SKI スノーナビさん

2018.03.15

●最後の日に「記念写真」

えー、84日間の白馬五竜.雪山就労生活を終え、下山翌日。

昨日は五竜冬山籠り最終日、例に由っての朝イチグランプリ。
「最後の日」にスノーナビさんのゲレンデリポートに掲載されました。
2012年(八方).2015/2016年(五竜)に続き、「2年振り4回目」の出場(?)で御座います。

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キャビン駅から連絡路を通りグランプリに流れ込んた所。
これから滑り出す助走パートなので、絵的には「パッ」しないフォームです。
構図は結構イイ感じなんですけどね…。

因みに「Snownavi/スノーナビ」とは。
白馬エリアを中心としたゲレンデ情報を発信されているポータルサイト。
各スキー場の撮影リポートも毎日更新されており、コレに掲載されるのを夢見るスノーマッドの方々も多いとか。

よーし、来シーズンは高速ロングのターンマキシマムをアップで撮って貰おっと。

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2016.04.16

●「スノーナビ」三たび

えー、もう半月前のハナシに成増が…。
先月末の「2015/16.白馬遠征ファイナル」、五竜&47での後日談です。

遠征初日は3月30日、何時も通りにテレキャビン一番乗り。
山頂駅には機材点検中のスノーナビカメラマンさんが居られました。
挨拶を二.三言交わし、そのまま通り過ぎようとしたのですが…、

「今シーズン最後の白馬遠征、折角だから撮って貰らおっかな♪」

そんな訳で今季初のスノーナビ掲載。
2012年(八方).2015年(五竜)に続き、「二年連続/三回目」の出場(?)となりました。
只、今回が過去二回と違うのは、掲載を狙っての「確信犯」な事です。

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掲載バージョン。
滑走中の写真では無く、「止まって」「ポーズ取って」の撮影。
自分から声掛けときながら、イザとなると照れ臭いやら恥ずかしいやら…。
ぎこちなさ全開の決め姿勢です。
http://www.snownavi.com/skireport/goryu47160330/

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これは没バージョン、インスペクションポーズです。
スノーナビさんからのファイルに同封されてました。

因みに「Snownavi/スノーナビ」とは。
白馬エリアを中心としたゲレンデ情報を発信されているポータルサイト。
各スキー場の撮影リポートも毎日更新されており、コレに掲載されるのを夢見るスノーマッドの方々も多いとか。

やっぱり来季はフツーに滑ってる写真撮って貰おっと。

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2016.04.01

●2015/16. 三十九滑目「五竜&47」

えー、先日の「第九次白馬遠征」滑走後記エントリー。
今回は一泊二滑の短期遠征、ゲレンデチョイスは二日間共「五竜&47」です。

そして今回の遠征を以て、白馬エリアでの「滑走ファイナル」。
今シーズンは「白馬村共通シーズン券」の当選で、例年にも増して足繁く通った白馬エリアの各スキー場。
「学生時代の住み込み先」八方尾根と、「1998.長野イヤーの住み込み先」五竜&47をメインに、至福のワンシーズンを過ごさせて貰いました。

そんな訳で「惜別の滑走記」、四部作の一で御座います。

3月30日(水) 五竜&47
気温:+2~+9℃ 
天候:午前/晴れ 午後/曇りのち雨

雪質:シャバ雪、午前中で融雪.荒れ進行、午後ザクザク雪

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【写真上】7:15、テレキャビン乗り場にて一写。
二週間振りに訪れた五竜、とおみゲレンデの融雪は想像以上に進行していました。
この調子だと、スカイフォーは四月二週目迄持たないでしょう…。

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【写真上】7:30、スカイフォーにて一写。
この日は「第43回白馬五竜サロモンジュニアカップ」開催日。
とおみゲレンデはトレーニングバーン使用の為、既にリフト営業が始まっていました。
このイレギュラーな早朝営業、有難い事に一般ゲストもゲレンデ滑走可。
こう云う場合は選手専用なのがデフォなのに、嬉しいサービスです。

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【写真上.下】インスペクション風景、二写。
ジュニアの大会としては歴史も古く、規模の大きいレース。
地元のちびっ子レーサー以外にも、各地からの遠征チームを多く目にしました。

と、大会の恩恵で何時もより30分早めの滑走スタート。
硫安でカチッと締まったバーンを6本回し、朝イチグランプリへと向かいました。

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【写真上】8:25、朝イチグランプリ。
今日も元気に一番乗り♥。
テレキャビンからの合流地点には、スノーナビさんがお仕事スタンバイ中です。
この日は「二年連続.三回目」の掲載を果たし、御礼を兼ねて一写。

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【写真上】グランプリは何時もながらの「完璧ピステン」。
この日で白馬は「5日連続」の春晴れ、「4日連続」の12℃超え。
しかしそんな高温続きとは思えないビューティフルバーン、メンテナンススタッフの御尽力と圧雪技術には只々感謝です。
しかしハイシーズン時に較べると、圧雪車2レーン分程痩せてきましたね。

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【写真上】さーて、頂っきまーす♪。
「シャラシャラ」と緩めのザラメ雪も、ソフトでノイズの無い雪面コンタクト。
超フラットのピステバーンはスキーも良く走り、カービングを利かせての高速ロングが楽しめました。
但し至福の大回りタイムは、スタートから30分。
9時を過ぎると板走りが悪くなり、次第に引っ掛かりも目立ち始めて参りました。

…で私め、この日の10時頃に久し振りの「大クラッシュ」。
外足への重心移動が疎かな状態でインエッジを引っかけてしまい大横転、30m程吹っ飛んでしまいました。
「グランプリですっ転んだのなんて何時以来だろう」、とチト反省…。

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【写真上】眼下には神城の田園風景。
まるで4月中旬の山麓景色、残雪のカケラも見当たりません。

