SKI ゲレンデ内外.小ネタ集

2021.06.14

●水無月の観桜

えー、本日は関東甲信越で遅れ馳せ乍の「梅雨入り」。
紫陽花や花菖蒲が見頃を迎える季節となりました。

そんな花風流の水無月半ばで御座いますが、私めは時節を巻き戻しての「桜狩り」。
出羽三山の盟主、月山山麓では今が「桜の盛り」で御座います。

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ミネザクラ(タカネザクラ)🌸
日本に自生する野生種のサクラとしては最も寒さに強い品種。
花期は5月から6月、瓣は直径2~3㎝程度の小輪、花と葉芽が同時に展開。
北海道や本州の中部山岳地帯、低山帯から亜高山帯で見られます。

月山スキー場では標高1300m~1700m域、ペアリフト周辺や姥ヶ岳に分布。
国内屈指の豪雪地帯の為、過酷な風雪環境の影響を受けて樹高2mにも満たないものが多く、風下方向に屈曲した矮性低木の樹形となります。

『岩に腰かけてしばらく休んでいると、三尺ばかりの桜が、つぼみを半分ほど開きかけていた。降り積もった雪の下に埋まりながら、春を忘れずに花を開こうとする遅ざくらの花の心は実に健気である。(おくのほそ道)』

因みに芭蕉が月山から湯殿山に向かう途中に見た桜もこのミネザクラ。
暦は今で云うと7月下旬、場所は恐らく金姥~装束場辺りかと思われます。

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大朝日岳を遠景に、雪見桜⛄。

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月山を背景に、月見桜🌕。

残雪の深山で桜花を愛でていたのは四日前の事。
今年最後の「スキーライフ」の日に、今年最後の「観桜行楽」。
スノーマッドならではの贅沢な風流でして。

 

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●「安心と安全」

えー、本日は「時事話題(Tokyo 2020)」と「趣味話題(スキー)」の複合トピック。
先週の「第二次月山遠征」、ゲレンデ下駅で拾った小ネタ噺で御座います。

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「安心と安全」(2021年.流行語大賞候補)

今の御時勢、最もその信憑性を疑うフレーズ。
某イベント強硬開催に向けて、矢鱈と乱発されている怪しい常套句です。
まぁポスターが作製された頃は「ガースー」や「セイコ」や「タマヨ」もスローガンとして使っておらず、文字通りの意味合いだったんですけどね…。

因みにコレは小原さんトコ(月山プロスキースクール)のレッスン案内ポスター。
レーシングがメインですが、テクニカル(コブ)もやっておられます。

「安心」で「安全」で」「上達」も早いですよ。

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2021.06.13

●2020/21.四十九滑目「月山アフター」

えー、6/7~9は「第二次月山遠征」二日目のアクテビティ。
朝イチから大斜面のコブを回し続ける事15本、ハードワークが祟りリフト終了時刻(16:30)を待たずに腰と広背筋が営業終了。
15時にてこの日の滑走〆となりました。

しかし折角の月山遠征、そのまま宿に戻ってインドアで過ごすのも勿体無い。
そんな訳でチラホラと咲き始めた高山植物を花見遊山。
ペアリフト線下を「フラワーウオッチング🌼」する事に致しました。

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スキーブーツからトレッキングシューズに履き替えてリフト乗車。

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ムラサキヤシオツツジ。

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オオカメノキ(ムシカリ)。

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タムシバ(ニオイコブシ)
月山に春の訪れを告げる花、ペアリフトのブナ林に咲く落葉小高木.三題。
ブナが新緑に彩られるのと合わせる様に花を開かせます。

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上駅周辺にはミネザクラ(タカネザクラ)。
6月初旬に「桜狩り🌸」なんて、中々贅沢な風流です。

芭蕉が月山から湯殿山に向かう途中に見た桜はこのミネザクラ。
多分「金姥~装束場」辺りじゃないですかね。

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上駅の脇から線下に出ます。
尚、ペアリフト線下は高山植物の植生地帯。
植被を傷付ける恐れがあるので立ち入りは禁止されています。
それに最後の急斜面はスキー/スノボブーツだと下りるのが大変危険。

私めは元スタッフなので、ちゃんと許可貰っての線下散歩。
一般の方はマネしないでくださいね。
(アルパイン/ハイカーさんの下山路も雪道(沢コース)に定められています)

