2016.06.27

●「JPN16ー21SCT」

えー、一昨日は夕刻前より電車乗り次ぎ「トビタキュー」へ。
ジャパン春の陣ラストマッチとなるリポDチャレンジカップ「ジャパン-スコットランド」を観戦に行って参りました。

昨秋「WC.2015」からのラグビーブーム以来、ほとぼりが冷める迄ラグビー観戦に距離を置いていた私め。
スタジアムに足を運ぶのは1月の「トップリーグ.ファイナル」以来です。

SRに関しては今季のサンウルブスに余り触手が伸びず、全試合Jスポ観戦。
(これは選手やスタッフの所為では無く、契約を含めた事前準備不足が原因)
ANCは若手主体(実質ジャパンA)ですら、観にいっても仕方無い力量差。
結局今年の上半期、「如何しても観たいゲーム」はこの一戦だけなのでした。
それに冬場はタイトなスキー遠征の連続で、正直ラグビー観戦に時間が割けなかったてのも実情でして。

そんな訳で5ヶ月振りのラグビーウォッチング、観戦記になりまする。

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【写真上】17:30、味スタ到着。
中野坂上から新宿に出て、京王線一回乗り換えてやっと到着。
ドアtoドアでも50分程度の所要時間なのですが、やっぱりチャリで20分の秩父宮に較べると面倒なアクセス。

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【写真上】しかし、メインゲートの入場口は…、

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【写真上】延々と続く長蛇の列…、

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【写真上】行列の最後尾は、チケット売り場の遥か彼方…。
メイン側に5つある入場ゲートのうち、開かれていたのは「たった」1ヶ所。
当然これでは来場者を捌き切れず、正面ゲート周辺は人の流動性がストップして「長蛇の列」&「糞詰まり」状態です。
メインの指定席取ってる人は入場するのに1時間以上掛りそう、御気の毒…。

そんな訳でマタマタやってくれました、学習能力無しのスカポンタン無能協会。
「本当にやることが馬鹿すぎる…」。

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【写真上】南ゲートの方は人混みすら無く、スルーで入れました。
さーて、さっさと席デポしょっと。

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【写真上】座席は下層スタンド、Nとバックの境辺り。
俯瞰気味にピッチを見渡せるよう、ちょい上目をキープ。

私め「味スタ」でラグビー観るのは13年振り、これが3回目。
2003年6月、ワールドカップ直前の強化試合「ジャパン-イングランド(実質A)」。
同12月のトップリーグ元年、府中ダービーの「東芝-サントリー」。
ピッチの観辛さとアクセスの悪さから、アンマリ来たくは無いスタジアムなのでした。

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【写真上】席をデポすると一旦スタジアムを退出。
無料試飲のリポDコーナー。
程良い広さ(狭さ)の秩父宮と違い、スタジアム円周路の至る場所にブースが設置されていました。

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【写真上】大人気のカンタベリー.ジャパンウェアブース。
特に欲しいモノは無いので、大混雑を横目に一写。

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【写真上】一服。
この日の天候は曇り、夕刻時点の気温は25℃、そして湿度80%
高湿の所為で体感は気温以上に蒸し暑く感じ、立っているだけで首回りから汗が噴き出してきました。

これで試合が日中なら「打倒スコッツ」の亦と無いコンディションだったのに…。
「何故デイゲームにしなかったのかっ!!!」。

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【写真上】18:40、再び着席。
前の座席には買ったばかりのジャージィを身に纏った、ジャパン三人組。

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【写真上】18:50、スコッツのアップ風景。
2003年/イングランド、2005年/アイルランド、2013年/ウェールズ、そして今回のスコットランド、これで英連邦4ヵ国のゲームは全て生観戦。
イタリアも2004年/2006年/2014年と観ているので、あとはフランスが来日してくれれば「6ネーションズ完全制覇」なのですが…。

尚、現在99キャップのロス.フォードは今回の遠征で出番無し。
このゲームで100キャップ達成するのを密かな楽しみにしていたのですが、残念ながらリザーブにも入っていませんでした。
やっぱりメモリアルマッチは地元でのゲームなんでしょうね。

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【写真上】19:00、ゲーム開始20分前。
バック下段はほぼ満席、上段も正面はソコソコ入ってます。
ジャパンのテストマッチで大ハコのスタジアムがこんなに埋まるとは…。
旧来のラグビーファンからすると、胸アツな風景です。

この日の来場者数は34073人、日本代表戦の最多観客数を更新しました。
まぁ今までは25000人がMaxの秩父宮がメインでしたから、この数字はこれから2019に向けてどんどん塗り替えられていく事でしょう。

