2008.08.14

●ランチ難民

例に由って「藪から棒」なオハナシですが、以下は私めの先週の昼食献立に成増。
尤も「昼食」と云いましても、私めの様な「深夜に仕事を終え」「昼過ぎに床を立つ」生業者の時間割ですから、夕刻時の御膳なのですが…。

月 大もり
火 天ざる+御飯
水 冷しめかぶ
木 大もり
金 カレーせいろ+御飯

上記示す如く、毎日の様に蕎麦.蕎麦.蕎麦…。
何時も近所の蕎麦屋で食事を済ませるのが日課となっておりました。

所処が昨日より、その赤坂「長寿庵」さんが「お盆休み」に入られたのです。

此処数ヶ月、日毎同じルーティーンを繰り返していると思考能力がすっかり欠如してしまうもので、何処で食事を取っていいものか「さっぱり」判りません。
と云う訳で、今週はすっかり「ランチ難民」。
昼(夕)餉を取るのに四苦八苦している今日此頃でありました。

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2008.08.13

●浅草ニテ別レタ彼女ト逢フ

扨、本日は八月十三日「盆の入り」です。
此処赤坂でも今日よりお休みの会社やお店が多く見られ、従いめっきり人の往来が少なくなって参りました。
そんな訳で「のんびり」キーボードを叩きながらの営業開始となっております。

所処で今昼は浅草へ出掛けてきました。
別段「雷門の大提灯」を見物しに行った訳では無く、木村くん「12ozタンブラー」欠品補充の為に「創吉」さん迄伺った次第です。

取敢えず散財する事も控えつつ、目途のグラスを購入し恙無く帰路に着こうとしたその際、不図昔見慣れた「愛らしい」フォルムのグラスが目に留まりました。
弊亭開店の折に購入したそのグラスは、数年前にゲスト手元不如意により遭えなく破損。以来暫く欠品状態が続いておりました。
懐かしさも相俟って、つい手に取って眺めながら、
「ユーロも高騰しているし、今ぢゃ嘸かし暴価なんだろうな…」
と考えつつ値札を見てみると…。

…。びっくりする程「安い」のです。
その値札は恐らく正規品の半値以下、序でこのシリーズは現在もう取り扱ってないラインナップの筈。
流石に不審に思い尋ねてみた所処、南青山の直営店経由では無く直ルートで仕入れられたとの事でした。

C_022bと云う訳で、悩む間も無く即決。
ついつい二客戴いてしまいましたとさ。

彼女の名は、ロブマイヤー「漣」です。

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2008.08.05

●「ツール.ド.ミウラ」顛末記

一昨日の後日談。
夏空宜しく青天に恵まれた日曜日、三浦半島から小田原迄ツーリングに出掛けてまいりました。
先々週(寝坊中止).先週(雨天中止)と延び延びとなっていた「ツール.ド.ミウラ」、やっとの事での決行、今夏初めての輪行ツーリングです。

只、大きなイレギュラーが一つ発生してしまいました。
前日寝過ぎてしまったのか将又床に就くタイミングを間違えたのか…。
「当日一睡も出来なかったのです」
まぁ走行距離は高々90㎞弱、ランニングタイムにして五時間掛かりません。
甘い目算の元、取敢えずは愛車を輪行袋に叩き込み、東京駅から横須賀に向かう事と致しました。
九時頃に横須賀駅に到着、自転車を組み立て出立準備。
然程眠気も無いものですが、如何せん体調に不安を抱えている状況ですので、
「序盤戦で行ける所処迄行く」
「無理をせず安全運転で乗り切る」
「疲れてきたら其処ら辺の海岸で寝る」
の標語を胸に、ツーリング開始です。

横須賀→観音崎→久里浜→城ヶ島(走行時間約104分 距離換算約38㎞)

ツール開始後、二時間弱で城ケ島公園に到着し一度目の休憩。
行程の四割程は走破したものの、流石に徹夜明けの暴挙が祟って来たのかこの辺から脚が思うように動きません。
然し今回の三浦半島は右回りで半島南部の難所は走破済み。残り半周は下りと平坦道で鎌倉迄は組みし易い行程です。
休憩を終え、重い身体に鞭打ち出発する事に。

城ヶ島→葉山→鎌倉(走行時間約63分 距離換算約27㎞)

十二時半頃、鎌倉は材木海岸に到着。但しもういい加減限界です。
兎にも角にも「眠い」…。
人気の少ない所処を探し、崩れ落ちるように泥睡。
    :
    :
    :
照り刺す西日と帰途に就く海水浴客の足音に漸く目覚めたのは午後四時も回った所処。気付けば三時間以上惰眠を貪っておりました。
取敢えず幾許か睡眠を取ったので身体はソコソコ動く様な気がします。
遅めの昼食とストレッチを済ませた後、再度出立する事と。

鎌倉→江ノ島→小田原(走行時間約90分 距離換算約40㎞)

十八時頃に小田原着、輪行袋に愛車を仕舞い込み一路帰宅の途に就きました。
と云う訳で、来週はちゃんと寝てから出掛けようと思います。

おしまい。
             

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2008.07.27

●「お台場」初見参

「赤土ローム層」は広いもの。
私めトーキョーに居所を移して十五年近くになりますが、未だ「未開の地」が多々有るものです。
と云う訳で、そんな「帝都白地図」を埋めるべく、昨日は初めて「お台場」なる所処へ足を踏み入れてまいりました。
目指すは骨董ジャンボリー、於「東京ビッグサイト」。

ザギン線にて新橋到着、「東京臨海新交通臨海線(所謂ゆりかもめ)」に乗り換えるのですが、少し計り「胸躍って」まいりました。
実は私め「ゆりかもめ」初利用。序で「モノレール乗車」も人生初めてなのです。