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ノウゴウイチゴ。
線下で一番早く咲く花、5月中旬~6月中旬に掛けて一面に群生します。
初夏に赤い身を実らせますが、食べても美味しくありません。

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ミツバオウレン。
ノウゴウイチゴの次に見頃を迎える花。
線下の至る所処で、見事な群落を形成していました。

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ハクサンチドリはチラホラ咲き。

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これはウズラバハクサンチドリ。
何故「鶉葉」かと云うと、葉っぱをみれば一目瞭然。

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上駅から13番支柱までは目線の高さに搬器が通っています。
頭ぶつけない様に/株や新芽を踏まない様に気を付けてのフラワーウオッチング。

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愛されキャラのチングルマ。
ボチボチと群落形成中。

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ハクサンイチゲ。
18番支柱の少し下にて、線下ではあまり見かけない花です。

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イワカガミもぼちぼち咲き始めました。

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ツバメオモトもこれからが開花最盛。
これも線下には少ない花、一株だけ蕾を開かせていました。

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13番を過ぎるとリフト支柱が高くなり、頭を打つ心配は無くなります。
右手下の株群落はニッコウキスゲ。

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ニッコウキスゲ。
基本的には夏の花、7月には下駅周辺で見事な群落を形成します。
気の早い子が1~2輪花を開かせていました。

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ミヤマツボスミレ(ニョイスミレ)

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ミヤマスミレ
下駅周辺では二種のスミレが仲睦まじく共演。

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下駅が見えくると、線下散歩ももう少しでお終い。
春の野花を愛でつつ、約20分の線下散歩(+ゴミ拾い)でした。

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おまけ1。
姥ヶ岳山頂にて、シラネアオイ。

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おまけその2。
同じく姥ヶ岳にて、ミヤマキンバイ。

と、こんな感じの月山ペアリフト線下、6月8日の開花状況。
時期的にはまだ序の口、お花畑が見頃最盛を迎えるのはもう半月ばかり先の事です。
過去の「月山.花コレ集」はコチラ↓。

http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/06/201718-d110.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/06/post-4818.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/06/201718-c6f6.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/07/201718-2fae.html

おしまい。

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2021.05.21

●ボーンヘッド

えー、今季最後の白馬滑となった5月4~5日の八方尾根遠征。
本日はアクティビティ中の「小ネタ」一題になりまする。

初日の白馬は今年のGW中「唯一の好天日」に恵まれ、絶好のスキー日和。
午前中から黒菱/黒菱センター/兎平と、殆どコブ専で回しておりました。

ハードワークなコブ回しも20本を超え、時計は15時を回った頃。
疲労蓄積と初夏の陽射しに「boooone head 」、注意力散漫となったリフト乗車中。
スキー歴32年目にして初めての失態を冒してしまうのでした。

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乗車リフトはアルペンクワッド。

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現場はリフト終点。

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降車場のノリ面です。
入れた雪とマットの隙間にスキーのトップが引っ掛かってしまい、人生で初めて…、

「リフト止めてしまいました💀」

トップが詰まったままリフト前進、板を引摺って左足が90度開脚。
膝関節が可動域を超えて一瞬「ヒヤッ」としましたが、ビンが外れて事無きを得ました。
こんなので靭帯やっちゃってたら「悲劇」つーより「喜劇」ですからね。

そんな訳で5月4日の15時10分頃。
アルペンクワッドに乗車中の皆様には、御迷惑をお掛けしました。
陳謝。

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2021.05.07

●2020/21.四十二滑目「八方尾根」イントロダクション

えー、5/4~5は第九次白馬遠征。
2020/21シーズン、最後の白馬エリア滑走となりました。
今回のゲレンデは1月以来、久し振りの八方尾根で御座います。

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5:30、八方口到着。
取敢えず何時ものルーティン、ウォームアップジョグ。
荷物デポして岩岳方面へ向かいます。

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目的地は松川に架かる、

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白馬大橋。

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この日は冷涼な大気に淡青の高空広がる、クリアな朝。
7~8人のカメラマンさんが日の出時の橋に陣取っておられました。

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今日も元気にグッモーニン♪。
下流側の空には小谷山地に昇る5月4日の朝。

