2017.09.29

●あぁ恐ぁ~

えー、3年8ヶ月振りの上洛を終え、昨日トーキョーに戻って参りました。
そんな訳で本日はミヤコ帰京の後日談。

9月某日は酉の刻ばかりの頃。
昔の知己と久し振りの顔合わせをすべく、祇園町南側を歩いて際の一コマです。

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【写真上】祇園南、花見小路と東大路の間の筋にて。
「祇園恋しや だらりの帯よ~♪」
祇園町のつなぎ団子も、温習会仕様。

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【写真上】通りのどんつきは安井さん。
「月はお~ぼろに東山~♪」
否々、そんな呑気に鼻歌を口遊んでる場所ぢゃ無いのです、ココは。

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【写真上】
で、出たっ。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
何時見てもおどろおどろしい、安井金比羅さんの「縁切り石」。
まるで「女の怨念」が凝縮して生まれた妖怪の如く、異様な雰囲気を醸しています。

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【写真上】い、居たっ。ヒィー(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
逢魔が時の宵闇に、御利益希望の京女が一人。
背後に人がいる事にも気付かず、つーかそんなもんお構いなしの様子です。
サテ、形代には一体どんな縁切り事が書き記されているのでしょうか…。

尚、写真の日時に就いては個人のプライバシーの為に伏せておきます。
ちゃんちゃん。

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2017.09.28

●「御所ぶら」「鴨ぶら」

えー、先週木曜日よりミヤコ帰京、地元滞在八日目の私め。
一昨日はお昼過ぎより洛中へと出向いて参りました。

今回の上洛は地元嵯峨野をランニングしたり散策したり、将又比叡や比良へトレランに出掛けたり。
帰京六日目にして、初の洛中行脚で御座います。

とは云っても観光する訳では無く「フツーの場所」へ出向いただけなんですけどね。

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【写真上】蛤ノ貝間ヨリ、如意ヶ嶽ヲ望ム。
蛤御門からの如意ヶ嶽の眺め、昔から好きなんですよね。
天寧寺じゃ無いですけど、「My.額縁門」てな感じです。

2
【写真上】建礼門、一点透視図法。
歩くと広いキョートゴショ、やっぱりチャリが無いと不便です。
蛤から九條邸跡、仙洞御所の五筋塀沿いに清和院御門に向かいます。

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【写真上】清和院御門前より、大文字山と如意が岳を望む。
時折一服しつつ、一時間弱のゴショサンポ。
扨、お水も飲みに行きますか。

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【写真上】と、鳥居を通れません…。
以前から事柄に挙がっていた梨木さんの「参道マンション」。
2015年6月に完成との事、実際に見るのは初めてです。

件詳細に就いては過去ログ参照の事。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/09/post-8904.html

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【写真上】取敢えず染井。
うーん、味が硬い…つーか辛い。
まぁ季節柄、しよーが無いか。

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【写真上】荒神橋西南詰。
こっちは「建設」では無く「解体」、喫茶(&露店)リバーバンクさんの跡地。
2016年6月、56年の歴史に幕を閉じられ今は更地となっています。
荒神口の原風景も「今は昔」となってしまいました。

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【写真上】有りし日のリバーバンクさん。
梨木さんと云い、リバーバンクさんと云い…。
4年近く帰ってないと、ミヤコの様相も色々と変わっているものでして。

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【写真上】荒神橋の民家脇にて、シロヒガン。
京都で白の彼岸花は珍しいので一写。

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【写真上】鴨川西岸より、比叡と如意ヶ嶽を望む。
秋晴れの高く、そして広い空。

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【写真上】ちょいと寄り目で、比叡山。
四明岳と比叡山の双耳峰、左端にはケーブル比叡駅。
5日前にトレランで上ってきた計りです。

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【写真上】亀の甲羅より、鴨川を眺む。

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【写真上】二条大橋に向けててくてく散歩。
時折、テケトーに一服🚬。