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【写真上】10:25、スタートから2時間経過。
滑走荒れと融雪で「モサモサ&ウェット」なナチュラルバーンコンディションに。
早めの角付けから両脚にしっかりウエイトを乗せ、縦にタメつつのロング回し。
しかし雪礫が顔にバシャバシャ当って痛い事痛い事。
フェイスマスク持ってくりゃ良かった…、と後悔しても「too late」でした。

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【写真上】薄晴れの広い空、長閑な春スキー日和
「嗚呼、何て穏やかで幸せな時間…」。
聞こえてくるのは鈍い滑走音と索道の稼働音、そして小鳥の囀り。
グランプリを回すゲストは少なく、人の声は時折耳に入る程度でした。

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【写真上.下】逆にパノラマコースの方は大賑い。
とおみゲレンデは融雪が進み、コースの1/4が地表露出状態。
その為に初心者やファミリーの皆様も、テレキャビンを使いアルプス平に集中。
パノラマとルート8をメインに回しておられる様子でした。

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【写真上】10:35、47に移動。
即「ルート3詣」、さーてコブタイムスタート。

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【写真上】ルート3、ミドル。
トップ~ミドルに掛けては程良い中斜面も、中盤の折れ以降一気に斜度の増すR3。
コース中央のラインはコブ溝も深く、ズラし主体の滑りとなってしまいました。

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【写真上】ルート1。
「R3×2本」→「R1×1本」と、コブ/整地を交互に取るローテーション。
春スキー序盤のこの時期、ずーっとコブ入りしてたら身体がパンクしちゃいます。

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【写真上】ルート1もまずまずのコンディション。
「モサモサ以上」「ザブザブ未満」と云った感じのバーン状況、ザラメは重層化しておらず下地もしっかり踏めました。
板の抜け/走りは悪いですが、ブレーキ雪にならなきゃ問題無し。
あと、SL板って意外と湿り系の悪雪には強いのです。

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【写真上】この日の山景「一等賞」は唐松岳。
高い湿度と薄霞で、遠望パノラマは春らしい朧ろな眺望。
そんな中、近くの唐松岳と五龍岳だけがクリアに見晴らせました。

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【写真上】ルート1ミドルより、白馬シャンツェと岩岳どんぐり村。
ジャンプ台は疎か、スカイウォーカー(連絡リフト)周辺にも残雪はありません。
岩岳スキー場は前々日(3/28)に今季営業を終了、雪の目立つサウスゲレンデも心無しか寂しく見えてしまいます。

こうして2時間半の47アクティビティ、13時前に五竜方面へ戻りました。

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【写真上】12:50、ラインEより望む五龍岳。
ブルーグレーの花曇りに映える武田菱。
今季のポスターみたいな写真(ゴーグル武田菱)を取ろうとしましたが無駄でした…。

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【写真上】アル3より、テクニカルコース。
午後のメインバーンは此処、コブ遊び第二弾開始です。

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【写真上】13:20、ランチ取りに一回下ります。
ダイナミックコースより望む、白馬村北城~神城地域。
左手の樹林帯中央に流れるのが平川、その向こう側(北)が北城でこっち側(南)が神城です。

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【写真上】14:20、コブ遊び再開。
オフィシャルでは「最大/28度」「平均/20度」となっているテクニカルコースですが、斜面自体がやや弓型形状となっており後半は緩やかなバーン構成。
距離も300m弱と短く、ルート3に較べたら全然楽チンです。

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【写真上】アル3下のコブライン。
コブ…と云うより、単なる「溝」。
斜度が殆ど無いのでチャレンジする方も多く、増々エグれ具合進行。
バンク滑りが好きじゃない私めにとっては、斜度以上にやり難いバーンでした。

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【写真上】15:20、テレキャビンにて。
15時頃よりポツポツと落ちてきた雨雫が、愈々本降り気配に。
「午後から☂」の予報通りですが、寧ろこの時間帯まで良く持ってくれた方。

で、良く考えてみるとこれが2015/16シーズン初の「雨中滑走」。
この日で今季39滑目、例年に較べると雨に当る回数が少ないシーズンです。

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【写真上】15:40、雨中のグランプリは人影も疎ら。
「コブ疲労」の身体に荒れ放題の「グサグサ雪」、更に追い打ちで「濡れ鼠」。
流石にこの状態は辛く、私めも3本回して16:20に撤収です。
ハイシーズンならノータイムで滑り続けるのですが、まぁ春スキーならではのユルさと云った所処。

この後はとおみゲレンデ近く、昔の住み込み仕事先を訪問。
オリンピックイヤーの昔話に花を咲かせたのでした。
翌日につづく。

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2016.02.08

●2015/16. 二十一滑目「五竜&47」

えー、先週火~木曜の「第四次白馬遠征」スノーライフ後日談。
最終日のゲレンデは五竜&47で御座います。

遠征中の白馬は強烈な寒波で連日-10℃以下の冷え込み。
相変わらずの雪枯れ状態も、この寒さのお陰で何とか平均点以上のバーンコンディションを維持していました。

・2月4日(木) 五竜&47
気温:-8~-2℃ 
天候:午前中/曇り時々晴れ 午後/曇りのち雪
雪質:新雪無し 安定したピステバーンも多少劣化傾向

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【写真上】7:05、この日のウォームアップジョグは千国街道。
燦々と降り敷く朝陽が白馬盆地の白い底に照り返し、眩さを感じる日の出刻。
雪国の厳しい冬とは裏腹な、穏やかで明朗な朝でした。

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【写真上】7:20、ゲレンデ到着。
濃藍のピーカンと迄は参りませんが、薄縹広がる好天の高空。
気温も山麓ベースで-3℃、アルプス平で-8℃と程良く冷え込みです。

「テレキャビンにビステバックデポ」→「エスカルで朝飯」→「ストレッチ」→「とおみゲレンデで2本足慣らし」→「運行間近のテレキャビンにリターン」。
ま、毎度変わらぬルーティンです。

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【写真上】8:25、朝イチグランプリ。
「業務連絡業務連絡、アルプス第3ペア、90番スタートです」。
そんな訳で今日もグランプリ一番乗り♪。

