SKI 2016/17.滑走記

2017.05.15

●続.「2016/17」滑走後記

「嗚呼、今冬も終わってしまった... つД`)・゚・。・゚゚・*:.。」

そんな訳で一昨日に続いての「2015/16.スキーライフ」回顧録、その2。
本日は「今シーズン、沢山回したヘビロテコース」を挙げてみる事に致します。

今季の滑走日数は70日(五竜47/65日 八方尾根/4日 かぐら/1日)。
五竜に一冬籠っていたので、殆んどが「五竜&47」でのアクテティビティ。
従い、上位6つは全て同スキー場のゲレンデとなりました。

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⑧八方尾根/パノラマコース
八方尾根アクティビティ、レイトアフタヌーンのメインバーン。
「リーゼンはボコボコ荒れ」「兎のコブ遊びを続けるには身体が持たない」「セントラルは鬼クラスト/アイシー化」「スカイラインへ出向くには遠くて面倒」。
そんな疲労困憊の15時以降は「パノラマ~たてっこ」の縦ラインが主戦コースです。

入りと尻が中斜/ミドルに緩斜を挟んだ構成なので、疲れた身体に程良い優しさ。
日蔭に入ると良い按配にバーン硬化が進み、斜度の割りにはソコソコのスピードコースとなってくれます。

おむすびを左手に眺めつつ、ココを〆滑するのがお決まりの八方ルーティーン。
因みに午前中はセントラル回しの「通り道」として使う事が多いです。

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⑦八方尾根/兎平
ウサちゃんと云えば、やっぱり「コブ遊び」がメインのコースチョイス。
特に日中に雪の緩む春スキー時期には、主戦ゲレンデの1つとなります。
リフト沿いには非.バンク形状の縦ラインが作られている事も多く、掘れの程々な午前中にはアタックし易いコンディション。
リフトギャラリーの視線を浴びつつのコブ攻めが楽しめます。

3月中旬以降は悪雪化と荒れ進行の激しいリーゼンを避け、オープニングタイムから大町側を「アルペンクワッド回し」。
標高的に比較的良雪コンディションを保ってるので、黒菱三角/スカイラインと並んでグルームバーンでの利用頻度も高くなります。

「大町側で高速カービング」「小谷側でコブ遊び」「クワッド沿いとソデクロでパウ祭り」と、スノーコンディションやスキーヤーの嗜好によって結構使い方の差異が大きいゲレンデ。
従い「コブ兎」「整地兎」「パウ兎」合算の滑走数は、意外と多くなるのでして。

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⑥五竜&47/ルート1.ボトムパート
Hakuba47の中でも最もお気に入りのコース、ルート1.下半分。
「程良い中急斜面」「コリドール無し」「軽く左右に振ったシケインと片斜面」「ウェーブ段差3発」と、個人的な好みの構成が全て盛り込まれています。

特にハイシーズンの寒冷時には「インジェクション入ってるんじゃねーの」てな位な、ガチ氷結バーン化。
「ズレまくり」「落とされまくり」のハードパックが堪らない♪。
ポールセットすれば、さぞかし面白いSLコースが作れるでしょうに。
一般的にはゴンドラへの下山コース的な扱いなので、滑走者が少ないのもポイント高し。

リフト/ゴンドラ接続の不便さ故、「此処だけ」を回せないのが本当に惜しまれる。
その点からも、R1上部とは別のコースとして取り上げました。

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⑤五竜&47/ダイナミック
アルプス平ととおみゲレンデを繋ぐ、下山コースの中核部。
個人的にはショート回し一択のバーンです。
コース難度はそれ程でも無いのですが、トップ~エンドのコース幅が半分以下に狭まる事に加え、傾斜が緩まない一定斜度の続く中~急斜面構成。
調子こいてスピード上げてくと、最後の方は落とされ気味になってしまいます。

しかし最大の欠点は、文字通り「下山路」としてしか使えない事。
ゲレンデレイアウト上、ゴンドラに乗らないとアクセス出来ないので「回す」のがヒジョーに面倒臭いコースなのです。
97年に廃止されたチャンピオンペアリフトが本当に惜しまれる…。

そんな訳でココを回してる日ってのは、「強風」や「大雪/テストスキー」でアルプス平のリフトが全部止まってる時。
若しくは「グランプリがガスで真っ白」「雨天時のテレキャビン回し」。
要するに、ゲレンデ上部で「宜しくない事態」が発生している時なのです。

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④五竜&47/ルート1.トップ 
コース幅こそ狭いものの、八方リーゼンに比肩する中斜面ロングコース。
ボトム迄滑り降りれば2.5㎞のロングランダウンヒルが楽しめます。
トップ~エンド全域が程良い斜度、かったるいコリドールも無くノンストップ滑には持って来い。
コンディションが良い日には、グランプリとR1でアクティビティの大半を占める日も。

このコースの特筆すべき点は、何と云っても「ラインCの機動力」。
猿の様に延々と滑り続けるには絶好のリフト/コースレイアウトです。
飽きてきたり混んできたりすると、1本のリフトでR2.R3に流れ込める利便性も良。

あと、標高が低い割りにはパノラマ眺望が利くのもポイント高し。
ラインC降り場の右手に広がる五龍岳~唐松岳の展望は正に圧巻。
眼下に白馬盆地、遠望に戸隠連峰~頸城山塊を眺めつつの滑走シチュエーションも宜しいです。

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③五竜&47/とおみゲレンデ
初心者御用達、五竜の誇る幅広一枚の緩斜面バーン。
ハイシーズンのウィークエンドは、大体に於いて写真上↑みたくなっています。
まぁフツーに訪れた際には絶対に回さないコースですが、此処がランクインしたのは偏に「ナイターゲレンデである事」。
一冬五竜に籠っていたならではの3位入線です。

オシゴト多忙時のリフレッシュや気分転換のお遊びスキー、若しくは滑りのメカニズムを調整したい時、毎晩滑れるナイターゲレンデがあるのは本当に有難い。
今季はシーズン通して25~35日位は滑ったんじゃないでしょうか。

尤もゲレンデスペック自体はアレなもんで、滑走時間は1時間程度。
グルームの利いているスタートタイムから10本前後で切り上げてましたけどね。

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②五竜&47/いいもりストレートウイスキー 
通称「コス4下の右側/左側」と呼ばれているコース。
両サイド共に最大斜度は30度程度なのですが「片斜有り」「コンベックス有り」「斜度変化有り」と、其々がテクニカルなバーン構成。
冬季国体や技選のトレーニングバーン、各種県連の大会コースとしても良く使われて゜いました。

真骨頂は14時を回ってから日陰化したハード&アイシーなガリバーンも、今季は大雪にも恵まれ「パウ祭」の会場となる事もしばしば。
いゃあ、今シーズンのいいもりは本当にコンディション良かった。

因みにラス1時間のいいもりを滑ってる方々は「スクール上がりのイントラ」「ポール撤収後のJr」「黙々とトレーニングに勤しむ基礎屋」と、カタギじゃ無い方ばかり。
殆んど「修練場」となっており、「レジャー」の雰囲気はカケラもありません。

個人的にはそんな殺伐とした雰囲気に親しみを込めて、「いいもり道場」と呼んでいます。

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①五竜&47/グランプリ
白馬エリアスキー場の中でも、屈指のビューティフルピステ&ワイドバーン。
高速ロングで回すなら此処のモーニングタイムが断トツで一番、私め「ホームゲレンデ」の「ホームコース」で御座います。

グランプリを語る上で外せないのが、その「完ペキな圧雪オペレーション」。
白馬のみならず、国内でも有数の圧雪作業と云っても過言ではありません。
レーン段差や轍跡は皆無、横幅100m超のコースが見事なグルームバーンに仕上げられています。

標高1624mのゲレンデトップが故に雪質も良好、「エッジが吸い付く」様なコーデュロイストライプ。
平日ならコース荒れも少なく、午後でもフラットなコンディションを維持。
他のコース状況によっては1日の7割以上をグランプリで回す事もしばしばです。
特にコース幅を目一杯使ってかっ飛ばせるモーニングタイムは至高の時間帯。
今シーズンは「朝イチグランプリ」の1stトラック、30回以上食いました。