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【写真上】ナショナルアンセム斉唱。
「Flower of Scotland」の後に「君が代」。
因みにこのゲームは天覧試合、後半には貴賓席より陛下の御挨拶がありました。

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【写真上】19:20、キックオフ。
「アザミが刺さるか」、それとも「サクラが咲くか」。

尚、このゲームは試合中の写真は無し。
だってコンデジじゃこの程度↑にしか写らないんですもの…。

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【写真上】21:15、ノーサイド「●JPN16ー21SCT○」。
第一戦より点差は縮まりましたが、矢張り「フツーにやってフツーに負けた」感。
正直、1点差に迫られてからは勝てる気が全くしませんでした。
まぁ準備期間の短かった今回のテストマッチ、昨年WCの様な「絞って」「特化した」戦い方が無理なのは解っていました。

で、基本的に両国共に「強い相手に少ない原資と武器」で挑むチーム。
結果、イングランドや他6NS強豪相手に何十年も戦いを重ねてきたスコッツと、昨年の遺産+準備不足のサンウルブスそのままのオプションで挑んだジャパン。
両チームの持つ無形資産(=ラグビー文化)の差が現れたゲームでした。

スコッツは相変わらずの「超」テストマッチ的な現実主義、それはJスポで何時も見ている「6NS」堅実.我慢の戦い方でした。
ジャパン相手に優位を前提に置きつつも決して無理をしない局地戦、相手にゲームの主導権を握らせない有効なキックとエリア重視の戦略、そして狙える所は全て狙う。
パターソンがレイドローに変わろうとも、その試合運びは不変。
嗚呼、ユニオンのカルチャー「=伝統」って凄いな、と改めて実感しました。

ジャパンは格上相手にアプセットを起こすにはお粗末な内容。
ハンドリングエラーとペナルティの多発、この2点に尽きます。
相手の両PRが代わった事も幸い、セットピースは大幅に改善されていただけに猶更ミスの惜しまれるゲームでした。
後半のチャンス(24フェイズ→ノッコン)で取り切れなかった事に関しては、これが格上を相手にしたテストマッチの現実。
寧ろトライを取れなかった事より、相手に「P」を誘発させるアタックが出来なかった事の方が問題と考えるべきでしょう。
まぁスコッツ相手に我慢比べで勝つってのは、現状のジャパンでは可也無理難題なハナシでもありますけどね。

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【写真上】コイツの連勝記録も、この日で遂にストップ。
2013年6月 ○ジャパン 23-8 ウェールズ●(秩父宮)
2014年5月 ○ジャパン 33-14 サモア●(秩父宮)
2014年6月 ○ジャパン 26-23 イタリア●(秩父宮)
2015年10月 ○ジャパン 26-5 サモア●(秩父宮.PV)

着用時のテストマッチ観戦で4連勝中だった「リポDTシャツ」も今回初黒星。
そろそろシャツ自体ヘタってきたので仕方無いか…。

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【写真上】ほろ苦い代表初先発となった松田力也。
他のポジションに較べミスが目立つFBと云う事もありますが、正直及第点以下。
何度かあったハイボール処理を始め、最後には試合を決定付けるノットリリース。
矢張りパシフィックアイランダーやノルアムのティア2とは格の違うスコットランド、幾ら期待のホープと云えども経験不足の学生には荷が重いゲームでした。

但し最後の最後まで松田を引っ張ったベンチワークにも疑問は残ります。
後半スコアの競ってる勝負の時間帯、笹倉をFBに下げてミフィポセチをWTBに投入するなど打つ手は幾らでもあった筈。
リザーブBKの駒不足なのか彼への期待値からなのかは兎も角、ゲーム自体にも松田個人にも傷口を広げる結果となってしまいました。

まぁマダマダ若い選手ですから捲土重来のチャンスは幾らでもある筈ですが、心配なのは今後のセレクション。
時期早々の若い選手をジャパンに選出するも実力不足を露呈、以後相応のキャリアを重ねても全く呼ばなくなる、てな「?マーク」の選考が過去に何度もありましたから。
つい最近を振り返ってみても、ショータローだってオノコーセーだってゴローだって、結構な期間干されてましたしね。

