2008.08.21
2008.08.19
2008.07.19
●「梅雨」明けし日「朝顔市」
「梅雨明け」です。
東海も北陸も甲信越もトーキョーも東北も纏めて「梅雨明け」です。
何だか十把一絡げの感もありますが、気象庁さんも面倒臭くなったのでしょうか。
まぁ、列島恙無く「スッキリ」した事ですし、宜しいと致しましょう。
そんな深碧の夏色空が広がる土曜日昼下がり、とある「夏風物」を買い求めに「東京メトロ」でお出かけしてまいりました。
目指すは台東区、入谷の朝顔市です。
帝都トーキョーに居を構えて彼是十四年、考えてみれば私め「お江戸の祭事」に伺うのは初めての事。
日比谷線の入谷駅を出ると目の前は早や「朝顔市」催場、入谷鬼子母神周辺は炎暑にも関わらず結構な人出でした。
矢張り縁日と云うのは幾歳になっても楽しいもの、少し計りウキウキするものです。

アキバの件もあってか、歩行者天国入口は警備も仰々しく。
炎天の下、流石にお巡りさんもお疲れの模様。
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取敢えずは「お祭り気分」宜しく、鉢植えで埋め尽くされた露店を漫ろ歩く事に。
然乍ら朝顔を物色しているうちに、忽然ととある疑念が湧いてきました。
「朝顔を買い入れてどうしよう?」
そう。私めの生業は飲み屋さん。
ツマリ商いの都合上、朝顔観賞とは全く無縁の生活を営なんでいるのです。
【私めの一日】 【朝顔の一日】
・昼間起床 → ・花弁萎む
・夕刻暖簾出し → ・葉朝顔
・深夜暖簾仕舞い → ・花芽綻ぶ
・早朝就寝 → ・開花華やぐ
…。どー考えても接点がアリマセン。
自分で買った朝顔を自分で見れないと云うのも癪に障るもの。
と云う訳で急遽「夕顔」を買い求める事と致しました。
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帰宅後、早速格子戸に「蔦を伝わす」事に。
こーいう「室礼の游び」は心楽しいものです。
夕刻には、早や一輪の白花が咲きつつありました。
弊亭「夏の風情」が亦一つ、と。
因みに夕顔の花言葉は「夜の思い出」「儚い恋」。
艶しくって宜しいんぢゃないかと。
2008.07.17
●「深海魚たち」
『京都の三大祭知ってる?』
『そないなこと知らへんの。百万遍(知恩寺)の青空、下鴨(糺の森)の納涼、そんで勧業館(みやこメッセ)の即売会……そやろ』
(林哲夫「古本屋を怒らせる方法」京洛犬歩当古本屋記より)
なんて冗談も書かれる程、ミヤコは「古書のミヤコ」であったりも致します。
と云う訳で毎夏恒例「下鴨納涼古本市」迄あと四週間、幣亭でもポスターの貼飾を始めました。
先日帰京の折、寺町其中堂さんで頂いたチラシです。
尚表題は森見登美彦氏著「夜は短し歩けよ乙女」
第二部サブタイトルに因んだものです。
京都古書研究会のホームページはコチラ。↓
http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/event.html
2008.07.14
●「蘇民将来子孫也」
何は扨置、ミヤコより戻りて真っ先に遣らねばならぬ事。
それは「防犯装置の備え付け」です。
と云う訳で二日間丸腰だった弊亭軒先に、新しい「厄除け粽」がお目見えとなりました。
今年も一年御守り下さいませ。なむなむ。
祇園祭「粽」関連過去ログはコチラ。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/05/post_97d1.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/07/post_baba.html
2008.07.04
2008.07.02
●室礼.文月
昨日より風鈴出し。
二更も過ぎる頃になると程好い涼音を奏でてくれます。
と云う訳で、爾余室礼もすっかり夏仕様。
毎年恒例「祇園さん」一色の弊亭でありました。
昨年と同様、こんな感じです。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/07/post_8ad0.html
2008.06.27
2008.06.17
2008.06.16
2008.06.14
●表構え.蘇民将来
昨日金曜日は久方振りの好晴模様、太陽の日差しも心地良い日和となりました。
そんな梅雨の合間も良い節目と計り、弊亭表構えも「祇園さん」仕様の暖簾に模様替えとする事に。
尤も七月迄未だ半月余り、時宜の先取りにしても、少々気早では御座いますが…。
詳細は下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/06/post_2f21.html