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【写真上】おっ、美味しそう 可愛い。
今日の夕餉は鴨ロースにしよっと。

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【写真上】二条大橋より、夕暮れ前の鴨川。
山紫水明ならぬ「山水紫明」。
ミヤコの夕刻は盆地一面が仄かな紫橙色に染まるのです。

てな感じの「御所ぶら」「鴨ぶら」。
特に物見遊山する場所でも無く、ミヤコ人にとっては極有り触れた日常風景。
矢張りこの二つは市井民にとってのトランキライザーなのでした。

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2017.09.27

●市井のトランキライザー

えー、先週木曜日よりミヤコ帰京、地元滞在七日目の私め。
取敢えず、昨日ほっつき歩いてたトコを上げておきます。

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ミヤコ人にとっては日常ありふれた風景。
やっばりこの二つは欠かせないのです。

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2017.09.22

●「比良」から「比叡」に予定変更

えー、先日よりミヤコ上洛、帰京二日目の私め。
今回はチト所用があっての実家帰省なのですが、用事自体は半日もあれば片付いてしまうものでして、昨日コンプリート「済」となった次第で御座います。

そんな訳で今日からは個人的嗜好に没頭。
手始めに和邇から朽木への「南比良~奥比良縦走トレラン」に向かう筈…でした。

しかし本日の空模様は午後から「降水確率70%」と、雨天天候が濃厚。
朝イチの天気予報を確認して比良トレイルは断念、予定を変更して近場の「奥比叡~大原三山縦走」に出掛けて参りました。

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比叡山頂展望台より望む琵琶湖。

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大原の里より、これより向かう翠黛山と金毘羅山を望む。

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金毘羅山石柱より、これまで辿って来た比叡山.横高山.水井山を望む。

山行ルートは雲母坂をアプローチに取り、比叡山から奥比叡を縦走。
一旦大原に下りて大原三山を踏み、江文峠から京都トレイルコースで鞍馬まで。
路迷いや降雨で2箇所ほど予定プランを変更してのアクテティビティ、やや消化不良気味な山走となってしまいました。

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本日最後のフォトは、お彼岸なのでヒガンバナ(静原にて)。

山行記は亦後日にでも。

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2016.05.15

●「五月、祭りのころいとをかし」

かくばかり あふ日のまれに なる人を いかがつらしと 思はざるべき
(古今.巻第十 物名 433/読人知らず)
人目ゆゑ のちにあふ日の はるけくは 我がつらきにや 思ひなされむ
(古今.巻第十 物名 434/読人知らず)

と云う訳で本日は、久~し振りに「非.スキー」「非.マラソン」「非.ラグビー」な話柄。
地元「ミヤコネタ」エントリーになりまする。

今日の洛中鴨東では、「腰輿に揺られて賀茂の祭」。
所謂「葵祭」と云うヤツが行われました。
斎王代発表から御禊儀、歩射神事、賀茂競馬、御蔭祭…。
約一ヶ月の前儀を経ての本祭催行で御座います。

「京都三大祭」なぞと云った謳い文句の為にその真義が曖昧になりがちですが、本来の立ち位置は「賀茂社.鴨社」の例祭にて由緒正しき勅祭。
「枕草子」「源氏」や「今昔」を始めとした古典にも、その既述は数多窺えます。
因みに冒頭の二首は古今より、諸葛(葵と桂)を詠み込んだ女男問答歌。

そんな訳で今年の「賀茂祭」。
「葵空」の好天に恵まれ、神事恙無く執り行われた様子です。

20160515213315aoi010葵祭、都路華やぐ王朝行列
京都三大祭りのトップを飾る葵祭が15日、新緑に包まれた京都市内で行われた。平安王朝の装束を再現する典雅な行列が、冠や衣装に挿したフタバアオイの葉を揺らして約8キロをしずしずと進んだ。日曜日の開催は5年ぶり。沿道では昨年より1万5千人多い8万人(府警調べ)が華麗な王朝絵巻に見入った。
午前10時半ごろ、総勢約500人、牛馬40頭、長さ約800メートルの行列が、上京区の京都御所を出発した。

