SKI ゲレンデGPS計測

2024.02.24

●2023/24.GPSウォッチング「五竜&47」

えー、本日は「ゲレンデGPS計測シリーズ」、2023/24シーズン第一弾。
十年位前からちょくちょく行っている滑走時のGPS測定。
これが思いの外、面白いデータが取れるもので何時の間にか常態化。
此処数年は、全てのアクティビティをデータで残しておりまする。

そんな訳で今回は先々週の第六次白馬遠征.二日目の滑走記録。
ゲレンデは過去3シーズン、一冬を過ごしたオシゴト場「白馬五竜&47」。
白馬blueの冬晴れに恵まれた一日、スタッツは以下の様になりました。

・2024年2月13日(火) 白馬五竜&47

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・天候/快晴 ・気温/-2℃~6℃
・ゲレンデ滞在時間/8:02:13 ・滑走時間/1:52:50
・滑走距離/61.14 km ・滑走本数/49本 ・高度下降累計16159m
・平均滑走速度/32.8kph ・最高速度/71.2kph

・滑走コース/グランプリ×30(うちダイナミック~とおみの下山コース3) 
 ルート1×6 ルート2×9 いいもり×4

ゲレンデトップは前々日降った新雪が利いており、ソフトタッチのコットンスノー。
ゲレンデボトムは早々に融雪が進み、ザブザブのコーンスノー。
上と下で雪質の乖離が大きく、殆ど上で回した一日。
朝イチのグランプリは言わずもがな、官能的までの完璧ピステン。
47側では特にR2のコンデションが出色、この2コースで9割方回してました。

好天と良雪に恵まれ、久し振りの滑走距離60㎞オーバー。
滑走の質量共に今シーズン屈指の充実度でした。

 

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2023.12.27

●2023/24.四滑目「ハンタマ塩原」

えー、先週木曜日(12/21)はオシゴト営業日にも関わらず雪山行脚。
向かったスキー場は栃木エリアのコンビニエンスゲレンデ、ハンターマウンテン塩原。
そんな訳での「ハンタマ」「ハン日滑」で御座います。

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11ː00、ゲレンデイン。
ゲレンデボトム(ブロードウェイ)には思ってたより積雪有り。

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ゴンドラ乗って山頂へ。
眼下に望むウォールストリートがこの日の主戦バーン…、
つーか選択肢は「ココしか」ありません。
隣のマディソンは積雪不足で未だクローズ中。
滑走可能なウエストサイド~ブロードウェイは平べったい下山コースです。

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まぁそれでもソコソコ滑り甲斐は有り。
コース距離は600mと短いものの、むくり/片斜などの無い均一なフラットバーン。
斜度もMAX25°/ AV20°と、シーズンイン期の足慣らしには頃合いなレベルです。

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11:20、あれっ、意外と空いてる。
シーズンイン期の第3ペアは乗車待ち5~8分の混雑がデフォ。
それが御覧の様に行列無し、一日を通してスルーゲート状態でした。

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取敢えずウォール回し。
この日の気温は山頂でマイナ1~2℃、今季初の氷点下アクティビティです。
それでも青空より注ぐ陽光が暖かく、然程寒さは感じませんでした。

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コースサイドにはハンタマの誇る物量がズラリ。
スノーファンにスノーガンに、

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スティック型スノーガン(通称.キリンちゃん)。
流石、ゲレンデ面積に対しての人工降雪機保有数が国内屈指のハンタマ。

因みにハンタマの立地する那須塩原市山間部、積雪量自体は然程多くありません。
・冬季積雪日/30日弱(3㎝以上の積雪日/15日前後)
・最高積雪量/20~30㎝
・年間平均積雪量/約5㎝
但し12~3月間は平均最低気温が-8℃と、厳しい冷え込み。
シーズンを通して人工降雪機をフル稼働させてのゲレンデ作りで、営業期間も結構も長かったり(12月下上旬~4月中旬)と致します。

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雪質は人工雪+硫安コラボ独特の「ザラッ」としたセメントスノー。
アイシーなバーンもエッジグリップは良好なコンディション。
加えて今季からの愛機(↓)がグリップ利き過ぎな位に雪面を噛むので、却ってエッジリリースに手こずる位でした。

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蒼天の空に映えるディナブルー
青/白/黒コスメのトップシート、マスターズSL/クレモノト.ノエル-シグニチャー。

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しかし同じコースを2~3時間回してると、

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流石に飽きて来ます。
第3ペアを10~12本回しては一旦下山。
センターハウスで小休止入れつつのアクテビティ。

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予報通り午後から天候は下降線。
13時を回ると厚雲が空を覆い、チラホラと粉雪が舞って参りました。

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でもって「那須颪🌀」…。
14時頃からは再び青空が広がりますか、次第に風が強くなって参りました。
北西の吹上げ風はゲレンデボトムからトップに掛けての滑走逆風。
スキーが走らなくなって困りモノです。

気温は-3℃程度も、風に叩かれ体感的にはそれ以上の冷え込み。
「うーん、足裏が痺れて感覚が無くなってきた...」。
やっぱりシーズンイン直後、身体が寒さに慣れていません。

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太陽の東、

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月の西 。
ノルウェー民話、及びジャズのスタンダードナンバーに因んだフォトを二写。
East Of The Sun (And West Of The Moon)

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15:30、第3ペア営業終了/急いで下山。
ゴンドラは15:45まで動いてるので、急げば山頂~ボトムをもう1本回せます。