そんな「初カモメ」乗車でしたが「乗るもの見るもの」皆、物珍しいもの。

  ・乗車切符の色がアクアマリンブルー!
  ・「ゆりかもめ」は小さい。
  ・「ゆりかもめ」は遅い。
  ・臨海副都心にはオサレなビルヂングが沢山ある
  「うっ、海海海。海ー!!」
  「レインボーブリッジー!! フジテレビー!!」

殆どオノボリさん状態です…。
何せ私めの地元ミヤコに「うみはみず」。
現在も「港区民」でありながら「港無し」な赤坂在住なものですから、海はメズラシイものなのです。

そうこうしてるうちにカモメは「国際展示場駅」に到着致しました。
勿論此処も初見なのですが、「東京ビッグサイト」全容を見て唖然。

 何故「▲サンカク」なのだー!
 然も「▼ひっくり返って」いるのだー!
 更に「▼▼▼▼タクサン」あるのだー!

…恥を晒すのは是位にしておきます。
とまぁ心中驚きながらも平静を装い、アンティークフェア会場に向かいましたとさ。

続編は亦後程。

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2008.07.22

●「トカトントン」

少し計り真面目なオハナシを。

最近「幻聴」が耳に衝いて困っています。
別段、心神耗弱な訳では無く、夏バテにも少々早い様なのですが…。

「会話中の一寸した隙間」「タクシー乗車中の静寂」「就寝前の床の中」など等…。
太宰宜しく、ちょっとした間隙を突いては何処からとも無く聴こえて来るのです。
その幻聴は何時も同じもので、不可思議な音律を奏でております。
非常に耳障りで堪らないのですが、奇妙な事に「以前何処かで聞いたよう」な気がしないでもありません。

その幻聴とは…。

「ぽ~にょ ぽぉにょぽにょ さかなのこ~。」

矢張り、余り真面目なオハナシでは有りませんでした。
チャンチャン。

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2008.07.21

●二者択一の果て

三連休&夏休みの始まりと合わせたかの様に梅雨も空け、愈々夏模様も本番です。
世間では海に山に夏行楽へと誘われた方も多い事だったでしょう。

弊亭でも日祝休みで二連休、従い久方振りに「江ノ島~三浦」辺り迄自転車で出掛けてみようと予定を組んでおりました。
但し余りにお天気が宜しすぎるのも体力の消耗甚だしく、ツーリングには不向きです。
其処で連休二日間の天気予報を調べた所処。
【20日(日)sun時々cloud】【21日(月)cloud時々sun
結果、曇リ予報の月曜日にツールを決行する事と致しました。

で、「見事に寝坊しました」…。

「矢張り連休初日に行っておけばよかった…」と後悔するも後の祭り。
然乍ら無作為な連休を過ごすのは勿体無いものにて、自転車で走るのを自脚で走るのに変更する事に。
赤坂御用地を三周、約十㎞のランニングで程々に良い汗を流し、取敢えずは低鱈苦な休日消化だけは免れたものにて。

そんな訳で、来週こそは「ツール.ド.エノシマ」決行を深く心に誓ったのでありました。

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2008.07.19

●「梅雨」明けし日「朝顔市」

「梅雨明け」です。

東海も北陸も甲信越もトーキョーも東北も纏めて「梅雨明け」です。
何だか十把一絡げの感もありますが、気象庁さんも面倒臭くなったのでしょうか。
まぁ、列島恙無く「スッキリ」した事ですし、宜しいと致しましょう。

そんな深碧の夏色空が広がる土曜日昼下がり、とある「夏風物」を買い求めに「東京メトロ」でお出かけしてまいりました。
目指すは台東区、入谷の朝顔市です。

帝都トーキョーに居を構えて彼是十四年、考えてみれば私め「お江戸の祭事」に伺うのは初めての事。
日比谷線の入谷駅を出ると目の前は早や「朝顔市」催場、入谷鬼子母神周辺は炎暑にも関わらず結構な人出でした。
矢張り縁日と云うのは幾歳になっても楽しいもの、少し計りウキウキするものです。

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アキバの件もあってか、歩行者天国入口は警備も仰々しく。
炎天の下、流石にお巡りさんもお疲れの模様。   

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取敢えずは「お祭り気分」宜しく、鉢植えで埋め尽くされた露店を漫ろ歩く事に。
然乍ら朝顔を物色しているうちに、忽然ととある疑念が湧いてきました。
「朝顔を買い入れてどうしよう?」
そう。私めの生業は飲み屋さん。
ツマリ商いの都合上、朝顔観賞とは全く無縁の生活を営なんでいるのです。
 
   【私めの一日】         【朝顔の一日】
    ・昼間起床            →    ・花弁萎む
    ・夕刻暖簾出し      →    ・葉朝顔
    ・深夜暖簾仕舞い    →    ・花芽綻ぶ
    ・早朝就寝             →      ・開花華やぐ

…。どー考えても接点がアリマセン。
自分で買った朝顔を自分で見れないと云うのも癪に障るもの。

と云う訳で急遽「夕顔」を買い求める事と致しました。

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帰宅後、早速格子戸に「蔦を伝わす」事に。
こーいう「室礼の游び」は心楽しいものです。