と、こんな感じの観戦でした。
おしまい。

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2015.10.10

●「JPN-USA」プレビュー

えー、明後日は我らがジャパン、RWC予選プール最終戦「対アメリカ」戦。
本日そのメンバーが発表されました。

4

1稲垣啓太 2堀江翔太 3山下裕史、
4トンプソン.ルーク 5アイブス.ジャスティン
⑥リーチ マイケル 7マイケル.ブロードハースト 8ホラニ龍コリニアシ
9田中史朗 10小野晃征
11松島幸太朗 12クレイグ.ウィング 13立川理道、14藤田慶和
15五郎丸歩

16木津武士 17三上正貴 18畠山健介 19真壁伸弥 20アマナキ.レレイ.マフィ
21ツイ.ヘンドリック 22日和佐篤 23カーン.ヘスケス

スタメンに今大会初出場のウイング/藤田が名を連ねました。
ウイングは怪我がなければ主戦扱いのCTB、そして米国に相性の良い藤田。
プールマッチも四試合目で出ずっぱりの選手は満身創痍、フレッシュレッグは貴重な戦力です。
「替えの利かない」選手達にとってはコンディション的に厳しいゲーム(特にリーチ.トンプソン.ブロードハーストのハードワークFW陣)、接戦になるとリザーブ投入のタイミングもキーポイントとなりそうです。

対するアメリカは南ア戦から中三日。
主力を温存していたとは云えダメージは残っているでしょう。
アタックオプションには特に怖さを感じないチームなので、今迄のディフェンス/ディシプリンを保ったゲームが出来れば失点は15点前後に抑えられる筈。
現状チームの力関係と勢い、培われたフィットネスとセットピースでジャパン優位は動かない所処です。

勝利への鍵は矢張り「内に有り」、まともなフィジカル戦で不利は否めませんのでハンドリングとタックルの精度が下がると危ういゲームともなりかねません。
ディフェンスでペナを犯さず粘っていれば恐らく相手側がミスしてくれますから、取れる所処ではしっかりPGスコアし、セットピースからのアタックで突き放すクレバーな試合展開を期待したいものです。
まぁ長年ラグビーファンをやっていると「25年」続いたネガティブ思考は中々払拭されないもの、アメリカ戦には2003年の苦い敗戦も記憶に新しく。
取敢えずは「マストウィン」のゲームプランで。

尤もこのゲームがベスト8に向けての大一番となるのか、消化試合となるのかは今夜の「スコッツ-サモア」戦の結果如何です。
スコッツ優位は動きませんが、僅かな他力本願に望みを掛けてのゲーム観戦。
その「運命のキックオフ」迄、あと5時間です。

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2015.10.06

●「JPN26-5SAM」 レビュー

えー、一寸遅くなりましたが、「ジャパン-サモア」戦のレビューになります。

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ジャパンのゲームプランがこれ以上無く「カタに嵌った」試合展開。
まさかワールドカップの大舞台で、これ程安心して観られる試合になるとは思ってもいませんでした。

前半40分は、ジャパンが完全にゲームを支配。
テリトリー75%/ボール保持70%と云う数字が全てを物語っていると思います。
接点では押し込まれる事無くマイボー確保、ハンドリングエラーも数える程、セットプレーは盤石(スクラムは圧倒)。
若干の判断ミスはありましたが、サモア側のミスでピンチには至らず。
が、それに反してスコアは硬直、前半7分にPGで先制するも「3-0」と僅かなリードの儘時間が流れていきました。
「敵陣でペナ貰うもタッチ選択」「取り切れそうで取り切れない」「狙ったイージーなPGを外す」と、優位に立ちながらもチグハグな攻撃が続きます。

「何時かゲームの流れがひっくり返るんじゃ無いか」とヒヤヒヤものの15分間でしたが、それ以上に乗り切れないサモアが自滅の形。
カレー券二枚(しかも両方FW)からスクラム圧倒、PTを貰い待望の追加点。
そして終了間際、ヤーマダの技有り「らしいトライ」と、難しいCG成功で「20‐0」。
この7点が試合の趨勢を7割方決める「大きい追加点」でした。

後半に入ってもゲームの流れは殆ど変わらず。
アタックでは順目にラックを繰り返せば、そのうち相手がペナを犯してくれます。
PG二本追加で58分には「26‐0」、残り時間を考えて勝利はほぼ手中。
あとは「ボーナスポイント狙い」に焦点が絞られたのですが、逆にジャパンもガス欠。
幾ら上手く戦ってたと云っても相手は武闘派ラグビーサモア、矢張りコンタクトで相当ダメージを受けています。
ラスト15分は両チーム共、試合後半の疲れと予選三戦目の蓄積疲労が表面化。
スタミナ切れのボクサー同士の殴り合いみたいな戦いとなり、手一杯の状態でのノーサイドとなりました。

