳初めを行う。
(文.写真共 京都新聞7/10
より)

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2015.07.07

●「星のラブレター」

えー、本日は五節句の一「七夕」。
織姫彦星、年に一度の「あひびき」の夜で御座います。

尤もこの時期は梅雨最中、七月七日の晴天確率は国内平均して24%程度。
雨量が多いと「かささぎのわたせるはし」も決壊してしまいます。
しかし「四年に一度」しか逢えないのは、幾ら何でも可哀想なものでして。

150707_150123

で、今年の帝都「星合模様」なのですが…。
時折雨雫の濡つ曇天鉛空、まぁデートには「ギリギリ」セーフってな感じです。
と云う訳で「今宵の逢瀬」は何とか大丈夫そう、ヨカッタねheart

尚表題は牽牛&織女に因んだ、「星」の想い歌に由るものにて。

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