夕刻には、早や一輪の白花が咲きつつありました。
弊亭「夏の風情」が亦一つ、と。

因みに夕顔の花言葉は「夜の思い出」「儚い恋」。
艶しくって宜しいんぢゃないかと。

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2008.06.26

●一葉の便り

昨日、ミヤコより一通の書簡が届きました。

帰京の折、何時もお邪魔していた酒陶の主よりお店再開との御一報。
新たに暖簾を揚げる所処は三条新町西入ル、「漸く」の待ち侘びた知らせです。

満を持してのリ.オープンは六月二十八日。
流石にお邪魔する事は叶いませんが、遠く東の地より祝辞申し上げる次第にて。

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2008.06.24

●「ズル休み」後の日

天気晴朗ナレド気持チ悪シ。

予定通り?疲労困憊の休み明けと為りました。
矢張り一晩で五件も六件も飲み歩くものぢゃ無いものでして。
尤も平日を使わないと伺えない所処もあるものでして、致し方御座いません。

扨、仕事しますか。

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2008.06.10

●夏来にけらし…

今更なオハナシですが、取敢えず詞書として。
幣亭では席数の都合上、一組三名様迄の御利用とさせて頂いてます。
如何せんカウンター九席のみの小やかな店構え、致し方御座いません。

0806009_002然乍ら、亭内ガラガラの情況で御客人を断るのも勝手が悪いもの、若干後ろめたくもあり後味が宜しく有りません。
そんな訳にて空席の多い時間帯、魔除けならぬ団体封じ代わりに「偽予約席」宜しく、任天堂さんの取札を四~五枚撒いているのでありました。



所処が今の季節、その「置札」を撰出するのが非常に厄介なのです。
何故なら百人一首には「夏の歌」なるものが四首しか無い上に、時宜から云って家隆は六月、実定は晩夏でないと其々サマになりません。
と云って季侯外れな歌を置こうものなら…。
それこそ「すさまじきもの」と清女に嘲られる事間違い無いでしょう。

0806009_004従いまして五~八月間は月代わりで、季節不問の分類歌(恋.雑.羇旅)より題材を絞って数枚見繕っています。

因みに今月のお題は「エロい」歌。
後朝ものを中心に撰んでみました。

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2008.06.07

●一箱1000円

合言葉は「たばこ1箱1000円」…超党派で議連発足
自民、民主両党など超党派の国会議員が近く、たばこ税の引き上げを目指した議員連盟を発足させる。自民党の中川秀直・元幹事長らが呼びかけている。
議連は「たばこ1箱1000円」をキャッチフレーズに活動を始める予定だ。
中川氏自身はヘビースモーカーだが、たばこ税増税を消費税増税の回避策として考えている。中川氏は福田首相にもたばこ税の増税を進言し、首相も前向きな考えを示しているという。議連とは別に、今月11日には、自民党の尾辻参院議員会長らが呼び掛け人となり、たばこ税に関する勉強会も発足する予定だ。
(文.読売新聞6/6より)

扨、今日は少し長めに成増。
昨日より巷の愛煙家を騒がせている「タバコ一箱1000円」騒動に就いて一諫言。

先ず前提として、私めは愛煙家で御座います。
喫煙ペースとしては一日×一箱位でしょうか。
尤も商い中(約九時間)には喫煙致しませんので、それを考えると可也のヘビースモーカーかも知れません。
で、上件の「たばこ税」引き上げに関しての拙下所懐なのですが…。

「別にいいんじゃないでしょうか。」

この手のオハナシになると良く引き合いに出される「日本は他国(特に米英加等)と比べて安すぎる」なぞと云った論拠の無い比較論を持ち出す心算は毛頭有りません。
そんなもん「ヨソはヨソ、ウチはウチ」です。
だったらビールの値段も上記他国並に下げるように働きかけなさい。

亦、税収の行き先に就いて特に文句足れる心算も有馬線。
政事をやっておられる「エライ」先生方にお任せするしか無いものです。

     -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

基本的に煙草が当人の身体に悪い上、周辺の非喫煙者に多少也とも迷惑が掛かるのは事実です(受動喫煙に就いて医学上本格的に議論すると可也ヤヤコシイ事になりそうなので、一応「仮」にですが…)。

尤もそれを踏まえた上で、至高の一時を味わう為に紫煙を燻らせているのです。
即ち対価としてある程度の金銭的負担を担うのは当たり前でして、それが偶々現在は300円程度と云う事なのです。
じゃ、その「嗜好の対価」が社会的な意向(多数決)として値上げするのであれば、構わないと云うのが個人的な結論でして。
そりゃ本音として、値上げされずに済むならばそれに越した事は無いでしょうが。

で、例えば明日より上記金額に値上げ断行されたとすれば、私めは…。

「当然止めません。」

但し本数は目に見えて減る事でしょう。
その理由としては経済的な事由からでは無く、

「単に葉巻の本数が増えるだけです。」

私めは愛煙家でありますが、寧ろ煙草よりも葉巻のそれに当て嵌まるものです。
昼餉後のデイリーシガーなぞは日々欠かす事の出来無いルーティーン、例えばお天気の良い昼最中、珈琲片手にアウトドアなぞで燻らす一服は正しく「シアワセな一時」であったりするのです。
従いまして紙巻きを一箱1000円で購入する位だったら、ぺティコロナかロブストを今より二.三本増やす方を選ぶでしょう。
金銭的理由で嗜好品を控えるなぞと云うヤワな神経は持ち合わせておりません。

     -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

寧ろ私めが戦々恐々としているのは、某神奈川県が画策している様な「全ての公共施設(勿論飲食店も)」に於ける「法的」な喫煙禁止措置です。

未だ「完全分煙しなさい」と云うのであればその趣旨も理解出来ようものですが、取るモノだけ取って「吸っちゃ駄目」と云うのは道理に反している事この上有りません。
一万歩譲って本気で施行するのであれば、歳入される「地方たばこ税」をそっくり国庫に返還するか、県内から全てのたばこ店と自販機を撤去してからにして下さい。

