2015.07.19

●晴れの日に「HALE」

えー、台風一過のトーキョーはディープブルーの快晴に恵まれた日曜日。
関東甲信越、本日にて目出度く「梅雨明け」で御座います。

そんな盛夏到来を思わせる炎天下、私めはチャリンコ扱ぎ出し新宿へ。
明日山行の小物アイテムを買いに、アートスポーツさんへ出掛けておりました。

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私め愛用のトレイルランテーピング、「New-HALE」のカラーロールテープ。
今回は季節に合わせて「ターコイズブルー」のチョイスと致しました。

左膝に先週の山走疲労が少し残っており、明日は半月板含めての4本張り。
ま、30㎞ちょいの距離なので大丈夫とは思いますがね。

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2015.07.10

●「ULTIMATE DIRECTION」ニューアイテム

えー、本日金曜日は本当に御無沙汰の晴れ模様sun
雨の降らないトーキョーってのは、数えてみれば11日振りで御座います。
そしてこのお天気、予報ではあと4~5日続くらしく。
果たしてこんな「梅雨間の好天」を逃す手は無く、明日は奥多摩トレイルランに向かう事と致しました。

で、明日より活躍する「おニュー」の山走アイテムがコチラ。↓

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・ULTIMATE DIRECTION/ULTRALIGHT HAT
ライトブルー×ホワイトのコントラストも鮮やかな、アルティメイトディレクションのランニングキャップ。
「PB Adventure Vest 2.0」ユーザーとしては是非とも欲しかったアイテムです。
一昨年にUDホームページで見かけたものの、販売されていたのは海外市場のみ。
数量限定/少数店舗だけではありますが、やっと今年から日本国内でも取扱われる様になりました。

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バックパック/シューズ/ウェアは元より、例えそれが小物アクセサリーでも、新しいアイテムを使ってのアクティビティってのは何だかウキウキ心躍るもの。

明朝は始発列車ユーズ、早く寝よっと。

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2015.06.30

●「マスターピース」トレイルラン番外篇.①

えー、首都圏在住のトレイルランナーがメインユーズとしているエリアと云って、思いつくのは「丹沢」「箱根」に「奥武蔵」「外秩父」、近場の「高尾」「青梅」…。
と、色々あったり致しますが、矢張り選択肢として外せないのが「奥多摩エリア」。
関東平野の西端より奥秩父方面へと広がる山岳群は高山こそ少ないものの、広大な山域とバラエティに富んだ主コースやサブルートを誇ります。

そんな奥多摩山行の折、重宝するのがコレで御座いまして。↓

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・西東京都バスさんの「ハイキング.ポケット時刻表」

B4サイズ紙の両面には其々「奥多摩駅」「武蔵五日市駅」を中心とした、奥多摩主要エリアのとバス路線図と主要停留所の時刻表が記載。
主だった登山/下山コースも簡易表記されています。

この携帯時刻表、特に重宝するのが山行帰途のバス利用時。
山行には突然のイレギュラーがつきものでして、ミドル~ロングを踏む際に必ず確認しておくのが「エスケープルート」。
亦、天候悪化や体調不良などで当初予定していたコースを変更、別ルートを選択する事も良く有る事です。

そんな際にこれを持っておくと、下山ポイントのバス時刻表が一目で確認可能。
事前に下調べしたり、モバイルで検索する手間暇が省けるのでして。

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と云う訳で奥多摩山走の際は「山地図」「行程表」と共に、必須携帯の「紙モノ」資料。
まぁ「使わないに越した事は無い」のですけどね。

因みにこの時刻表、西東京バスさんのバス内や主要停留所で無料配布。
下記HPからもDL/プリント可能です。
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/pocket.html

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2015.06.20

●2015.山走「NEW GEAR」

えー、「2014/15スキーシーズン」にピリオドを打ち、「初夏のマラソン大会」も予定レースの出走を終えた私め。
愈々これからは本格化に「トレランシーズン」突入となりまする。

そんな訳で今日はお昼過ぎより上野の「ART SPORTS」さんへ。
今季山走の「主戦靴」を購入に行って参りました。

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本日販売開始の「MONTRAIL/BAJADA」、石川弘樹プロデュース新作。
「MADARAO YELLOW SKY EDITION」
2013年の「YELLOW EDITION」、2014年の「YELLOW SHADOW EDITION」に続く、「斑尾イエロー」シリーズ第三弾です。