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【写真上】今日も完ペキなコーデュロイストライプ。
五竜の圧雪作業はホント丁寧、数有る白馬スキー場の中でもピカイチです。

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【写真上】これから「お仕事スタート」の方。
コースど真ん中に佇んでおられるのは「スノーナビ」のカメラマンさん。

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【写真上】グランプリトップ、ちょいズームで一写。
テレキャビン合流地点から上にはパトロールさんのシュプールも無く、文字通りのバージンバーン。
「コレみんな俺のモノ…」、もー涎が止まりません。

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【写真上】1stシュプール、頂っきまーす♪。
二日間「降雪ゼロ」の続く白馬エリア、さしものグランプリもボトムでは早朝からしてややしっとりとした雪でした。
まぁそれでも充分に合格点レベルの雪質なのですが、何せ先週の「スーパードライ」「スーパーライト」なハイシーズンスノーが脳裏(足裏)に焼き付いてるものでして…。

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【写真上】8:50、天候も「好転♪」「好天♪」
スタート時には高曇りだった空色も、9時前には穏やかな青空に。
至福の「朝イチタイム」が、更に心軽やかな「ハッピータイム」になって参りました。

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【写真上】3ペアより、聖山.八ヶ岳の眺望。
この日の「朝イチグランプリ」は、東南方面のパノラマ眺望が白眉。
山間の低標高部には薄く雲海が連なり、宛ら墨絵的な美しさでした。

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【写真上】同、左端に浅間山。
幾重にも連なる蒼い稜線が幻想的、白靄の底には長野平。
藍色基調の山景色に雲海のグラデーションが、更に奥行を醸し出しています。

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【写真上】同、左手前に虫倉山、右奥に根子岳.四阿山。
これより左手、飯綱~戸隠以北は薄靄と笠雲が掛り、見晴らし具合はイマイチ。

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【写真上】9:30、3ペアより白馬三山方面を望む。
標高2400mを境にガスが山肌を覆っており、五龍岳~白馬三山は白靄の中。
ゲレンデベースでは支障ありませんでしたが、北西の眺望は利きませんでした。

初心者/ファミリー御用達のパノラマゲレンデは、ソコソコ混み始めてきました。

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【写真上】テレキャビンにて、とおみゲレンデ一写。
この日は何時もと少し違ったコースローテーション。
グランプリから二度程下りて、ダイナミック回ししてみる事に。

朝イチのダイナミックは超フラットで雪面コンタクトも「Feelin' Good」。
先細りの急斜コースならではの、落下感を伴った板の走りを楽しめました。
尚、ノンストップ滑なので写真はありません。

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【写真上】10:30、良くも悪くも予報通り。
この日の晴れ間は短く、次第にどんよりとしたブルーグレーの曇空に。
視野もややフラットライト気味となり、ゲストの流れ込みも増えて参りました
11時前にグランプリを切り上げ、47へと向かいます。

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【写真上】11:20、「ヨンナナ」お決まりのラインC回し。
R1上部は標高が低い分だけウェットスノー、多少のコース荒れの見られます。
まぁそれでもフツーに荷重すれば抑え込めるレベル、滑走者も少なくノンストップミドルで回せました。

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【写真上】12:30、ルート1より望む戸隠連峰。
日中のひと時、戸隠連峰に掛っていた雲が切れクリアに見晴らせました。
そー云えば今シーズン、未だ戸隠で滑ってません…。

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【写真上】終日見晴らしが良かった四阿山。
中央に冠雪の映える頂が根子岳、その背後に並ぶ頂が四阿山。
南西裾に広がるなだらかな堆雪斜面が菅平高原です。

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【写真上】で、この日の47…、

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【写真上】個人的な「大当たりバーン」が…、

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【写真上】ルート1の下半分。
ルート7合流地点からの急斜面三段カベは、人口雪の下地に加え日照時間の短さから「スーパーフラット」で「カッチカチ」。
特にウェーブから右片斜となる二段目急斜面は落とされまくり、一旦バランス崩すとリカバーすら難しいアイスバーンです。
「インジェクション入ってんじゃないの?」
と思える程のハードパック、このままSLのコースに使えそうでした。

しかしリフト接続上、このパートだけって回せないんですよね…。
そんな訳でココを滑りたいが為、ゴンドラ多用する事となったのでした。

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【写真上】「何、このラブホ 赤窓ゴンドラ?」
良ーく見ると搬器№が㊼。
要する語呂合わせのエディションゴンドラな訳でした。

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【写真上】ルート4、ゴンドラ下のフラットバーン。
大昔、モーグルコースが常設されていた場所。キレーに圧雪掛っていたのでゴンドラからラインCの連絡路代わりに使ってました。
しかしR4なんて滑ったの、何年振りでしょう。

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【写真上】14:00、47撤収。
昨季はクラック発生の為、シーズン中オールクローズだったアドベンチャー。
まぁ二年振りなので、こっち使っていいもりへ下りる事と致しました。

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【写真上】アドベンチャーコース。
幅狭の馬ノ背急斜面、硬めのコブがリズム悪く並んでます。
正直パウダーの日以外は大した面白味の無いコース。
個人的には「47→いいもりへの上級者向け連絡路」的な扱いだと思います。

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【写真上】いいもり、小谷側…。
モッサモサのグッサグサ、しかもクラスト気味。
珍しくスノーファン回したみたいですが、その後が未整備でほったらかし。
タチの悪いナチュラルバーン、てな感じでした。

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【写真上】14:50、再びグランプリ。
3時間半振りのグランプリでは、やや大粒の湿雪が本降り。
降雪の恩恵で肌刺す寒さは和らぎ、却って午前中より暖かく感じられました。

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【写真上】15:00、お陰でグランプリは「半リセット」状態。
元々滑走荒れが少ないバーンに、1~2㎝の新雪が程良くトッピング。
下地もアイシー化してないので、グリップの信頼感も抜群です。
特に第2ペア沿いのコンディションが良く、このラインでミドル滑やってました。