本列は、銀面の馬に乗った束帯姿の近衛使代を中心に、神に供える御幣物を運んだ。今年で創設60年となる斎王代の列が続き、第61代斎王代の西村和香さん(26)は十二単姿で檜扇を手に腰輿に乗り、小袿の命婦や馬に乗った騎女らを従えて優雅に進んだ。御所車とも呼ばれる牛車は車輪をきしませ、紅色の水干を着た愛らしい牛童が綱を引いた。
行列は、下鴨神社(左京区)を経て、上賀茂神社(北区)に向かい、それぞれで行われた「社頭の儀」で神前に御幣物が供えられた。人垣ができた糺の森や加茂街道では、まぶしい新緑に華やかな装束が引き立った。
葵祭は下鴨・上賀茂両神社の例祭。正式には賀茂祭といい、起源は6世紀までさかのぼる。「源氏物語」や「徒然草」にも登場する。
(文.写真共、京都新聞5/15より)

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2015.01.02

●続.元日ミヤコ「雪化粧」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス二日目。
本日も前日ログの続きみたいなものに成増。

新年早々重爆的な豪雪に見舞われた此処ミヤコ。
元日正午過ぎより降り出した雪は洛中で約10cm、洛外では20cm強の積雪を記録。
僅か半日で京都市内を白の世界に染め上げました。

然乍らそんな悪天候の初更刻、非常識にも洛中へ飲みに繰り出した私め。
「降り敷く牡丹雪」も「足元の濘雪」も「JRの遅延」も何のその、無事目的の店に到着。
一時間半の「洋酒タイム」の後、席を立ったのですが。

まぁ折角洛中迄繰り出したのですから「物は序で」。
帰途の寄り道がてら、祇園町方面へ初詣に繰り出すと致しました。
そんな訳での鴨東三更.散策記になりまする。

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【写真上】二条大橋.東南詰にて、染井吉野と上弦望月。
春は淡紅に、秋は朱橙に色を染めるソメイヨシノもこの日計りは純白の装い。
枝梢の隅々に至る迄、見事な銀花が咲き誇っておりました。

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【写真上】三条京阪前にて、雪塗れのドゲザ。
彦九郎さんはエラい雪難に遭っておられまする。

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【写真上】縄手通から新橋通へ。
只でさえ静かな元日の祇園町ですが、降り積もった雪が一層の静寂さを醸し出していました。
しかし軒先につなぎ団子の灯って無い祇園町ってのは、やっぱり寂しいものです。

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【写真上】新橋切通し.巽稲荷さん。
学生時分に祇園町で働いていた縁もあり、毎年伺っている初詣処。
朱玉垣と白銀のコントラストが美しく際立っています。

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【写真上】白川南橋とぎおん小森さん。

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【写真上】白河巽橋より見遣る切通し。

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【写真上】白川南通.二景。

しかしミヤコで大雪自体珍しいのに、しかもそれが新春「一月一日」。
私めの記憶の限りでは初めての出来事です。
まぁ元日早々こんな雪景色が見られて、ある意味ラッキーなのかも知れません。

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【写真上】白川南通、吉井勇石碑前にて。
元日唯一目にした、つなぎ団子。
業態は「お茶屋ダイニング」、うーん訳解んない。

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【写真上】怪しく青鉛色に光る三条大橋。
堆雪が踏み固められた上に深夜の冷え込みでカチンコチン、すっかりと氷結状態。
写真撮ってる間にも、数名の通行人が「すってんころりん」されてました。

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【写真上】22:29、京都ホテルオークラのイルミネーション。
一枚撮った矢先にぷっつり消灯、如何やらライトアップは22時半迄らしく。
これにて「白夜の洛中散策」は終了、地下鉄に潜って帰途に着くと致しました。
が…、