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そして上流側には、白馬三山と松川のスーパービュー♪
滔々と雪解けの翡翠を湛える清流、背後には白銀に煌く白馬三山。

松川左岸の桜群は残念ながら散り終え、すっかり葉桜となっていました。
因みに5年前の同日は、見頃最盛だったんですけどね↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2017/05/201617-7c2f.html

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右手より小蓮華。

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中央には小日向山を従えた白馬岳、

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白鑓と杓子。

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左手には五龍と鹿島槍。

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白馬岳.近景。
山頂から右下に延びる尾根が主稜線、中央に下るのは三合尾根
左の小ピーク(離山)との谷合間には深雪を湛えた小雪渓~大雪渓。

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杓子岳.近景。
杓子沢から扇状に広がる雪渓は、圧巻の一言。

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白馬鑓ヶ岳.近景。
鑓の名に相応しいソリッドな先鋭頂。
鑓温泉~小日向コル~猿倉に至るコースは、山スキー屋垂涎のバックカントリー。

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五龍岳.近景。
武田菱の奥に座する山頂は、無骨にて雄々しい佇まい。
手前の白岳から岩稜帯に至る稜線カーヴが美しい。

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おっと、コレを忘れちゃいけません。
最後に一写、八方尾根ゲレンデ。
パノラマは殆ど「詰み」も、兎平と黒菱は雪量豊富
でもって、この3時間後にはあそこで滑ってる訳です。

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白馬大橋を後にして、ゴンドラへの途次は、

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遅春風流を愛でつつの漫ろ歩き。

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花見遊山の桜狩り🌸。

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雪見桜。
小蓮華山とオオヤマザクラ。

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雪見桜。
五龍岳とオオヤマザクラ。

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サトザクラ。

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こっちもサトザクラ。

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深雪のサトザクラ。

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細野周辺には八重のサトザクラが多いです。

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6:20、八方ゴンドラ到着。
アダムの駅舎前では「2021/22.ニューモデルスキー」の展示会。
…じゃありません。

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ゴンドラ運行開始まで1時間半以上も前と云うのに、

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既にこの順番待ち…。
「この時間なら150番くらいかな?」と思ってたのですが、
見通しが甘過ぎた💀…

ざっと数えた所処、大体370~400番位。
呑気に山見物/桜見分してるバヤイじゃありませんでした。

取敢えず板デポして宿入り。
7時過ぎに戻って来ると、ゴンドラ前は「修羅場.la.Bomba」
更にエラい状況になっていたのでした。
つづく。

 

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2021.05.03

●「テレワーク」

えー、先月の第八次白馬遠征を以て、今季の滑り納めとなった「白馬五竜」。
古くは1997/98の長野オリンピックYEAR。
直近では「非.酒場の主」時代の2016/17、2017/18WINTER。
過去3度の冬を「雪山就労」で過ごした、所縁の地でも御座います。

そんなホームゲレンデとも暫くはサヨウナラ。
2020/21シーズン、感謝と惜別の念を込めてのエピローグ(小ネタ)集.その②です。

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白馬五竜.8人乗りゴンドラ「テレキャビン」山麓駅。
日本で初めて「単線自動循環式普通索道(ゴンドラ)」を導入したのが此処五竜。
1973年に建設/1995年の架け替えを経て現在に至ってます。

・1973年建設/1995年架替 ・施工/安全索道(スイス.CWA社製)
・単線自動循環式/定員8名 ・全長2013m ・輸送能力2400人/h
・標高差698m(起点標高818m/終点標高1516m)
・運行速度 約16㎞(4.5m/s) ・乗車時間 約8分

索道(鉄道)マニアの方は此方参照の事。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2016/02/post-9d40.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2017/02/post-0fdd.html

因みにハクババレー内にあるゴンドラは計5基。
その中でも岩岳ノアと並び「最も風に強いゴンドラ」です。

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「テレキャビン」と「とおみ2」、空の交差点にて撮影。
五竜&47で唯一、索道が交叉するポイントです。

でもって短くも長いスノーシーズン。
当然ですがこんな「ピーカンの日」ばかりじゃありません。

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ゲレンデ上部の天候が「爆風祭」で、

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アルプス平の全リフトが全休になったり、

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若しくはホワイトアウトの「ガス祭」で、

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五里霧中の白闇に覆われている日も御座います。

こんな荒天/悪天候の日に…、

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テレキャビンを使って「ダイナミック~とおみゲレンデ」の下山ルートを回す事を、
「テレワーク」と云うとか云わないとか。