この後は山麓に下り、遅蒔き乍らのランチタイム(15:20)。
流石に疲れが「ドッ」と出たので、ラス1時間半はサニーウェイで基礎トレして〆となりました。

こんな感じの「第四次白馬遠征」最終日。
今週は「石打丸山日帰り」&「苗場でワールドカップ観戦スキー」と湯沢二連戦。
次の白馬遠征は早くても来週になると思います。
おしまい。

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2016.02.01

●2015/16. 十八滑目「五竜&47」

えー、先週1/25~28、「第三次白馬遠征」の滑走リポート後日談。
最終日のゲレンデは「五竜&47」で御座います。

・1月28日(木) 五竜&Hakuba47
気温:-2~7℃ 
天候:終日晴れ 
雪質:新雪ゼロも良雪、但し次第に融雪進む

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【写真上】6:50、ウォームアップジョグの際に一写。
空気が澄み渡り冷冴で静寂な朝。
白馬盆地の底は薄らと靄掛かり、柔らかな朝陽と共に幻想的な風景を醸し出していました。
若しかすると今日は山頂から雲海が見られるかも♪。

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【写真上】それに反して高空は雲一つ無く、今日も好天の気配。
西南の空には朝ぼらけの月。
丁度向こうは穂高方面、これがホントの「有明」の月、なんつって。

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【写真上】7:20、ゲレンデ到着。
テレキャビン一番乗りにて荷物デポ→エスカルで朝メシ→ストレッチ→一服。
何時ものルーティンでスカイフォーリフトの稼働を待ちます。

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【写真上】8:00、とおみゲレンデ営業スタート。
とおみで二本足慣らし→マーキング済のテレキャビンへ。
これも毎度のルーティン。

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【写真上】とおみゲレンデ、バーン状況。
此処三日間降雪の無い白馬エリア、雪質は多少低下傾向。

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【写真上】8:12、テレキャビンスタート3分前。
「ウズウズ、シャッターが開くのが待ち遠しい…」。
「ガラガラカラッ」
「よーし、逝ってきまーす!!!」。

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【写真上】8:25、無人のテレキャビン山頂駅。
「うひょーっ、ドピーカン
しかしコレは一寸晴れ過ぎ、これだと日中の融雪が心配です…。

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【写真上】で、今日も毎度の、

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【写真上】グランプリ一番乗り♡。
さーて「至福の高速ロングタイム」開幕っ。
因みに前日は強風の為、アルプス平のリフトは終日運休。
グランプリコース上部は全く使われていません。

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【写真上】1stシュプール、戴きっ。
此処三日間「雪枯れ」の続く白馬エリア。
しかしそんな杞憂に反してグランプリは想像以上のグッドコンディション。
バーンはピステン一発で見事に復活、まるで降雪後かと思わせる様な「キュキュ」と雪鳴きのする雪面タッチです。
しかもスキーヤーズレフトの1/3は強風で運ばれた軽雪が薄らと堆積、トッピングパウダーの感触すら味わえました。

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【写真上】朝イチグランプリ、一時間経過。
快晴&無風の滑走日和、「トップの掛り」「エッジ喰い」「板の走り」と、もう文句無し。
陽射しこそ強いものの、放射冷却の恩恵でバーンは程良く締まっています。

しかも昨日/一昨日以上にゲストが居ないもんですから、至福の大回りかっ飛びタイムがずーっと続きました。
SL板で常時70~80㎞出せるんですから、GS機なら軽く90㎞出るでしょうね。

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【写真上】アルプス平ペアより、南東の眺望。
朝霞の中に幾重にも織り成す稜線、そして靄の底に沈む長野平。
期待していた雲海こそ見られませんでしたが、眼下には日本画的な美しい風景が佇んでいました。

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【写真上】9:20、雲掛りにし武田菱。
蒼天の空に浮かんでいた五龍岳に、北側から雲が覆って参りました。
隠れてしまう前に取り急ぎ一写。

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【写真上】午前中はずーっとこんな天候。
流石に10時を過ぎると雪が緩み始め、バーンはウェットになっていきます。

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【写真上】スノーナビさんを逆取材、一写。
しっかりボーズ迄取って頂き、アリガトウゴザイマス。
今日も絶好の撮影日和、カメラマン冥利に尽きる天候ですね。

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【写真上】11:00、47に移動。
こっちもガランガラン、取敢えずは高速ミドルでルート1回し。
下部に下りるに従いしっとりとした雪質になっていきましたが、変な引っ掛かりや抜けの重さは感じませんでした。
まぁ強いて云えば、エッジが利きすぎる位。

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【写真上】ルート2。
カービングショートのトレーニングコース。
雪量も例年の8割程度に回復、地形起伏のギャップも殆んど姿を消しています。

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【写真上】ラインCより、北面の空を望む。
正午を過ぎると、白馬連峰の方面から次第に雲が掛ってきました。
しかし軽やかで白い雲相、あんまり冬景色っぽくないですね。

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【写真上】ゴンドラより、八方尾根リーゼンクワッドを望む。
昨日の八方は終日の強風、結局アレに乗れませんでした。
今季は「五竜では天候に恵まれ」「八方では悪天に祟られる日」が続いてます。

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【写真上】13:50、ラインEより見遣る五龍岳。
さーて遠征最終日もラス2時間、ボチボチと〆滑に入ると致しましょうか。

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【写真上】一昨日程では無いにせよ、この日も山景に恵まれた一日。
昨夏にトレランで単日縦走した信越五岳のうちの三岳。
右手に飯綱山、中央に戸隠山、戸隠山と高妻山の鞍部に覗けるのが黒姫山。
走破した山々をこうして眺めるのって、何か感慨無量ですね。

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【写真上】15時を過ぎても良コンディションを保っているグランプリ。
何せ前日は強風でアルプス平のリフト全休、ダイナミックもエキスパートもいいもりも「飽きる程」滑ってます。
そんな訳でこの日は山麓に下りず、ラス2時間もグランプリ回し。
帰途電車の都合上、16時で〆となりました。