唯一の弱点は地形と方角的に、早朝時にはガスが籠り易い事。
あともう一つ贅沢を云えば、「アル3」の機動力がもーちょいあったらなぁ…。

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と、こんな感じのヘヴィユーズコース、上位八選。
シーズン通して30回以下の利用コースは割愛したので「BEST10」では無く「BEST8」になってしまいました。
因みに9位以降は五竜&47/ルート2、八方尾根/リーゼンスラローム、八方尾根/セントラル、てな順番です。

と云う訳で、2016/17シーズン.滑走記もこれにてラストエントリー。
次回の滑走記ログは、恐らく11月の「「2017/18.プレ初滑り.狭山」。
それまではスキーライフも暫くお休みです。

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2017.05.12

●「2016/17」滑走後記

「嗚呼、今冬も終わってしまった... つД`)・゚・。・゚゚・*:.。」

丁度10日前、5月2日を以て私めのスキーライフも遂にシーズンピリオド。
7ヶ月間の長~い休眠期間に突入致しております。

そんな訳で本日はシーズン回顧録、「2016/17.Memories」。
今冬の滑走遍歴を振り返ってみる事に致しました。
因みに今シーズンの滑走日数は、70日で〆となりました。

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今季は五竜にて一冬雪山籠りしていたので、殆ど「五竜専」のスキーライフ。
従い例年足繁く通っていたゲレンデにも殆ど行かず終い、白馬以外のゲレンデは「かぐら」に一回行った切りです。
亦、毎年3~4回は参加していた「来季ニューモデル試乗会」にもエントリー無しのシーズンとなってしまいました。

尚、過去3シーズンの滑走遍歴はこんな感じ。↓
うーん、やっぱり今季は極端に偏っていますね。

・2015/16シーズン(45日)Photo

・2014/15シーズン(43日)Photo_2

・2013/14シーズ(51日)
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その五竜でのアクティビティですが、一応「オシゴトしつつのスノーライフ」。
月に7~8日のオフ日以外は、早朝or日中のフリータイム(2~4時間)を利用してのデイリースキーが多かったのが特徴でした。

オフ日もガスや雨に祟られた日は4~5時間程度でサクッと撤収、一日中「ガッツリ」と滑り込んだ日数は昨季より少なかった印象。
ま、シーズン丸々スキー場に籠ってると、如何しても気持ちはユルくなっちゃいます。
それでも朝イチの「コーデュロイピステ」や「ノートラパウ」を食えたのが30日以上。
例年以上に「美味しいトコ取り」が出来、満足のいくシーズンでした。

但し「悔やんでも悔やみ切れない」のが、2月22日の肋骨骨折。
この痛恨の出来事さえ無ければ、あと10日は上積み出来たでしょうに…。

てな感じの「2016/17.WINTER」滑走後記。
例に由っての「未練タラタラ」なエントリーになってしまいました、とさ。

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2017.05.11

●2016/17.七十滑目「ファイナル.八方尾根」 後篇

えー、先日5月2日は2016/17シーズン、最後のスキーライフ。
今季ラス滑となるゲレンデは「八方尾根」で御座います。
ゴールデンウイーク中は「強風」や「雨」に祟られる事の多い白馬ですが、この日は終日の五月晴れ。
絶好の春スキー日和+山景日和に恵まれたLAST DAYとなりました。

そんな訳での「THE FINAL」滑走記、後篇になりまする。

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【写真上】11:10、先ずは兎から、

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【写真上.下】コブ遊びスタート。
お昼前の兎コブは掘りの深さも程々で、アタックし易いコンディション。
削り溜まりでエッジが引っ掛かったりする事も無く、スキー操作もスムーズ。
特にアルペンクワッド側の半分は良いリズムのラインが並んでいました。

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【写真上】兎の次は、

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【写真上.下】黒菱へ。
入りの最大急斜部はコブ頭が削られウダウダでしたが、中盤以降は意外と与し易いコンディション。
兎同様に適度な掘れ具合で、「黒菱的」なエグい受けコブもありません。
斜度が緩むボトム1/3は頃合いの整ったライン、縦に攻め込む事が出来ました。

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【写真上】以降、兎と、

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【写真上】黒菱を交互に取るローテーション。
「適度な掘れ」とは云いつつも、矢張り八方尾根。
先週のかぐらに較べると、ハードなコブシチュエーションです。
ポジショニング崩すとリカバーし切れずに、叩かれ気味の浮いた滑りとなってしまいました。

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【写真上】12:10、この日は早めのランチレスト。
「うーん、空が青い♪」
「そして、空が広い♪」

こんなピーカン日和は、兎平テラスの展望台でピクニックランチ。
北信名峰群のパノラマを眺めつつの昼食です。

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【写真上】おっと、その前に白馬土産を物色。
リーゼン上部の地表露出部にもちゃんめろ群生。
花の開いてない蕗芽も多く、食べ頃のものを若菜摘み。

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【写真上】展望台より、リーゼンスラロームを見遣る。
リーゼン一段目は滑走に支障無い積雪量。
こー云うの見ると、旧八方3ペアの廃止が惜しくなりますね…。

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【写真上】パラグライダーと妙高山。
八方尾根からは白馬パラグライダーシーンの中でも人気のフライトエリア。
ゴンドラ山頂駅のリーゼン側がテイクオフポイントになっています。

緩~くのんびりとしたランチレスト終えると「コブ遊び.午後の部」再開。
兎/黒菱のコブ畑をメインに、時折パノラマ/三角を挟んでのコースチョイスです。
正午を過ぎると強い陽射しと共に気温もグングンと上昇、汗ダラダラのアクテティビティとなりました。

尚、デジカメはコブ滑に邪魔なのでピステバッグに片してのアクティビティ。
暫く撮影は取り止めと致しました。

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【写真上】14:20、ラス一時間は再びデジカメ持参。
正午過ぎからの気温上昇/ゲスト集中で、兎のコブは荒れ模様。
割れコブや逆目コブが多くなり手を焼くコンディション、削りザラメでスキーも止まり気味になってきました。

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【写真上】兎平ペアより、黒菱と白馬三山。
黒菱も溝が深くなり、吸収/先落とし動作の忙しいコンディションに。
オーバースピードで発射寸前になる事もしばしばでした。

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【写真上】午後の主戦リフトは「春専」の兎平ペア。
アルペンクワッド降り場はボッコボコの重層ザラメコブ。
黒菱ブル道は中央がエグれてのハーフパイプコブ。
こっち乗って直に兎コブ/三角/ソデクロに出た方が楽なんです。

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【写真上】午後のメインバーンはソデクロ。
兎/黒菱に較べ流れ込むゲストが少なく、しかもその多くがエキスパートレベル。
縦に掘れたラインがキレーに整っており、コブ荒れは殆んどありません。
リズムに乗ってしまえば、却って兎/黒菱よりも滑り易く感じました。

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【写真上】しかし「好事魔ガ多シ」。
調子こいてスペックオーバーのコブ攻めしてると、ストックワークで右手を大きく弾かれて「右肩被弾」。
肩関節の筋を損傷してしまい、ストック付く度「にピキッ」と痛みが走ります。

そんな訳で止む無くコブ遊び撤収。
最後はパノラマで砂浜ザラメと戯れる事に致しました。

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【写真上.下】今シーズンのラストはパノラマにて三本〆。
中低速域だと足元が取られ、スキー操作の覚束無い砂漠雪。
緩斜パートはひたすらクローチングでスピードに乗り、後半の中斜面を大回り。

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【写真上】八ヶ岳を遠景に、パノラマ大町側。
国3からのラストフォトは、お気に入りの構図にて。

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【写真上】15:10、「It's over, after all.」。
ビンディングからブーツを外した時、私めの「2016/17.WINTER」にピリオドが打たれました。
毎年の事ながら、この瞬間ってスゴく切ないんですよね…。

あーあ、次にスキーを履くのは6ヶ月先かぁ…。

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【写真上】寂莫の念を胸に抱きつつ、ゴンドラ下山。
兎平から山麓へ、そしてスキーシーズンからシーズンオフへと向かう「ゴン下」です。

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【写真上】2016/17シーズン、終戦のお知らせ。
兎平の雪中で冷やしていた「オツカレビール」で乾杯。