今回のモチーフは「フィールドとなる斑尾高原の紅葉に加えて、秋晴れの青空とコース上から望む野尻湖をイメージした黄色と青色のツートーンカラーリング」との事。
エラい派手なコントラストになったなー、と云うのが第一印象ですが、まぁ山ン中走るのはこれ位ビビットでも良いのかな、と。
因みに純正のシューレースは濃紅色でしたが、カラーの組み合わせ的に好みじゃ無いので「1stイエロー」の靴紐を流用致しました。

このモントレイル.バハダは、私め此処三年間のメインシューズ。
今回が四足目の購入となり、勝手知ったる「Better half」です。
尤も今モデルは過去三足と異なり、大幅なブラッシュアップを施した「BAJADAⅡ」。
ぱっと見ただけでも「網目の小さいなったアッパーメッシュ」「トゥガードとサポートフレームの素材変更」「やや肉厚になったミッドソール」「背高になったヒールアーチ」「絞られたV字フレックスカット」と変更点満載。
従い実戦時のフィーリングも多少異なる筈です。

そんな訳での「新バハ2」、インプレッションは次回山行の後にでも。

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2014.09.20

●ヨルにヒルを憂う

えー、只今22時をちょい過ぎたサタデーナイト。
愛用のアルテメットデレクションに、山行荷物を詰め込んでいる私めで御座います。

因みに明日のトレイルコースは二年振りとなる丹沢山塊。
宮ケ瀬から丹沢三峰~主脈裏丹縦走、30㎞ちょいのプランを組んでいます。

しかし此処数日「曇り/小雨」の繰り返す空模様、心配なのはヤマビルちゃん被害。
何せ丹沢は国内ハイク/トレックエリアでも名うての山蛭繁殖地帯、もうちょい乾季になってから訪れるのがベストなのですが、結局そんな事を云ってて去年は一度も往かず終いでした。
第一首都圏の降水量は梅雨期より秋期の方が多いのですから、好天続きを待っていても埒があきません。

そんな訳で多少の「流血」は覚悟の上で、明日のトレラン決行と致しました。

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私めの細やかな「対ヒル」対策。
消毒用エタノールを50mlスプレーボトルに移し替え、二時間毎に吹き掛けています。
あとは「鞍部では絶対に立ち止まらない」「ブッシュは極力避ける」「荷物は地べたに置かない」「なるべく梢枝の下は通らない」「皮膚露出部は定期的に注意する」。
そして一番効果的なのは、「ヒタスラ走り続ける」。
それでも噛まれたら、キズパワーパッドの上からテーピングして当座の出血だけは止めちゃいます。

扨果、無事に噛られる事無く帰ってこれるでしょうか。

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2014.09.06

●夏トレラン「傾向と対策」

えー、処暑を過ぎてからは残暑も治まり、めっきりと初秋気配が漂って参りました。
しかしそれはあくまで「日常生活」レベルでのお話。
「ロード」や「トレイル」のランニングアクティビティに於いては、未だチョット暑さ厳しい時節が続いておりまする。
まぁお彼岸位迄は「キオントタタカウ」走活シーズンが続きそうです。

所処で梅雨明けから残暑過ぎの「夏季トレイルラン」、春秋期のベストシーズンに較べると如何してもコンディションの点でデメリットが多いのですが、実は夏ならではのメリットも御座います。
その良し悪しの事例を、簡単に列記してみますると…。

夏トレランの良い点
・日が長いのでミドル~ロングの行程が無理せず組める。
・ハイカーピーク時期に較べ、人出が少なく山が空いている。
・アウターやレイヤー等、防寒上着の荷物が不要。
・灼熱の街中ロードを走っているよりはよっぽど楽しい。
夏トレランの悪い点
・兎に角暑い、発汗量が多く体力消耗が激しい。
・同理由で、水分荷物が多く必要。
・大気湿度が高く、山座眺望が全く期待出来ない。
・トレランウェアは皮膚の露出が多く、虫刺され被害は覚悟。
・ブッシュの生育具合が甚だしく、踏み跡の少ない初ルートはチト怖い。

と、まぁこんな所処でしょうか。
あと、夏場特に気を付けなければならないのが「ハンガーノック」。
暑い中のアクティビティは食欲が湧かず、ついつい栄養補給を怠りがち。
定期的にカーボショッツやベスパを摂取してれば良いのですが、それすらサボっているといきなり「ガツン」とガス欠がやって来て、身体が動かなくなってしまいます。
因みに私めの「夏トレラン」常備食は、以下のモノになるのでした。