と、こんな感じの第三次白馬遠征、最終日。
今回遠征は「初日/パウダー天国」「二日目.四日目/ピーカンの圧雪バーン三昧」。
強風に祟られた三日目を覗き、好天とグッドスノーに恵まれた四日間でした。
おしまい。

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●2015/16. 十七滑目「八方尾根→五竜」

えー、今週1/25~28「第三次白馬遠征」の滑走リポート後日談。
三日目のゲレンデは「八方尾根」、早朝から青空広がる絶好のスキー日和となる…、筈でした…、が…。
「スキー場の天敵」に苛まれ、消化不良の一日となってしまいました。

・1月27日(水) 午前/八方尾根 午後/白馬五竜 
気温:-6~4℃ 
天候:晴れ 但しゲレンデ上部は終日強風
雪質:新雪無し、ゲレンデ下部はやや融雪進む

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【写真上】7:15、ゴンドラ乗り場着。
おっ、珍しく一番乗り。
アダム地下で朝飯/アップ/ブーツ装着をして、ゴンドラ運行に備えます。

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【写真上】7:40、「Snownavi」のカメラマンさん。
アダム地下のチューンナップショップ撮影に来られていたスノーナビさん。
過去二回掲載して頂いたお礼を兼ねて「逆取材」「逆撮影」してみました。

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【写真上】7:50、何故か名木3前に居る私め…。
早朝の山頂部は25~35mの強風とのインフォ、ゴンドラの通常運行は絶望的。
リーゼンクワッドの稼働に一縷の望みを託し、名木山まで移動してきたのでした。
「あーあ、何の為に早起きしたんだか…」

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【写真上】8:10、名木3トリプル始動。
残念ながらリーゼンクワッドも運行見合わせとの報。
朝イチリーゼンならぬ「朝イチ名木山」、あんまり嬉しくありません…。

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【写真上】8:30、八方第1ペアが運行開始。
相変わらず上部リフト/ゴンドラの動く気配は無く、此処がゲレンデトップMax。
しかし「八1」に乗るのなんて何年振りでしょう…。

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【写真上】9:15、名木3トリプルはA線も運行開始。
平日のアーリータイムだけあって然程の混雑はありませんが、白樺方面からもゲストが流れ込み、ソコソコ混み合ってきました。

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【写真上】うすばゲレンデは「プチトマト」収穫中。
白馬エリアは此処二日の降雪がゼロ。
融雪と氷結を繰り返したうすば急斜面は、早々に氷塊が目立ち始めました。

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【写真上】八1ペア降り場にて、リーゼンスラロームコースを見上げる。
諄い様ですが、ココから上には行けません。
うーん、スキーマッドにとっては最高の「嫌がらせ」です…。

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【写真上】名木山ゲレンデボトムより、Hakuba47を見遣る。
47のライン8(ゴンドラ)も搬器は掛っておらず、運行見合わせの様子。
つーか、ルート1に人影が見当たらないんですけど…。

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【写真上】嗚呼、空はこんなに青いのに…。
「くそっ、強風の莫迦野郎っ !!」
そんな訳で「名木山軟禁状態」が続く事2時間半、リーゼンクワッド営業を待ち続けていましたが…。

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【写真上】10:45、シャトルバス乗車。
もーイイ加減我慢の限界、思い切って五竜に移動する事に致しました。
何せ今シーズンの私めは「白馬村共通シーズン券」を持ってる身。
ゲレンデを何回移動しようが、リフト券はタダなのです。

まぁ五竜ならゴンドラ動いて無くても、山麓部には「スカイフォー」「コスモフォー」の高速クワッド×2が健在。
名木山/白樺の鈍行リフトよりはストレス溜まんないでしょうしね。

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【写真上】11:10、五竜到着、滑走再開。
「テレキャビン、動いてたー♡」

上部アルプス平のリフトは全休、47への流れ込みも禁止ですが、ゴンドラ運行してるだけでももっけもの。
スキー場移動して大正解でした。

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【写真上】グランプリコース、ゴンドラとの合流地点より上部を望む。
アルプス平のリフトは全滅なので、此処から上には行けません。
一面に広がるストライプ模様を前にして、拷問に近い「お預け」です。

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【写真上】グランプリコース、ゴンドラとの合流地点より下部を望む。
従い滑走に使えるのコースは、此処から下。

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【写真上】グランプリ下半分の40
0mから、

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【写真上】ダイナミックコースの600mを経て、

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【写真上】エキスパートの500m。
まぁこれでも名木山に居続けるよりは大正解。
平日でゲストが少ない事も幸いして、グランプリ/ダイナミックの荒れは最小限。
エキスパートのコブもクッションが利いて攻め易いコンディションでした。

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【写真上】そんな訳で暫くはテレキャビン回し。
この日、午後だけで9回乗りました…。

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【写真上】テレキャビン乗車中はカモシカ探し。
天気が良いので二頭発見。

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【写真上】ダイナミックコーストップより眺む、飯綱/戸隠連峰。
何せ上に行けないものですから、この日の山景フォトはこれ一枚。

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【写真上.下】「グゴォォォ~
15時近くになると、グランプリ下部にも地吹雪が襲ってきました。
横殴りに吹雪く突風で、バーン目視の難しい状態です。

この後1本ゴンドラ使って、テレキャビン回しは終了。
ラス一時間半はいいもりで基礎練に励む事に致しました。

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【写真上】で、夕刻のいいもりは…、

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【写真上】何時もの見慣れた風景。
16時を過ぎたいいもりにゲストは10人未満、しかもその半数はオフタイムの「青赤服」の方々です。
これぞ「いいもり道場」ってな、殺伐としたゲレンデ風景でした。

全面日蔭となったいいもりは、ややアイシーで氷塊の目立つバーン状況。
それでもエッジの捕えは生きており、思っていたよりは良好コンディションでした。

と、こんな感じの遠征三日目。
兎に角「風」に祟られた一日でしたが、まぁこんな日もあるって事です。
それにしても今シーズンの八方尾根には「天気運」の無い私め、でした。