例年なら「後ろ髪引かれ捲り」「未練タラタラ」のシーズン終了ですが、今年は意外とサバサバしたフィナーレです。
ま、今季はワンシーズンの五竜.冬山籠もりでたっぷり滑れたと云う事もありますし、それに二月の肋骨骨折で一時はシーズン半分を棒に振る覚悟すらしましたからね。

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【写真上】帰途、細野諏訪神社さんで「冬納めの儀」。
二ノ鳥居の前には、満開に咲き誇るソメイヨシノ。

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【写真上】御神木の大杉と拝殿。
坪鈴前に足を運び、「三つのお願い事」を呟きます。
「来年も沢山雪が降ります様に」
「来年は怪我無くシーズンが過ごせます様に」
「来年も更に上達します様に」


因みに八方尾根だけに、お賽銭は「80円」でした。

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【写真上】さーて、♨入って帰りますか。
春スキーの汗とコブ遊びの疲れを洗い流すべく、八方温泉へ。

こうして五ヶ月半に亘る、タイト&ハードなスキーシーズンも終了。
毎年の事ですが「至福の季節」は@云う間に過ぎ去って往くものです。

そして今季の滑走リポもこれにてお終い。
次回のエントリーは「プレ初滑り/狭山」、恐らく11月中頃になるでしょう。

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2017.05.09

●2016/17.七十滑目「ファイナル.八方尾根」 中篇

えー、先日5月2日は2016/17シーズン、最後のスキーライフ。
今季ラス滑となるゲレンデは「八方尾根」で御座います。
ゴールデンウイーク中は「強風」や「雨」に祟られる事の多い白馬ですが、この日は終日の五月晴れ
絶好の春スキー日和+山景日和に恵まれたLAST DAYとなりました。

そんな訳での「THE FINAL」滑走記、中篇になりまする。

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【写真上.下】9:40、パノラマにて国3回し。
この時間帯になると、流石に何処のコースも「ザブザブ」の沈没ザラメ。
でも想像してたよりはマシなコンディション、特に大町側は滑走者が少なくコース荒れも少なめ。
スピードに乗ってしまえばしっかりとスキーを回し込めました。

この日の天気は御覧の様なピーカンも、午前中は冷涼な気温とで清澄な大気。
高温高湿化が予想される日中に先んじて、リーゼングラードからのパノラマビューを愛でに向かいました。

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【写真上】10:00、グラードクワッドより望む、Hakuba47。
5月に入ってもゲレンデ全面滑走可(R7ボトム除く)。のヨンナナ
全体的にコース幅の狭いゲレンデにやや北向きのレイアウト、樹林帯が豊富で日蔭も多い。
意外かもしれませんが、白馬のスキー場で一番「雪持ち」が良いのは47なのです。
写真じゃ解り難いですがR3のコブ付具合は見事でした。

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【写真上】グラードクワッドより望む、五龍と鹿島槍。
「シーズン最終日にやっとこの風景が見れた…」
八方尾根、山景フォト定番ポイントの一つ。
今季4度目の八方にて、初めて二峰の雄姿を望む事が出来ました。

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【写真上】因みにハイシーズンはこんな感じ。
やっぱり岩稜帯の露出度が全然違います。

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【写真上】五龍岳.近景。
山頂からG2を経て白岳に至る稜線がクリアに見晴らせます。
五龍は少し雪解けが進んだ方が、無骨な山容がより強調されますね。

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【写真上】鹿島槍.近景。
優美さと険峻さを併せ持った双耳峰、そのソリッド&ビューティな山姿は目を奪わる美しさ。
北峰直下の鞍部に連なる岩稜帯は、難所「八峰キレット」。

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【写真上】リーゼングラード.トップより、白馬三山。
雁行する白馬鑓ヶ岳.杓子岳.白馬岳。
取敢えずお約束の構図にて一枚。

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【写真上】同、白馬三山のパノラマ。
ハイシーズンには深雪に押圧されていたハイマツが、「わっさわっさ」と樹枝を擡げ始めています。

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【写真上】因みにハイシーズンはこんな感じ。
南股入に伸びる尾根の雪下では、ハイマツが春を待ち詫びているのです。

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【写真上】同、北信名峰群のワイドパノラマ。
「風無し」「雲無し」「霞無し」のクリアな眺望、グラードのスーパービュー。
シーズン最後の日にこんな山景日和に恵まれるなんて、ラッキー♪。

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【写真上】雨飾山.金山.焼山.火打山と連なる、頸城の山々。
眼下に見下ろせる岩岳/栂池鐘鳴/白乗/コルチナには、残雪も殆んど無し。
ゴールデンウイークに生き残っているHAKUBA VALLEYゲレンデは五竜&47と栂池、そして此処八方の3つだけ。
白馬のスキーシーズンもあと5日を残すのみです。

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【写真上】頸城の盟主妙高山と乙妻.高妻山、右端には小さく黒姫山。
前衛には中西山.東山.黒鼻山と並ぶ小谷三山。

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【写真上】戸隠表山の屏風岩群と飯綱連峰、右奥には志賀高原。
瑪瑙山山腹の戸隠スキー場も雪解けが進み、すっかり茶色いゲレンデに。
シーズン中は「W」字形の白いゲレンデが望めるんですけどね。

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【写真上】飯綱連峰の右肩遠望には、志賀高原の山々。
左奥の岩菅山下に覗ける二筋のゲレンデは一ノ瀬ファミリーと高天ヶ原。
志賀山~笠ヶ岳.横手山を挟んで、中央に残雪が目立つのは草津白根山の頂群。

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【写真上】東正面、長野平の向こうには四阿山と浅間山。
この南東には八ヶ岳~南アルプスもくっきりと望めるパノラマビュー。

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【写真上】第一ケルンと白馬三山。
って、あれ…?。
「第一ケルン、崩壊してる…」
確か3月23日に来た時は、フツーに立ってたのに。
何が原因で崩れ落ちちゃったのでしょう…。
(5/14追記、白馬知人情報だと4月下旬に落雷に因る倒壊との事です)

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【写真上】リーゼングラードより、遠見尾根全貌。
五龍岳より牛首を経て、西遠見~大遠見~中遠見~小遠見と続く尾根縦走路。
左端の地蔵ノ頭からは白馬五竜のゲレンデエリア、アル1とLINE-Eのリフト降り場も微かに望めます。

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【写真上】アルペンクワッド降り場より、白馬盆地の眺望。
初冬の枯れた茶色では無く、穏やかな緑に彩れた春ならではの風景。
こうして俯瞰すると左の松川、右の平川から成る扇状地である事が良く解ります。

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【写真上】平川近景。
国道148号に架かるのは平川橋、その手前は白馬オリンピック大橋。
この時期の平川橋と云えば、川岸を横断して揚げられている「鯉のぼり」。
白馬三山を背景に、何十匹もの鯉のぼりが空を泳ぐ光景は圧巻です。

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【写真上】松川近景。
北股入は白馬岳/南股入は唐松岳に源を発する、姫川水系最大の支流。
右上の国道148号に架かっているのは松川橋、左下は今朝立ち寄った白馬大橋。
しかしこーして見ると、白馬と戸隠/飯縄って指呼の距離ですね。

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【写真上】10:25、この日のコブ遊びは黒菱から。
凸凹が深くなる前に、取敢えず足慣らし一本。

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【写真上】おっ、意外と攻め易いっ♪
入りはオラオラに削られていますが、ミドル~ボトムはリズムの良いコブライン。

取敢えず黒菱は一本だけ、このままスカイラインに流れ込みます。

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【写真上】10:30、何故か斑雪のラウターに進みます。
スカ2の鉄塔下で板を外し、雪解けの進んだ地べたを物色。
リフト乗車中の方々からは、熱い視線(奇異の目)を一身に浴びてました…。

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【写真上】ちゃんめろ発見。
先週かぐらでは予定より収穫量少なめだったフキノトウ摘み。
そんな訳で八方でも「春の滋味」収穫に勤しむ私めなのでした。

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【写真上】ちゃんめろ摘みを終え、再び大町兎へ。
「ザクザク」「ズブズブ」のザラメ砂漠、「滑り辛い」以上に「疲れる」重馬場バーン。
クワッドで回せるが故に人気集中、スカイラインやパノラマよりコース荒れが進行していました。