序で申し上げるなら、桃山期.煙草葉伝来以降の「煙草規制に纏わる先例」なぞも勉強して欲しいもの。
例えば江戸慶長~元和期に於ける幾多の禁煙令など、歴史的見地から見ても法規制によるたばこ取締りは「悪法or骨抜き」に為る可能性も強いのです。
ちっとは歴史的観点からも見直して考えた方が良いのでは無いでしょうか。
更には、煙草により醸成された「喫煙文化」だって有るのです。
(参照 大熊規矩男著「タバコ この不思議なたのしみ」「日本のタバコ」) 

若しも満が一、帝都トーキョーで上記条例の類に由り「完全禁煙」になった暁には、幣亭は「会員制喫煙倶楽部」として「不特定多数の出入りしない」非公共施設酒場への道を歩む事でになるしょう。

以上、愛煙家の嘆息でした。擱筆。

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2008.05.31

●歳時記.皐月「つごもり」

080531_002此処数日の空模様は宛ら梅雨本番の気配、陰鬱な日々が続いています。
尤も弊亭にとっては「恵みの雨」かも知れませんが…。

遽しい日々の続いた皐月も漸く本日にて晦。
毎月の事乍ら、月末と云うのは意味も無く「ほっ」とするもの、しかも一息つくには「お誂え向き」の雨の土曜日です。
果たして夕間暮の赤坂は行き交う人も疎らにて、久方振りに「のんびり」とした暖簾出しとなりそうです。

尤も霖雨も宵にかけて漸く止み停む気配との事。
「五月雨」も文字通り今日で見納めです。
そんな皐月「つごもり」の砌でした。

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2008.05.29

●「だんだん」進行中

今秋九月から放送開始となるNHK連続テレビ小説「だんだん」。
物語の中核となる祇園ロケも順調に進んでいる様です。

ミヤコが主要舞台となる朝ドラは2000年下期の「オードリー」以来、八年振り。
粗筋を見る限り、ヤスナリ翁の「古都」っぽくも。

詳細は同局HP「放送前情報」を参照の事。↓
http://www3.nhk.or.jp/drama/html_news_dandan.html

P2008052800203祇園ロケ よろしゅうに
NHK朝ドラ

9月放送開始のNHK連続テレビ小説「だんだん」のロケが28日、京都市東山区の祇園界わいで始まった。祇園が舞台のドラマで、京舞井上流家元の井上八千代さんをはじめ祇園甲部歌舞会などが全面協力する。

「だんだん」は、生き別れになった双子の姉妹(三倉茉(ま)奈さん、佳奈さん)が島根県と祇園で別々に成長し、再会する物語。
この日は白川南通で、京舞に打ち込む舞妓・夢花役の佳奈さんらが撮影に臨んだ。双子の母役で芸妓という設定の石田ひかりさんと佳奈さんには、井上さんが徹底指導。祇園甲部歌舞会やお茶屋も撮影に協力し、6月末から撮る「都をどり」のシーンでは歌舞練場と衣装を提供する。
ドラマの撮影で祇園甲部歌舞会が全面協力するのは極めて異例で、「偽りのない祇園の姿が全国に伝われば」と期待している。NHKは「祇園は厳しさと温かさが同居しているまち。本当の姿をドラマ化したい」と話している。
(文.写真共 京都新聞5/29
より)

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2008.05.15

●「愛宕詣」傾向と対策

先日帰京の後日談(最近こればっかですが…)。

「東の比叡」と並び称される「西の霊峰」愛宕さん。
その頂、標高924mのミヤコ最高峰にて鎮座おはせまするのが京都.愛宕神社。
遷都以降は王城鎮護の守護神として、亦現在に於いては火伏神として崇敬を受ける同社は全国八百余、愛宕社の総本社です。

私め、現在トーキョー在住の身でして、流石に「月参り」とは行きませんが「火迺要慎」の祀符を戴きに年に一度は詣でております。
と云う訳で、以下は先日五月四日「愛宕詣」の登頂記。
愛宕さんに参られる際は登山計画の考材にでもして下さい。

幾つか有る参拝ルートのうち、今回御紹介するのは一番オーソドックスな「清滝からの表参道コース」です。
因みに標識なぞでは「山頂まで約二時間」と記されていますが、四十男が休憩せずに登頂して、所要時間約一時間程である事を参考迄に。

0508_032【写真右】奥嵯峨鳥居元、一の鳥居。
旧来は此処より50丁(5454m)の道程が愛宕詣。

【写真左】試峠の幽霊トンネル。
深泥池と並び、ミヤコの「出る」心霊名所です。

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080503_012【写真左】清滝の表参道登山口。
此処より40丁(4.2km)を数えて山頂となります。
080503_048【写真右】五分程歩くと3丁目、「お助け水」到着。
尤も水を欲するには少々早過ぎますが…。

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【写真左.中】暫くはコンクリートや矩形石で舗装された山道が続きます。
足場も良く、勾配も程々にて快適な登山道。
080503_023【写真右】5丁目、少し視界が広がった所処にある民家跡地。
この辺りから本格的に「山登り」開始と云った心持ちに。

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080503_0207丁目位からの参道は、自然石組や丸太組みの不定形な足場に。
この後20丁目位迄は急勾配、厳しい登り道が続きます。

12080503_01812丁目(三合目)に最初の休憩小屋。
山頂本宮迄あと2.9km。
休みたいのは山々ですが、此処は我慢して登山を続けるべし。

因みに鳥居本からの換算では、此処が丁度行程の半分です。

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080503_044漸く20丁目(五合目)に到着。休憩処脇には大杉大神。
愛宕登山の難所は是にて一旦終了。