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ゴンドラより望むマディソン.アベニュー。
人工降雪機部隊が必死のゲレンデメイク。
因みにマディソンは12/24から滑走可能となりました。

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ラストランの前にパシャリ📷。
キ●ガイみたく 真摯に滑ってた御褒美でしょうか。
日中は層雲に覆われていた日光連山も、最後の最後になってその雄姿を望めました。

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15:55、無人のスロープにLanding
営業終了時刻のラストラン、今日も沢山滑りました。

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ゲレンデ滞在期間5時間弱で、滑走本数33本/滑走距離30.71㎞。
コース距離が短いにしても、時間の割ににタフなアクティビティでした。

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16:50、撤収。
うーん、この3時間後にオシゴトと思うと気が滅入る(←莫迦)。
てな感じの「ハンタマ塩原」滑走記でした、おしまい。

 

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2023.04.05

●2022/23.三十五滑目「かぐら」

えー、一昨日4/3はオシゴトオヤスミの月曜日。
例に由ってのスノーライフは「新年度の初滑り(笑)」に逝って参りました。
向かったゲレンデは春スキー期、主戦場となる「かぐら」です。

月が替わった今回から、スキーもブーツもウェアもグローブもマテリアルチェンジ。
ALL「春仕様」「コブ仕様」での臨戦態勢です。
そんな訳でのコブ遊び&滑走記になりまする。

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7:25、湯沢駅とーちゃく/定点観測。
この日のカグリスト第一便は約30名。
今シーズンは白馬偏重の滑走ローテで、他のエリアはとんと御無沙汰。
2月中旬の石打丸山以来、久し振りの湯沢来訪です。

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8:00、みつまたステーション到着。
営業開始前のロープウエイには既に長蛇の列。
足切りギリギリで初発の搬器に乗車出来ました。

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澄んだ青空に映える清津の清流。
12月27日以来、約3ヶ月振りとなる「かぐら詣」。
過去2度は何れも曇りや小雨、今季初めてスキー日和に恵まれました。

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みつまた1高乗車。
みつまたゲレンデはスルーして、かぐらゲレンデに向かう心算でしたが…。

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コンディション良さげなので入ってみます。
フラットに均されたザラメバーンはカチッと締まり、グリップ/板の走り良好。
足慣らしには丁度良い緩斜面、2本回してメインゲレンデに向かいました。
(結果論ですが、もう少しみつまたゲレンデで滑っときゃ良かったかな…)

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ゴンドララインより望むかぐらゲレンデ。
右より霧ノ塔~1921P~中央に1984P、その左奥先には神楽ヶ峰が僅かに望めます。

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搬器の中でレイヤー調整。
気温は5~6℃、ロンT+ウインドブレーカーの軽装で充分っぽく。

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8:50、かぐらメインゲレンデとーちゃく。
楽しそうなコブがびっしり♡。

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1高乗車。
メインゲレンデ.スキーヤーズライト側のコブ。
「攻め易く」「簡単過ぎず」、個人的には丁度良い難度のラインです。

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メインゲレンデのオンピステ。
一見フラットな圧雪バーンに見えますが…。

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やっぱり「かぐらクオリティ⤵…」。
レーン段差、轍跡、クラック、コンベックスにコンケーブ。
劣悪コンデションの見本市みたいなガタボコピステン。
かぐらならではの「スーパーテクニカル圧雪バーン(?)」に仕上げられていました。

春のヤワ雪だから良いものの、若しもアイスバーンのコンデションだったら…、
これは「傷害幇助罪」のレベルです。

滑走デラ掛かるのを待ちつつ回しますが、その前にザクザクと荒れ始め。
6本回して5ロマへ向かいました。

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10:05、5ロマ乗車。
背後には越後三山と守門岳が見晴らせるビッグスケールパノラマ。
春霞掛かりクリアな展望では無かったのが残念でした。

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先ずは中尾根へGo。
ストップ雪を覚悟してたのですが、意外と板の走りは良好。
気温の割に雪は締まってました。

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中尾根.芝ノ下より望む、谷川岳主脈中核部。
右より平標山/仙ノ倉山~万太郎山~オジカ沢ノ頭~谷川岳双耳。
昨秋、3年振りにトレラン走破した主脈縦走のメインパートです。

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続いて田代落ち。
ダイレクトに落とし込もうとするも、スロープは横目のトラバース跡で一杯。
凹みに引っ掛かるは板叩かれるはで、余り快適ではありませんでした。

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10:35、コブ遊び開始。
メインゲレンデ右端のコブラインから、

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中盤のテクニカル分岐。
今季はコブライン増殖、7~8本並んでます。

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ボトムのモーグルバーンへ。
今季から鯉のぼり登場(ミニチュア)。

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下より見上げるモーグルバーン。
ラインは一通り滑りましたが、比較的与し易いのは左から2本目。
全体的に掘れの深さは許容範囲内の午前中でした。

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続いてテクニカル。
テクコブは未だ育成中、二段目と三段目に各2本づつのライン。
これならメインゲレンデのコブを主戦に取った方が面白く、2本回すに止まりました。

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11:10、最初の休憩。
春かぐら名物鯉のぼり、遠望には朧に望める越後三山。

春晴れ快晴の青空ですが、気温も上がり過ぎず快適な春スキー日和。
コブ滑も調子良いし、中々快調な4月スノーライフの出だしです。

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12:00、パノラマのコブ。
田代湖の撮影目当で、1本だけ回す心算でしたが、
「これが良いっ!」「無茶苦茶良いっ!!」