サモアはキックオフからガンガン身体を当ててフィジカルで圧倒してくるかと思いきや、「格闘技」路線では無く「球技」路線のラグビー、何だかフツーのティア2チームみたい。
まぁその遠因となったのは前半6分の「幻のトライ」。
スコアこそ認められませんでしたが(フォワードパス)、試合早々ディフェンスを完璧に崩し切ったアタックは相当ショックを与えた筈です。
只でさえボグス戦の勝利で警戒を強めている中でのあの先制パンチ、サモアが必要以上にナイーブな戦い方になったのは否めません。

そんなサモアらしくない戦いをしているうちにゲームはジャパンペース、攻めてはハンドリングエラー、守ってはブレイクダウンで反則とイライラが募ります。
こうなるとパシフィックアイランダー特有の荒いプレーとムラっ気を抑え切れず、反則を繰り返した挙句にイエロー2枚。
後半に入っても悪い連鎖は止められず、結局サモアらしさは殆ど見られず終い。
「19」と云うペナルティの数が全てを物語っています。
多分、80分「何~んにもしてないまま」気付けばゲームが終わった、てな感じじゃないでしょうか。

あと後半ジャパンのゲーム運びについてですが(PG選択)、個人的にはあれで良かったと思います。
残り20分で3T3G差付けてたのは予想外(出木杉)でしたが、目に見えてフィットネスが落ちていましたし、元々コンタクトでは相手の方が優勢。
逆転されない点差にせよ、ゲームを〆に掛ったのは正解でした。
確かにスコッツ-サモア戦がドローになった場合にこの-1は響きますが、取敢えず当面最優先の目的は勝つ事。
「あの一勝」で勘違いしがちも、未だジャパンは圧倒的に格下なのですから。

尚、このゲームのMOMは五郎丸。
安易なPG二本外したのは減点ですが、まぁ文句無しの選出。
個人的には強気の突っ掛けが効き捲り、見事にラインを躍動させた小野コーセー。
相変わらず頭の下がる献身プレー、黙々と自らの職務を遂行するトンプソン。
ワールドクラスのペネトレート&鬼ワークレートのリーチの三名を次点に挙げときます。

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2015.10.04

●パブリックビューイングin「秩父宮」

えー、10月4日深々夜は「ボグス-スコッツ(0:45~)」「イングランド-ワラビ―ス(3:40~)」のゲーム隙間を縫ってのエントリー。

昨夜の「ブレイヴブロッサムズvsマヌー.サモア」戦、秩父宮では無料のパブリックビューイング開催。
私めも9600㎞彼方のジャパンを応援に行って参りました。

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【写真上.下】秩父宮、PV風景二写。
試合開始一時間前の到着も、メインスタンドは可也の混在振り。
A指定の中央座席辺り迄ぎっしりと埋まっており、6~7ゲートからの入場案内となっておりました。
嗚呼、トップリーグもこれぐらい入ってくれればなぁ…。

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【写真上.下】買ったばかりの「ジャパンジャージィ」姿も多く見られました。
周りの会話に耳を傾けてみると、初々しい内容でつい微笑んでしまいます。
「サモアって結構強いの?」
「ルールって調べて来た?」
「スクラムって何人でやるの?」
「トライって何点入るんだっけ?」
…、やっぱり大舞台で勝つ=メディアの露出が増えるって、大事なんですね。

余談ですがゲーム中、ジャパンのスクラムトライ(PT)の際。
事態が飲み込めない隣のグループに説明をしてあげると、以降ずーっとルール解説役となってしまいました。
こんな観戦、レギュラーシーズンでは滅多と無く、中々新鮮でして。

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【写真上】PV座席開放はメインスタンドのみ。
人っ子一人居ないバックスタンドに、照明の消えているピッチ。
何時も見慣れている秩父宮とは異なる光景で、違和感満載です。

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【写真上】「試合待ち」中の「更待月」。
昨夜はお月様が綺麗でした。

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【写真上】おまけ一写、入口で無料配布されていたリポビタンD。
流石メインサプライヤー大塚製薬様、太っ腹です。
しかもJAPAN使用のスペシャルラベル、因みに「サンプル」のロゴが印刷されておりました。

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【写真上】おまけその②、この日の出で立ち。
私めのジャパン観戦取って置き、「リポDTシャツ」。
「2013/6.15 ウェールズ戦」「2014/6.21 イタリア戦」の歴史的勝利の際も着ていた、縁起の良いTシャツです。
このゲン担ぎが叶ってたかは扨不知、試合の結果は「ジャパン26-5サモア」。
正直、想像だにしない「完勝」でした。