2008.06.10
●夏来にけらし…
今更なオハナシですが、取敢えず詞書として。
幣亭では席数の都合上、一組三名様迄の御利用とさせて頂いてます。
如何せんカウンター九席のみの小やかな店構え、致し方御座いません。
然乍ら、亭内ガラガラの情況で御客人を断るのも勝手が悪いもの、若干後ろめたくもあり後味が宜しく有りません。
そんな訳にて空席の多い時間帯、魔除けならぬ団体封じ代わりに「偽予約席」宜しく、任天堂さんの取札を四~五枚撒いているのでありました。
所処が今の季節、その「置札」を撰出するのが非常に厄介なのです。
何故なら百人一首には「夏の歌」なるものが四首しか無い上に、時宜から云って家隆は六月、実定は晩夏でないと其々サマになりません。
と云って季侯外れな歌を置こうものなら…。
それこそ「すさまじきもの」と清女に嘲られる事間違い無いでしょう。
従いまして五~八月間は月代わりで、季節不問の分類歌(恋.雑.羇旅)より題材を絞って数枚見繕っています。
因みに今月のお題は「エロい」歌。
後朝ものを中心に撰んでみました。
2008.06.04
2008.06.02
2008.05.27
2008.05.23
2008.05.10
2008.05.07
●「鴨川をどり」届きました
えー、先程帰東致しまして只今仕事中。
ゴールデンウィークも「@」云う間、本日よりフツーに営業です。
と云う事で遅まき乍ら、今年の「鴨川をどり」ポスターが届きました。
厳密には戴いたものを、直に「持って帰って」きたのですが…。
今日より軒下格子に添貼しておりまする。
左側の小っさいのは「賀茂祭」にて。
「鴨川をどり」観劇記は下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/05/post_2867.html
2008.05.01
2008.04.26
2008.04.16
2008.03.24
●檸檬忌
三月二十四日は梶井の訃日、「檸檬忌」です。
と云う訳で、今日は店内色々な所処に檸檬が転がっています。
勿論カルフォルニア産、寺町二条経由。
今年は席標代わりにも並べてみました。
昨年の様子はコチラ。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/03/post_dbaf.html
2008.03.20
2008.03.07
●歳時記 春雨
今週に入りトーキョーでは一日置きの暮雨模様。
今日金曜も夕刻頃より「ぽつりぽつり」と降り始めた塩梅にて。
尤も雨脚は「濡れて行って」も差し支えない程度、「しとしと」と静かに降る様からはもう春の気配すら感じられます。
「一雨毎の暖かさ」とも云うものでして、春分前の風物みたいなものでしょう。
そんな「春雨」の時候、不図端唄の謡い文句を思い出しました。
「春雨」
春雨に しっぽり濡るる鶯の
羽風に匂う 梅が香や
花に戯れ 悄らしや
小鳥でさえも 一筋に
塒さだめぬ 気は一つ
私しゃ鶯 主は梅
やがて 身まま気ままになるならば
サア 鶯宿梅じゃないかいな
サアサ なんでもよいわいな
長崎遊郭の情事を謡ったものにて、矢張り花街で口遊むとしっくりとくるものです。
それは此処赤坂でも亦然りと。
2008.03.04
2008.02.27
●続続々「赤坂をどり」届きました
今年の「赤坂をどり」、ポスター第三便が届きました。

流石に大判ポスターは派手やかで良いものです。
弊亭玄関も一気に春模様、彩り華やかになりました。
短冊形の方は何時もの場所へ移動。
一応、「赤坂をどり」最北端(の筈)に成増。
関連ネタは下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/09/post_b7e1.html
2008.02.21
●続.「赤坂をどり」届きました
「第49回 赤坂をどり」のポスターが届きました。
柔らかい暖色系の文目は春開催の風趣にお誂え向き、なかなか宜しいんじゃないでしょうか。
気が早いですが早速玄関にお披露目を。
取敢えず今回は短冊形のものを戴きましたが、近々大判ポスターも届く予定です。
今年の「赤坂をどり」関連過去ログはコチラ。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/02/post_aff3.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/02/post_c0e0.html
私信
某閨秀おねーさん、何時も御足労アリガトウゴザイマス。
2008.02.18
2008.02.09
2008.02.01
2008.01.31
●「隙間」埋めし晦
寒威厳しい砌、皆様如何お過ごしでしょうか。
