2018.05.21

●2017/18.八十一滑目.「月山」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、27日目。

昨日に引き続き、今日の月山もドピーカンの快晴sun
ライトブルーの空が一面に広がる、絶好の春スキー日和です。
で、本日はオシゴト「通し番」でNO SKIの日でしたが、急遽前夜にシフト変更。
「中抜け番」となったので日中は滑れる事となり、コレはラッキー♪

しかし10時に終わる筈の「オシゴト午前の部」が1時間押しの11時に終了。
うーん、コレはハードラック…。
そんな訳で従食カレーをマッハの速さで平らげ、臨戦態勢完了。
15分後にはゲレンデに向かうのでした。

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【写真上】11:30、下駅到着/ブーツ装着/ペア乗車。
週末明けの月曜日、大斜面のお花畑(コブ畑)はもっと満開かと思いきや、意外と控え目な掘れ具合。
特に沢コース側からミッドフィールドに掛けては、攻め易そうなラインです。

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【写真上】それにしても良い天気♥。
今日の月山は陽射しも強く、日中の最高気温約18~20℃。
只、森林限界点を超えた1300m付近からは微風~中風がそよいでおり、Tシャツ+ミドラーのレイヤーで心地良い涼しさを感じました。

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【写真上】沢コーストップより望む朝日連峰。
ゲレンデ正面に広がるブナの原生林と、

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【写真上】大斜面より望む朝日連峰。
朝日岳のパノラマは「今日も絶好調♬」。
昨日の「スーパーミラクル」な眺望には敵いませんが、月山湖や朝日山地の近景ビューは見事な見晴らし。
まぁ昨日はシーズン屈指のパノラマ日和、飯豊連峰に吾妻連峰、更には磐梯山までもが望めましたしね。

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【写真上】今日のスキータイムは、

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【写真上】最初の1本から、

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【写真上】最後の1本まで、

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【写真上】ずーっと「コブ遊び」。
此処数日「悪天」やら「大混雑」やらで、まともにコブ籠りしていなかった私め。
今日のアクティビティは徹頭徹尾、大斜面のコブチョイスです。

大斜面のコブはシャローでワイドなラインが多く、アタックし易い難易度。
因みに本日のテーマは「ハンドワーク」と「トップの先落とし」でした。

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【写真上】姥ヶ岳ゲレンデのコーンスノーも魅力的ですが…。
今日は一度もTバー使わず、ペア回しでコブ8本滑って撤収。
結局、オシゴトが1時間押したのが痛かった…。

と、こんな感じの中抜けスキータイム。
明日は待望のオシゴトオフ日にて、天気予報は晴れ。
朝から「ガッツリ」スノーライフを満喫する予定です。

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2018.05.17

●2017/18.七十九滑目.「月山」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、23日目。

今日は週に一度のオシゴト「オフ日」、終日滑れる貴重なHOLIDAYです。
しかしこんな日に限って「今季ワースト」の気象コンディションとなった月山。
早朝から「ザーザー降りの雨」「視界不如意のホワイトアウト濃霧」「ゴーゴーと荒ぶる暴風」と腐れコンディションの三重奏。
しかも強風の為にリフトは運行見合わせ、これじゃどーしよーもアリマセン。

正午を過ぎると雨足風足は少し収まり、12時半頃にリフト運行開始の報。
「雨ニモ負ケズ」「風ニモ負ケズ」「濃霧ニモ浸水ノ寒サニモ負ケズ」、ゲレンデに繰り出す私めなのでした。

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【写真上】13:10、濃霧の闇に佇む下駅。
相変わらず風は立っていますが、下駅ベースで風速7~10m/sくらい。
コレならリフトは動かせそうです。

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【写真上】チケット売り場の貼り紙。
営業開始が12時半なので一日券は兎も角、半日券の販売も無し。
要するに何時リフトが止まってもオカシクない、と云う事です。

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【写真上】13:20、ペア乗車。
丁度この時間帯から雨は殆んど収まり、ミストレイン程度に。
ウェア浸水の心配も無く、ゴーグルに着く水滴も滑走に支障無いレベルです。

そして以外だったのは生温い暖かさ。
ペア乗車中の気温は18℃前後、風が強いにも関わらず寒さは全く感じません。
半袖T1枚+ジャケットで充分なレイヤーでした。

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【写真上】しかし視界は「ガスガスフルフル♬ ガスワンダフル♪」。
大斜面は元より、沢コースも白闇の中。
まぁ可視範囲は20mくらい利くので、致命傷では無いのが救い。