380m続く一本道ロングコブはリズム/ピッチ共に整ったライン。
斜度はソコソコ、溝もそれ程掘れておらず縦にも攻められます。
以降、メインゲレンデとパノラマをランダムに取るローテーションとなりました。

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この日一番、愕然とした風景。
例年この時期は真っ白に冠雪、深雪を湛える平標山と仙ノ倉山。
それが「殆ど雪ありまーん」

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こっちもに愕然、巻機山も雪少ない。
地表露出の目立つ山景色は何だか4月下旬みたく…。

白馬に較べりゃまだマシですが、矢張りかぐらも例年より可也の小雪。
GW明けには厳しいコンディションとなりそうです。

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13:10、かぐランチ。
ピーカンの春スキー日和はアウトドアでピクニックランチ。
冷えたビール🍺を飲りたい所処も、アクティビティ中なので我慢我慢。

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ランチレスト後は主にパノラマ回し。
流石にコブ戦3時間を超えると、背筋と腰の蓄積疲労が表面化。
難度の低いパノコブでも、後ろに乗っちゃう事が屡々でした。

それにしても今日はパノラマ「大当たり」だった♬。

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メインゲレンデのコブも結構掘れて来ました。
結局これがかぐらゲレンデ最後の1本。

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15:05、メインゲレンデ撤収。
10時半から「コブ専」で回す事18本、遂に広背筋と腰が限界(ピキピキ)。
1高の営業終了まで持たず、30分残しでの引き上げとなりました。

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ゴンドラコースをたらたら下山。
そー云えば「非.コブ」のコースを滑るのは5時間振り。

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みつまた2ロマの下には美味しそうなコブライン。
縦メで浅くて頃合いの中斜面、疲れた身体に負担の無いレベル。
楽に滑るには絶好のコブ、ポジションや雪面コンタクトも破綻無く滑れました。

此処のコブを5本回して16時、結局最後まで凸凹と戯れてた一日でした。

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・天候/晴れ ・日中気温/6~7℃
・ゲレンデ滞在時間/7:41:50 ・滑走時間(リフト乗車時除く)/2:19:50
・滑走距離/54.20 km ・滑走本数/37本 ・高度下降累計10838m
・平均滑走速度/23.3kph ・最高速度/61.0kph

・滑走コース(コブ)
 メインゲレンデ~モーグルバーン×11
 パノラマ×5
 メインゲレンデ~テクニカル×2
 ゴンドラライン×5

・滑走コース(オンピステ)
 かぐらメインゲレンデ×6
 みつまたファミリー×3
 ゴンドラライン×1
 ゴンドラコース×1

・滑走コース(オフピステ)
 5ロマ中尾根×1
 5ロマ田代落ち×1

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おまけ①、井仙さんのヤエシダレ。

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おまけ②、布場ゲレンデのソメイヨシノ。
幾ら暖冬だからと云っても、流石に雪国湯沢の四月初旬。
温泉街の桜は総じて「蕾膨ラム」程度の開花状況でした。

と、こんな感じの「神楽」鼓舞奉納。
明日は「神立ツ丘」でコブ舞いしてきまーす。
おしまい。

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2022.05.20

●2021/22.四十八滑目「かぐら」後篇

えー、今週月曜日(5/16)のかぐら遠征滑走記.後篇。
今シーズンの営業もカウントダウン、5月22日でクローズとなるかぐら。
この日が私めの「かぐらファイル」で御座います。

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13ː30、ランチレスト終了/アクティビティ再開。
引き続きジャイアントのコブを回しますが…。

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左に折れるクニックが「寸断寸前」。
ブッシュの出してないラインは60㎝程度の雪幅。
慎重にトラバースするも、雪に隠れている地雷に数回被弾。
「ガリッ」とか「ゴリッ」とか、嫌~な濁音が響きます💀。

コブ用の型落ち春板とは云え、余りにダメージ受けるのも勘弁。
午後はジャイアントとメインゲレンデを交互に取る事に致しました。

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1時間置きに一服休憩。
10時以降は「完全コブ専」休み休み滑んないと身体が持ちません。

因みにこの日の調子は好不調の繰り返し。
モノにし掛けているコブ攻めのコツを「掴んだ」と思ったら「手放した」。
イイ滑りが出来る→もう少し攻め込みたくなる→次第に雑な滑りになる→そのうちウダウダ→基本に立ち返り中速域で丁寧な滑り→イイ滑りが出来る(元に戻る)。

この∞スパイラルが暫く続きました。

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メインゲレンデ、スキーヤーズレフト側のコブライン。
斜度は頃合い、リズムも良いコブですが…。

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意外と硬い。
ハイシーズンレベルでは無いものの、氷結気味のアイシーな硬ザラメ。
メインゲレンデもこの時期になると、冬場に降った積雪層は解けて消滅。
シーズンイン時期に撒いた人工雪の層が現れています。

でもって深い。
ジャイアントだと家賃高い方々やスクールはメインゲレンデが中心。
コブ溝が抉れ、午前中に較べるとカナリ深い掘りのラインになっていました。

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14:40、疲れて来たし、これで最後の1本かな~。
なーんて思いつつの1高乗車も、この後何故かコブスイッチが「ON」。
ラスト1時間切って、良い按配の滑りが続きます。
最後の1本は次々と先延ばし、結局制限時間一杯まで回してたのでした。

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これが本当の「ラスイチ」。
「この1本」を滑り終えると「次の1本」は6月の月山。
私めのスノーライフも小休止、暫く間が空きます