     -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

取敢えず愛宕山参道で急勾配が続くのは此処迄です。
御老身.婦女子以外の方々(所謂成人男性)なら、この辺りまでは我慢して休憩せずに登りましょう。そうすると後々の行程が大分楽になります。
休憩を入れるのが一度なら27丁目小屋。二度なら20丁目と30丁目が最適かと。

序で云う迄も無く、下山の際は此処よりの下りが足突き八丁。
登下山の疲労蓄積に加え、足場の悪さが追い討ちをかけるので御留意を。

     -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

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此処からは一転、比較的優しい参道。
平坦道→緩勾配の繰り返しが四~五回続きます。

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080503_041【写真左】27丁目(七合目)の休憩小屋。
落語噺でも有名な「愛宕山(かわらけ投げ)」の旧跡です。
【写真右】此処は山道中で最も見晴らしの良い処。山頂本宮迄あと1.6km。

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080503_034【写真左】30丁目水尾別れ。
三又の道を右に登ると山頂、左に下ると水尾の里です。
当日は小雨模様もあって、この辺りから急に濃霧となりました。

     -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

真夏以外の登頂の場合、この辺から長袖の着用が必要となります。
参道も比較的緩勾配が続き、汗も引いてくる所処で薄ら冷え込んできます。
1000m未満の山と侮る事無かれ、下界と山頂の温度差は10℃程あるので御注意。
尚、冬場に於いてはこの辺りより山道が氷結しており、アイゼン必携。

     -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

36080503_019

32丁目、近年迄「火伏せの樒」が売られていたハナ売場跡。

何時も此処迄登ると「ほっ」と一息。
ここら辺りまで来ると先が見えてきます。
山頂本宮迄あと1.1km、ラストスパート。

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080503_01734丁目。ハナ売場跡から暫くした所処。
階段が切石組から丸太組に変わります。
080503_00636丁目。横転した大杉が参道頭上を横切っています。。
何時からか覚えていませんが、大分昔からずーっとこのまま。 

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080503_02939丁目。黒門が見えてくれば山頂はもう目の前。
因みにこの山門、明治の神仏分離令に由り破棄された白雲寺の遺構です。

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080503_02840丁目。愈々神社境内に入って来ました。
左手には社務所が伺えます。

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【写真左】最後の試練、本宮迄続く石畳階段。
【写真右】銅板巻の鉄鳥居が見えてきました。あと百数十段で到着です。

0508_028_2漸く愛宕神社本宮到着。
此方で宮司さんから「火迺要慎祀符」(御守や樒も)を戴きます。

当日は生憎の小雨模様にて足場も不安定の為、登山タイムは58分。
残念ながら自己更新はなりませんでした。


関連過去ログは下記にて。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/05/post_dcfe.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/05/post_7d15.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/05/9_dc84.html

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2008.05.14

●「有頂天家族」トレイル 後篇

前述記事の続きにて、「有頂天家族」トレイル後篇。
【下鴨~出町柳界隈】篇です。

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【写真左.中】下鴨神社「糺の森」二写。
云う迄も無く下鴨一家の居住地。結構広いので塒の確認迄は出来ませんでした。
【写真右】は御手洗川。矢四郎がラムネを飲みながら夕涼みしたり、矢三郎が母に蹴り込まれたりする所処です。

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作品中、頻繁に登場する出町柳商店街(桝形商店街)。
糺の森からは徒歩十分位です。

025『出町柳商店街の裏』路地を散策。

商店街中には二筋の小路が縦断しており、天狗先生の住んでおられる「コーポ桝形」はこの何れかの近辺だと思われます。
残念ながら木造二階建てのボロアパートは探し出せませんでした。


026『出町柳商店街を通り抜け寺町通りに出た所』に在る蕎麦屋さん。
矢三郎が金閣銀閣の謀略により捕獲された「竹林亭」のモデルだと思われます。

丁度小腹も空いており、折角なので此処で昼餉とする事に。件の玉子飯は無かったものの、親子丼を頂きました。

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【写真右】蕎麦屋を出て寺町通りを北に望む。
矢一郎が人力車を疾走させ、天狗先生を風呂屋に連れて行く道筋でもあります。
【写真左】は該当のお風呂屋さん「鞍馬湯」。
入ろうか迷ったのですが、湯船で虎と狸が喧嘩していても嫌なので止める事に。
立地距離的にも、此処は百%間違いの無い所処です。

と、以上まぁこんな感じでした。
特に意味の無い企画だったのですが、其也に阿呆らしく楽しいもので。
差し詰め「面白きことは良きことなり」と云う事で。擱筆。

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●「有頂天家族」トレイル 中篇

前述記事の続きにて。
「有頂天家族」トレイル中篇、【岡崎~丸太町今出川周辺】篇です。

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冷泉通りより「夷川発電所」三写。
雨中「鴨虎」と化した矢一郎が、金閣銀閣を疎水に放り込んだのはこの辺です。
【写真右】の岬先には「北やん」こと北垣国道知事の銅像が。

此処発電所周辺で、今企画の中でも最も困難であろう「偽電気ブラン工場」を探す事と致しました。
夷川家統括、秘密工場捜索の建造物条件は以下の通り。
 ①「左京区聖護院蓮華蔵町」内で
 ②其也に薄汚れた建物で三階建て、
 ③「三階から冷泉通の桜並木」と、
 ④「同、夷川ダムと疎水事務所」も見下ろせる場所。

是等、該当条件を全てクリアした物件が一軒だけ有りました。
http://map.livedoor.com/map/scroll?MAP=E135.46.43.4N35.0.47.2&ZM=12