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2015.03.20

●2014/15.三十三滑目「八方尾根」

えー、三月一週目の「第三次八方尾根/五竜47遠征」及び「アルペン松本店.いもり試乗会」にて終わった筈の2014/15白馬スキーイング。
しかし先日、ゲレンデ写真を整理していると「とある事実」に気付てしまいました。

「今季、まだリーゼングラード行ってない(lll゚Д゚)

今シーズン五回訪れた八方尾根ですが、何れも「豪雪」やら「強風」やら「濃靄」やらで一度もグラードクワッドに乗って無いのです。
こんな事は私めの長いスキー人生で初めての不首尾(?)、この儘ではとても心置き無く来シーズンを迎える事なぞ出来ません。

そんな訳で一昨日3/18に急遽遠征決行、人生初となる「八方尾根.日帰り強行軍」。
2014/15オーラス、八方ゲレンデリポになりまする。

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【写真上】7:20、例に由って早めのゴンドラ乗り場到着。
早朝から清々しい春晴れの空、気温は少し高めの5℃前後。
しかしこの日の予報は「晴れのち曇」、午後には雨の可能性もあるとの事。
如何か一日天気が持ちます様に…。

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【写真上】ゴンドラ乗り場.地下一階。
板デポ→朝食→ブーツ装着→ストレッチ、とお決まりのルーティーン。
因みにこの日の「朝イチ行列」は約15名と少な目でした。

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【写真上】8:07、「朝イチリーゼン」一番乗りの図。
前後左右に人影は見えず、ゲレンデ独り占め状態の一時。
独占感と開放感を存分に味わいつつ、「ハッピーアワー」スタートです。

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【写真上】モーニングシュプール、うすば前にて。
恐らくこれが今季のラス八方、最後なので途中止まって一写。
ゲレンデにもリーゼンクワッドにも、未だ人の姿は見えません。

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【写真上】8:10、リーゼンクワッドにて。
先週金曜日の降雪以降、「雪日照り」の白馬エリア。
しかも此処三日間はピーカン続き、日中は12℃を越える暖かさが続いています。
リーゼンのバーンはスタート時からして既に緩め、ズラし気味にルーズなエッジングを心掛けました。

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【写真上】8:30、アルペンクワッドよりうさちゃん一写。
リーゼンクワッド二本回した後はリースラトップへ。
取敢えずコブは午後に後回し、モヒカン向こうの整地ウサギを狙います。

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【写真上】「平ら」な方の兎平。
暫くはアルペンクワッド/リーゼンクワッド併用で、フラット兎とリーゼン回し。

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【写真上】9:00、リーゼンにてスノーナビさんを逆取材。
この日は春スキー本番のぽかぽか陽気、気温もこの時点で7~8℃に上昇。
リーゼンも9時を過ぎると、徐々に荒れ始めて参りました。

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【写真上】9:50、グラードクワッドへ。
取敢えずこの日の大義名分はコレ、今季最初で最後のグラードクワッド乗車。
尤も昨秋に八方池トレックで訪れており、一年振りでは無く四ヶ月振りです。

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【写真上】グラードクワッドより、唐松岳へと続く登山路。
この日はゴンドラスタート時より数名の冬山登山者が待機。
時間を追うに従い、唐松岳を目指すアルピニストの姿が多く見られました。

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【写真上】リーゼングラードトップより北西、秀峰群の眺望。
白乗より雨飾山~頸城三山~戸隠連峰~飯綱山と連なるスーパーパノラマ。
ファインダー外には左に白馬三山~小蓮華岳、右には四阿山~浅間山と連なり、とてもレンズに収まり切りません。

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【写真上】雨飾山と頸城三山、眼下には岩蕈山と岩岳スキー場。

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【写真上】乙妻.高妻山から戸隠山~一夜山と連なる戸隠連峰と飯綱山。

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【写真上】そして白馬三山。
10時を境に空色はどんどん白み始め、やがて高曇りの天気へ。
早めにグラード上って来て正解でした。

取敢えず今日はフォト四枚のみアップ。
この日のパノラマ山景集は、後日改めてログ立て致します。

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【写真上】グラードクワッドから黒菱、スカイラインへ。
黒菱はコブラインが2.3ある程度、ソデグロのナチュラルバーンみたくなってます。
ウェット&ヘヴィな上にクラスト気味、黒3も動いておらずこの一本切りでした。

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【写真上】スカイライン第2ペアにて。
スカイラインも水っぽいシャバ雪でしたが、北斜面なので融雪進行は遅め。
リーゼンに較べると人も少ないので、この時間でもロングで飛ばせました。
しかしラウターは汚雪が目立ち全体的にブレーキ雪、もうリセットは難しそうです。

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【写真上】同.第2ペアより望む白馬三山。
第一ケルン付近から眺める白馬三山も良いですが、北尾根側からの眺望も宜しく。

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【写真上】北尾根連絡路より望む、オリンピックⅡコース。
たてっこはコンディション良さそう、ゴンドラ戻ったら一発目はココですね。

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【写真上】北尾根コブコース.下段。
北尾根上段は雪付きが悪く既にクローズ、中段も一部地表が露出しています。
下段のコブは並びも良くクッションの効いたコンディション、傾斜も頃合いで攻め易くなっていました。

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【写真上】咲花ゲレンデにて、咲花ゲレンデ的風景。
ゼッケン付けたキッズ達がちょこちょこと上手に滑っています。
しかし咲花/白樺の山麓ゲレンデはこの時間帯からストップ雪化、特に非圧雪.汚雪の場所では急ブレーキが掛かる事もしばしばでした。

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【写真上】11:40、二時間振りにリーゼンスラロームへ。
融雪が進みシャバ雪化は進行していましたが、コース荒れは意外とありません。
板走りも良く、高速ロングで回せるコンディションが続いていました。