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【写真上】11:10、兎のコブ畑も収穫時期。
さーて、本格的にコブ遊び開始。
今日のコブ専アクティビティ、果たして身体は何時間持つかな~。

と、こんな感じの2016/17「THE FINAL」八方滑、中篇。
この後は。「コブ籠り」→「ランチ」→「コブ籠り」、兎/黒菱/ソデクロのローテーション。
春スキー的なコブ祭りを満喫するのでした。
続く。

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2017.05.06

●2016/17.七十滑目「ファイナル.八方尾根」 前篇

えー、先日5月2日は2016/17シーズン、最後のスキーライフ。
節目の70滑目にて今季ラス滑となるゲレンデは「八方尾根」で御座います。
ゴールデンウイーク中は「強風」や「雨」に祟られる事の多い白馬ですが、この日は終日の五月晴れ。
絶好の春スキー日和+山景日和に恵まれたLAST DAYとなりました。

そんな訳での「THE FINAL」滑走記、前篇になりまする。

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【写真上】6:45、細野諏訪さんに滑走前の御挨拶。
八方遠征恒例のルーティーンも、今シーズンこれが最後。
「今日は楽しいコブ祭りとなります様に♪」

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【写真上.下】大楢川沿いにて、オオヤマザクラ。
八方タウンは至る所処で花見頃、陽気も花景色も春爛漫の白馬です。

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【写真上】ゴンドラ坂もすっかり春の気配。
この場合の「春の気配」=「スキー客が少なくなり閑散としている」の意。

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【写真上】6:55、ゴンドラ到着。
ゴールデンウイーク中とは云え、この日は谷間のウイークデイ。
にも関わらず、営業開始一時間前で既に約20名の板デポ行列です。

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【写真上】オオヤマザクラとゴンドラ駅舎。

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【写真上】ソメイヨシノとゴンドラ搬器。
春の風趣を眺めつつ、和やかなプロローグタイム。

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【写真上】とか云ってる間に…、

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【写真上】愛すべき「雪バカ」輩々が続々と来場。
皆さん社会復帰不可能なスキーキ●ガイ、まぁ人のコト云える立場ぢゃ無いですけど。
因みに営業開始時刻にはゴンドラ/約250人、チケセン/約150人の長蛇の列。
明日からの5連休は、もっとスゴイ事になってるんでしょうね。

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【写真上】8:00、ラス日も元気に逝ってきま~す。
眼下に桜花を眺めつつのゴンドラ乗車、これもGW的な春スキー風景。

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【写真上】ゴンドラより望む、白樺ゲレンデ。
白樺ゲレンデのリフトはは3月31日を以て営業終了。
リーゼンからの下山コースも4月17日にクローズとなりました。

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【写真上】同、愛しのセントラル。
セントラルも3月31日にて営業終了。

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【写真上】同、リーゼンスラローム。
リーゼンも一段目は未だ滑れそう。
こうなると「旧八3ペアが残ってたらな~」って思っちゃいますね。

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【写真上】同、パノラマゲレンデ。
雪量自体は少なくなってるものの、地表露出や地雷の心配は無さそう。
5/7の最終営業日まで、ヨユーで大丈夫っぽいです。

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【写真上】8:10、兎平到着。
アルペンクワッドは未だ動いておらず、兎かパノラマかのチョイスで迷う所処。
先着ゲストも半数はパノラマに滑り降りていかれました。
此処は初志貫徹の「兎狩り」、多少の待ち時間は覚悟でアルペンクワッドに向かいます。

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【写真上】3分程度の待ち時間でアルペンクワッド稼働。
先行されたゲストは3~4人程度、こりゃ2~3本はフラットザラメが楽しめそう♪。

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【写真上】朝イチ兎。
キレーにピステン掛かった大町兎は「ザクッ」と深い緩ザラメ。
トップからしっかり下地を捉えて荷重していかないと、厚い表層でスキーが動いてしまいターンの軌道が定まりません。
バーンには次々と深いシュプール溝が刻まれていき、フラットコンディションを保っていたのは最初の2本まででした。

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【写真上】兎を2本回した後は、黒菱からスカイラインへ。
朝イチのアルペンクワッドは登山客の乗車が多く、減速運転モード。
もう少し兎回しでも良かったのですが、バーンコンディションの良いプライムタイムは極僅か。
ゲストの流れ込みが少ないコースに向かった方が得策です。

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【写真上】8:35、三角。
標高と北斜面のアドバンテージから、兎より良コンディション。
荒れの少ないバーンは意外と踏める下地で、表雪も然程動きません。
このまま滑り下りるのは勿体無く、黒2を2本回してからスカイラインに向かいます。

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【写真上.下】8:45、スカイライン。
スカイラインは既にソコソコの流れ込みで、プライムタイムは終了間近。
それでも荒れ自体は未だ少なく雪面(雪中?)コンタクトは安定、ザブザブ雪特有の滑走ノイズも少なかったです。

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【写真上】スカイライン2ペアより、白馬三山のパノラマ。
「曇/雪の日にはこの上無く退屈」「厳寒の日にはこの上無く拷問」なスカ2ペアですが、こんな山景日和には飽きる事がありません。
不帰一峰~天狗尾根~白馬三山~三国境~小蓮華山のワイドビューが、8分間の空中散歩を楽しませてくれました。

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【写真上】白馬鑓ヶ岳。

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【写真上】杓子岳。

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【写真上】白馬岳。

スカイラインを4本回した後は、三角/兎を摘み食いしつつパノラマへ向かいました。

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【写真上】9:40、おむすびとパノラマ。
この時間帯になると、流石に何処のコースも「ザブザブ」の沈没ザラメ。
でも想像してたよりはマシな荒れ具合です。

と、こんな感じの2016/17「THE FINAL」八方滑、前篇。
この後は少し滑走ペースを緩め、のんびりとレジャースキータイム。
グラードでスーパーパノラマを堪能し、ラウターで山菜採りに勤しむのでした。
続く。

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2017.05.04

●2016/17.七十滑目「プロローグ 」

えー、一昨日は2016/17.「滑り納め」となる八方尾根遠征。
今回の滑走記は今季ラス滑と云う事もあり、四部作構成に成増。

この日はアルピコさん使っの強行軍アクセス、現地に着いたのが朝の5時半。
時間は有り余ってるのでアクティビティ前のウォームアップ走、白馬三山の展望を愛でに白馬大橋へと足を運びました。

そんな訳でゲレンデインに先駆けてのスノーライフ、イントロダクション。
春麗を迎えた白馬の朝で目にした、最強コラボ「風景集」で御座います

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【写真上】5:30、八方口を出立。
この日の白馬は早朝時からクリアな青空。
しかし大気は冷冴で1℃に届かない気温、Tシャツ×ミドラーのレイヤリングでは少し肌寒さを感じました。

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【写真上】白馬大橋までの道すがら、

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【写真上】満開間近のオオヤマザクラや、

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【写真上】ソメイヨシノを見遣りつつ、

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【写真上】細野の春をお花見ランニング。
八方タウン周辺の桜樹は総じて七分~満開の花見頃🌸
本来なら開花時差のあるソメイヨシノ/オオヤマザクラ/ベニヤエザクラですが、皆足並みを揃えるかの様に花弁を開いていました。

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【写真上】空は雲一つ無い五月晴れ。
ミニベロでサイクリングしつつ桜狩りするのもイイな、と思えるピクニック日和。
だけどスキーマッド的には、やっぱり「春スキー日和」なのでして。

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【写真上】5:40、白馬大橋。
八方BSより約1㎞、軽ジョグだと5分程で到着。
白馬村中心部から徒歩圏内で来れる場所としては、一番人気の白馬三山展望ポイントです。

此処を訪れるのは昨シーズンの2月以来。
前回は深紅のモルゲンロートを見に来たのでした。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2016/02/201516-d8ad.html

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【写真上】そして、橋上に待っていたのは…、
白馬三山と松川のスーパービュー♪

今回の八方遠征は、この絶景パノラマだけで「モト取った」ってな感じ。
未だゲレンデインすらしてないのに、既に大満足の気分です。
「嗚呼、やっぱりシーズン〆滑に八方を選んで良かった…(シミジミ)」。