015
発電所北側、聖護院保育園の西側に佇むこの建物。
「左京消防団 川東分団器具庫」と云う表示看板も何やら胡散臭く感じられます。
そう云えば偽電気ブラン開発者の甘木氏も旧京都中央電話局職員、上記建物も京都市消防局庶務課主管。
所管部課は違えど、同じお役所の管轄物件と云うのも尚更アヤシイものです。

中に入ろうとしたのですが生憎閉まっており、内部捜索は已む無く断念。
この辺迄来ると、周りにいる人々が皆狸に見えてくるものです。

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丸太町東山は熊野神社。
『玉垣で覆われた神社西側の町内』に在る「魔王杉」へ。
町内一通り散策したのですが「これは」と云う古木が特定出来ませんでした。
【写真右】が一番其れらしかったので挙げておきます。

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『賀茂大橋西詰にある一階がカフェのビル』の玉突き場へ。
カフェは営業中も、ビリヤード場は如何やら閉店してしまった様です。
「黒服の王子」は何処で玉突きをしているのでしょう。

取敢えずはこんな所処。
続きは「有頂天家族」トレイル後篇、【下鴨~出町柳界隈】篇へ。
TO BE CONTINUED 。

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2008.05.13

●「有頂天家族」トレイル 前篇

先日帰京の後日談。

私め、日帰り(水泥棒)を含めまして、月に一~二度は上洛しております。
従いまして、地元に戻ったと云って今更「京都観光」をする訳でも有りません。
自転車で洛中洛外をぶらぶらしたり、御所や加茂の河原で「呆ーっ」としたり…。

然乍ら、余りに無作為に過ごすのも勿体無いものにて一計を案じる事に。
以前【書架彼是】でも紹介した森見登美彦氏著「有頂天家族」の作品中に出て来る現場巡りなぞを思い立ったのでありました。
名付けて「偽電気ブラン工場を捜せ!!」ミヤコ捜索ツアー。

例に由って興味の無い方には何のこっちゃら「意味不明」だとは思いますが、まぁコレも「阿呆の血の成せる業」でしょうか。

と云う訳で「有頂天家族」トレイル、先ずは【三条~四条界隈】篇です。

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【写真左】最初に訪れた先は烏丸西入ル「六角堂」、通称六角さん。
【写真中】が「へそ石様」。何処から如何見ても「フツー」の石です。
流石名うての古狸、尻尾を出す気配は有りません。
【写真右】境内より烏丸方面を望む、恐らく「洛天会ビル」だと思われます。
但し屋上に桜の木は確認出来ませんでした。

004続いては扇屋さん、「西崎源右衛門商店」へ。
弁天さんが「風神雷神の扇」を修理に出し、矢三郎が「薬師坊の奥座敷」を借りに行ったお店です。
『三条高倉を少し上がったひっそりとした町中』
に所在との記述でしたので写真の辺りだと思われますが、残念ながら暖簾の確認は出来ませんでした。

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0508_012_2東に進み寺町三条へ。上記二写は周辺写真。

件のBAR、「朱硝子」はこの界隈地下一階に所在。
昼間はカフェにて営業している筈ですが、其れらしき店は発見出来ません。
【写真左】の辺りが怪しい感じです…。

折角「赤割り」でも飲もうと思っていたのですが。

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先斗町へ移動、「夜は短し歩けよ乙女」でも御馴染みの「千歳屋」を探す事に。
『歌舞伎練場近くに有る喫茶店の正面、鴨川沿い』の記述からすると、【写真右】の辺りが該当地です。
真っ昼間と云う事もあってか、「金曜倶楽部」らしき面々とは遭遇しませんでした。

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少し計り南下、『四条木屋町を下って五分程、鳥彌三の並び』に有る「仙酔楼」へ。
上掲写真辺りの筈なのですが、矢張り暖簾の確認は出来ませんでした。
よく考えてみると、赤玉先生が「風神雷神の扇」で吹き飛ばしてしまった後の事。
再建されずに駐車場【写真左】になってしまったのかも知れません。

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引き続き建仁寺南へ移動、六道珍皇寺へ。
蛙と化した次男矢二郎が棲処としている「古井戸」は本堂の奥です。
残念ながら本堂は拝観不可、板戸越しでしか伺う事が出来ませんでした。
尤も狸なら入り込めそうです。


取敢えずはこんな所処。
続きは「有頂天家族」トレイル中篇、【岡崎~丸太町今出川周辺】篇へ。
TO BE CONTINUED 。

関連過去ログはコチラ。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/10/post_fa14.html

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2008.05.11

●シンガポール「スリリング」

世界中至る所処で至る業界が再編成加速する昨今。
ホテル業界もその例外では無さそうで、夙に知られた名門「ラッフルズホテル」もこの度所有者が変わるそうです。

一見、幣ブログとは余り関係なさげなネタですが、幣亭生業も一応「BAR」なるもの。
「ラッフルズ.スリング」の誼で掲載しておきます。

2008050823429041n 名門ラッフルズホテル、欧州の個人投資家に売却へ
【シンガポール=実森出】
シンガポールの名門ホテル、ラッフルズホテルが欧州の個人投資家に売却されることが8日、明らかになった。

シンガポールの地元紙ビジネス・タイムズが伝えた。

売却価格は6億5000万シンガポール・ドル(約494億円)前後で、仮契約した段階という。買った人物の名前は明らかにされていない。
ラッフルズホテルは1887年の開業。2005年、他の系列ホテルとともに米投資会社コロニー・キャピタルに17億シンガポール・ドル(約1300億円)で売却され、現在は中東の投資家が筆頭株主。同国を代表する観光スポットにもなっており、カクテル「シンガポールスリング」がバーの看板メニューとして知られる。
(2008年5月8日15時01分  読売新聞)