とか云ってるうちに「イングランド-ワラビ―ズ」放送スタート。
そんな訳でゲームレビューは亦後日にでも。

因みにこの試合の予想は20点前後のスコア、僅差でワラビ―ズの勝利。
イングランドが勝つとすれば、セットピースからの攻撃機会を極力与えない事。
そうなるとラインアウト/スクラム戦の制圧が必須条件となります。
後は敵陣にどれだけ居座る事が出来るか。
ワラビーの極悪ターンオーバーマシン⑦➇は、裏返せばペナと紙一重。
攻め続けられればそれだけ「×3」の機会が増える筈です。

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●「JPN26-5SAM」

「JAPAN、勝ちました」

えー、RWC2015プールマッチ、今宵(日本時間)は我らがジャパン正念場の第三戦。
私め、秩父宮パブリックビューイングにて観戦して参りました。

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格上サモアを相手に「クレバーにてスマート」な戦い振り。
意外と云っては何ですが、すんなり勝ってしまいました。
只、この勝ち方で「BP+1」を取れなかったのは痛い…。

PV観戦後は大急ぎ帰宅、現在「ボグス-スコッツ」観戦中。
次試合はプールマッチ最大注目のカード、ホスト国の命運を掛けた「イングランド-ワラビ―ス」戦が控えております。

従い今夜はこれにてエントリー終了。
ラグビーマッドにとっては明け方迄「寝れない夜」が続きます。

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2015.10.03

●「ジャパン-サモア」プレビュー

えー、RWC予選プールマッチも中盤に差し掛かり、我らがジャパンも今夜第三戦。
夢の 目標のベスト8に向け「マストウィン」の大一番で御座います。

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その「マヌー.サモア」戦、ブレイヴブロッサムズのメンバーは以下の23名。
1稲垣啓太 2堀江翔太 3畠山健介
4トンプソン.ルーク、5大野均
⑥リーチ.マイケル 7マイケル.ブロードハースト 8ホラニ龍コリニアシ
9田中史朗 10小野晃征 
11松島幸太朗 12立川理道、13マレ.サウ 14山田章仁 
15五郎丸歩

16木津武士 17三上正貴 18山下裕史 19アイブス.ジャスティン
20アマナキ.レレイ.マフィ 21ツイ.ヘンドリック 22日和佐篤 23カーン.ヘスケス

№8には「対サモア用」怪我の癒えたコリー、ボグス戦で活躍した小野.ヤーマダもスタメン復帰、スコッツ戦の負傷が心配されたナキもリザーブに名を連ねています。
エディ自らが口にしている通り、現状ジャパンの「最強布陣」と云えるでしょう。
只、気掛かりなのはトンプソン/ブロードハースト/リーチのコンディション。
中10日空いたとは云え、ボグス/スコッツとの激戦ダメージは他少残っている筈。
田中フミの怪我とナキの復調具合利も気になります。
あと、ウイングは今大会駄目かもしれませんね…。

で、サモア戦プレビューですが。
相手はハートもフィジカルも強い武闘派ラグビー。
前2011年大会のトンガ戦が良い教訓、パシフィックアイランダー相手には「プレー」でも「気持ち」でも受けに回ると、あっと云う間に押し込まれて相手ペースとなってしまいます。
ファーストプレーから攻めの姿勢全開も、エディ曰く「クレバー&スマート」に。
何処が相手にしろ、ジャパンが勝つには「ミスを少なく」「ディフェンスで粘り」「少ないチャンスを生かす」しか無いのですから。

要注意はフォトアリイの0チャン突破、ピシのラインブレイク、ナナィのカウンター、トゥイランギのパワーランと云った所処。
尤も最大の敵はジャパン自身、アンフォースドなエラーを何処迄減らせるか。
ピシやナナイウィリアムスらファンタジスタを有する上にパワーランナー揃いのサモア、「一つのタックルミス」「一つのターンオーバー」「一つのラッキーバウンド」から、ワンチャンスをトライに持って行くアタックレンジを持っています。
「タックルメイド85%以上」「ハンドリングエラー5以下」「PG成功率80%以上」「セットピースのマイボー確保100%」は勝利への必須条件でしょう。