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15ː25、かぐら終了。
みつまたステーションへの復路は索道移動、板を履いて滑る事はありません。
そんな訳で此処からは「滑走記」では無く「下山記」です。

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・滑走距離/47.85km ・滑走本数/30本
・ゲレンデ滞在時間/7:06:52 ・滑走時間(リフト乗車時除く)/2:19:06
・獲得標高/高度上昇累計10,050m 高度下降累計10,080m
・平均滑走速度/20.6kph ・最高速度/50.2kph 

この日のスタッツ/メインゲレンデ×15 ジャイアント×13
1高を回す事28本、うちコブと戯れる事24本。
滑り切ったし遣り切った、もう思い残す事は無い…かな。

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ゴン下。
平坦路のゴンドラコースはノッキングスノーのクロカン状態。
疲れるだけなのでゴンドラ下山しまーす。

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時間の有効活用。
15分のゴンドラ乗車中にブーツを脱いでトレ靴に履き替え。
トップスインナーの着替えも済ましちゃいます。

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1545、ゴンドラ駅舎でキャリーサービスさんに板を預けます。

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みつまた3ロマにて「足宙ぶらりん」の図。
スキー履かずにリフト乗るのはやっぱり変な感じ。

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残雪の「白」が消える頃、春花の「白」が新緑に彩りを添えます。

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ムシカリと、

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タムシバ。
雪深い山里に春の到来を告げる花、共にブナ林さんとお友達(植生環境が近似)です。

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3ロマから1高へは徒歩移動、殆ど登山登降用リフトの態。

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15:55、リフ下。
今シーズン、リフト下山するのはこれが最初で最後かな。

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みつまたファミリーはビスラボの脇に横幅2mの下山コース。
滑って下りてくゲストも結構居られましたが、イタイタメたくないのでパス。

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新緑と常緑が彩る「春」のトンネル。
潜り抜けた出口には「立夏」が待っています。

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板を受け取り、みつまたロープウエイへ。
予報に反して雨は一粒も降らず、天気も最後まで持ってくれました。

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かぐら終戦。
ロープウエイ駅舎ではあちこちでオフシーズンの会話。
この日で滑り納めの方も多いみたく、一寸ペーソスな雰囲気が漂っていました。

しかし私めのスノーライフは未だ継続中、来月は再び月山遠征です。
「まただ、まだ終わらんよ(シャア)」。

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16:15、サヨナラかぐら、また来シーズンね。
次の来訪は「11月末」か「12月初旬」か、それとも腐れ暖冬で「それ以降」か。
でも一番有力なセンは「サマーゲレンデで7~9月頃」と云うオチかも。

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2021/22シーズン「かぐら」滑走記、〆の一枚はコレにしました。
みつまた3ロマより望む、かぐらゲレンデ。
もう今季はあそこで滑る事が無いと思うと、一寸淋しい気が致します。

と、こんな感じのかぐらファイル、滑走記二部作。
私めのスノーマッドな日々も愈々ピリオド間近、月山3Daysを残すのみです。

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2022.04.28

●2021/22.三十九滑目「かぐら」

えー、今週月曜日(4/25)はオシゴトオヤスミにて春スキー。
まだまた雪量たっぷりのかぐらに逝って参りました。
で、例に由っての滑走記、で御座いますが…。

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デジカメとモバイルを入れたポーチ(正確にはジプロック)は自宅の机の上。
撮影機器を「全忘れ」のスカポンタンな為、写真は一枚もありませーん。

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天気はこんな感じでした(過去の写真を代用)。
月曜日のかぐらは終日のピーカン、絶好の春スキー日和。
気温は12~15℃位で暑さは許容範囲も、兎に角陽射しが強い(痛い)…。
顔面ムラ焼け/首回りは真っ赤、翌日になってもヒリヒリが引きませんでした。

みつまたゲレンデは大分雪が減っており、GW後の営業はビミョー。
かぐらゲレンデは雪量豊富も、所々のコブ溝が茶色い雪になっています。

で、この日のアクティビティですが、

「遂に掴んだ」

コブ滑開眼、滑りが一気にレベルアップ。
今更何云ってんだ、てな感じですが…。

草レース上がりで基本的にオンピステ派の私め。
コブが面白くなり、本格的に取り組む様になったのは7~8年前からです。
しかし「楽しい」と「巧い」は別物。
「自己流で滑って」→「ビデ取りで下手具合に愕然として」→「試行錯誤の繰り返し」。
コブは数秒間に処理する作業が多いので、「あっち」を意識すれば「こっち」がお留守。
レベルの低い所処を「堂々巡り」しておりました。

それが昨季から何となく、ダメな滑りとイイ滑りの違いを滑走中に識別。
今季に入り、朧気ながらコブ滑のメカニズムが分かり掛けてきました。
でもってこの日、やっと滑りの「コツ」を把握、壁を越えた感じ。
うーん、どっかの綾部氏みたいな事言ってますね…。

因みにキーポイントは至ってシンプルな事でした。

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この日のGPSスタッツ。
・滑走時間/2:17:23 ・滑走距離/52.80km ・滑走本数/31本

1高回し27本中、21本がコブ滑(メインゲレンデ×16/テクニカル×3/パノラマ×2)。
最後の4~5本は流石に疲労蓄積、ポジションが維持出来ずウダウダの滑り。
それでも得る事の多い、充実した一日でした。

尚、次にかぐらを訪れるのはGW明け。
従い「フルスペック」のかぐらを滑るのは、この日が今季最後です。
しかしコブが楽しくって「5ロマ」も「田代」にも行かず終いでした。
おしまい。