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2008.05.07

●【五月六日】昨日の出来事

10:00 起床 朝餉
11:00 鷹が峰周辺ツーリング
12:30 梨木さん着 水泥棒
13:30  珈琲休憩
14:00  歌舞練場着 「鴨川をどり」観劇
16:00 御所で休憩
16:30 飲み屋1(食前酒) ←間之町二条    
18:00  錦にて「豆腐的」対談
18:30 夕餉 件 飲み屋2 ←木屋町二条
20:00 今日は早期撤退帰宿

以上、明日は仕事なので寝る。

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2008.05.06

●【五月五日】昨日の出来事

10:00 起床 朝餉

11:00 清滝着 愛宕さん登頂開始
12:00 愛宕神社本宮到着  ←登りタイム58分 自己ベスト更新ならず
     火伏御札授与.お花見
13:30  下山

14:00  鳥居本でお薄
14:30  釈迦堂横で至宝の昼餉
16:00 新丸太町で珈琲タイム
18:00 移動 洛中漫ろ歩き       

-・-・-この辺まで非常に健康的-・-・-・-・-

18:30  軽く夕餉
20:00  飲み屋1 ←寺町二条
21:00 飲み屋2 ←木屋町二条
21:30 飲み屋3 ←木屋町三条
22:30 飲み屋4 ←祇園縄手上ル
23:30 余力のあるうちに帰宿

以上、明日に備えて寝る。

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2008.05.04

●【五月四日】今日の出来事

10:00 起床 朝餉

11:00 ツール.ド.キョート 「有頂天家族トレイル」出立 ←後日アップします
      三条~冷泉~東山~下鴨~出町柳~(昼餉)~鞍馬口

14:00  鴨川ランニング
     丸太町⇄上賀茂神社
16:00 龍源院で一服
             ↓「きぬかけの道」移動
17:00 松尾大社 御守授与  

-・-・-この辺まで非常に健康的-・-・-・-・-

18:30  夕餉
20:00   飲みに行こうかどうしようか思案中 ←今ココ

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●「鴨川ホルモー」 in 鴨川

今昼、鴨川をジョギングしていた際の事です。

荒神橋の辺りで、機材を持った人々が何か撮影をやっておられる様子。
尤も当方は炎天下の中、丸太町橋~御園橋(約七km)を往復中。
その場は横目で通り過ぎたのですが、何と無く気になったもので完走後に往訪してみた次第です。

「べろべろばぁ」「青竜会」「朱雀団」「十七条ホルモー」…。
何処かで聞いた事のあるネームだと思っていたら、マキメさん著「鴨川ホルモー」映画ロケの現場でした。

「其れで?」と云われても困るのですが、「拾ったネタ」の縁でアップしておきます。

021020_2

「鴨川ホルモー」関連過去ログはコチラ。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2008/04/post_ab97.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/06/post_2acd_1.html

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●帰京初日

昨日談。
どーりで「暑い」筈です。
寝不足も重なり、流石に酒が進みませんでした。

扨、今から自転車にて出立ですが、今日も暑くなりそうです。

P2008050300141京で30・7度、初の真夏日
7月中旬並み

4連休初日の3日、京都市は晴天となって気温が上がり、午後1時半ごろに最高気温30・7度(平年22・8度)を記録、今年初めて最高気温が30度を超える「真夏日」となった。
7月中旬並みの陽気の中、京都市東山区の清水坂では、半袖姿の観光客が日傘や冷たい食べ物で暑さをしのぐ姿が見られた。
この日の最高気温は、舞鶴市で25・3度、彦根市で24・2度と、いずれも平年を上回った。京都地方気象台によると、4日も高気圧に覆われ、京都市では気温が30度近くまで上がる見込み。
(文.写真共 京都新聞5/3より)

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2008.05.03

●【五月三日】今日の出来事

17:30 京都駅着 自転車組み立て
18:00 寺町二条にて書籍購入
18:30 飲み屋1(食前酒)  
19:30 飲み屋2(食前酒) ←この辺で疲れてくる。
20:30 飲み屋3(食前酒) ←こので「どーでも」よくなってくる。
21:30 漸く飯  
22:30 ダメ人間と化す前に帰宿

以上、明日に備えて寝る。

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2008.04.29

●お水の美味しい頃

今更ですが、弊亭の「お水」はミヤコの伏流水を使っております。

所謂「井戸水」と云うヤツです。

従故、季節によって味わいが異なります。

では、何時頃の井泉がより「結構」かと申しますと…。

年間を通してこの時期(四月~六月入梅迄)の状態が最も良好。

と云う訳でうちのお水も只今絶好調、ミヤコ染井の「甘露」な砌です。

0204121_007弊亭「お水の事」詳細はコチラ。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/05/post_44fc.html

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2008.04.27

●戴き物

昨日三更頃、高田馬場は旧知の某飲み屋迄お邪魔した際の事。
以前から頼まれていたミヤコ発注物を届けに行ったものですが、思いも由らず恵物を頂戴しました。

0204127_026樺の一本刳り抜き、吹漆の木製バースプーン。
職人さんによるハンドメイドとの事です。

取敢えず明日から試運転。
手に馴染んできたら営業でも使ってみようかしら、と。



関連過去ログはコチラ。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/03/post_1222.html