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【写真上】眼前の白馬三山をちょい寄り目で。
小日向山を前衛に、悠然と佇む白馬三山。

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【写真上】眼下の松川をちょい寄り目で。
大雪渓からの雪解け水も清冽に、翡翠を湛える松川。

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【写真上】左手奥には五龍岳。
無骨にて雄々しい佇まい、に反して白岳への稜線カーヴは優雅で美しい。

9
【写真上】正面左には天狗尾根。
天狗岳~天狗の大返しと続く縦走路は、難所不帰キレへのアブローチパート。

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【写真上】白馬三山、白馬鑓ヶ岳。
山頂の南山稜に広がる大斜面は、山スキー屋垂涎のバックカントリー。

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【写真上】同、杓子岳。
杓子沢から扇状に広がる雪渓は、圧巻の一言。

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【写真上】同、白馬岳。
腰の据わった重厚な山容は、白馬三山の盟主に相応しいもの。
期待していた「お馬さん」の姿は、残念ながら未だ見られませんでした。

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【写真上】嗚呼、何て素敵な「物見遊山」の一時。
シャッター切る手もつい止まりがち、吸い込まれる様に見入ってしまいます。
続いて写真右手、松川北岸の桜並木へと向かいました。

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【写真上】松川北岸、オートキャンプ場の桜並木。
雪化粧した白馬三山を背景に、オオヤマザクラの桜並木。
「冬」と「春」の季趣を一纏めにした、贅沢な風景です。

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【写真上】白馬岳とオオヤマザクラ

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【写真上】杓子岳とオオヤマザクラ。

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【写真上】白馬鑓ヶ岳とオオヤマザクラ。

朝陽に煌めく白馬三山、そして野趣溢れるオオヤマザクラ。
うーん、何て極上のマリアージュ。

雪見桜の景趣を愛でつつ暫し一服。
再び白馬大橋を渡り、ゲレンデへ向かう事に致しました。

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【写真上】白馬大橋より、左手に八方尾根を見遣る。
山麓ゲレンデは全滅ですが、パノラマより上部は雪量も豊富。
これ見て気持ちも「行楽モード」から「滑走モード」へシフトチェンジです。

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【写真上】今冬の営業を終えたゲレンデ、その1。
北尾根コースと咲花ゲレンデ。
そー云えば今シーズンは一回もこっち側来なかったな…。

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【写真上】今冬の営業を終えたゲレンデ、その2。
国際ゲレンデとたてっこ。
たてっこは結構使ったものの、国際も今シーズン未滑走。

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【写真上】今冬の営業を終えたゲレンデ、その3。
セントラルとリーゼン。
愛しのセントラルも今はもう土のゲレンデ。
4/16にクローズしたリーゼンですが、旧八3エリアは未だ滑れそうですね。

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【写真上】今冬の営業を終えたゲレンデ、その4。
リーゼンうすば。
リーゼンも旧八2以降は斑白の残雪ゲレンデとなっていました。

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【写真上】白馬鑓ヶ岳、近景。

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【写真上】杓子岳、近景。

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【写真上】白馬岳、近景。
小一時間の白馬大橋滞在中に、空色も次第に青みを増して参りました。
そんな訳でスカイブルーに映える白銀の白馬三山、ズームにて各一写。

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【写真上】最後の白馬大橋フォトはコレ。
白馬連峰は三国境の白銀、常緑樹と新緑の緑、そしてオオヤマザクラの紅。
秋の「三段紅葉」ならぬ、春の「三段観桜」ってな風景です。

と、こんな感じの2016・17WINTER.最終滑、イントロダクション。
滑走記前篇へと続きます。

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2017.04.28

●2016/17.六十九滑目「かぐら」

えー、今週月曜日は三週間振りのスノーライフ。
首都圏からの春スキー定番ゲレンデ、かぐらに行って参りました。

四月中旬以降、雨やら強風やら雷やらで天候不安定な上信越の亜高山帯エリアですが、「SNOWFORCAST」さんの天気予報と睨めっこ。
ピンポイントで快晴日を狙っての遠征です。

そんな訳で2016/17.69滑目、かぐら滑走記で御座います。

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【写真上】7:55、みつまたステーション到着。
昨季4月25日のの滑り納め以来、「ドンピシャ」一年振りのかぐら来訪。
湯沢駅で着替え/アップの臨戦態勢は済ませており、到着即ロープウェイ乗車です。

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【写真上】みつまた1高乗車。
今シーズンは白馬に一冬滞在してたので、五竜/八方以外のゲレンデに赴くのはこの日が初めて。
と云う訳で、何時も以上にワクワクしてのかぐら行脚。
毎年10回以上訪れている同スキー場ですが、何だか凄く新鮮な気分です。

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【写真上】8:30、かぐらゲレンデ到着。
「おおっ、雪多いっ!!!」
昨年比+1m程の積雪量、こりゃGW過ぎても営業は安泰だな。

みつまたステーションからかぐらエリア迄は、殆ど索道乗って移動しているだけ。
さーて、これからがアクティビティスタートです。

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【写真上】かぐら1高乗車。
この日のかぐらは天気予報通りの超ピーカン、雲一つ無い青空に恵まれました。

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【写真上.下】1高より、メインゲレンデ二写。
ピステオペレーションが荒いのは、何時も通りのプリンスクオリティ。
1レーン毎に素敵な圧雪段差、轍の落とし穴も所々に見られます。
まぁメインゲレンデは圧雪のし難いコース構成なんですけどね…。

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【写真上】スタートからの2時間は、メインゲレンデ整地回し。
オープニングのメインゲレンデはフラットで足場も安定、スキーの走りも良好でした。
しかしプライムタイムは最初の3本だけ、深いシュプールが重なりバーンは早々に荒化。
春スキー的なザクザクの重層ザラメとなっていきました。

所処でこの日は三週間振りのスキーライフ。
やっぱり半月以上のブランクは大きく、最初の1~2本はスキーのトップが長めに感じてしまいました。

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【写真上】10:20、5ロマ乗車。
向かうは左右の林間エキスパート。
「滑る」と云うよりは「山景を愛でに行く」ってな目的ですけどね。

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【写真上.下】先ずは北の大斜面方面へ。
「5ロマ」ならではの雄大で開放的な風景。
雪散滑を楽しみつつ、パノラマ眺望のビューポイントへ向かいます。

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【写真上】三国山脈~谷川連峰のパノラマ。
左より三国山~大源太山~平標.仙ノ倉山~万太郎山~オジカ沢ノ頭~一ノ倉山。
三国の奥には赤城山、一ノ倉.茂倉山の奥には日光連山の山影も望めました。

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【写真上】谷川連峰~越後山脈のパノラマ。
左より一ノ倉山~武能山~朝日岳~柄沢山~米子東山~巻機山~越後三山。
朝日岳の左奥には燧ヶ岳の山容もくっきりと望めます。

二枚に分割してもファインダー収まり切らない壮大なパノラマビュー。
北方の飯豊連峰.守門岳はレンズの外に外れてしまいました。

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【写真上】平標山と仙ノ倉山。
かぐら.田代エリアで一番見栄えがするのが平標山。
残雪は少なく、山スキーのシーズンはもう終わりかな。

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【写真上】茂倉岳と笠ヶ岳.朝日岳。
中央奥に連なる山影は奥白根山を盟主とする日光連山。

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【写真上】尾瀬の盟主にて東北地方最高峰、燧ヶ岳。
右に大烏帽子山.七ツ小屋山、左に大源太山.檜倉山
幾重にも重なる上越連山群を前衛にしてのパノラマ。

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【写真上】左よりニセ.本峰.割引の巻機山三頂。
右下のゲレンデは湯沢パークスキー場。
巻機山はこれからが山スキーのメインシーズンです。

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【写真上】左より中ノ岳~越駒.~八海山の越後三山。
中央下には飯士山を頂とする岩原スキー場。
この時期ゲレンデに雪が残ってるのって、珍しいです。

暫し板を止め、上越連山の壮大なパノラマを堪能。
一本滑って再び5ロマ乗車、次は南側の大斜面に向かいます。

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【写真上】南斜面より、田代湖を望む。
四月も下旬と云うのに、田代湖は1/3以上が氷に覆われたまま。
ホント、今冬は白馬も上越も雪に恵まれたシーズンでした。