あと、最初から「BP+1」を前提とした戦い方は止めて欲しく。
どっからどー見ても相手の方が格上なんですから、先ずは「勝利」が最前提。
基本的には敵陣で反則貰ったらコツコツと加点、終盤で4トライの見える展開になって初めて狙う位で充分です。
第一勝たなきゃ「2位」も「3位」もへったくれもありません。

と、こんな感じの試合前雑感。
今夜は私めも聖地.秩父宮へPV観戦に参ります。
ガンガレジャパン。

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2015.09.25

●「JPN10-45SCT」レビュー

えー、RWCジャパン第二戦、対スコットランド戦の結果です。
一言で云うなら「スコッツ会心のゲーム」、ジャパンは文字通り「完敗」となりました。

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PG×2で先制されるも、意外とあっさりトライを取り逆転したジャパン。
以降前半19分~37分は殆んどゲームを支配しつつも、スコアは全く動かず。
幾度も敵陣深く攻め込んだにも関わらず「自信」と「過信」の狭間の様な攻め方を繰り返し、イージーなPG失敗と攻め急ぎのダイヴ、ハンドリングエラーで悉く得点機を逸します。
それでもカレー券の10分間を3失点のみに抑え、ラストの攻め込まれた時間帯を凌ぎ切り、悪いなりにもワンチャンス逆転の点差で折り返します。

しかし後半に入っても乗り切れないジャパン。
引き続き敵陣深くに居座り攻撃を繰り返すも「トライは取り切れず」「安易なPG失敗」と、加点は僅か3点。
果たして試合の流れはスコッツに傾き、逆襲のトライから「10-17」「10-24」と徐々にスコアは離されていきます。
そして63分、試合を決定付けた悪夢のインターセプトからは一方的な展開。
最後は中三日の日程も響き足が止まりジエンド、後半だけで5Tを奪われる完敗となりました。

スコットランドは、正に「御見事」な試合運び。
序盤から自陣では徹底したハイパント攻撃でジャパンのハンドリングエラーを誘い、敵陣に入るとFW陣を全面に押し出したお得意の硬い攻撃、ペナを誘い着実に3点ループの加点を繰り返します。
ラインアウトは盤石、スクラム戦でも優位、そしてブレイクダウンでは無理なチャレンジを行わず南アの様な無駄なペナもありません。
そしてジャパンのターンオーバー能力不足や中三日の疲労具合を見極め、FW戦の優位が動かないと見るや後半から攻め方を一変。
CTB/WTBの体格差を突いたタッチ際の攻めを繰り返し、上手く対面勝負の局面を作り出しトライを連取。
しかもボール保持率7割、攻めあぐねるジャパンに対して切り返しからの一撃が多く、相手に与えるダメージと云う点でも非常に効果的な取り方です。
この辺に関しては「オリジナル8」と云えども6Nsでは弱者の立ち位置となるスコットランドならではの「硬く」「絞った」戦い方が見事に嵌った感じでもありました。

ジャパンの敗因はミスの多さに尽きます。
ゲームを通じてスコアはほぼワンチャンス内のビハインドで推移していくのですが、アタックはソコソコ通じており中途半端に「イケる」雰囲気。
しかし競っている時間帯で2本のイージーなPG失敗、攻め込んでのミスやペナルティと幾つもの得点機を逃している内に試合の流れを手放してしまいます。
徐々にスコアが開き出すと蓄積していた中三日の疲労も表面化、最後は拮抗していたオセロがパタパタとひっくり返るの様に面板は一色に。
10-31となってからはチャンスすら作れず、ワンサイドゲームとなってしまいました。

戦術的にはペネトレイターの不在、リーチとトンプソンは徹底マークで効果的な突破が計れず、立川はSOの位置からだと南ア戦程のブレイクは難しく。
突破役を一手に引き受けていたマフィの負傷退場後、効果的なラインブレイクは全く見られませんでした。
両ウイングの活躍もスコッツとは対照的、殆どの時間帯で消えていました。
試合後エディ自身もメンバー選考ミスと云ってましたが、①のスターターにはスクラムの強い三上、マフィはインパクトプレーヤーで後半投入、立川は前戦同様⑫、⑪はヘスケスの方が良かったかと。
あと、こんな試合こそ廣瀬をリザーブに入れとけば…。

ま、ラグビーで実力上位のチーム(スコッツ)が格下(ジャパン)相手に「弱者」の戦い方を遂行、しかもジャパンの出来は低調。
その上スカウティングは怠らず油断は微塵も無し、コンディションも圧倒的有利となりゃ、この結果も仕方ありません。

ジャパンは次のサモア戦迄10日空くので、コンディションを整えてリスタート。
サモア/アメリカ戦に勝った上、各試合でボーナスを取らないとベスト8進出は難しくなってしまいましたが、兎に角先ずは勝つ事。
下手に「4トライ」を意識すると、スコッツ戦の二の舞になってしまいます。

しかしコリーに加えてマフィも負傷、この二人が大会絶望となるとバックロウの遣り繰りが厳しい。
それに稲垣の右手指骨折で、平島.長江の負傷/スコッド漏れも響いて参りました。
うーん、矢張りこれがワールドカップ。

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2015.09.22

●反響凄っ!