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【写真上】サテ、問題は強風です。
リフトは一時停止を繰り返しながらの減速運転、乗車時間は通時の3割増し。
線下のチシマザサやヤシオツツジも暴風に叩かれ「バッサバサ」と揺れています。

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【写真上】今日は沢コースからスタート。
大斜面はアプローチ路となるトラバースからして視界不如意。
取敢えず沢を回しつつ、ガスが薄まるのを待つ事に致しました。

雨で表雪の汚れが沈殿し、風に叩かれたバーンは思いの外板走り良好。
しかし圧雪車の轍/キャタピラ荒れでガッタボコ、滑走ノイズの大きいテクニカルなコンディションでした。

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【写真上】沢回しも4本を重ね、イイ加減に飽きて参りました。
そんな訳でガスの白闇は覚悟の上、思い切って大斜面へ。

ウインドパックされたバーンは「パリパリ」のクラスト状態も、風雨でフラットに均されておりソコソコ楽しめるコンディション。
ゲストの人影も無く、大斜面は終日の貸切状態でした。

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【写真上】大斜面のミッドフィールドでは「シマ」が出始めて参りました。
雪量が減ったエリアでは、灌木や喬木が頭を持ち上げてきます。

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【写真上】大斜面のコブも「ハーフリセット」状態。
雨風に均され浅コブ化も、水っぽい雪がクラストしカリカリに硬化。
シャローな割りにコンタクトの取り辛いコンディションでした。

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【写真上】だ~れも居ないペア乗り場。
今日の月山は一日(半日)中こんな感じ、私めの他にはスクールらしき4人組と一般ゲストが数人見られただけでした。
多分10人くらいしか滑ってなかったんじゃないでしょうか。

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【写真上】15時を過ぎると風は多少弱まりますが…。
その代わりに酷くなってきたのが濃ガス。
視界不良の為にリフト運行は30分前倒し、16時で営業終了となりました。

結局今日は3時間弱/ペア8本回しのみのスキーライフ。
正直云って「オフ日」としては可也物足りない、消化不良のアクティビティです。
まぁ朝方の荒天時には「終日リフト運休」も覚悟していただけに、取敢えず滑れただけでもイイか。

なぞと思ってゲレンデ撤収、着替えを済ませスキーの手入れをしていると…。

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【写真上】「何っ、この夕晴れ空…」。
ゲレンデ一帯を覆っていたガスはすっかり引き、姥沢からは大斜面と姥ヶ岳ゲレンデがクリアに見晴らせました。
時計を見ると16:50、この時間になって晴れてられてもねぇ…。

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【写真上】南には残雪の美しい離森山。
夕暮れの朝日山地は仄かに紫昏掛かり、幻想的なパノラマ風景を醸していました。
「晴れるのが9時間遅いわいっ!!!
ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;

ま、この天気も1時間も持たず。
陽の暮れる頃には再び濃霧の宵闇に包まれた月山なのでした。

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2018.05.15

●2017/18.七十八滑目.「月山」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、21日目。

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【写真上】今日の月山は朝からクリアな青空。
昨日のヘヴィガスが嘘の様、絶好のスキー日和&コブ日和です。
「こんな日は朝からガッツリ滑りたいなぁ…」。

なーんて想いも虚しく、例に由ってオシゴト中抜け番の私め。
今日は久し振りに午前のオシゴトが定刻に終了、急ぎ臨戦態勢を整え10時半にゲレンデイン致しました。

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【写真上】10:35、ポカポカ春スキー、イイ天気♬
気温は約15℃、風も無く穏やかな気象コンディション。
ロンT+薄手のウインドブレーカーで丁度良いレイヤーでした。

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【写真上】で、今日もスタートからコブ遊び。
ココ最近、整地(ナチュラルバーン)滑ってない気がする…。

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【写真上】一昨日に引き続き、攻めるのはこのライン。

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【写真上】丁度頃合いの斜度と掘れ具合。
トラバース路を進み大斜面のミッドフィールド辺り、GW後半に出来たコブライン。
多少深くなっていたもののコブ並びはリズム良、アタックし易いコースでした。