 

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2022.04.07

●2021/22.三十三滑目「戸隠」後篇

えー、先週3月30日(水)のスノーライフは北信遠征。
今季最後の滑走となる戸隠に逝って参りました。

2021/22シーズン.戸隠FINALは、淡青の冬晴れ広がる「スキー日和」。
流石に雪は春のそれでしたが、この時期としては湿度も低くクリアな大気。
北信五岳は元より、北アルプス迄が雄大に見晴らる「山景日和」にも恵まれました。

そんな訳での滑走記.後篇で御座います。

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瑪瑙山より望む飯縄山。
例年なら半分以上露出している山名標が、未だ頭を覗かせててるだけ。
今季は本当に降雪に恵まれたシーズン、この翌日(3/31)でゲレンデクローズするのが勿体無い…。
(数年前までは4月1週目までやってたんですけどね…)

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Too cool戸隠連峰!。
うひょー(黄色い声)♪

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北アルプスはamazing!!。
うひょー(感嘆の声)♪

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黒姫&頚城の山々もAwesome!!!
うひょー(感動の声)♪
瑪瑙山頂からの360°ワイドビューは正に圧巻。
スキー止めて、このまま山を愛でながら「アウトド飲み」したくなる程でした。

山景眺望を堪能してアクティビティ再開。
瑪瑙山/第6からは緩~中斜面のロングクルージングコースが2本。

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お仙水コースは、戸隠連峰~黒姫~頚城山塊を眼下に眺めつつのRUN。
爽快っ、絶景っ♡。

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メノウコースは中盤で、唐松岳~五龍岳~鹿島槍の正対パノラマ。
秀麗っ、圧巻っ♡。

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直線距離にして33㎞先、五龍の武田菱もクリアに望めました。

但しメノウコースは日当たり良過ぎで、ややストップ雪気味。
こうなると第5の営業終了でしゃくなげ回せないのが痛い…。
第6を3本回して越水エリアに戻りました。

Dsc04934
11:00、越水エリアに戻って来ました。
燦々と降り注ぐ陽射しでゲレンデはすっかり春の陽気。
日中の気温は軽く10℃超え、最高で15℃位まで上がったんじゃ無いでしょうか。

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ポールバーンで規制入っていた高妻は、正午前に解放。
jr達が撤収前にもデラ掛けてくれており、滑走ラインはフラット均されていました。

尚、越水エリアの各コースは融雪進行でザク化も何とか下地は捉えるレベル。
懸念していた妖怪出現(ブレーキ雪化)もありませんでした。

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11時半に早めのランチレスト、12時からはコレ。
2年前からゼビオさんとのコラボで行われている、来季モデルのハイスペックレンタル。
板揃えはプチ試乗会レベルですが、正規試乗会に較べ混雑や板待ちがありません。
何より2月中旬より常時開催されているので、利便性の面でポイント高し。

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試乗ブース。
スキー場営業終了の前日+平日の午後。
予想通りガラガラ、効率良くスキーチェンジして回せます。

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テストバーンは高妻/白樺/チャンピオンを各1本づつ/約20分。
購入候補に挙げているモデルは無く、同メーカーの近似ラインナップを試乗。
アト×2/ロシ×2/サロ×1と、5本試して来ました。
インプレは亦後日にDemo。

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14:40、試乗終了。
流石に「魔法の粉雪」も面影無し、ザブザブ雪は更に重層ザラメ化。

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そんな訳で整地には見切りを付け、

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チャレンジのコブに突入。
トップのコブは深くてデカい。

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ミドル~ボトムは均一に並んだコブライン。
流石スキーヤーレベルの高い戸隠、リズムの良いコブが綺麗に作られています。
こんだけ整った凸凹だと滑るのも楽しい。

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15:30、それじゃボチボチと〆作業。
今季最後となる戸隠滑、各コースを一通り「お別れ滑」に回ります。

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砂浜雪のお仙水と、

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茶色いメノウを2本づつ回し、

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今日一番回した高妻と、

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チャンピオンも2本づつ回して〆。
ザブ雪コンデションに変わりはありませんが、陽射しが傾き気温もやや低下。
最後の1時間はスキーの走りも良くなってきました。
まぁグラニュー糖の春悪雪も、慣れてくりゃ結構楽しいモノでして。

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・滑走距離/64.25km ・滑走本数/48本
・ゲレンデ滞在時間/8:00:36 ・滑走時間(リフト乗車時除く)/2:09:07
・獲得標高/高度上昇累計10,681m 高度下降累計11,554m
・平均滑走速度/70.5kph ・最高速度/28.9kph 

高妻×14/チャンピオン×11/白樺×7/メノウ×5/シルバー/チャレンジ/お仙水×3
第3をメインに据え万遍無く回した一日でした。

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16:30、黄昏空の彼方に、後立山のシルエットロマンス。
ラスト1本の前に、怪無山頂より白馬連峰を望む。
左より白馬鑓~天狗~不帰キレ~唐松~五龍鹿島槍~爺。

今季戸隠の「〆Photo」はコレで良いかな、と思いましたが…。

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やっぱりコレにしました。
チャンピオンより望む戸隠山、戸隠の〆は「戸隠」じゃなくっちゃね。
Let's meet again next year 」。

と、こんな感じの2021/22.WINTER、戸隠滑り納め。
今季は3度の来訪に止まりましたが、やっぱり良いスキー場です。
来季はもうちょい足運ぼっと。
おしまい。

 