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【写真上】うすばトップより、戸隠連峰を望む。
この辺迄下りるとモサっとした雪溜まりが多くなってきたものの、時期と天候を考えれば全然オケーなコンディション。
技選コートで「大回り(マテリアル規制)」ごっこして遊んでました。

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【写真上】11:50、コブ遊びスタート。
兎平は先週行われていた技術選のコート分けが残った状態、綺麗なコブラインがアルペンクワッド沿いに三つ並んでます。
リフト沿いのコブラインはピッチ浅目の短め、モヒカン側はピッチ深目広めのバンク気味ライン、センターはその真ん中と云ったコブ形状でした。

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【写真上】アルペンクワッドより、黒菱と妙高連山を望む。
この構図も結構好き、毎回撮ってるリフト撮影スポット。

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【写真上】アルペンクワッド降り場にて、左に四阿山.右に浅間山。
険峻群の並ぶ白馬三山や頸城山塊.戸隠連峰とは違った、伸びやかで広がりのある山容です。

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【写真上】見上げるウサちゃん。
技選仕様の整ったライン、程良いエグレ具合、そして融雪でソフトなクッション。
特にトップからのコブリズムが良く、アタックし易いコンディションでした。

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【写真上】見下ろすウサちゃん。
正午にはゲレンデの気温も15℃近くに上がり、コブ一本で汗だくです。
この日はスタートからミドラーで滑っていたのですがそれでも暑杉、日中はTシャツ一枚になりたくなる様な陽気となりました。

以後暫くはウサギ小屋に籠りっ切り。
カメラも邪魔なのでピステバックに仕舞い込み、撮影は暫く中断です。

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【写真上】14:50、パノラマゲレンデ。
二時間半のコブ遊びで体力エンプティ、一旦整地へと雪岸を変えます。
ネットの設置は週末に行われる「2015ジャパンパラ」のアルペンコース規制。
「FIS FAR EAST CUP」「リーゼンスラローム大会」「全日本技術選」と続いた八方のビッグイベントもこれが最後、赤服の皆さんもこれで肩の荷が下りますね。

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【写真上】パノラマコース.小谷側。
15時以後のメインはパノラマ~たてっこのゴンドラ回し。
時折兎とリーゼンを織り交ぜます。

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【写真上.下】たてっこ。
午前中に較べるとたてっこの荒れも目立ってきましたが、滑走者が殆ど居ないので待ちと落差を取った大きなラインを選べます。
只、咲花との分岐辺りから国際~白樺の横断は板の走らないブレーキ雪となり、扱がないとゴンドラ迄辿り着けませんでした。

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【写真上】16:05、細野諏訪神社にて。
長時間に亘る凸凹遊びで腰と広背筋がジ.エンド、この日は16時の早期撤収。
最後は今季白馬滑走の無事を感謝し、諏訪さんに御礼申し上げたのでした。

てな感じの2014/15シーズン、オーラス八方尾根。
サヨナラ白馬、また来シーズンね。
おしまい。

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2015.03.09

●「スノーナビ」再び

えー、先週は第三次白馬遠征の後日談。
今回はちょっぴり「ウレシハズカシ」なハプニングが御座いました。

遠征二日目は3月3日、朝イチグランプリを高速ロングでかっ飛ばしていた際の事。
「スノーナビ」カメラマンさんの近くで滑っていた時の写真が「白馬五竜ゲレンデレポート」に掲載されていたのです。
前を通り過ぎる際、「おっはよーございまーす(能天気)♪」と声を掛けたのが幸いしたのでしょうか、まさか載っかるとは思ってもいませんでした。

因みに「Snownavi/スノーナビ」とは…。
八方.五竜.岩岳.栂池等を中心とした白馬エリアスキー場のゲレンデ状況を毎日更新しているポータルサイトで、各スキー場の撮影レポートも行っておられます。
白馬を主戦場にしているスキーマッドな方々は既に御存知な事でしょう。

所処で私め、スノーナビさんに掲載されたのは今回が二度目。
前回は2012/13シーズン、八方尾根での事でした↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/02/post-4a26-1.html

「学生時代の住み込みゲレンデ(八方)」に引き続き、「98年長野五輪イヤーの住み込みゲレンデ(五竜)」。
これで冬籠り経験がある白馬の両スキー場で、凱旋の錦を飾れたのでして。

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http://www.snownavi-goryu.com/diary.cgi?date=20150303 (添付許可済)

ピステのコーデュロイ具合からして、一本目か二本目の朝イチグランプリ。
板は小回り基礎板165㎝、滑走スピードはGPS計測で67㎞位です。
雪煙の立ち加減はこんなモノも腰がやや落ち気味、上半身もチト固いですかね。

前回もそうでしたが、自分の滑走姿を見るのは妙な気分。
次は「三度目の正直」、もっとカクイイ場面を撮られるぞぉー!。

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2015.03.06

●2014/15.二十八滑目「五竜&47」

えー、先日3/2~4の「第三次白馬遠征」滑走後記.その②。
二日日のゲレンデも初日に引き続き「八方尾根」へ向かう、筈でしたが…。

早朝のストレッチング時、左広背筋に軽い炎症発生。
ほんの少しですが「ピリッ」とした痛みが走ります。
左外足のターンフォームを取ると特に顕著で、何とも気に掛る違和感。

「うーん、如何しようかなー…」。
身体が温まってくれば気にならないレベルかも知れませんが、まぁ一応念の為。
ゲレンデの難易度を一段下げ、滑走先を「五竜&47」へ変更する事と致しました。

そんな訳でのゲレンデリポ、「五竜&47」になりまする。

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【写真上】7:40、エスカルプラザ前より眺むとおみゲレンデ。
空一面に広がる青空、山頂付近にも雲一つありません。
こりゃ「The day」確定です、ワクワク。

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【写真上】8:25、無人のテレキャビン降り場にて。
東南の空
には幽玄壮大な雲海風景、右奥には特徴的な八ヶ岳頂群が望めます。
「早朝限定の山景パノラマ」と「真っ新のコーデュロイバーン」、コレがあるからスキー遠征の早起きは止められません。
幾重にも重なった雲層には、ほんのりとモルゲンロートの余韻すら残っていました。