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【写真上】湯殿側のラインは結構掘れてきてます。
大斜面で一番最初に作られたコブ、何度かリセットはされていますがコブ底が深く抉れ出しているラインもありました。

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【写真上】朝日岳と月山湖とブナ林と雪景色とコブ。
これぞ「5月の月山」的なパノラマ風景。
志津~姥沢に掛けて、ブナの新緑前線も上昇中。
GW前には枝褐色だったブナ林も、随分色付いて参りました。

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【写真上】ベアリフト沿いのブナ林が新緑に染まるのも間近。
所々の梢枝では鱗片が綻び、若葉が芽吹き始めています。

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【写真上】森林限界点に差し掛かると、線下の残雪は跡形もなし。
若葉と枯草と土の匂いの中、スキーが出来るのも月山ならでは。
写真だけ見たら「スキー場」と云うより「登山リフト」ってな感じですよね。

でも…、

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【写真上】左手に広がるのは、

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【写真上】未だ7m近くのの平均雪量を湛えた、

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【写真上】広大な雪原のフィールド。
昨年より積雪量は少ないものの、ペアリフトでの「大斜面回し」はまだまだヨユーで楽しめます。

因みに本日のアクティビティは2時間弱、コブ7本回して終了。
もう1~2本回したい気分でしたが、最近ラス1本で「発射したり」「板重なったり」「クラッシュ寸前になったり」と碌な事がありません。
今日の「オシゴト.午後の部」は激務確定だし、余力残しで撤収致しました。

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2018.05.13

●2017/18.七十七滑目.「月山」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、19日目。

本日もオシゴト中抜け番の私め、10時~15時はフリータイムのスキータイム。
しかし朝の業務が結構ハード&タイトなオシゴト押し、1時間以上遅れてのゲレンデインとなりました。 

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【写真上】11:30、下駅到着。
流石日曜日、今日も結構混んでます。

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【写真上】11:40、でもリフト行列は昨日程では無く。
今日の月山ペアは概ね3~5分の待ち時間、ストレス無く回す事が出来ました。

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【写真上】大斜面はコブの花、「六分咲き🌸」と云った所処。
昨日今日の混雑で、一気に開花が進んで参りました。

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【写真上】トラバースから大斜面へ。
さーて、私めも「お花畑」のカーニバルに参戦っ!!!。

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コブコブ祭り♪

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コブ祭りっ♪

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攻めるラインは選り取り見取り♬

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「バンク」に「縦」に「ズルドン」に🎶

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思い通りに滑れなくても♪

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やっぱりコブは楽しいな♬

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何て楽しいコブ祭りっ♪
そんな訳で月山では、只今「春のコブ祭り」絶賛開催中。
湯殿のスクールやコブキャンプも大盛況、来場されたゲストの皆様の7割くらいはコブに入っておられました。

私めも今日はペア回しでコブ専滑×5本。
1時間半のショートタイムでしたが、その分集中してのコブアクティビティ。
結構充実した自由時間でした。

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【写真上】で、今日のコブラインは「一択」。

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【写真上.下】ずーっとこのラインばかり攻めてました。
大斜面の中央部、比較的新しく出来たコブライン。
前半/縦目~後半/バンクとコブ形状に変化があり凸凹のリズムも良。
掘れ具合も程々でアタックし易いラインでした。

因みに本日の月山は朝から何時降り出してもおかしく無い様な灰曇の空。
14時を回ると「ポツリポツリ」と細雨が糸を引き始め、以降は小雨模様でした。
まぁ予報では午後から☂マークでしたので、意外と持ってくれた方です。

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2018.05.12

●2017/18.七十六滑目.「月山」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、18日目。

本日もオシゴト中抜け番の私め、10時から15時まではフリータイムです。
しかし流石の週末月山、オシゴトがちょい押してしまい、40分遅れでのアクティビティ突入となりました。 

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【写真上】今日の月山は、昨日に続いての快晴sun
二日連続の晴れ日って、ゴールデンウイークの前半以来です。

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【写真上】もー、絶好の春スキー日和💛。
ただ…、
今日は…、
ゲレンデインから…、
1stランまでが大変なのでした…。

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【写真上】11:00、うげげっ💀、

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【写真上】混んでるっ!!!
月山ペアリフトは11時時点で約10分の乗車待ち、今シーズン一番の混雑です。