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【写真上】同、かぐらスキー場田代エリアを望む。
何十年も通ってるかぐらですが、未だアリエスカがゲレンデ最南端の私め。
果たしてスカイラインや田代第一で滑る日は訪れるのでしょうか…。

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【写真上】左手奥には魚沼盆地。
右手には飯豊連峰、中央奥には守門岳の三頂が遠望出来ます。
しかしこうやって俯瞰すると、魚沼盆地ってリアス式海岸みたいですね。

このまま南斜面を滑り下り、田代6ロマへと向かいます。

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【写真上】10:45、この日唯一の誤算…。
何時もなら6ロマ下部のリフト沿いは地表が見えている時期なのですが、大雪シーズンが故に積雪量はたっぷりです。
ココで予定していた「ふきのとう狩り」は止む無くキャンセル。
春の滋味は湯沢の布場ゲレンデで摘む事に致しました。

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【写真上】11:15、かぐら定番のフォトスポット。
パノラマコースより臨む、田代湖と平標山。
4ロマを一本回し、愈々コブタイム突入です。

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【写真上.下】11:20、ジャイアントコース。
ジャイアントはナチュラルバーンに3~4本のコブライン。
大きさや掘りは控え目のバンクラインが多く、却って攻め難い形状でした。

2月の肋骨粉砕以降、コブ入りを控えていた私め。
骨折から二ヵ月経ち、この日がシーズン「コブ解禁日」です。
多少の違和感はあるものの痛みは殆ど感じず、コブ遊びは大丈夫そうです♪。

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【写真上】11:50、続いてメインゲレンデのコブライン。
前半は幅広浅目のワイドコブ、中盤はやや縦目でに落とし込み易いコブ、後半は深めの受けコブ。
テクニカル入口まで一気に滑り下ります。

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【写真上.下】テクニカル。
一段目は緩斜のバンクコブ、ちゃちゃっと流します。
二段目はソコソコのラインが並んでおり、一通り回してみる事に。
スキーヤーズレフト2本目と3本目が良形状のコブでした。
三段目は入りが削られてウダウダのライン、てな感じでした。

以降2時間はコブ畑に籠りっ切り。
12時半を過ぎると背筋と臀部に疲労の色が濃く、オラオラな滑りとなったので少し休憩を入れる事に致しました。
やっぱりこの時期にコブ用の身体が出来てないと、凸凹遊びの楽しさも半減です。

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【写真上】13:10、ランチレスト。
この「ぽかぽか春スキー」な陽気ですから、アウトドアでピクニックランチ。
かぐらパークのレーンを眺めつつ、緩~いレストタイムです。

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【写真上】「屋根よ~り 低~い 鯉の~ぼ~り♪」
巻機山と越後三山をバックに、かぐら春の風物詩。
今シーズンの鯉のぼりは新調分を含め、三匹ほど増殖していました。

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【写真上】同近景。
鯉のぼりの揚げられている高さも低くなり、真ん中の三匹は「尻尾」が掴めそう。

30分の休憩の後は再びコブ遊び再開。
デジカメは邪魔になるのでピステバッグに仕舞い込み、以降撮影はパス。
午後に入るとジャイアントとテクニカルのコブは凹部が深くなり、攻め易い形状に。
逆にメインゲレンデのコブラインはコブ腹が削られ二重コブになったり、トップが削られてクイック入れる様な浅コブになったりと荒れ模様でした。

しかしか14時を過ぎると身体の方が持たなくなり、1時間回して15分休憩。
最後はメインゲレンデ~テクニカルを2本回して〆と致しました。

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【写真上】15:25、かぐら撤収。
恐らくこの日が今季「最初で最後」のかぐら行脚。
「シーズンイン」と「シーズンアウト」主戦ゲレンデのかぐらに、1回しか滑りに来なかったのって間違い無く初めてです。
サヨナラかぐら、また来シーズンね。

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【写真上】15:40、みつまたゲレンデ。
意外と荒れてなかったのでみつまたを左右1本づつ回して〆。
サヨナラみつまた、また来シーズンね。

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【写真上】19:10、飛んで3時間半後。
越後湯沢駅に戻ってからは、毎年恒例のルーティーン。
「温泉街を桜見分して」「布場ゲレンデで山菜狩りして」「湯沢スキー神社さんにお参りして」「♨で湯治して」帰投。
只、馴染の蕎麦屋さんが臨時休業で打ち上げ出来ず終い。
「画竜点睛を欠く」湯沢逍遥でした。

と、こんな感じの20日振りのスキーライフ。
そして次の雪山行脚が、2016/17シーズン最終滑となりまする。
おしまい。

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2017.04.19

●2016/17.五十八滑目「八方尾根」

えー「2016/17.WINTER」、過ぎ往きし雪山の日々の名残ログ 。

本日は欠番になっていた3月23日の滑走記エントリー。
今シーズン58滑目「八方尾根」篇になりまする。

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【写真上】7:05、ゴンドラへの途次、霜降宮さんにて。
二ノ鳥居前で会釈、この日のお願い事は一つです。
「どうか、妖怪イタツカミーが現れません様に…」

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【写真上】7:10、ゴンドラ到着。
「おっ、珍しく人居ない」、最後の八方dayは一番海苔♪。
地下メシ→一服→ストレッチ、ゴンドラ営業スタートに備えます。

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【写真上】8:10、1stシュプール「頂きまーす♪」。
オープニングは朝イチリーゼン。
バーンには約3㎝の新雪、朝ピステのコーデュロイラインは圧雪車1レーン分。
新雪は湿雪/下地はザラメの緩軟雪、こりゃ賞味期限は最初の2~3本だな…。

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【写真上】サンテラスうすば前にて、圧雪の切れ目。
ココまでやったんなら、うすばにもピステン入れて下さい…。

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【写真上.下】8:15、リーゼンクワッド二本目。
早くもモサグサ化、「重い」「沈む」「走らない」の三重苦。
悪雪化したリーゼンに見切りを付け、アルペンクワッドに向かいます。

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【写真上.下】8:35、大町兎。
兎平は下地しっかり、ソコソコ雪も締ってます。
過度にエッジングするとセンター~テールが引っ掛かり気味も板の走りは良好。
この日の午前中メインゲレンデはココに決まりです。

三月も下旬を過ぎると、スノーコンデション的には「兎」「パノラマ」「セントラル」が八方の主戦三大ゲレンデ。

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【写真上】9:20、再びリーゼン。
スタートから1時間経ったリーゼンは、如何にも春スキー的な重層コーンスノー。
一段目こそマズマズのコンディションも、二段目以降はスキーの走り/抜け共に鈍重な力馬場。
この日のリーゼンは、この一本で滑り納めとなりました。

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【写真上】9:40、リーゼングラードは地吹雪「ゴーゴー」。
コース境界のポールがぐにゃぐにゃ撓る強風で、立ってるのがやっと。
体感温度も一気に下がり、一本滑って撤収です。

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【写真上】グラードクワッドより望む、五龍岳/鹿島槍。
【写真下】第一ケルン付近より望む、白馬三山。
今シーズンの八方では、アンマリ山景眺望に恵まれませんでした。
ま、辛うじてですが鹿島槍が望めたからイイか。

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【写真上】9:45、グラードからは兎~パノラマを経て、

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【写真上】オリンピックⅡのロングダウンヒル。
相変わらず殆んど滑走者の居ないたてっこ。
ユルユルのザラメ雪でしたが、荒れが少ないのでバーンはフラットを維持。
急斜面なのも幸いし、スキーの走りは結構良かったです。

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【写真上】愛しのセントラルは非圧雪。
今の体調不良コンディション(肋骨骨折中)では、コブは無理ゲー。
珍しくセントラルを一本も回さない一日でした。

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【写真上】再び整地兎を回した後は、

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【写真上】黒菱三角から

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【写真上】10:50、スカイラインへ。
北斜面のスカイラインは兎より「ちょい下」、リーゼンより「全然上」のコンディション。
午前中の残り1時間はココで回す事に致しました。

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【写真上.下】意外と使えたラウター。
「パリパリ」とウインドパックされた下地に微量の新雪が乗った状態。
しかしスキーは然程叩かれず、力尽くで抑え込めるレベルのクラストでした。