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で、索道スタッフさんがキャビン駅舎でお勤めする事を、

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「テレワーク」と云うとか云わないとか。

そんな訳で腐れ頃中の「新語ネタ」+スノーシーズンの「索道ネタ」。
「Telecabin」で「Telework」でした。
まぁ、どっちも時宜には失していますけどね。

2020/21WINTER、五竜のゲレンデ営業も明後日が最終日です。

 

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2021.05.02

●アル3「RENEWAL」

えー、季節は間も無く立夏の頃。
桜樹の彩りはとっくに新緑となり、燕が軒先に巣作りを始める頃。
ゲレンデでもブナの硬芽が綻び、淡緑の若葉が芽吹き出しました。

嗚呼、気付けば今シーズンのスノーライフも残り僅か。
「冬は遠くになりにけり」で御座います。
尤もウチの二次元日誌はまだまだ「積雪量たっぷり」なんですけどね。

そんな訳で相変わらずのスキーネタ.エントリー。
本日は私めのホームゲレンデについてのオハナシです。
先月4/18~19の遠征を以て、今季の滑走を終えた「白馬五竜」スキー場。
感謝と惜別の念を込めてのエピローグ(小ネタ)集.その①です。

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白馬五竜.アルプス第3ペアリフト (通称「アル3」)
・建設1984年 ・固定循環式/定員2名 ・搬器数113基
・全長672m ・標高差236m(
起点標高1365m/終点標高1601m)

・運行速度 約7㎞ ・乗車時間 約5分半

私め「ホームゲレンデ」の「ホームコース」、グランプリに架かる主力索道。
同スキー場は過去三季(98/99、16/17、17/18)に渡り冬籠りしていた事もあり、私め滑走遍歴の中で「一番使ってるリフト」です。
今季の乗車回数は約400本、直近5年だと1600~1700本くらい回してるかな?。

そんなヘヴィユーズな「Myリフト」。
実は今シーズンからちょっぴりリニューアルしているのでした。

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昨シーズン(2019/20)までのアル3乗車駅。

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今シーズン(2020/21)からのアル3乗車駅。
手前の建屋が撤去され、リフト乗り場のアプローチエリアが拡張。
ICゲートも大分奥に移動しました。

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乗車場の建屋も新築、以前の倍近くの大きさになっています。
アル3下駅の索道スタッフさんは常時3名がデフォ。
手前の建屋が無くなった分、これ位の広さは必要ですからね。

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降車場の小屋。
こっちの建屋は変わっていません。

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アル3のチェア数は113、これが最後の搬器です。
因みに搬器は2017シーズンにマイナーチェンジ、セーフティバーが補設されました。

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「業務連絡、トップ〇番」。
毎度恒例のルーティン、朝イチグランプリ一番乗り。
次にこの「貸切風景」を見られるのは、8ヶ月先かぁ…。

そんな訳で「愛しのアル3」「麗しのグランプリ」。
1本のリフトで1本の項立てをした次第でした。
お終いの続く。

 

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2021.04.30

●2020/21.四十一滑目「かぐら」後篇+湯沢アフター

えー、一昨々日/4月27日はオシゴトオヤスミにて湯沢行脚。
かぐら滑走記の後篇で御座います。

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10:20、田代落ちからダイナミックへ向かいます。
大斜面のナチュラルバーンは「ザブッ」としたコーンスノーも、板の走りは良好。
「カチッ」と締まったパックバーンとは違う面白さ、緩く楽しいクルージング滑。
此処を単体で回すリフトがあれば、あと2~3本回したいと思わせる程でした。

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ダイナミックはコブライン2本増、整地とほぼ半々。
何れも好い按配のラインです。

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最初の2本はオンピステ回し。
沈み気味のザブ雪ですが、落下を長めに取ればギリギリ大回り可。
でも、そんな悪雪コンディションを忘れさせてしまう程…。

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この日は田代湖の投影具合が見事♡。
ターコイズグリーンの湖面は風も凪、アクリル板を張った様な美しさ。
背後の八木尾山や鉄塔が、水鏡に美しく映し出されていました。