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2022.03.03

●春雪の白馬遠征

えー、今週月~水曜日は「2月/3月」の月跨ぎスノーライフ。
第六次白馬遠征は五竜と八方に逝って参りました。

三日間其々の滑走本数/距離は何時も通りの平均値。
しかし疲労蓄積度合はハイシーズンに較べ「1.3倍増し」で御座います。
「モサモザ雪」に「ザブザブ雪」に「バキバキ雪」と、ゲレンデコンディションはすっかりと春の気配。
身体にダメージの残る雪質時間帯が増えて来たのでした。

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2月28日(月) 、初日の五竜は3月末を思わせるポカポカ陽気。
日中はゲレンデトップでも6~8℃まで気温上昇。

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日中の高温で融雪したバーンはレイトタイムになるとクラスト。
瓦煎餅を叩き割った様なバキバキ雪、アキヤボートが頻繫に出動する夕暮れ刻でした。

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3月1日(火)、二日目の五竜もユルくてヌル~い冷え込み。
この日は午後から雨予報、午前中が勝負です。 

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予報通り、13時過ぎると雨模様に。
幸いな事にフリージングレベルは1200m、ゲレンデトップは湿雪ながら本降りの雪。
グランプリでは思いがけないシャローPOWが楽しめました。

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3月2日(水)、最終日は八方尾根。
この日も早朝から温い気候、放射冷却のカケラも感じられません。

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昨日の湿重雪で朝イチからグサグサのバーン。
兎から上は午前中/春霞(ガス)、午後/春嵐でリフト運休。
春の洗練を受け、殆ど使い物にならない一日でした。

ま、それでもコンだけ(↓)滑って来ましたけどね。

Screenshot-20220303-at-121924-garmin-con
●2月28日(火) 五竜47 晴れ(午前中強風)
・滑走距離/70.88km ・滑走本数/55本

・ゲレンデ滞在時間/8:14:10 ・滑走時間(リフト乗車時除く)/1:51:17
・獲得標高/高度上昇累計15,580m 高度下降累計16,505m
・平均滑走速度/35.7kph ・最高速度/70.4kph

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●3月1日(月) 五竜47 晴れのち雪(山麓部では雨)
・滑走距離/65.08km ・滑走本数/52本
・ゲレンデ滞在時間/8:08:47 ・滑走時間(リフト乗車時除く)/1:47:03
・獲得標高/高度上昇累計14,022m 高度下降累計16,174m
・平均滑走速度/36.0kph ・最高速度/74.7kph

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●3月2
日(水) 八方尾根 曇りのち晴れ(山頂部は午後から強風)
・滑走距離/61.63km ・滑走本数/36本

・ゲレンデ滞在時間/7:27:15 ・滑走時間(リフト乗車時除く)/1:49:16
・獲得標高/高度上昇累計12,918m 高度下降累計14,062m
・平均滑走速度/32.4kph ・最高速度/68.4kph


そんな訳で「2021/22.WINTER」もシーズン折り返し。
白馬のゲレンデも少しづつ、しかし確実に春の訪れが近づいて参りました。
…なーんて思ってたら、今週末にまた纏まった大雪⛄予報。
こりゃ来週も滑りに行かないとな。

 

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2022.02.05

●2021/22.十六滑目「ハンタマ」

えー、一昨日は日帰りスキーにて栃木県那須塩原へ。
この時期にしては珍しいゲレンデチョイス、ハンタマ塩原に行って参りました。

国内有数の人工降雪機保有量を誇るハンターマウンテン塩原。
降雪量の多少に左右されないゲレンデメイクは、シーズンイン時期に滑走の計算が立つゲレンデとして重宝です。
そんな訳で此処数年、同スキー場を利用するのは12月中が殆ど。
12月以外で此処を訪れたのは、2018年3月の試乗会以来です。
因みにハイシーズン(1~2月)の来訪は、長いキャリアの中でも初めてなのでした。

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10:45、ゴンドラ乗車/アクティビティスタート
搬器の車窓より眺める、ウォール.ストリート。

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同、マディソン・アベニュー。
下半分がただっ広い野っ原(超緩斜面)のハンタマ。
第3でこの2コースを回すのがローテーションの軸となります。

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10ː55、オープニングはマディソンから。

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続いてウォール。
雪質は人工雪+乾燥寒冷で「カチッ」と氷化としたセメントスノー。
油断してるとエッジが流され、落とされ気味の滑りとなるハードパックコンデション。

ハンタマの各コースは何れも「うねり」「むくり」「片斜」などが無い、均一なフラットバーン。
人工雪の硬パックでコース荒れは少なく、斜度も頃合いなスピードバーン。
滑りのメカニズムチェックやトレーニングには丁度良いゲレンデです。
(※但し下半分は全く使えませんけどね…。)

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天候は思ってたより良好。
スノキャスさん予報では「曇り空」&「強風」のインフォメーション。
雲こそ多いものの青空も開け、風の立ち具合もそれ程ではありませんでした。

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ウォール~42NDからブロードウェイへ下山。
最後に待っているのはド平坦な超緩斜面。
「滑る」つーより、惰性で「下りてる」てな感じ。

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12ː00、第3回しも飽きて来たので河岸替え。
マディソンから、

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ニューマディソンを第5回し。
このコースはソコソコ距離が取れて(約1.2㎞)面白いのですが…、

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直結リフトの第5が「遅い…」。

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2本回してパークアベニュー~ブロードウェイへ。
左から降りても右から降りても、最後に待ってるのは平面バーン。