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①スパウトパックのすりおろしジュレ×1 (メーカー不問、野菜果物混合モノ)
行程中、ジェルとジェルの合間に摂っています。
人工的風味のジェルに較べ、野菜.果実的なものを食べた「っぽい」気になります。

②フルーツミックス×1 (主にセブンイレブンさんのもの)
ランチタイムの主力食、やっぱり夏場はフルーツが有難く。
これなら猛暑の食欲減退時にも無理無く食べられます。

③一口ういろう×4~5 (メーカー不問、真空パックモノ)
私めの隠しアイテム、以前から季節不問で重宝している一品。
しっかり食べた気になるし、お腹にもソコソコ溜まります。
喉通りも良いので、炎天下でもスムーズに食せるのがポイント高し。
「スポーツようかん」と較べても、エネルギーや炭水化物等の各栄養成分は同等か上回っています。

これ等以外には、定番のパワーバー/カーボショッツ系ジェルを4~5ケ。
あと、シリアルバ1一本と塩キャラメル数個、それに万が一の為におにぎり1ケ。
30~50㎞のミドルディスタンス山行では、これ位で賄っております。

ま、トレランのBPは「スモール&コンパクト」が基本。
食べ物関連の荷物をこれ以上増やしたくも無いですしね。

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2014.09.05

●山走靴インプレッション「MONTRAIL/BAJADA」

えー、本日もトレイルランの「靴ネタ」、三部作の三。
私めが愛用しているトレランシューズは現在三足。
コースやディスタンス、ウェザーコンディションに応じて履き分けておりまする。

昨年迄は主戦シューズ一本で全てを賄っていたのですが、用途別に使い分けた方が機能面で効率的ですし、経済的にも却ってお得。
しかも適度に気分転換も図れるものですから、良い事尽くめだったり致します。

そんな訳で現在使用中のトレランシューズ、インプレッションその③になりまする。
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・MONTRAIL/バハダ weight:309g drop:10mm/20mm (26.5㎝)

「弱点無し、迷った時はコレをチョイス」

いゃあ、本当に良く出来たラグジュアリーなトレラン靴。
一言で説明するなら「全方位にバランスの良いオーソドックスなシューズ、しかもハイレベルで上手くまとまっている」、てな感じでしょうか。
私め不動の主戦シューズ、既に2本履き潰して現在3足目となっています。

尚、バハダのインプレは過去に記述済ですので省略致しますが(http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/09/new-gear-18a2.html)、簡単に長所を挙げるとしたら以下の四点でしょうか。
・距離が伸びる程に有難味を感じる、過不足の無い緩衝性能。
・抜群の走行安定性とクッション、しかも重量や推進力を犠牲にしていない。
・ロードからマッドトレイル迄、一通り何でもイケる引き出しの多さ。
・入門者からプロ迄、ユーザーレベルを選ばない懐の深さ。

まぁ余程走りの嗜好が変わるか上位互換のハイスペック靴が出てこない限り、当分はこのバハダが私めのベンチマークシューズ。
スプリントのトレイルレースにこそやや適正が落ちますが、基本的に「距離」「路面状況」不問のスペシャルゼネラリスト的トレラン靴。
一見頼りなさげな「ミッキーマウス」パターンのラグ、これが意外と効くんですよね。

個人的にはロングを踏みたいけどイマイチ自信の無いランナー、及び本格的にトレランを志す山走女子にお勧め。
文字通り「レベルアップシューズ」「シンデレラシューズ」となってくれるでしょう。

因みに上掲写真上が昨季の斑尾イエロー、下が今季の斑尾イエロー「シャドー」。
如何見ても1stモデルの方が映えるカラーリングなんですけど…。
そろそろ次回の購入頃には、旧モデル無くなってるかなぁ。

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2014.09.04

●山走靴インプレッション「ASICS/GEL-FUJI ATTACK3」

えー、本日もトレイルランの「靴ネタ」、三部作の二。
私めが愛用しているトレランシューズは現在三足。
コースやディスタンス、ウェザーコンディションに応じて履き分けておりまする。

昨年迄は主戦靴一本で全てを賄っていたのですが、用途別に使い分けた方が機能面で効率的ですし、経済的にも却ってお得。
しかも適度に気分転換も図れるものですから、良い事尽くめだったり致します。

そんな訳で現在使用中の「山走靴」、インプレッションその②になりまする。

 Img63491752_4 
・ASICS/ゲルフジアタック3 weight:293g drop:未発表 (26.5㎝)