ええー、「RWC2015」予選プール中はすっかりと昼夜逆転の私め。
ノーゲームdayの本日は観るゲームも無く、録画したJスポ「ジャパン-南ア」5度目の観戦に勤しんでおりました。

「Awesome!!!」その①
で、ゲームを見終えYahooを開いてみると…。
ヘッドライン(上から6つ目)に、こんなニュースが出ているではありませんか。
・ラグビー日本 次戦は6人変更📷NEW

別に試合があった訳でもなく単に明日のメンバーが発表されただけなのに、ラグビーのニュースがアップされているのです。

「ワールドカップだろうが」「トップリーグだろうが」「セブンズだろうが」完全スルー。
メディアに無視され続けていたラグビー(早慶明絡み除く)が、試合前のスタメン発表だけでニュースになる日が来ようとは…。
ラグビー観続けて25年以上、嗚呼何て胸アツな出来事。
大舞台で「勝つ」ってホントに大切なんですね…。

「Awesome!!!」その②
THE TIMES(英国の高級NP)記者による今週末の「RWCベスト15」。
何とジャパンから④トンプソン、⑦リーチ、⑨田中、⑬立川の4人が選ばれました。
トンプソンはオコンネル、リーチはマコウ(黄)/ロブショウ、田中フミは同僚Aスミス、立川はノヌー/コリー.アレンを抑えての選出です。
その他のフィフティーンはセクストン.ソニービル.ナドロ.Mブラウンら錚々たる面々。
それにしても8チーム中で4/15って…、「嗚呼、生きててヨカッタ」。
よーし、今週のベスト15も3人位は頂いときましょうか。

因みに同紙、開幕週「Talking points」、ワンツーは勿論コレ。↓

Photo
1) 「Will frantic turnaround stop Japan repeating heroics?」
2)「 South Africa must ring changes to mount furious response」

以下おまけ「SA.People」紙より↓。

Jokeball

Jokepass

Sumaiwrestler

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↑これが一番ワラタス。

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●「ジャパン-スコッツ」プレビュー

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えー、「ワールドカップ2015」プールB、明日に控えたジャパン第二戦。
対スコッツ戦のメンバーが先程発表されました。

1稲垣啓太 2堀江翔太 3山下裕史
4トンプソン.ルーク 5アイブス.ジャスティン
⑥リーチ.マイケル 7マイケル.ブロードハースト 8アマナキ.レレイ.マフィ  
9田中史朗 10立川理道  
11福岡堅樹 12田村優 13マレ.サウ 14松島幸太朗
15五郎丸歩

16木津武士 17三上正貴 18畠山健介 19真壁伸弥 20伊藤鐘史 
21ツイ.ヘンドリック 22日和佐篤 23カーン.ヘスケス

南ア戦から6名の先発入替え、フレッシュメンバーはアイブス.福岡.伊藤の三人。
中三日のハードスケジュール(しかも初戦の相手が南ア…)、特にコンタクト消耗の激しかったゲームでフル出場したトンプソン、リーチ、ブロードハーストの回復具合が心配です。
その辺りも考慮してかリザーブはFW6/BK2の構成、コンディション次第ではトンプソン、ブロードハーストを早めに下げての伊藤.真壁投入、アイブスを一列下げる等の選手交代も考えられます。
しかしこの三人、基本的に替えの利かない選手なんですよね…。

同じく南ア戦でミッドフィールドを躍動、輝きを放った立川も可也のコンタクト勝負を繰り返してており、リカバリー具合が心配。
但しリザーブの駒数的にフル出場前提、コンディションの回復を祈るのみです。
ツイに関してはBKのカード枚数も考えてポジション両面睨み、恐らく終盤の出番となりそうかと。

あと気に掛るのはウイングとコリーが二戦続けてメンバーに入っていない事。
イングランド入りの後に負傷したとの報がありましたが、サモア戦迄に果たして間に合うのでしょうか…。
どっちにせよ、中三日の一番キツいローテ中に、この2人が使えないのは痛い。