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10:50、コブ遊び開始。
入りはバンク~中盤はストレートピッチ~後半は階段コブ。
斜度は頃合い/掘れも程々/吹き溜まり無し、と絶好のコブライン。
メインゲレンデやテクニカルに較べ距離も短いので、身体へのダメージも少ない。

そんな訳で午前中のメインコブはダイナミックに決定。
6ロマの運行速度がもう少し早ければ、もっとココで回しても良いんだけどな…。

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6ロマも結構賑わってます。
リフト待ちはゼロですが、搬器は8割方埋まってました。
まぁ1高がアレなもんですから、この時間帯は6ロマ回す方が断然「お得」です。

整地×2、コブ×5回して11時半。
お昼時で1高もボチボチ空く頃合い、メインゲレンデに戻りました。

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11:50、メインゲレンデ帰投。
ランチタイムに入ってる事もあり、1高混在は多少緩和。
この時間帯を逃す手は無く、引き続きコブタイム。

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メインゲレンデのコブは1本増えて二車線に。
スキーヤーズライトは深めのバンク、レフトは狭ピッチのモーグルコブ。

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テクニカル一段目。
何時も通り緩斜のバンクコブ、けどラインによっては結構掘れてます。

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テクニカル二段目。
好みなピッチのラインを探すべく、片っ端からザッピング。

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メインゲレンデ下部のモーグルバーン。
この日はメインゲレンデ~テクニカル通しのコブコースチョイス。
モーグルバーンは1回しか使いませんでした。

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13:20、お昼はアウトドアでピクニックランチ。
初夏の陽気の下「外飲み」「雪飲み」しておられるゲストも多数おられました。
これも春スキーの正しい楽しみ方の一つです。

休憩明けは13:50よりアクティビティ再開。
コブ滑に📷は邪魔なのでピステパックに「ポイ」、以降の撮影は省略致します。

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15:15、1高営業終了=アクティビティも実質終了。
14時を回るとメインゲレンデ/テクニカルのコブは深く掘れ、溝には吹き溜まりも堆積。
特にメインゲレンデのバンクラインは「メガバンク」化してます。
ラスト6本は比較的与し易いジャイアントのコブを併用していました。

この日のコブ滑は計15本、正午からはほぼコブ専。
(ダイナミック×5、メインゲレンデ~テクニカル×13、ジャイアント×2)
ただ、ボチボチ身体がコブ仕様になってきたのか、体力的には余裕残しでメインゲレンデ営業終了を迎えました。
これだったらもう少し早くコブ遊び始めても良かったかな…と少し後悔。

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ゴンドラコースより、みつまたゲレンデを望む。
枯芝のゲレンデに1本だけ残るコースは「明日に架ける橋」、2ロマとゴンドラライン。
果たしてあと何日持つ事でしょう。

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逆アングルより撮影、2ロマより望むかぐらゲレンデ。
前回訪れた際(2週間前)は線下のコブラインが滑れたんですけどね。

あとはイカソーメンのみつまたを下りてアクティビティ終了。
ロープウェーで下界に戻りました。

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みつまたステーションのヤマザクラは満開見頃。
園芸種の桜とは異なる、野趣溢れる咲きっ振りです。

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🌸♪♪♪。

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16:50、湯沢駅に戻ってきました。
この日は火曜日なので「街道の湯」はお休み、「駒子の湯」は遠くて面倒臭い。
そんな訳で久し振りに江神さん♨使いました。

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17:30、湯上り散歩。
丁度この辺りは9月に行われる「越後湯沢秋桜マラソン」の折り返し地点。
しかし腐れ頃中で、大会は去年も今年も中止。
次に此処を走るのは何時になる事やら…。

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旧布場ゲレンデ某所…つーか祠跡。
この裏手はコゴミの群生地、春の滋味を摘みにやって来ました。

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あっぶねー。
コゴミちゃんはすくすく成長、殆どクサソテツ化していました。
それでも食べ頃の若芽は少し残っており、「若菜摘み」ギリギリセーフ。

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何とか二食分確保。
でもってこんな献立になるのでした↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2021/04/post-fae036.html

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18:00、夕餉は久し振りにココ。
どーせ東京戻っても禁酒法中、外で飲み食い出来ませんからね。
嗚呼、それにしても時間を気にせず酒杯を傾ける事の出来る有難さよ。