「使い勝手の良い全方位型トレランシューズ」

現在私めの愛用ロード(マラソン)シューズがターサージール。
ターサーゲイルから引き続き4年以上愛用していますので、足型やブランドに対する信頼度と云う点では何の心配もありませんでした。
実際のフィット感や走り心地も「アシックスの山走靴」と云ったイメージ。
同メーカー愛用者のランナー(但しソコソコ走れる方)がトレランに取っ掛かるには最適な一足でしょう。

ミッドソール高とドロップ比はカタログ未公表も、全般的に高め設定。
フィット感覚としては12㎜/25㎜(12㎜前後)位でしょうか。
その分全体の剛性やブロック感はしっかりしており、特に踵のゲル部分は肉厚になっています。
強固なプロテクションの割には中軽量、アッパーの柔かさかもアシックス感全開。
他トレイル靴に較べ爪先部に遊びが多いのは好みの別れる所処も、走行感全般にストレス的要素はありません。

適応ユーザーは結構幅広く。
初心者/中級者はファーストチョイスのシューズとしてオールラウンドに、上級者は日々のトレーニング用に最適。
レスポンスとクッションのバランスが良く甚だ良好、その安定感は特にミドル~ロングディスタンスで真価を発揮するでしょう。
個人的には一日の走行距離が平均30㎞未満で、「これからもっと長距離を走破してみたい」と云ったユーザーにお勧めです。

但し悪荒路&急坂の「下り」ではグリップ力がチト不安。
アウトソールが耐久性を考慮して少し硬めのゴム素材(エーハープラス)、ラグの粘りには物足り無さを感じました。
特に濡路面やスリッピーな赤土路ではその傾向が顕著。
テクニカルなダウンヒルではアウトソールの放射線中心を着地ポイントとする様に心掛けましたが、それでも少しナーバスにはなりました。
基本的には平坦基調にアップダウンを織り交ぜた中難易のコースがベストです。
尤も弱点らしい弱点はこれ位、総合力とCPに優れたシューズである事に変わりは有りません。

足裏全域を支配するミッドソールのシリコン感と、昨今のトレラン靴としては大きいドロップ差と踵高。
この二点が好き嫌いの別れるポイントですが、逆にそれさえ気にならなければ買って損の無い「安心印」の一足。
カテゴリーとしては「MONTRAIL/BAJADA」や「BROOKS/CASCADIA」と同類項、スキーに例えるなら「SALOMON 24Hours Max」に該当、と云った所処でしょうか。
要するに全方位に対して点数が高く、個性の尖がってないシューズ。
但し意地悪な云い方をすると、やや下位互換仕様と云った感も致します。

因みにこのシューズの購入動機は「ロード比率の高いコース用のトレーニングシューズが一足欲しい」と云うのがお題目でした。
ヒールの高さやミッドソールの厚さから「特にロード向き」に誂えた構造では無いのですが、元々が陸上屋さんブランド故の走り易さを持っています。
事実舗装路を走ってみても、トレラン靴としてのロード適性は可也高い部類。
京都トレイルやハセツネ30にはお誂え向き、と云ったシューズでした。

そしてもう一つのアドバンテージが、総合的な完成度に反してのロープライス。
私めの主戦靴に較べ2/3程度の値段ですので、ブロックの摩耗を恐れずにガシガシと履き潰せます。
実際テストランの満足度も高く、この価格帯ならあと1~2足は続けて購入する鴨。

ま、トレイルランも真面目にやってると結構出費が嵩むものでして…。

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2014.09.03

●山走靴インプレッション「SALOMON/FELLAISER」

えー、本日はトレイルランの「靴ネタ」、三部作の一。
私めが愛用しているトレランシューズは現在三足。
コースやディスタンス、ウェザーコンディションに応じて履き分けておりまする。

昨年迄は主戦靴一本で全てを賄っていたのですが、用途別に使い分けた方が機能面で効率的ですし、経済的にも却ってお得。
しかも適度に気分転換も図れるものですから、良い事尽くめだったり致します。

そして「おまけ」的メリットとしては、靴に対するに対する理解力が深まる事。
同時期に異なる特性のシューズを使っていると比較対象の幅が広がり、シューズメカニズムの含蓄が間違い無く向上します。
例えば「ソールブロックのパターン一つ」「ドロップの高低比一つ」「ミッドソールの質感一つ」、フィットテストの時点で実地で走った際のイメージが掴み易くなるのでして。
ま、そうなると同時にシューズに対するハードルもどんどん高くなり、「コレよりアレをチョイスすれば良かった…」なぞと云う事も増えて参りましたが…。