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【写真上】スカ2より望む白馬三山。
スカイラインとラウターを交互に取ってのスカ2回し。
正午過ぎに兎平に戻り、ランチレストを取る事に致しました。

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【写真上】12:45、アクテティビティ再開。
午後は国3でパノラマ回し。
手頃な中斜面と鈍行リフト、骨折中の身でも無理せず楽しめます。

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【写真上】時折たてっこと、

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【写真上】大町兎を挟みつつ、

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【写真上】3時間ずーっと国3回し。

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【写真上】パノラマは午後になってもコンディション上々。
三月下旬の平日でゲストも少なく、コース荒れは殆ど無し。
下地も締まっておりスキー操作も良好、ショートからロングまで思い通りのターンサイズが描けました。

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【写真上】「IVSI Congress 2017 HAKUBA」。
3月19日~26日の一週間、八方尾根では国際スノースポーツ指導者連盟(IVSI)の国際会議が開催中。
デモンストレーション.ワークショップ等の雪上イベントは、咲花ゲレンデで行われていたみたいです。

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【写真上】パノラマコースでも、

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【写真上】ナショナルウェア身に纏った各国のスキーヤーが、

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【写真上】技術指導の情報交換で国際交流中。
因みに各国の指導員や役員さんが履いてるスキーは殆どがファット系やオールマウンテンモデル、たま~にGSモデル使ってる方が居る位です。
当たり前ですが基礎板(Demo=For sale in Japan only)履いてる外人さんは一人も居ませんでした。

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【写真上】15:30、肋骨の痛みが酷くなる前に撤収。
今シーズン「八方〆」の一本はたてっこ。
尤も廊下から国際~白樺のトラバースは「下りてるだけ」ってな感じ。
ま、この時期にリーゼン以外の下山路が使えるだけでも是としなくっちゃね。

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【写真上】15:35、今季はコレで八方「滑り納め」。
隣の五竜で冬山籠りしていたにも関わらず、訪れたのはたったの3回。
此処10年で最も少ない滑走日数となってしまいました。
年末年始の雪不足、2月の骨折なんてのもその理由ですが、近く過ぎて「何時でも行ける」と云う油断が一番大きな原因でした。

と、こんな感じの2016/17.八方尾根ラス滑。
来シーズンはちゃんと怪我治して、コブをガシガシ攻めたいと思います。
おしまい。

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2017.04.14

●2016/17.五十二滑目「八方尾根」

えー、三ヶ月半の冬季雪山就労を終え、下山11日目。
「2016/17.WINTER」、過ぎ往きし雪山の日々の名残ログです 。

本日は欠番になっていた3月17日の滑走記エントリー。
今シーズンの52滑目「八方尾根」篇になりまする。

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【写真上】6:25、エスカル前出立。
五竜から八方へは知人の車に乗せて貰って移動。
八方口のローソンで降ろしてもらいます。

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【写真上】6:50、八方口にて一写。
山麓から見遣るゲレンデは、雲無しガス無し風も無し。
この日の白馬地方は「午前中/晴れ 午後/曇」の予報、午前中はグッドコンディションのスキー日和となりそうです。

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【写真上】715、ゴンドラ到着。
平日の早い時間にも関わらず、既に4名の先着デポ板。
うーん、流石八方クオリティ…。
地下で朝食取って、一服してアップしてゴンドラスタートに備えます。

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【写真上】8:00、それでは今日も元気に、

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【写真上】「逝ってきまーす♪」。
肋骨骨折後、初の八方アクテティビティ。
アバラ粉砕中の身で、果たしてどけ位「元気」に滑れるのでしょうか…。

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【写真上】ゴンドラより、魅惑のセントラル。

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【写真上】同、垂涎のリーゼン。

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【写真上】同、同、羨望のパノラマ。

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【写真上】8:10、オープニングランは朝イチリーゼン。
先着の方々はアルペンクワッドに向かわれ、棚ボタの1stトラック頂きっ♪。
この日のリーゼンは一段目こそカチッと硬く締まったバーンも、二段.三段と下がるに従いしっとりとした雪質に。
うすばではシャラシャラとした粗目のザラメ雪になっていました。

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【写真上】取敢えずは朝イチリーゼン、3本回し。

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【写真上】取敢えずリーゼン3本回し。
コース荒れが早そうなので、オープニングタイムの「美味しいトコ」は頂いときます。

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【写真上】リーゼンクワッドより望む兎平。
あっちも美味しそうだけど、その前にセントラルへ向かいます。

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【写真上】8:40、パノラマから、

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【写真上】セントラル、

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【写真上】白樺へのコーデュロイハント。
パノラマはチョー快適なカービングバーン。
程良い中斜面にはコーデュロイストライプが手付かずで残っておりグリップ抜群、板も良く走ります。
セントラルまで下りるとやや重めのザラメ雪、荷重し過ぎると板が沈み気味もピステンが利いており雪面コンタクトは良好。
落ちて行く様な加速感こそ稀薄でしたが、前半ルーズ/後半キレのショートターンが楽しめました。

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【写真上】9:00、ゴンドラ下りても一度リーゼン。
二段目以下は早くもモサっとしたザラメ溜まりが出現、板の走りも鈍重。
リーゼン回しはこの一本で切り上げ、兎平へと向かいました。

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【写真上】910、アルペンクワッドより、兎平と47。

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【写真上】同、黒菱と白馬三山。

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【写真上】アルペンクワッド降り場にて。
「おっ、リーゼングラードにピステン入ってる♪」。
コレ見て予定変更、兎回しの前にグラードへ向かう事に。

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【写真上】9:15、グラードクワッドにて、
八方池~唐松岳へと続く尾根路には多くの登山者&BCの姿。
午後からは天候下降線、皆さん気を付けて行ってらっしゃい。

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【写真上】9:20、アルペンクワッドで兎回し。
締まった下地にエッジを噛ませると「ギュン」と伸びるスキーの走り。
放射冷却でアイシーなバーンは、午前中いっばい緩む事がありませんでした。
三月半ばと云う時期を考えれば満点のコンディション、午前中はココをメインに回してました。

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【写真上】時折パノラマ~セントラルを下りてゴンドラ乗車。
11時までは兎回しの合間にセントラルを挟むローテーション。
セントラルは滑るゲストが少なく、滑走荒れは殆ど見られませんでした。

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写真上】11:10、それではボチボチ北尾根方面へ。
黒菱三角からスカイラインへと向かいます。

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【写真上.下】11:15、スカイライン。
北向き斜面だけあってウェットなモサ雪感は無く、フラットを維持したバーンコンディション。
適度なうねりやウェーブの続く斜面構成は好みなのですが、やっぱりスカ2は遅い…。

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【写真上】スカ2ペアより望む、白馬三山。
この日の白馬三山は終始雲掛かり、クリアに見晴らせる事はありませんでした。

で、正午前になると痛み止めのおクスリが切れたのか、骨折箇所のアバラがズキズキと疼き始めます。
一定速度域を超えるとアンギュレーションを取る事も儘ならず、「セントラル」「たてっこ」を一本づつ回して休憩する事に致しました。

だったら「とっとと休めよ」、てな感じですね。

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【写真上】11:55、セントラルはモサグサの重馬場化。
悪雪を蹴散らすべく、前傾強めに取ると肋骨に響く…。

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【写真上】12:10、たてっこは意外とGOODでした。
スキーにまとわりつく様なザラメ重軟雪なのですが、滑走ゲストが少ないのが幸い。
コース荒れ自体は殆ど無く、落差を取ってのソール&ルーズな小回りで一気下り。
只、たてっこは「馬止め~廊下」の緩斜面と「国際~白樺」のトラバースがかったるいんですよね…。

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【写真上】12:15、レストはカフェテリア白樺。
此処でランチ取るのなんて何年振りでしょう。
「痛み止め飲んで」「湿布貼り替え」て」「コルセット撒き直して」滑走再開です。

で、以下余談。
今回の八方滑、計測用のガーミンくんを忘れてしまい滑走データが取れず終い。
だったら「滑ったコースを全て覚えておこう」と記憶力の限界にチャレンジしてみました。