しかし頃名の影響+(一般常識的な)スノーシーズン終了で、湯沢町は観光客激減。
「しんばし」「中野屋」等々、温泉街では約半数の飲食店が臨時休業していました。

と、こんな感じの滑走記後篇、プラス湯沢アフター。
次のスノーライフは八方尾根遠征を予定しています。
おしまい。

 

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2021.04.28

●春の滋味

えー、昨日は今月最後のスノーライフ、かぐらで滑って参りました。

で、滑り掛けの駄賃宜しく、例の場所で「若菜摘み」。
今宵のアテはこれで御座います。

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湯沢産.天然こごみの白胡麻和え。
醤油と砂糖だけじゃ無く、少しお出汁加えてミヤコ風にしてみました。
胡麻は祇園下河原.むら田さん謹製。

そんな訳で今からオシゴト。
帰って一杯飲るのが楽しみでして。

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2021.04.25

●2020/21.三十九滑目「五竜&47」エピローグ

えー、先週の遠征を以て2020/21シーズンの「オーラス滑」となった白馬五竜。
嘗て三冬を雪山就労した、縁深いゲレンデとも暫しのお別れです。

「〆」の一本を滑り終え、後ろ髪引かれる思いでのゲレンデ撤収。
そんな訳での名残雪エントリー、五竜最終滑「エピローグ」篇で御座います。

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ゴン下、キャビンより望む白馬村。
神城の里にも遅い春の訪れ、日に日に緑の色調が濃くなって参りました。

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アル3とグランプリ。
次にこの景色を見るのは9ヶ月後かぁ(淋)…。

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とおみゲレンデは一面の枯芝。
林道と堰堤を過ぎると雪は殆ど残っていません。

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宿で着替えてパッキングの後、エスカルに寄り道。
ハイシーズンの賑わいが嘘の様に閑散とした風景、館内に人影は殆ど見られません。

下山コースが閉鎖されると、ゲストの皆さんは基本アルプス平に籠り切り。
この時期のエスカルプラザは、ベースとしての役割をほぼ終えているのでして。

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500mileさんに愛機をチューン出し。
残りシーズンは弐号機(コブ板)使用、壱号機(SL板)はもう使いません。
そんな訳で今回遠征の帰りは「テブラデスキー」。

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んじゃ帰りますか。
嘗てのオシゴト場、エスカルプラザを後にします。

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「はーい、気を付けて帰りまーす」。
シャトルバスはもう回ってないので、五竜BSまで徒歩移動。
ウィンピーさんの角から神城駅方面の最短ルートを使います。

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ステラベラさんのちょい先に立つ小祠。
飯田の山神様にお別れの御挨拶。

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里に咲く桜を眺めつつ、

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神城のペンション街をお花見散策。

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五竜BSに着きました。
あとはアルピコさん乗って長野駅→新幹線で東京帰東。
その前に五竜ラス滑の打ち上げ、軽く一杯飲りますか。

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エコーからこっちに移転されてから、矢鱈と多用している高橋家さん。
いゃあ、今日のビールは殊更美味いぞ(グビグビ、プファー🍺)。

タイトなアクティビティの所為か、中瓶2本でホロ酔「イイ感じ♪」。

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宴の後は飯田神明社さんに御挨拶。
毎年恒例、五竜滑最終日のルーティーン。
「今季の滑走無事御礼」「来季の大雪祈願」を兼ねての参詣です。

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チャリーン→ガラガラ→パンパン→ペコリ。
お賽銭は「五」竜なだけに「50」円(チャリーン)。

飯田神明社さんに就いてはコチラ山椒の古都↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2017/04/20161220-0d16.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2018/01/post-fd72.html

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17:50、飯田の田園地帯より望むアルプス平。
2時間前まではあそこ滑ってたんですよね…。

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地蔵ノ頭とグランプリ。
今季もう滑る事の無いゲレンデを、遠目で眺めるのは切ないもの。
それがヘヴィユーズのスキー場であれば尚更です。

「よしっ、踏ん切り付いた(嘘)」

と、こんな感じの「五竜&47.ファイナル」2days四部作。
今季の五竜遠征はこれが最後ですが、スキーライフ自体はマダマダ続きます。
GW中には八方、5月中はかぐら、かぐらが閉まると月山。
2020/21シーズンのスキーマッドな日々も、残す所処あと二ヶ月です。

 

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