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2008.04.07

●一葉の便り

先日、一通の書簡が届きました。

「南禅寺発.西麻布経由」の密書はミヤコ某老舗により発動されるプロジェクト、西麻布「ぎをん か波羅」レセプションの案内状でした。

開店に先駆けての内覧&試食会は金曜夜よりの開催。
残念ながらお邪魔出来そうにありません…。

01_3華箋図案は、御馴染み「唐長さん」の五七桐文様。
ウチの家紋(丸ニ覗キ五三桐)とビミョーに被っています。

満を持してのグランドオープンは五月十四日。
カズヤさん、頑張って下さいまし。

詳細は下記HP(恐らくプレ作成中)。↓
http://www.kahala.in/

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2008.04.04

●「東山魁夷」展

後日談に成増が…。

雨上がりの月曜昼過ぎ、とある絵画展を観覧すべく北の丸迄足を運びました。
私め、別段絵画鑑賞なぞ高尚な嗜好を持ち合わせている訳では有りません。
寧ろ逆に絵画.音楽と云った分野には無頓着な方だと思います。

では「何故展覧会へ」と申しますと、単に画翁の「特定の」作品が好きなものでして、それを観に赴いた次第であります。

「東山魁夷」を知る切っ掛けとなったのは、とある一冊の画集でした。

遡る事十四年前、地元を離れ東京に居移暫くの事です。
神保町の古本屋で表題に引かれ「何と無く」手に取った本には見覚えのある風色が数多画かれていました。
しかもその風景画には、写真で感じ取る事の出来ない「湿り・潤い・揺らぎ・暖かみ」のある表情が醸し出されており、郷愁をそそられずにはいられません。

例えば、風景画の抒情性が四季や自然に対する「愛慕の感」に根差すならば、題材である情景に日常近しく接している程、より心に響くものでしょう。
更に、良質に「リ.プロダクト」された心象風景画であれば尚更です。

そう、勿論それは「京洛四季」でした。

Byakuyako_800今回出展作品中、特に想い入れ深いのは「曙」。

それは市井民ならば日々見慣れている情景。
東山連峰の柔らかくも奥行きのある稜線が、色取々の紫紺にて描かれています。

微細な陰翳が幾重にも堆積した山肌の色合いは、文字通り山紫水明。
幻影では無く、山は本当に「紫」なのです。

東京国立近代美術館「東山魁夷展」
http://higashiyama-kaii.com/index.html

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2008.04.03

●「鴨川ホルモー」のこと

以前本稿「書架彼是」でも紹介致しました「鴨川ホルモー」が映画化決定、来春公開との事だそうです。

著者の作品映像化としては、二作目「鹿男あにをよし」テレビドラマ化に続くもの。

是非とも「秀逸なるB級」映画を目指して欲しいものです。

関連過去ログはコチラ。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/06/post_2acd_1.html

P2008040300031都大路に青春絵巻
「鴨川ホルモー」映画化

京都を舞台にした万城目(まきめ)学さん(32)の青春ファンタジー小説「鴨川ホルモー」が映画化されることになり、松竹が5日から京都市内で撮影を始める。ベストセラーとなった原作同様、京都の大学や神社が実名で数多く登場し、「恋や友情を絡めた娯楽大作にしたい」としている。松竹は京都での映画製作を重視する方針で、今作はその第一弾となる。

映画には主人公が在籍する京都大をはじめ、ライバルとなる立命館大や京産大、龍谷大が登場。物語の重要な舞台となる吉田神社や上賀茂神社も出てくる。松竹京都映画撮影所(右京区)をはじめ市内各地でロケし、葵祭や祇園祭の実景も交える。監督は「犬と私の10の約束」の本木克英さん(44)で、若手俳優らが多数出演する。
松竹は昨秋、「京都で生まれた企業として京都発の文化や人材育成を進めたい」(迫本淳一社長)と立命館大や京都府との産学公連携を発表。同撮影所を改修し、京都での映画作りを重視する方針を示した。

山田洋次監督(76)が監修する「京都太秦恋物語(仮題)」の製作も決まっているが、撮影は来年以降になるため、「鴨川ホルモー」が“京都重視路線”の第一弾となる。
松竹は、「映画のまち・京都の映画として市民にも映画作りを楽しんでほしい」として、5月中旬に撮影する祇園祭のシーンを中心にエキストラを数100人規模で募る。kamogawahorumo@gmail.comにメールを送れば、募集要項を返信する。
映画は来春、全国公開される。
(文.写真共 京都新聞4/3より)

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●ある意味「京料理」本道

一般家庭の食卓から単身暮らしの学生さん、果ては仕事帰りの一寸一杯迄、市井民は遍くお世話になっている「餃子の王将」。
特に夕食準備がめんどーになった際のミヤコおかーさま方々にとっては、最後の切り札として重宝されている事この上無いでしょう。

そんなミヤコの食事情を掌る「王将さん」の餃子ですが、昨今時事諸事情により、遂に「200円」台の大台(?)に乗るようです。
私めは未だに一人前「\160」の印象が強いです。

関連過去ログは下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2007/07/post_63a8.html

ギョーザ1人前21円値上げ  王将フードサービス、5月から
中華料理チェーン店「餃子(ぎょうざ)の王将」を全国展開する王将フードサービス(京都市山科区)は2日、小麦や食用油など原料価格の高騰を受け、全503店でギョーザ1人前(6個)の価格を5月1日から20円(税込み21円)値上げすると発表した。
京都、滋賀など西日本では189円から210円、東日本は210円から231円になる。価格改定は1997年4月以来、11年ぶり。
同社は「ギョーザ以外の商品の価格は据え置く」としている。持ち帰り容器は原油高に伴う包装資材の価格高騰で2月1日から10円に有料化している。
(文.写真共 京都新聞4/2より)