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【写真上】JR二条駅にて。
「嵯峨野線、仮死状態…」。
雪害影響で下り列車到着の目処が全く立たず、最低でも40~60分待ちとの事。
この天候ですからタクシーは大盛況、駅には一台も止まっておりません。
仕方無い、嵐電に乗り換えて帰るか…。

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【写真上】二条から、再度地下鉄乗って太秦天神川駅へ。
洛外とは云え、盆地の中に住んでいて助かりました。
しかし嵯峨以西、馬堀とか亀岡に帰る人は災難でしたね。

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【写真上】15分程で嵐電到着。
最寄駅の鹿王院にて下車、無事帰宅する事が出来ました。

以上、元日ミヤコの雪中飲行軍。
他少の交通イレギュラーはありましたが、まぁ白化粧の祇園町も見れたし取敢えずは行って良かった、と。

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●元日ミヤコ「雪化粧」

えー、アケマシテオメデトウゴザイマス二日目。
前日ログの続きみたいなものにて。

新年早々重爆的な豪雪に見舞われた此処ミヤコ。
元日正午過ぎより降り出した雪は洛中で約10cm、洛外では20cm強の積雪を記録。
僅か半日で京都市内を白の世界に染め上げました。

然乍らそんな悪天候の初更刻、非常識にも洛中へ飲みに繰り出した私め。
以下、その洛西↔洛中往復顛末記になりまする。

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【写真上】19:50、実家最寄駅のJR嵯峨駅前風景。
おーぉ、積もってる積もってる。

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【写真上】嵯峨.嵐山周辺の積雪量は概ね20~30㎝。
流石鄙洛外、ミヤコ中心部と較べて倍以上の積り具合です。

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【写真上】嵯峨駅ホームにて一写。
「此処は何処の大糸線だっ」、てな風景です。

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【写真上】で、電車動いてない…。
京都近郊を走る列車としては比較的雪に強い嵯峨野線ですが、それでも40〜50分の大幅遅延。
「Yahoo!路線情報」ては遅れ無しって出てたのに…。

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【写真上】20:20、それでも何とか二条駅。
此処からは地下鉄なので一安心。
この辺りから東は市街中心部、流石に積雪量は少なくなっていました。

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【写真上】20:35、京都市役所前に到着。
まぁ予定の15分遅れですから、如何って事ありませんでした。

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【写真上】木屋町通。
元日の夜、と云う事をさっ引いても「人居ない…」。
流石にこんな日に飲みに繰り出している酔狂な輩は少ないですよね。
因みに御池から二条迄の間、目にしたのは近所のおばちゃん一人だけでした。

そんな訳で無事目的地に到着。
軽く飲る事約1時間半、店を出た後は祇園町方面へ初詣に向かうと致しました。
つづく。

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2014.10.22

●「1220年目」のミヤコ

えー、本日ミヤコは時代祭の日。
此処トーキョーでは朝から止む気配の無いザーザー降りrainでしたが、京都の空模様は昼過ぎ迄何とか持ってくれた様です。

この「時代祭」、数あるミヤコ祭事の中では珍しく「カーニバル=イベント色」が強いものですが、歴とした平安神宮の例大祭。
そして「京都産大 三大祭」の一つでも御座います。

しかしミヤコ人の間では、意外と「等閑」な存在であったり致します。
平安神宮自体が未だ「最近出来たモノ」扱いですから、従い時代祭も「最近始まった祭り」と云った認識なのでしょう。

「そー云うたら昨日、時代祭やったてんやて~」
「へー、そやったん」

ま、大体こんな程度の市井意識です。
それでも「120年(110回)」続いてるんですけどね…。

角云う私めも学校行事で中学生の時分に一度見たこっきり。
「コンチキチン」や「よーいゃさぁ~」は定期的に見物へ出掛けますが、コレに関してはあんまり食指が伸びないのも事実でして。