ゴールデンウイークを終え、最初の週末を迎えた月山。
好天の土曜日と云う事に加え、今日は「月山スキー大会」と「石井スポーツさんの試乗会」とイベントのダブルブッキング。
そして他のスキー場は、GWを最後に軒並み今季の営業を終えています。

そんな訳でこの時期から、スキーマッドの「月山一極集中」が強まり出すのでした。
うーん、かぐらがクローズする6月は如何なっている事やら…。

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【写真上】リフト待ち行列、鳥瞰図。
うーん、まるで蟻ンコ🐜の行列みたい…。

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【写真上】けれどゲレンデに然程の混雑感はありません。
何たって姥ヶ岳の南斜面一帯に拡がる広大な「フィールド」、ゲストが幾ら増えようが一人当たりの専有面積はムチャ広いのです。

ま、それにリフトが一基しか無い、つー事もありますしね。

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【写真上】おっ、意外とTバーは空いてる。
そんな訳で今日は一発目からTバーに向かう事に致しました。

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【写真上】11:30、漸く今日の一本目。
「姥沢からゲレンデまで10分上る」→「下駅でブーツ履く」→「リフト10分待つ」→「リフト乗車10分」→「Tバーまで5分鬼登板」→「Tバー乗車3分」。
と云う訳で、出立から40分掛けての「1st RUN」なのでした。

観光Tバー沿いのコブを1本足慣らしの後、小原Tバーに向かいます。

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【写真上】小原Tバーから「ザクザク」とハイクアップ。

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【写真上】右手に月山を見遣りつつ、

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【写真上】二日連続の「姥」登頂。
こんな好天の日+ペア混みの日は、山景でも愛でつつの「ユル~い」スノーライフ。

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【写真上.下】北西から西南に広がる、雄大なパノラマを眺めつつ一服。
今日の姥山頂は穏やかな陽気、風も弱く絶好のピクニック日和でした。
「今日が休みだったら、下駅コロッケを肴にビールでも飲るのになぁ…」。

山頂から姥ヶ岳ゲレンデをクルージング滑、大斜面でコブ遊び。
ペアリフトの混雑具合を考えると、このまま撤収かな…と思ってたら。

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【写真上】12:05、もう一本乗車。
丁度ランチタイム刻と云う事もあり、リフト待ちは5~6分程になっていました。
じゃ、も一回コブ滑って帰ろっと。

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【写真上】12:25、今日はコレにて板仕舞い。
大斜面のゲレンデサイドは、順調にコブ成長中。
ミッドフィールドも数本のコブラインが出来ていたので、近日中に一面の「お花畑」となっている事でしょう。

尚、今日のオシゴト「午後の部」は、定刻通りに終了したものの結構ハードでした。
来週もソコソコ「タイトな日々」が続きそうです。

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2018.05.09

●2017/18.七十四滑目.「月山」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、15日目。

本日はオシゴトオヤスミ=終日スキータイムの私め。
朝イチから充実のスキーライフを送るべく、7時前に起床致しましたが…。
「ザーザー振りの雨rain

ガスこそ薄いものの、4~5本回したら「浸水被弾」必至な本降り雨。
予報だと午後から小降りになるらしいので、朝イチからのアクティビティは取り止め「フテ寝」の「二度寝」。
9時に目を覚ますと雨は霙混じりの雪に変わっており、正午前には降り足も収まって参りました。

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【写真上】11:50、そんな訳で今日はお昼前からのゲレンデイン。
霙が小降りになったタイミングを見計らって下駅へ。
正午には雨も上がり、再び降り出す事はありませんでした。

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【写真上】12:05、ペアリフトより大斜面を眺む。
薄~くガスが掛かっているものの、滑走に支障は無さそうなレベル。

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【写真上】でもTバーは止まっています。
朝からの悪天候でゲストも数える程、今日は終日お休みだな。

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【写真上】1本目はトラバース路から大斜面へ。
「板、全然走りませーん… ダミダ┐(´д`)┌コリャ

午前中に降った霙/湿雪が表層に乗りノッキング化。
スキーが全く走らず…、つーか「つんのめり」まくりのブレーキバーンです。
ハヤシさんの「月山ワックス」も効力ゼロ、極悪なストップスノーでした。

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【写真上】板が走ったのはココだけ。
2本目は滑るフィールドを変えてみますが、状況に変化は無し。
大斜面全体が「妖怪イタツカミ」の支配下と化しています。