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以降この繰り返し。
→第3でウォール/マディソンを回す。
→飽きてきたら第5でマディソン~ニューマディソン。
→ブロードウェイまで下りてゴンドラ登行。

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天気が良いので快適なスキーイングタイムが続きます。

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13時半を回ると太陽が雲に隠れ、どんよりとした曇り空に。
このまま天候下降線⤵かな…と思ってたら…。

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意外と持ち直します。
しかし気温は順調に(?)低下、次第に冷え込みが厳しくなってきました。

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15ː00、ラスト1時間は粉雪模様。
塩原らしく「キン」と刺す様な乾いた冷気、気温もマイナ6~7℃。

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16ː00、主要リフト営業終了/撤収。
何とか良い天気のままでのフィニッシュとなりました。

Screenshot-20220205-at-185617-garmin-con
・滑走距離/37.39km ・滑走本数/31本
・ゲレンデ滞在時間/5:06:59 ・滑走時間(リフト乗車時除く)/1:13:59
・獲得標高/高度上昇累計7,305m 高度下降累計7,738m
・平均滑走速度/33.4kph ・最高速度/65.2kph 
・主戦リフト 第3×21 ゴンドラ×6 第5×4  

ゲレンデイン10時半(滞在6時間)の割には良く回した方。
今回の目的はミドル~ロングのトレーニング、予定の課題はそれなりに消化。
但し各コースともフラットな中斜面バーンで構成が似通っており、飽きてきて多少タレた時間帯もありました。

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ゲレンデボトムより望むゲレンデトップ/明神ヶ岳。

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殆どあの辺りで回したアクティビティでした。
まぁ「上」と「下」の性格が、これほどはっきり異なるゲレンデも珍しい。
人工雪で作った栂池下位互換版、てな感じです。

今週は白馬遠征と白馬遠征の繋ぎウィークで、滑走勘維持目的のスノーライフ。
前々日の石打丸山に続いて、中一日でのDay-Skiでした、とさ。

 

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2022.02.03

●2021/22.十五滑目「石打丸山」

えー、一昨日2月1日は「月初め」の「滑り初め」。
湯沢エリアのホームゲレンデ、石打丸山に行って参りました。
今週は「白馬遠征(二泊)」と「白馬遠征(二泊)」の繋ぎウィーク。
日帰りのDAYSKIを挟んでイイ滑りのイメージを保っておきたい所処。

そんな訳で今季3度目となる石打滑、滑走記で御座います。

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6:50、ときの車窓より、アケマシテ「如月の朝」。
早いものでもう2月に突入、ハイシーズンの貴重な1ヶ月が始まります。

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7:25、湯沢駅とーちゃく。
前夜も10~15㎝の降雪、今冬の湯沢は安定して雪降ってます。

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700、中央口とーちゃく。
「あらら、上は軽くガスってるみたい…」。
この日の石打は山麓ベースで氷点下前後の朝。
ウォームアップしてると薄っらと汗ばむ程の暖かさでした。

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825、アクティビティスタート。
今日も元気に逝ってきまーす。

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標高400mを過ぎると朝靄帯を抜け、柔らかな青白ツートンの世界に。
無人のゲレンデには朧なミストが掛かり、幻想的な世界が広がっていました。

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オープニングは何時ものコースローテ。
銀座からダイナミックを3本回し、中央高速から山頂へ。
しかし「朝イチピステン」なのに、板が沈んでスキーの走りが鈍い…。

此処二週間の滑走は白馬オンリー、久し振りの湯沢/南魚沼のゲレンデ。
やっぱり「湯沢雪」はヤワく湿潤なのでした。

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9:05、山頂クワッド1番乗り。
「さーて、貸切タイムの始まりだよっ♪」

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左手に佇む飯士山も、

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霧の底に眠る湯沢の街も、

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背後に広がる魚沼盆地も、

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そしてコーデュロイのホワイトカーペットも、

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5分間だけ「全部オレの物っ♬」。

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1stラン、ランディング…も。
この日の山頂ゲレンデは「ガッタボコ」のピステン。
圧雪レーン毎に段差が惨く、乗り上げる度に上体のバランスを崩し、外足を弾かれる事も屡々。
コース幅を狭めに取った縦長ターンで回さざるを得ませんでした。

「こりゃ多少荒れても、デラ掛かった後の方がマシだな…」
約1時間回して観光口に向かいました。

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10ː20、ダイナB。
ボトムの分湿雪気味も、下地はしっかりとしたパック。
中盤から徐々に勾配の増す片斜の急斜面は滑り応え充分。
コンデション良い時のダイナミックは気持ちイイ♫。

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非圧雪のダイナAにも入ってみます。
ずっしり湿潤な「湯沢Powder」が膝下堆雪。
雪重い/斜度足りない+マテリアルがゲタ履きスラ板で、板の取り回し不如意な沈雪。
面白く無いので1本だけで止めときました。

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11:10、続いてハツカ石。
中斜面主体でヘアピン2発/斜面変化もあり、とコース構成は好みのレイアウト。
しかし昔に較べると、圧雪幅が2レーン分は減ったなぁ…。

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11ː50、再び山頂へ。
段差は消えましたが、中途半端に踏まれたバーンは湿雪故のモサグサ雪。
角付けや荷重の際に足場が崩れたり板が沈んだり、と見た目以上にテクニカルなコンディションです。

此処は安全策取ってショートターン回し。
ポジショニングと雪面コンタクトを最優先、過度なエッジングは抑えスキーの抜けを優先した滑りを心掛けました。

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東南の厚雲は完全に切れ、天候下降線の心配も無さそう。
この日の天気予報は午前/晴れのち曇り、午後/小雪