因みにミヤコ祭事の序列を、市井民から見た「格付け」で表してみると。
祇園祭>>>>>五山送り火>地域氏神さん例祭>都をどり≧葵祭>>時代祭
てな感じになります。
弥速、流石ミヤコと云うべきでしょうか…。

そんな訳で、平安遷都より1220年目の「きょう」。
幕末維新から延暦入城迄の「3D.巻戻し時代絵巻」で御座いました、とさ。

20141022130424jidai7歴史行列、都大路彩る 時代祭
京都三大祭りの一つ、時代祭が22日、秋深まる京都市内で行われた。京都に都が置かれた約千年間の風俗を、明治維新から平安遷都まで時代をさかのぼるかたちで再現、約2千人の行列が都大路を舞台に歴史絵巻を繰り広げた。
平安神宮(左京区)で神事を行った後、午前9時、祭神を移した2基の鳳輦を中心とする神幸列が京都御苑(上京区)に向かった。
曇天の下、正午に京都御所の建礼門前から先頭の維新勤王隊が錦の御旗を掲げて出発。「ピーヒャラ、ラッタッタ」の笛や太鼓の軽快にリズムに乗り、「ザッ、ザッ」と玉砂利を踏んで進んだ。幕末の志士や、羽織はかまに陣がさをかぶった徳川城使の上洛列が続き、将軍家に嫁いだ和宮のあでやかな十二単姿が行列に華を添えた。
さらに安土桃山、室町、鎌倉、平安の各時代の風俗が再現され、沿道に詰めかけた観光客や市民を魅了した。
時代祭は平安遷都1100年を記念し、平安神宮が創建された1895(明治28)年に始まった。今年で120年目、時代行列の執行は110回目。
(文.写真共 京都新聞10/22
より)

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2014.10.16

●ミヤコ滞在日誌「Fin.」

えー、昨日は上洛9日目。
そしてミヤコ滞在最後の日となってしまいました。

東下を前に最後に立ち寄ったのは、桂川畔「瓜畠のかろき茶屋」。
寛永宮廷文化を今もそのままの形に残す、八条宮の別業跡で御座います。

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そんな訳で「止め石」宜しく、今回帰京もピリオド。
二時間後には新幹線車中の人となっている私めで御座いました。
とさ。

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2014.10.14

●ミヤコ滞在日誌「御所」

えー、本日は上洛8日目。

14時過ぎに幡枝離宮を発った後は、地下鉄で今出川駅下車。
ちょっとした用事で京都御所へ向かったのでした。

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【写真上】宮内庁京都事務所。
先に所要を済ませてしまうべく、参観案内窓口へ。
必殺の「明日の参観申込み、一名お願いします」。
目論見通り「朝イチ」9時からの許可書入手、「瓜畠のかろき茶屋」行き決定です。

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【写真上】御所北西より、御苑を望む。
用事を終えて、ベンチで一服smokingタイム。

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【写真上】清所門近くの築地塀より、未だ深緑の銀杏木一写。
此処のイチョウは御所内でも一番の色付き、目にも鮮やかな黄金色に彩られます。

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【写真上】旧九條家遺構、拾翠亭前より望む建礼門。
奥にはなだらかな山容を見せる貴船山。

鴨川と並ぶ市井民のトランキライザー「キョウトゴショ」。
桜花や紅葉の時以外はあまり写真なんぞ撮ったりしないもんです。
そんな訳でテケトースナップ集、三題でした。

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【写真上】帰りは久し振りの93番系統。
嵯峨/嵐山方面から丸太町を東進、唯一乗り継ぎ無しで洛東に向かう市バス。
私め高校の頃迄は「東西線」なぞ存在しておらず、鴨川や京都会館.市美術館に出掛ける際に重宝したものでした。
丸太町河原町で下りれば、三条や下鴨方面へも歩いてチョイですからね。

と、こんな感じの「10/14.二部作」の終。
そして明日は愈々ミヤコ最終日、あづま路へと下ります。

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