で、対スコットランド戦展望。
正直、南アに勝った事により、スコッツ戦自体の戦いは厳しくなった様に思えます。
これでスコッツが「格下相手モード」でゲームに入る事は無くなってしまいましたし、そしてそれ以上に怖いのが「ジャパンの嫌な戦い方」をしてくる事です。
ヴァン.コッダーのヘッドコーチ就任以来、展開ラグビーを志向しているスコッツですが強豪揃いの6Nsでは惜しい所処で取り切れず敗戦続き。
しかし内容自体は悪くありません。
格下ジャパン相手なら、と同様に「ニュースコティッシュウエイ」的展開ラグビーをしてきてくれた方が、ディフェンスとフィットネスに自信のあるジャパンとしては未だ戦い易かったのです。

ジャパンにとって、何より「嫌~」なのがハイパント。
基本的にキック攻撃はスコットランドの御家芸、パント戦術は心得たものです。
しかも196㎝のバーノンを筆頭にスコッツのBKは180後半の大型揃い、175~185前後のジャパンBK陣にとっては一番怖い攻められ方です。
バンバン蹴り上げられ競ってこられると、身長差からして不利は否めません。
特にWTBラモントと福岡のマッチアップは体格差が大きくターゲットとなる事必至、ライン際を抜かれると即失点の怖さがあります。
まぁスカウティングに長けたエディですから何らかの対策はしているでしょうが、矢張りジャパンにとって「高さ」を使った攻撃は不気味さを感じます。

BKで要注意なのは上掲ショーン.ラモントに加え、ボックスキックのスペシャリスト.SHレイドローとカウンターの鬼.FBホッグ。
才気溢れる若きSOフィン.ラッセルは立川が抑えてくれると思います。

FW戦に関しては然程心配は無し。
大型で「ガツガツ」コンタクトを挑んできますが、南ア程の圧倒的フィジカルはありませんし、基本的には「真っ直ぐガツン」の芸風。
但しジャパンが南ア戦と同レベルのコンタクト/タックル精度を保つ事が前提。
少しでも密集戦での絡みやピラーが甘くなるとゴリゴリ押し込まれてP献上、これまたスコッツ得意の「×3点」ループが待っています。

以上、勝敗の鍵を握るのはハイパント対策と両ウイングのディフェンス。
加えてセットピースの安定とゴローの足。
あとは密集戦でのレフリィングアジャスト/ペナルティケアでしょうか。
今大会、ノットロールアウェイに関しては特に厳しく取られているので、接戦必至のゲームでは3点の積み重ねが勝敗の行方を左右します。

勝敗予想は「ジャパン30-25スコッツ」。
お互いのの硬い試合運び次第(PG合戦)では、もう少しロースコアになる鴨。
2004年「100-8」の借りを、スコッツ準ホームのグロスターでお返ししましょう。
と、南ア戦「史上最大のアプセット」ですっかり強気になっている私めでした。

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2015.09.20

●「ブライトンの衝撃」12時間後

えー、世界中のラグビーシーンに衝撃を与えた「ジャパン、南ア撃破」の報。
日頃はラグビーに無関心.冷淡な日本国内のメディアも流石にこの偉業を受け、朝のニュースやヤフトピでトップ扱いとなっております。

私めも歴史的快挙の興奮冷めやらぬ中、国内外の各サイトを飛び回ってアクセスしていますが、矢張り国内より海外での反響がスゴい事。
「Incredible」「WELL DONE JAPAN 」「Japan beat South Africa in greatest」…。
と、驚きと賞賛のコメントばかりが目に飛び込んで参ります。

内容や結果も然る事ながら、タイムアップ直前のゴール前ペナルティでPG/同点を狙わずスクラムを選択。
引き分けでも「大金星」なのに、敢えて勝利に拘ったラストチャンスの決断にも賛辞が集まっています。


現地スタジアムから、ジャパン「大アプセット」の瞬間。
うーん、何てステキなビデオアングル。
歴史的瞬間の臨場感が伝わって参ります。


RWC「ジャパン-南アフリカ」戦、ダイジェスト。
歓喜のジャパン23人を横目に呆然と座り込むフランソワ.ロウ、憔悴し項垂れるデヴィリアスの姿が全てを物語っています。

そんな訳でJスポ再放送を見終えた私め、これから「BS」と「日テレ」の録画観戦に入ります。
嗚呼、何回見ても興奮と歓喜の熱が冷めないゲーム。
もう永久保存版確定だわ、こりゃ。

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