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【写真上】同、チョイ北(左手)側。
雲海原の上にちょっぴり頭を覗かせるのは四阿山と浅間山。
飯綱山辺りを境に雲海は途切れ、戸隠連峰や妙高連山は薄靄の中に山容を見せていました。

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【写真上】朝イチグランプリ。
うっひょー、何て美味しそうなコーデュロイバーン。
しかし一番乗りなのにバーン中央に人影が、パトロールの人かな?。

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【写真上】(答)スノーナビのカメラマンさんでした。
白馬ユーザーの方には説明不要、私めもゲレンデレポート愛読者の一人です。
二年前のゲレリポ掲載(八方尾根)御礼を兼ねて逆取材宜しく、一枚撮影させて頂きました。

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【写真上】雲海をバックに、朝イチグランプリ。
前日からの積雪はゼロも、想像以上にソフトタッチなパックバーン。
「キリッ」と締まりつつも程良い軟らかさを兼ね備えており、エクスタシーなエッジの喰い付き具合です。
コーデュロイ模様を切り裂く足裏感覚は鳥肌モノ、もう「Marvelous!」としか表現のし様がありません。

そして圧雪車の継ぎ目段差や轍も皆無、神懸り的な「カンペキ」ピステン。
嗚呼、コース整備のスタッフ様、本当にアリガトウゴザイマス。

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【写真上】9時を過ぎてもゲレンデはこんな感じ。
この日は人出が可也遅め、「高速ロング」なハッピーアワーが何時迄も続きます。
そして眼下には雨飾山~飯綱山に至るスーパーパノラマ、もー堪りません。

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【写真上】ズームにて、頸城三山を中心とする妙高連峰。
左より雨飾山、昼闇山を挟んで一段高く焼山.真白に冠雪した火打山、黒沢岳を経て右端に頸城山塊の盟主妙高山。

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【写真上】ズームにて、戸隠連峰。
左より乙妻山と高妻山、鞍部を経て戸隠山.本院岳.西岳と連なる険峻屏風群、一段下がってピタゴラスな一夜山。
右端には瑪瑙山と飯綱山、W字に広がるのは戸隠スキー場。

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【写真上】アルプス第3ペア降り場より、五龍岳。
西から北西に掛けては終日の曇り空。
そんなブルーグレーな色調の中、くっきり浮かび上がる武田菱が印象的でした。

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【写真上】10:10、グランプリトップより望む四阿山と浅間山。
相変わらず人影は少なく、「一日中グランプリでもイイや」ってな位の空き具合。
当然コース荒れも殆んど無く雪面コンタクトの安心感も抜群、絶好調なバーンコンディションが続きます。
因みにこの日の最高速度はGPS計測で77.5㎞、基礎小回り板でコレですからGS機なら軽く85㎞越えてたでしょうね。

結局2時間超のグランプリ回し、10時半を過ぎて漸く47方面へ向かいました。

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【写真上】47.R8トップより、正面に妙高連山を見遣る。
何時もは雲に遮られる事の多い妙高山も、山姿全容を見せ続けています。

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【写真上】47.R8ボトムより、荘厳に並ぶ頸城三山。
こう云う日はコンデジじゃ無く、ちゃんとした一眼レフが欲しくなる…。

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【写真上】10:50、47.ラインCにて斜写。
コース幅的に比較的荒れの早いルート1ですが、この日は好コンディションを維持。
他少のザク化が見られるも滑走には殆んど影響の無い程度、斜度も頃合いで快適なミドルが楽しめました。

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【写真上】14:10、グランプリトップから眺む戸隠連峰と飯綱山。
3時間後は再びグランプリへ、コンディションは相変わらず絶好調。
冷え込みでややバーン硬化もエッジ喰い抜群、滑走者の少ない第2ペア沿いを縦目ロング~ミドルで∞ループです。

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【写真上】16:35、ラスイチグランプリ。
15時過ぎに一旦いいもりへ向かうも全体的にザラメ雪、またまたグランプリに戻り〆となりました。
結局この日は終始グランプリ、7割方此処で回してたと思います。

と、こんな感じの「第三次白馬遠征」.二日目。
そー云えば気になっていた広背筋の痛みは、途中からどっか行っちゃいました。
まぁスタートがあのスーパーコーデュロイなグランプリですから、「快楽に勝る薬無し」と云った所処なんでしょうね。

あと結果的にゲレンデ変更して、思わぬラッキーもありました。
それは亦後日にログ立てなぞを。
つづく。

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2013.02.15

●「八方尾根ゲレンデリポート」デビュー

えー、一昨昨日は第二次白馬遠征「八方尾根」での出来事。

昨日帰宅から一夜明け、夕刻に八方尾根HPを覗いていると「びっくり2乗」。
知らない間に「スノーナビ」レポーターさんの近くで滑っていたらしく、同サイトに写真が掲載されておりました。
差し詰め、学生時代の住み込み先スキー場に「錦を飾った」感じ。
これで私めも「八方名人」の仲間入り、…かな?。

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http://www.snownavi-happo.com/diary.cgi?date=20130212
 
(添付許可済)

場所はセントラル、時間は9時半~10時半位だと思います。
後ろのゴンドラ支柱角度からして急斜面の中盤辺りでしょう。
フォーム自体や雪煙の上り具合は余り褒められたものでは無いのですが、幾ら「圧雪」「新雪」とは云えコースがコースなんで仕方無いか…。
それでも自分の滑っている姿を見るのは「ウレシハズカシ」妙な気分。
よーし、三月の遠征ではもっとカクイイ所を撮られるぞー!。

因みに「Snownavi/スノーナビ」とは…。
白馬エリアを中心に、信越スノーエリアの「ゲレンデレポート&積雪状況」を毎日更新しているポータルサイトで、各スキー場の公式リポも兼ねております。
まぁ同地域を主戦場にしている「スキーマッド」な方は、とっくに御存知でしょうがね。

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