結局スムーズに板が走ったのはトラバース路だけ、とシャレにもならないコンディションでした。

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【写真上】雪の悪さは兎も角、天候の方は落ち着いて参りました。
雨止みし後はガスも切れ、フィールド全体がクリアな視界に。
風も無く、気温も6~7℃に上がり寒さも感じません。

朝イチから出陣して「雨」でビショビショになり、「雪」の寒さと戦う事を考えれば…。
今日は正午からのアクティビティが大正解。
差し詰め「遅駆けは三文の徳」と云った所処でしょうかね。

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【写真上】大斜面がこの状況だと、コースチョイスは「コブ一択」。
途中から中抜け番の同僚スタッフと合流、ビデオ撮影しながらコブ攻めばかりやっていました。

因みにコブ解禁二日目の私め、ラインの整ったコブやバンクコブは何とかこなせる様になりましたが、極端にピッチの細かいコブや深い受けコブだと滑走破綻。
「コブ道」の修練はまだまだ続きます。

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【写真上】悪天/悪雪の中を戦っているスノーマッドに天からの御褒美。
ゲレンデの南面には見事なストラタス。

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【写真上】茫々とした層雲の海が広がり出しました。
雨や霧を齎す元凶となる層雲は、スキーヤーにとっては余り有難く無い雲。
しかし遠くで見ている分には、雄大なネイチャービューです。

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【写真上】15:00、ラス1滑って撤収。
14時半を回るとガスは濃化、気温も次第に低くなって参りました。
今日はペア10本回しのアクティビティにて終了、殆どコブと戯れていた3時間でした。


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2018.05.05

●2017/18.七十二滑目.「月山」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、11日目。

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【写真上】昨日の月山は早朝から薄晴れの好天気配。
薄日射す穏やかで清々しい朝、とか思ってると…。

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【写真上】「雪キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!❄❄」。
7時を回るとやおら空の色が重くなり、霙っぽい雪が落ちて参りました。
雪の結晶は次第に小さくドライに、やがて本格的な降り足に。

GWに雪の降る事は然程珍しくない月山ですが、まるで3月に季節を巻き戻した様。
私め、5月に降雪を見るのは生まれて初めてです。

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【写真上】10:25、中抜けフリータイム。
立夏を前にして天恵の降、「こんな日に滑りに行かなくて如何するっ!!」。
5分で臨戦態勢を整え出陣すると丁度スキーキャリーの時間でした。
ラッキー♪。

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【写真上】下駅付近にガスは掛かっておらず一安心。
この空模様だと、ホワイトアウトの心配はなさそうだな。

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【写真上】10:40、アクティビティスタート。
下駅に着いた瞬間、厚雲が切れ青空が広がり出しました。
若しかして「THE DAY」の始まり?。
尤もコレはほんの一瞬だけ、空は再び曇天の雲に覆われてしまいました。

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おおっ♥

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雪がっ♪

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白いっ🎶
茶色の混じった古雪ばっかり見てたので、積もったばかりの新雪風景が新鮮に、そして一層美しく感じられました。
やっぱり雪は「純白」じゃなくっちゃね。

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【写真上】意味は違うが「白いっ…」
大斜面はトラバース路を境に、ガスで覆われています。

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【写真上】Tバーも見えたり見えなかったり。
視界不良の為、観光Tバーは運休。
但し小原Tバーは動いてたらしく、ハイクアップするゲストの姿も多く見られました。

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【写真上.下】昨日の月山はガスが引いたり籠ったりの繰り返し。
それでもペアリフト降り場より下は安定した視界コンデション。
滑走に支障が出る程ではありませんでした。

しかしそれにしても「寒い」…
正午前で0~-2℃の気温でしたが、風が結構立っており体感では-8℃位。
ハイシーズンならデフォな気候なのですが、何せ今は五月。
身体が春スキーの陽気に慣れ切っており、殊の外厳しい寒さに感じました。

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【写真上】ウヒョーッ、やっぱり板走るっ♥
前日の雨で汚雪の表層はクリーニングされ、その上に数㎝の新雪がトッピング。
滑走性は格段に良化、早い時間なら変な混ざり方をしたノッキングもありません。