所処で今更なのですが、弊亭の玄関は木造の引き戸になります。
しかもモノは昭和初期の杉格子、所謂古建具です。
従って戸間より程々に外気を取り込んでくれます。
然しその通気の良さは季節に由って仇となる事もあります。
つまりこの時期は、隙間風が情け容赦無く店内に入り込んでくるのです。
要するに冬の弊亭は「少しサブイ」状態だったりするのです(Q.E..D)。
そんな現状を打破すべく、先日戸口用の「隙間テープ」を購入してまいりました。
多少也とも室内の「暖」を逃さぬ様に、戸口の隙間を埋めつゝ埋めつゝ。
思ったよりも効果は有りそうにて、手間隙の甲斐は報われた様子。
そんな風にて睦月晦も過ぎてゐく、「宵寒の候」でありました。
2008.01.30
●器敷.六代目
弊亭ではコースター図柄の色をロット毎に差し替えています。
と云う訳で、昨日より代替わり新色となりました。
今回のつなぎ団子は白土色。冬らしくて宜しいんぢゃないでしょうか。
因みに白団子文様は「都をどり」でも珍しく。
関連過去ログはコチラ。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/05/post_9ab5.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/09/2_b38c.html
2008.01.04
●土鈴「子支」
「今年の子、やってきたチュー」
帰京最終日、急ぎ足にて糺の森へ馳せ参じ、
毎年恒例の子を戴いて参りました。
下鴨さん迎春縁起物、干支の土鈴です。
関連過去ログはコチラ。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/04/10_861c.html
昨日より幣亭二階、五段棚『笑意』に御座しまする。
千葉は舞浜の西洋鼠より、此方の方が可愛らしく。
2008.01.01
2007.12.28
2007.12.22
2007.12.17
2007.12.11
2007.12.01
2007.10.31
2007.10.04
●「秋の古本まつり」
10月31日~11月4日間、百万遍知恩寺にて恒例「秋の古本まつり」 が開かれます。
夏の下鴨に比べ参加書店は少ないものの、読経と大念珠繰りによる古本供養などが執行われ、また違った風趣があります。
と云う訳で、うちの軒先にも「秋の古本まつり」ポスターが。
尤も游びにて、宣伝効果は皆無でしょうが…。
尚、詳細は京都古書研究会のホームページへ↓
http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/
2007.09.28
●表構え.「をどり」秋

漸く秋の気配が色濃くなってきたかな、と思っているうちに当月も残す所処あと三日。
時節というものは足早に過ぎて往くものです。
と云う訳で来月からは、ミヤコ秋の舞踊会も順次開幕。
幣亭表構えも、つなぎ団子にて「秋のをどり」仕様です。
詳細は下記参照の事↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/09/post_ea12.html
2007.09.01
2007.08.16
●続々.「下鴨古本市」
今年の戦利品。宅急便にて昨夕到着しました。
例年に較べるとかなり少ない方です。
赤くて丸くて小っさいモノは某書店に併設されていた我楽多市で購入。
何故に達磨なのかと云うと、森見さんの「夜短」を読んでみて下さい。
過去ログ参照
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/07/post_f0ad.html
2007.08.03
2007.07.30
●関守石
夏場の幣亭は引戸を取っ払い、夕刻から常時開けっ広げになっています。
(過去ログ参照 http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/07/post_875c.html)
その為かちらほらと営業前に来客があったり致しますが、下記の様に棕櫚縄を十字括りにした石っころが置いてある場合、「準備中」の標なので御了承下さい。
関守石は茶道の約束事ですが、簡単に云うと「こっから先には入らんとって下さい」の標示だと思ってもらって結構です。(極石 留(止)石なぞとも云います)
更に詳細をお知りになりたい方はグーグル様にでも聞いて下さい。
因みに材石は清滝で拾ってきたものです。
(三和土の一二三は御所の砂利石を失敬)
二階東司横の障子下にも一ケ転がっています。
御留意。


























手桶と柄杓。





