そんな訳で現在使用中の「山走靴」、インプレッションその①になりまする。

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・SALOMON/フェルレイザー weight:290g drop:6mm/12mm (27.0㎝)

「急坂.悪路.雨天… マッドトレイルこそ真骨頂」


私め「3rdチョイス」のトレランシューズ。
専ら梅雨から夏季にかけてのウェット&スリッピーなコンディション時や、天気予報が怪しい日に使っているのシューズです。
ラグの高さから解る様に、マッドトレイルや急坂下りを含むコースに向いてます。

実際の感想として、兎に角「路面を良く捉えてくれる」の一言。
下りトレイルでのグリップ力は期待通り。
ザレた砂石路、泥濘な赤土路、ガレっぽい岩場ヤセ尾根など、どんな悪路ダウンヒルでもソールがしっかりと路面を噛んでくれます。
そして上りでの登坂力もこれまた良い。
シューズの爪先部だけでガッチリ路面に食い付き、引っ掛けからの蹴り出しでグイグイと前に進んでくれる感じ。
脹脛部の筋力がしっかりしている方なら、膝と腰のポジションを高めに取りながらのヒルクライムを補助してくれるでしょう。

逆に路面コンディションの良い平坦基調のトレイルではグリップ(ブレーキ)が強過ぎでやや力の要る走りとなります。
例えば奥高尾縦走路や五日市金比羅尾根と云った、高低差が少なく整備具合の良いスピードトレイルでは却ってブロックの深さを持て余してしまいます。

屈折ポイントは可也の前足部に位置、ソール全体はベアフット的な柔らかさ。
ドロップ(6㎜)とトップの反り形状からも、フォームとしては完全にフォアフット用。
従い中級者以上、フォア~ミドルフットに対応した「しっかり山を走れる人」が適正ユーザーです。
立ち位置としてはオールラウンドタイプのシューズを履いておられる方の、難路/雨季用セカンドチョイスと云った感。
適正距離はショート~ミドルディスタンス(30㎞未満)がベストと思われます。

総じて勾配が多く悪路比の高いハードトレイルで本領発揮、勿論雨中雨後のスリッピーなコンディションでも強い味方になってくれます。
但し舗装路の使用に就いては極力避けておきたいもの。
ぷにょぷにょと推進力が逃げるのはある程度迎えてられいますが、矢張り「適度にこなす」程度のロードランが限界。
何よりアウトソールの摩耗が早いです。

と、総じてサロモン兄弟靴の「SPEEDCROSS」 に較べると硬派な作り。
全体的なプロテクションやミッドソールのクッションは迎え気味、ラグも低めの硬めで粘りよりも反発力にウェイトを置いています。
この路線のシューズを狙っているランナーで、脚力に自信の無いユーザーはスピードクロスを選んだ方が正解でしょう。
因みに上位機種の「S-LAB FELLCROSS」は完全にエリートランナー向け。
悪路主体のスプリントトレイルレースに特化した「引き算型」モデルで、一般ランナーは手を(足を)出さない方が賢明です。

個人的にはセンシフィット部(サイドの波々の部分)の素材がイマイチ安っぽくて残念ですが、まぁ価格帯を考えると仕方無いかと。
あと強いて特徴を挙げるとすれば「クイックレース独特の締め付け感」「トレランシューズとしてはややタイトな足型」。
尤もこれはシューズの良し悪しでは無く、各人好みの問題ですけどね。

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2014.06.25

●ULTIMATE DIRECTION

えー、此処トーキョーでは四日続けての「雨天」「曇天」「梅霖天」。
ジメジメと鬱陶しい長梅雨模様が続いておりまする。

時宜風物と半ば諦めはつくものの、お蔭で「走活アクティビティ」に支障出まくり。
ロードランなら多少の雨でも構わず走るのですが、トレイルランの場合はそう云う訳にも参りません。
22日(日)に予定していた飯能トレランは雨に流れて、予備日の24日もこれまた雨。
取敢えず明日は「曇り時々晴れ」っぽいので、ツアー決行の予定です。

まぁ、足場はグジャグジャに泥濘んでそうですけどね…。

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先週購入したおニューのトレランギアも、漸くデビュー。
実地での使い勝手は如何なものか、楽しみです。

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