こんな天気予報の外れ方なら「大歓迎\( 'ω')/」。

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日中はピーカン、絶好の「スキー日和」♡。
石打一番人気の山頂ゲレンデですが、ランチタイムは流石に空いてます。
この時間帯を逃す手は無く、飯を後回しに滑り続けます。

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13:10、やっとお昼ご飯。
20分でランチ済ませ戦闘再開、引き続き山頂回し。

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谷川連峰の雲は切れ、馬蹄形から主脈の山々が望める様になってきました。
そんな訳で遅蒔きながらの「パノラマタイムっ♪」。

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奥には七ツ石山から蓬峠に至る稜線、手前には大源太山。

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右手にオジカ沢ノ頭を従え、谷川連峰の盟主.谷川岳。
こっち側の角度からだと、一ノ倉岳/武能岳の三頂が重なって見えます。

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谷川主脈の雄、万太郎山。
山頂を4本回して、今日はこれでゲレンデトップ「お役御免」。
この後は標高を下げダイナB/大丸/銀座を回すローテーション。

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1430、北東の雲も引き、越後三山も望めます。
白妙の山姿が美しく煌いていました。

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左より八海山/越駒/中ノ岳。

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飯士山の左奥には巻機山と上越国境稜線。

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15:10、天気もヨユーで最後まで持ってくれました♡。
ラストは銀座を3本回し、サンライズラインを下山して〆。

この日は時間を追う毎に滑りの調子も右肩上がり。
もっと滑り込みたい所処も、残念ながらこの後はオシゴトが待っています。
そんな訳で無念のタイムオーバー、16:22の新幹線で東京に戻ったのでした。

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・滑走距離/53.30km ・滑走本数/56本
・ゲレンデ滞在時間/6:47:47 ・滑走時間(リフト乗車時除く)/1:55:00
・獲得標高/高度上昇累計9,846m 高度下降累計11,717m
・平均滑走速度/30.0kph ・最高速度/63.0kph 
・主戦リフト 山頂Q×18 観光1×13 観光3×8 ハツカ石S×7 
       サンライズEX×4 観光2×3 中央高速T×3

コンデションの良い石打は山頂一本被りにならず、ゲレンデ全域を満遍無く回せるので飽きる事も無し。
特にこの時期はダイナミックとハツカ石スーパーが使えるのが大きいです。
仕事都合で早上がりでしたが、フルタイム滑走してれば70本/70㎞ペースでした。
おしまい。


 

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2022.01.27

●東京から浜松まで(滑)

えー、白馬三大アル3に乗る男の一人、今週の月~水曜日はオヤスミ頂き白馬遠征。
武蔵野口の場末の酒場は本日より通常営業(※対マンボウ用)に戻ります。

とか云ってると、帝都では下手すりゃ今週末より四たびの「緊Q」発令との報。
うーん、新型の風邪対策如きに「莫迦莫迦しい」ったらありゃしない。
「国の長」も「都の長」も「無識な識者」も、学習能力と予見能力ってのが無いのかしら。
ま、満員の通勤電車はスルーして、前例通り飲食店とイベントさえ叩いとけばオケー、
と云う事で?。

そんな気の滅入る話は扨置、本日は今回遠征の滑走後記。
例に由ってのゲレンデ滑走「GPSシリーズ」で御座います。


7619
●1月24日 五竜47 (天候/曇り.濃ガス) 
・滑走距離/76.19 km ・滑走本数/49本
・ゲレンデ滞在時間/8:21:32 ・滑走時間(リフト乗車時除く)/2:23:02
・獲得標高/高度上昇累計15798m 高度下降累計17284m
・平均滑走速度/35.0kph ・最高速度/68.3kph 
・主戦コース/グランプリ×11 ルート1×10 いいもりポールバーン×9、他

7645
●1月25日 五竜47 (天候/晴れ) 
・滑走距離/76.45 km ・滑走本数/54本
ゲレンデ滞在時間/8:21:27 ・滑走時間(リフト乗車時除く)/2:10:20
・獲得標高/高度上昇累計16788m 高度下降累計18403m
・平均滑走速度/37.4kph ・最高速度/73.8kph
・主戦コース/グランプリ×24 ルート1×12 いいもりポールバーン×8、他

6070
●1月26日 八方尾根 (天候/晴れのち雪) 
・滑走距離/60.70 km ・滑走本数/34本
・ゲレンデ滞在時間/7:01:48 ・滑走時間(リフト乗車時除く)/1:51:33
・獲得標高/高度上昇累計13169m 高度下降累計14088m
・平均滑走速度/34.8kph ・最高速度/68.0kph
・主戦コース/リーゼン×11 パノラマ×10 スカイライン×5、他

第三次白馬遠征は今季初の三連滑(五竜×2、八方×1)。
シーズンも序盤戦を終え、漸くスキー用の体躯が出来上がり。
久し振りにガッツリ滑り込んだスノーライフとなりました。

三日間の総滑走距離は213.3㎞。
東京から西に天竜川を越えて浜松市、北には猪苗代湖まで滑った距離となります。
但しハードワークのツケが溜まり、最終日は腰と広背筋がボロボロ。
午前中で体力エンプティとなり、15時で「ギブアップ」となってしまいました…。

そんな訳で来週は信州方面への遠征は小休止(多分)。
Dayスキーで湯沢か水上沼田辺りを攻めたいと思います。
おしまい。

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