連休中としてはゲストの出足も遅く、大斜面は暫くの間良コンデションを維持。
引っ掛かりやブレーキも無く、ターンのし易いザブ雪でした。

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【写真上】陽光に照らされる大斜面。
時折射す薄日が雪原を白く照らしては流れ消えていきます。
まるで空の雲を見ているかの様な、幻想的な光景でした。

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【写真上】まさかこの時期に六花が見られるとはね。
萌芽に溜まった雨雫が凍り、その上に新雪がトッピング。
幼ブナの梢枝には季節外れの白雪花が咲き誇っていました。

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【写真上】昨日の月山はGW中で一番の盛況振り。
正午を回ってもゲストが続々と来場、下駅は多くのスノーマッドで賑わっていました。
ま、それでもリフト待ちは殆どありませんでしたけどね。

このアクティビティはトラバースから大斜面を6~7本回して終了。
もーちょい滑りたいコンデションでしたが、オシゴトが「GW後半の部」ピーク。
余力残しで撤収致しました。

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2018.05.02

●2017/18.七十一滑目.「月山」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、8日目。

昨日と今日はGW中の飛び石平日。
私めのオシゴト場も忙しさ小康状態にて、定刻10時に午前の業務が終了。
喜び勇んで「中抜けスキー」に出掛けたのでした。

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【写真上】10:30、今日は下駅まで「手ぶらでスキー」。
丁度運良くスキーキャリーの時間に当たりました。

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【写真上】やっぱり板を担いでないと、雪道上るのが大分楽。
月山リゾートイン前から下駅まで、雪上車でスキーを運んでくれるサービス。
因みにコレは時間不定期、午前中のみ30分前後のスパンです。

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【写真上】10:45、アクティビティスタート。
オープニングのペアリフト乗車、搬器№はラッキー「7」。
今日は何かイイ事あるかな~♪

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【写真上】雲こそ多いものの、今日も好天の山日和。
4月28日のリフト運行開始から4日連続の晴れ。
日中の気温も15~18℃のポカポカ陽気が続いてます。

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【写真上】そんな訳でブナの冬芽もスクスク成長中。
鱗片も大分芽吹き、ほんのり赤色掛かって参りました。
瑞々しい新緑の中でスキーするのも楽しみだな♪。

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【写真上】最初の2本はペアリフト降り場から大斜面へ。
トラバース路も大分広くなってきました。

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【写真上】大斜面の沢コース沿いには滑走禁止のポールが立っています。
此処は月山神社の境外神域にて禁足地、勿論スキーも禁止なのです。

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【写真上】…な訳はありません。
この滑走禁止エリアは、整地のプールバーン「フラットビッド」。
シーズンが深まるにつれ、フィールド一面が「コブ畑」となる月山。
大斜面全域が一気にコブ化しない様、フラットな斜面を一部確保しているのでした。

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【写真上】下駅食堂のテーブルにもこんなのが貼ってあります。

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【写真上】扨、ボチボチ撤収。
今日はトラバース路からの大斜面回しを6~7本、観光開発Tバーを2本回し。
小原Tバーから姥ヶ岳へハイクアップ、大斜面一気下りを1本。
約2時間の「ユルく」「充実した」アクティビティでした。

しかしこんな好天続きも取敢えず今夕まで。
今夜から明日~明後日はお天気が大幅に崩れる予報、しかも雨/風共に結構強い様子です。
そんな訳で私めも5/3.4は「スキーオヤスミ」の予定でして。

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2018.05.01

●2017/18.七十滑目.「月山」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、7日目。
そして本日より月替わり、薫風そよぐ五月で御座います。

GW前半戦のピークは超えたものの、今日もソコソコ忙しい私めの雪山ワーク。
午前中の業務は昨日に続いて1時間押し、何とか11時に終了。
急ぎ臨戦態勢を整え、「中抜けスキー」に出掛けるのでした。

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【写真上】11:40、月山ペア乗車、アクティビティスタート。
今日の月山は弱い風が吹き下ろす一日。
ロンT+Tシャツのレイヤーでは、少し肌寒く感じるリフト乗車中でした。
尤もジャケット着ている方には心地良い涼風でしたでしょうけどね。

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【写真上】今日の月山も淡青の高空広がる春晴れ。
これで4月28日のゲレンデオープンから、4日連続の晴れ日。
但し予報だとこの好天続きも明日まで、5/3からは☂マークが2つ並んでます。