8時、ゴンドラ乗車。
リーゼン×3
パノラマ~セントラル~白樺×1
リーゼン×1
兎大町側×3
パノラマ~セントラル~白樺×1
兎大町側×3
パノラマ~セントラル~白樺×1
兎大町側×4
黒菱三角~スカイライン×1
スカイライン×1
兎大町側~パノラマ~セントラル~白樺×1
パノラマ~たてっこ~廊下~白樺×1

で、12時15分にランチ。
午後はパノラマを回してるうちに何本目か解らなくなり「脳内GPS」はフリーズ。
滑走ルートの暗記テストは5時間で頓挫してしまいました…。

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【写真上】1245、午後の主戦場はパノラマ。
今季二度目となる八方にて、何と「初めて」の国3乗車です。
前回訪れた際はセントラルのバーンコンディションが出色。
パノラマから直セントラルへ下りてばかりだったので、国3は「スルーゲート」扱いだったのでした。

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【写真上】パノラマコース、お気に入りの構図。

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【写真上】これも良く撮る構図。
痛み止めが効いてきたのか、アバラの痛みも少し和らぎ「ガッツリ滑」再開。
しかし未だ骨折後三週間、大事を取って楽チンなパノラマ回しがメイン。
時折リーゼン/大町兎/セントラルを摘み食いするコースチョイスです。

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【写真上】13:40、5時間振りにリーゼン。
一段目はパノラマと大差無いバーンコンデションも、二段目以降はザブザブのコーンスノー。

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【写真上】うすばに至ってはグラニュー糖の重層砂浜コブ。
この日のリーゼンはこれにて滑り収め。
やっぱり春スキーのリーゼンは最初の一時間がプライムタイムです。

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【写真上】14:00、今度は兎へ。
大町側のコンディションは相変わらず良好。
やや荒れてきましたが下地がしっかりしてるので、サイドカーブ全体を使ってスキーを走らす事が出来ます。

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【写真上】兎のコブはすくすくと成長中。
リズムの整ったコブバーンは掘れも適度、融雪進行でクッションも良さげ。
でもアバラ骨折中でコブ遊びは禁止中、指加えて見ているだけです。
つーか、整地でも午後の重荒コンディションは被弾箇所に辛い…。

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【写真上】14:40、セントラルは既にクラスト化が始まっています。
「怪獣ザブザブ」から「超獣バリバリ」へエボリューション。
体調万全でも厄介なのに、今の不良容体では歯が立ちません…。

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【写真上】上から見るとこんな感じ。
で、この一本が致命傷。
再び骨折箇所にピキピキと痛み始めます。

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【写真上】「おむすび」を眺めつつ、パノラマで今日の「結び」滑。

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【写真上】15:10、撤収。
…つーより「ギブアップ」。
これ以上滑ってると、シャレ抜きで症状悪化してしまいそう。
ま、午前中に「美味しいコンディション」のバーンはガッツリ頂いたので、2時間残しの撤退でもそれなりに満足。
けど体力的には未だ余力残しなので、少し悔しいかな…。

と、こんな感じのリハビリ八方滑、回復具合は未だ65%くらいでした。

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2017.04.06

●2016/17.六十八滑目「五竜&47.ファイル」

えー、三ヶ月半の白馬雪山生活を終え、下山3日目。
本日は今シーズン最後の「五竜&47」滑走記エントリーになりまする。

三ヶ月半に亘った2016/17.WINTER、白馬雪山籠りも遂に「LAST DAY」。
4月4日を以て一冬を過ごした五竜に別れを告げる事となりました。
残った荷造りやら下山手続きやら雑用やらで、最終日は10時半までの2時間限定スノーライフ。
向かうは勿論、朝イチグランプリで御座います。

そんな訳での五竜&47.最終滑。
万感の思いを込めて「THE FINAL」のゲレンデへと赴くのでした。

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【写真上】7:20、「LAST DAY」の朝も春晴れに恵まれました。
スキーを担いでこの道を歩くのもこれが最後。
次は2017/18シーズン、五竜に「ゲスト」で訪れた時です。

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【写真上】7:25、この大人げ無いルーティーンも今日が最後。
テレキャビン山麓駅に先乗り板デボ、朝食取ってから8時頃に戻ってきます。

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【写真上.下】春霞棚ぶとおみゲレンデ。
この日の白馬は早朝から2~3℃の温暖にな陽気。
とおみゲレンデに一面には薄い霞が覆い、幻想的な風景を醸し出していました。

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【写真上】8:15、最後のテレキャビン乗車。
今日も元気に、そしてちょっぴり寂しく「逝ってきま~す」。

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【写真上】テレキャビン山頂駅にて。
アルプス平に着くと、南東の空には重厚な雲海群。
今季初滑りのアルプス平では、ほんのりと茜染まったモルゲンロートのパノラマ。
「最初」と「最後」で雄大な自然美が見られるなんて、嬉しいファイナルのオープニングです。

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【写真上】8:25「営業連絡、トップ56番」。
ラス日もアル3口開け乗車。
今シーズン何十回の一番乗りか、もう数え切れない位。

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【写真上】左背を振り返ると壮大な雲海群。

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【写真上】雲海♪。

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【写真上】雲海っ♪♪。
幾重にも重なるストラタスのイリュージョンは、約1時間続きました。

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【写真上】そして眼前には、

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【写真上】静かに佇む、

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【写真上】無人の一枚バーン。
このお決まりフォトも今日が撮り納め。
「後に雲海」「前にはコーデュロイストライプ」の絶景ビュー。
6分間のリフト乗車時間が、@云う間に時間が過ぎていきました。

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【写真上】アル3降り場にて一写。
2016/17シーズン、最後の朝イチグランプリ「スタート」。

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【写真上】ラストの1stトラック、「頂きまーす」。
この日のグランプリは前日に5㎝強の積雪、久し振りに新雪由来のソフトな雪面タッチが味わえました。
しかしベースのウェットな汚雪に湿った新雪が堆積。
板の走りはあからさまに重く、脆く崩れ易いバーンコンデションです。

こりゃ「妖怪」が現れるのも時間の問題かな…。

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【写真上】9:00、グランプリ4本目。
一本一本、惜別の念を込めてのアル3回し。
三ヶ月半に亘る五竜滞在最終日ですが、意外とセンチメンタルな気持ちは無し。
下山当日ともなると気持ちの整理は付いており、寧ろ一日残しの昨日の方が「どーしょーもない淋しさ」に襲われたものでした。

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【写真上】緩いウェットバーンだけに、滑走荒れも早く進行。
それでもスタートからの1時間は、まずまずのスキー操作。
やや外向を意識して前半スキッド気味、後半踵で板を走らせる滑りを心掛けました。

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【写真上】9:40、途中、一本だけアル1に流れ込み。
五龍岳へお別れの挨拶に向かいます。

因みにパノラマはグランプリに較べ下地がしっかりしており、緩みも少な目。
もう少し斜度があれば、パノラマで回したいと思わせる程でした。

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【写真上】アル1降り場にて、武田菱ラストフォト。
サヨナラ五龍、マタ来冬ね。

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【写真上:】955、遂に「妖怪タイム」が始まりました。
「妖怪イタツカミー、出…」
「汚雪」+「黄砂」+「湿潤新雪」+「高温融雪」の極悪コラボ、グランプリ中~後半はブレーキの掛かるストップ雪化。
そしてこの10分後、グランプリ全域が妖怪の完全支配下となってしまいました。

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【写真上】10:15、サヨナラ、愛しのアル3。
最後の一本は前日に仕事上がりしたスタッフと同乗、同郷の誼で京都話に花を咲かせました。
彼は数日白馬に滞在した後下山、長期カナダに渡るとの事。
また何処かのゲレンデで逢いましょうね。

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【写真上】「That's All」 。
ダイナミック~ウッディの下山コーも妖怪跋扈のブレーキバーンでしたが、更にエグかったのがとおみゲレンデ。
重層化したノッキングスノーの緩斜面は、まるで磁力で板が吸い寄せられてるかの様なストップ雪で「転ばずに下りる」のが精一杯。
ラストランの感傷に浸ってる余裕なぞ、ありゃしませんでした。

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このシーズンパスを使うのも今日が最後。
扨、返却して下山準備に掛からなくちゃね。

「It's over, after all…」

と、こんな感じの「五竜&47」、ファイナル滑。
嗚呼、本当に楽しい一冬だった事。

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