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【写真上】今日のフィールドチョイスは大斜面オンリー。
1時間半縛りのスキータイムなのでトラバース路使って4本、Tバー回しを2本。
気持ちウインドパックされたバーンは、昨日よりも板の走りが良好でした。

で、ペアリフトが運行開始してから今日で4日目。
「アレ」の成長具合はどんなものかと申しmust…。

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【写真上】大斜面下部では湯殿側に2本。

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【写真上】沢コース側に3本。

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【写真上】Tバー沿いに2本。
月山名物「コブ」は着々と育成中。
あと10日もすれば、大斜面ボトムは一面の「お花畑」になってるんでしょうね。
因みに私めはGWを終えるまで「コブ禁止条例」発令中。
だってオシゴト、無茶苦茶忙しいんだもの…。

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【写真上】13:10、ハッピーアワー終了。
中抜けのオシゴトは、午後の部「15時スタート」。
これから着替えて/昼食食べて/一服して/休憩取って、あと今日は洗濯もしなきゃ。
なーんてしてると、1時間半なんて@云う間に過ぎてしまいます。

そんな訳で、これからオシゴト逝ってきます。

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2018.04.30

●2017/18.六十九滑目.「月山」

えー、約二ヶ月半の「春スキー&夏スキー」雪山就労日誌、6日目。

「ハード」で「タフ」で「ヘヴィ」で「タイト」な鬼畜激務のウィークエンドを終えたものの、本日もソコソコ以上に忙しい「月山オシゴトライフ」。
朝の業務が1時間以上延びてしまい、11時15分に何とか「中抜け」。
溜まったフラストレーションとガスを抜きに、今日もスキーに出掛けるのでした。

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【写真上】11:40、月山ペア乗車。
15時からのにハードなオシゴトライフに備え、本日も早めの撤収予定。
ガッツリ滑り込む、てな感じじゃありません。

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【写真上】だったら今日は、あの上まで行ってみよっと。
ペアリフトから月山観光のTバーを乗り継ぎ、も一つ上に架かってる小原Tバーへ。

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【写真上】こっちのTバー(小原Tバー)使うのは初めて。
月山に架かっている2本のTバーは、其々運営会社が別なのです。
月山スキー場を「ゲレンデ」と定義するなら、一応ココがゲレンデトップ。

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【写真上】Tバーを降り(?)、5分程ハイクアップ。
目的地は左頭上の地表が露出している頂。
なだらかな緩斜面なので、ペアリフトからTバーに上るのより全然楽です。

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【写真上】そんな訳で目的地到着。

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【写真上】初めての「姥ヶ岳」登頂。
つっか、人生初の月山スキーライフ、山に籠ってまだ6日目。
スキーしたのはオシゴトの合間を縫ってのショートタイム、3日目で6時間です。

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【写真上】東面には月山が大きく望めます。
6月に入ったら月山の滑走エリアもTバーだけになる可能性大。
月山にも何度かは雪上ハイクに向かう予定です。

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【写真上】姥ヶ岳山頂の、

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【写真上】西面から南面に掛けては、

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【写真上】近景.遠望に雄大な山景眺望。
近くには薬師岳/仙人岳、そして湯殿山。
遠くには刈田岳~吾妻連峰~大朝日岳のパノラマが一望の元に見晴らせました。

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【写真上】湯殿山を「俯瞰」するのも今日が初めて。

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【写真上】姥の山頂はスノーマッドと山屋さんで大賑わい。
この天気でこの陽気、そして360℃全方位に広がるスーパーパノラマ。
スキーを楽しみつつのピクニックランチには、持って来いの場所です。

「嗚呼、玉コンでも齧りつつビール飲りたいなぁ…」

残念ながら2時間後にはオシゴトが待っており、そんな訳にはイカナイのでした。

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【写真上】横に延びる虹。
ラス一本を滑り降りると、下駅の西南には幻想的な「環水平アーク」。
雪山を彩るオーロラに、板を止めて暫し見入ってしまいました。

結局今日のアクティビティは1時間強、「トラバース路~大斜面~下駅」を2本と「姥~下駅」のロングコースを1本。
しかし本数/時間こそ少ないものの、月山ならではの「ビッグスケール」なネイチャービューを堪能。
オシゴトで溜まったストレスをリセットするには充実のアクティビティでした。

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